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2020年4月17日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;アベノミソクソはもうゴメン;得意技 コロナで選挙 公明党。20200417。

2020年4月17日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;得意技 コロナで選挙 公明党。午前、資料・部屋等の整理。返信メール。午後、夕方前ミカン苗を掘り上げ。かみさんと一緒に貰い手先へ一輪車で運搬。植えて帰る。これで、昨年来の約束が果たせた。貰い手さんは結構なご高齢だと思うが、ミカンを植えて実がなるのが楽しみのようだ。夕方、漠然とテレビニュースを聞いていると緊急事態宣言を全国に発令するらしかった。19時のNHKニュースは時間延長で報じた。新型肺炎・新型コロナウイルスで収入が規定額以下に下がった世帯に30万円を給付するという政府発表が余りにも不評なので全国一律給付に切り替えたらしい。それを強引に押したのが公明党という構図を垂れ流した。まさに選挙の人気取りに徹した本末転倒の茶番劇になって来た。これでは、混乱が広がる一方だ。消費税増税時は、軽減税率の扱いが余りにも複雑になり国民が悲鳴を上げた。それゆえ、公明党が軽減税率導入を推進したという宣伝が出来なかった。緊急事態宣言を地域限定で発令する仕組みはそれなりの合理性がある。ウイルス性の感染は当然地域で濃淡があるのだ。安倍晋三内閣崩壊の前兆ではないか。田圃道をマスク無しで歩いた。ヒバリが鳴いていた。新型肺炎・新型コロナウイルス感染者が出ていないか少ない県に緊急事態宣言が発令されて何をすれば良いのか。対象範囲が水膨れするだけだろう。ニュージランド産の輸入カボチャを切って種子を採種。かみさんの煮物を食す。畑に直蒔きした輸入カボチャの種子が発芽していた。

Iob_2020_mugibatake__20200408
原ファイル名=「IOB_2020_MUGIBATAKE_麦畑_20200408.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

読売新聞は、「首相、全国に緊急事態宣言を発令…40道府県も対象地域に 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200416-OYT1T50259/。(2020/04/16 20:44 新型コロナ)」というタイトルで、「安倍首相は16日夜、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、北海道や愛知県など40道府県を対象に緊急事態宣言を発令した。発令済みの東京都など7都府県と合わせて全都道府県に拡大する。期間は5月6日まで。大型連休に向けて全国規模で人の移動を抑制する考えだ。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;アベノミソクソはもうゴメン

■顧客にも 筋を通した 上司あり 品保部長の 肩書きしょって

当BLOGで短歌を掲載した例は少ない。短歌を作るとどうも叙情的になってしまうだろうと思うからである。製造業における高品質の実現と維持は永遠の課題である。ある日突然品質問題が勃発する時がある。時には生産品の歩留まりが毎日コロコロ変わって安定した生産が出来ない事もある。半導体のマスプロが始まった初期がそれに該当していた。

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https://www.youtube.com/watch?v=m2RpBNabpXo

1:44 再生中
149万 回視聴 2 年前

ボンボンアカデミーは、保育士や教諭といった教育の現場で働く視聴者の方々にとっても役立つ、歌やダンス、

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「雑木の歌:東北を想う歌(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/04/post-2bc9.html)。(2011年4月17日 (日))」で、「製造物には製造責任とともに使用責任もあり、その両者の責任がはっきりしない領域の問題もある。上司の問題解決に当たってのスタンスは、振り返って見ると、明らかに製造側の問題は製造側で解決するが使用側の責任は使用側で解決すべきだ、責任分担が明確でない部分は両者で問題の解明にあたり、再発防止をしようというごく当たり前な内容にみえるが、実際に交渉の現場でそれを徹底する事は非常に困難だ。物事を隠さず誠実に対応する事により信頼関係が生まれるのである。顧客にとっては手強い品質保証部長であったかもしれないが信頼されたのではないか。会社側も品質問題解決のためリワーク等の費用を要した場合もあったと思うが、結果としては部品レベルの問題で納まったのではないかと思う。顧客にも自分(会社)にも厳しい態度が結果として大きな問題の発生を防止し、損害の拡大を抑制したのではないか。どんな小さな部品でも、高額・人命にかかわる商品で致命的な市場問題を引き起こせばその補償は大変である。民生用半導体から産業用・自動車用半導体の品質保証体制を作る時にも尽力され、QS9000の認証取得に繋がった。忘れがたい東北の人であった。ところで、東京電力の品質保証体系とはどんなものであったのだろうか。」と書いた。

「半導体農業論(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/06/post-e9fd.html)。(2009年6月 6日 (土))」で、「極端な場合はその日の天気により歩留まりが変化する事を受けて、農業と同じ状況であるとして、半導体農業論がささやかれた。今日の歩留まりの水準は定かではないが、99%は十分に確保されていると推定している。しかし、完全な100%は到らないであろう。常にぎりぎりまでの微細化が要求されており、微細化が進めば、それだけ小さな欠陥が問題となってくる。ともかく、半導体農業論は完全に過去の話になり、忘れ去られようとしている。しかし、1%の歩留まりを上げるためになされた膨大な努力があったことは記憶に留めておきたい。集積回路の開発技術者としても、当然に歩留まりの向上に配慮して設計したことは言うまでもない。農業に片足を突っ込んで、種子の蒔き方で発芽時期がばらつく事などを学んだ。これも、収穫時期をある期間に納められる割合を歩留まりと考えるならば半導体と同じ様な考え方が適用できそうだ。」と書いた。

安倍晋三内閣が実行する政策を安倍内閣の製造物と考えるとその信頼性は売り物になるレベルを満たしているのか疑問になる。まさに、安倍晋三内閣はPL法に抵触するような製造物を粗製濫造していると妄想されてくる。

日本経済新聞は、「森友改ざん訴訟5月初弁論 自殺職員妻が賠償請求。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57894940Z00C20A4000000/。(2020/4/9 23:11)」というタイトルで、「学校法人「森友学園」の国有地売却問題を担当していた財務省近畿財務局職員の赤木俊夫さん(当時54)が、佐川宣寿元国税庁長官(62)の指示で決裁文書改ざんを強制され自殺に追い込まれたとして、妻が国と佐川氏に計約1億1千万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は第1回口頭弁論期日を5月27日に指定した。原告側代理人が9日、明らかにした。〔共同〕」と報じた。

今回安倍晋三内閣総理大臣は唐突にも、所得制限付き給付金30万円を取り下げ一律10万円給付に急ハンドルを切った。一度決めた重要政策をこれほど、簡単・思い付きでコロコロ変えられては、国民は国の政策を信用しなくなるのは当然だ。もうアベノミソクソはゴメンだ。クソクラエ...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 297.7 257 108 21497.2 12.4 17.3 8.4 8.9 5.8 8.6 0 7.8 17.9 10.6(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 05:46 12:27 13:25
2020年04月16日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 30% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)