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2020年5月14日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼、父母との付き合いが難しい;黒い手で マッチポンプだ わが日本。20200514。

2020年5月14日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;黒い手で マッチポンプだ わが日本。WEB情報によると、「最高気温が25℃以上の日を夏日、30℃以上の日を真夏日、35℃以上の日を猛暑日と 言います。 」との事だ。昨日は、アメダス最高気温(℃)=29.1、12:13。真夏日寸前だった。政府は4日、緊急事態宣言を期限だった6日から31日まで延長することを正式決定した。全国を再度まっ黒に塗りつぶした。4日の決定から14日の解除までたったの10日である。これは、失政を自ら認めたに等しい。悪徳政治家連中が最大のウイルスであることが図らずもバレてしまった。悪徳政治家連中を取り巻いてその手先や防壁になったのが悪徳専門家である。笛太鼓を鳴らして情報ウイルスをばらまいて日本中を混乱させた。今の日本に求められているのはこう言う変なウイルスの駆除ではないかと妄想されてくる。救急車のサイレン音を聞くと、コロナ熱中症が気になる。アメダス長期予報によると7月までの気温はやや高目のようだ。宅内閑居。本棚を整理していたら10年程前のプリント資料が出てきた。コリャ再利用できそうだと保存した電子ファイルを探したが見つからない。結局、KBで再入力した。部屋の中でガサガサ音がした。最初は猫君かと思ったが姿は見えない。それならネズミかと思った。その予想も外れた。その後、台所で何か動く物を発見。ムクドリ程度の野鳥が迷い込んでいた。コロナ対策で窓を開けたので野鳥がちんにゅうしたようだ。鳥は警戒心が強いので部屋に入り込む事はめったに無い。鳥にとってガラス窓なんて理解できないのか...。

Iob_2020_nonohana__20200512
原ファイル名=「IOB_2020_NONOHANA_野の花_20200512.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Iob_2020_amedas_lfc__202005s
原ファイル名=「IOB_2020_AMEDAS_LFC_アメダス長期予報_202005S.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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https://www.youtube.com/watch?v=je6tcrVEzW8

4:34 再生中
226万 回視聴 7 年前

(Imperial Japanese Army Military Song) 作詞:大和田建樹 ・ 作曲:深沢登代吉 「日本陸軍」(にっぽんりくぐん)とは、日本の軍歌。大...

字幕

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼、父母との付き合いが難しい

5月10日が母の日であった。6月21日が父の日で、これからでも間に合う。現在の父親は、自分の存在感を示す事が難しくなっているだろう。

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https://www.youtube.com/watch?v=Q9MVWjVYyZQ

1:26:54 再生中
9755 回視聴 1 年前

Chichi ariki 1942 720p x264 1h 34min | Drama | 1 April 1942 (Japan) Shuhei Horikawa, a poor schoolteacher, struggles to raise ...

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「読みかじりの記:会社人間だった父と偽装請負だった僕 赤澤 竜也 著 (ダイヤモンド社 2009年)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/05/2009-cb57.html)。(2011年5月14日 (土))」で、「父を理解する事は自分を理解する事でもあろう。そのような気持がつのる頃には父はいない場合が多い。この本は、著者の家族のありさまを通して時代に迫ろうとするノンフィクション作品であると思う。そこには、心理的ハードルだけではく、克服しなければならない多くのハードルがあったようだ。そのような流れから、後半の「偽装請負だった僕」に繋がってくる。この部分は一種の潜入レポートのように感じる。時代の歯車に巻き込まれていないように感じたのは幸せだったかもしれない。むしろその冷酷さに迫ろうとした様子が窺われる。」と書いた。

オレ様も、さんざん会社人間と文句を言われた。反論したいが、それを言っちゃぁお終いよという事もある。ジッと我慢をする以外に無い。

「ツルよ 飛んでおくれ(目に留まった風景):富士重工業伊勢崎工場の謎の煙突(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/10/post-fbe4.html)。(2012年10月 4日 (木))」で、「農業(一次産業)、工業(二次産業)は縮小の時代に入ったのか。残念だが一般人が、工場の中を覗く機会はほとんどない。自分も、現役時代は家族に職場を見せた事は一度もない。もっとも、見学コース等はあったと思うが。産業の発展も現物を見ることから始まるのではないか。群馬の工場が、第二、第三の富岡製糸場になるだけでは勿体ない。」と書いた。

わが愛車を生産した富士重工業も現在はスバルと名前を変えたが、リコールやら問題多発で、最近は元気が無いようだ。新型コロナウイルス感染症・COVID-19大流行の影響を受けて、トヨタを筆頭に自動車産業は大打撃を受けているようだ。自動車産業は日本の基幹産業でもある。景気の先行きを予言しているように感じる。

「心象の足跡:残照雑記:老人の寝言:体育の授業(改題):鬼の大松の『なせば成る』と抗命の佐藤幸徳中将;嗚呼日本 逃げて隠れて する悪事。171028。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/10/post-2bcf.html)。(2017年10月28日 (土))」で、「今日、インパール作戦の事を知る人も少ない。インパール作戦で軍法会議で極刑を覚悟の上、陸軍で初めて軍の命令に背いて、部隊を退却させ、部下の兵士が白骨になるのを阻止したのが佐藤幸徳中将。 父はノモンハン事件の時佐藤幸徳少将の部下であり、戦後にも軍隊生活を語ることの少なかった父であったが、佐藤幸徳という人は立派な方だったと言うのを良く聞いた。~。戦場で部下を動かす事は大変であろう。部下は上官の全てを冷静に見守って自分の行動を決める事であろう。『おれについてこい!』『なせば成る』という言葉を凡人が吐いても響かない。 思うに、各界のリーダーも自分の利害得失に執着せずに捨て身の覚悟で『おれについてこい!』『なせば成る』と率先垂範すればその集団も活力を持って生き返るのではないか。 最後の勝敗と生死を決めるのに精神力も不可欠であるに違いない。ともかく、実際のスポーツ、教育や人生等の場面では見える体力はもてはやされるが、見えない胆力には関心が集まらない。」と書いた。

「父が買ってくれた野球道具 (http://af06.kazelog.jp/.s/itoshikimono/2008/11/post-7f6c.html)。(2008/11/19)」で、「ともかく百姓仕事を休んで、出せる範囲の金で息子のために野球道具を買ってきてくれたのである。野球解説者の小西得郎氏の「何と申しましょうか」という小西節といわれる名言(迷言)をふっと思い出した。野球のボールが選手の急所に当たった時にとっさに出た言葉だそうだ。父の野球道具の買い物も何とも言えないほろ苦い記憶ではある。」と書いた。

この世の誰にも父母がいるはずだ。その父母との付き合いが難しい。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 484.5 230 135 32256.7 20.2 28.8 14.6 14.2 8.9 11.3 0 14.5 29.1 14.6(北)
時刻等℃ m/s H mm 05:04 12:13 16:47
2020年05月13日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 37% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)