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2013年5月22日 (水)

ハトよ 鳴いておくれ(愛しき古里):あれは波志江沼の人気コンビかも(鴨)

2013年5月22日水曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 30.2 12:52。真夏日になった。ざっそう句:小満や 枯れ梅掘って 汗流す。移植したジニアに灌水。圃場の整理をしながら移植スペース作成。ジニアの残り苗は直に移植。枯らさないよう管理が必要。枯れた梅をツルハシで堀上げた。汗をかく。真夏日なので水分補給に注意。暦には
小満 - WikipediaWIKIPEDIAへリンク):陽気盛ん、万物ほぼ満足云々と書かれていた。夏型の生活パターンに改造する必要がある。

2013年5月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.6
TMAX= 29 最高気温(℃) 30.2 12:52
TMIN= 18.7 最低気温(℃) 18.4 03:49
DIFF= 10.3
WMAX= 5.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.6(東南東) 16:25
SUNS= 9.1
RAIN= 0

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ハトよ 鳴いておくれ(愛しき古里):あれは波志江沼の人気コンビかも(鴨)

先日、かみさん等三人で波志江沼周辺を散歩した。大きな犬を散歩させているおじさんと立ち話になった。大きいが利口な犬で人に吠えたりしないと自慢していた。それでも、万一の場合もあるので、ヒモは短くしているとのこと。ふと目を小川と沼の間の堤に移すと二羽の鴨らしい鳥が羽を梳っていた。おじさん曰く、「夫婦なのかいつも一緒だよ」との事。

コンビ鴨は、逃げる様子もなく悠然としていた。こんどは、そこへおばさんらしい女性がやってきて、ビニール袋に入っているペットフードらしい物を小川に投げ込んだ。それを感知した、コンビ鴨はやおら、小川に一匹ずつ飛び込んだ。どちらが先に飛び降りたか、そこまで観察していなかった。流れる餌を、よちよち泳いで追いかけて食べた。そうして、ついに沼まで泳いでいった。

他愛もない事かも知れないが、気楽な気持ちで見ているには面白い風景だ。ところで、コンビ鴨はどんな気持ちで人間を見ているのか気になった。餌付けされているようで、もう人間に慣れきっているかと言えば、そうでもなさそうだ。なぜなら、前方に小川、後方に沼があり、その中間の堤で休憩しているのだが、そこは安全地帯になっている。当然、それを知って、道路側には来ないと思う。我が家の周辺には数匹の野良猫が棲息しているが、やはり安全上人間との必要距離を確保して生活している。

「ガチョウ。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6)。(最終更新 2013年3月26日 (火) 11:19 )」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「概要 [編集]野生の雁(ガン・かり)を飼いならして家禽化したもので、家禽としてはニワトリに並ぶ歴史を有しており、古代エジプトにおいてすでに家禽化されていた記録がある。
」とある。

「アヒル。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%92%E3%83%AB。(最終更新 2013年3月25日 (月) 11:23 )」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「アヒル(鶩、または家鴨)は、水鳥のカモ科のマガモを原種とする家禽で、生物学的にはマガモと同種である。ヨーロッパや中国などで飼育が始まり、飼育が容易なこともあり、世界中で幅広く飼育されている。~」とある。

波志江沼は色々な水鳥が飛来しているようだ。水面近くに頭部を出している水門らしい所に大きな黒い鳥が二羽とまって羽を広げていた。ウとかサギのような大型の鳥だと思う。デジカメで写してみたが、絵にならなかった。小形の水鳥ではカイツブリがいた。こちらは鳴き声に特長があるにで聞き分けができる。かみさんも、目の前であの鳥を見て印象に残ったらしく、あの鳥は「鴨かも」とかオバンギャグを発した。
Bopix_kamox2_hasienuma_5pix_s

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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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