老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:歴史の教訓は逝かされるのか;腹を切れない様な無様な武士は野垂れ死にする以外に道は無いのが別の歴史の教訓では無いか;いざさらば コロナも消える 春の宵。20200513。
2020年5月13日(水)
昨日は曇り。ざっそう句;いざさらば コロナも消える 春の宵。予定の用事外出。新型コロナウイルス感染症・COVID-19騒動で外出が激減した。ガソリンスタンドの看板には@120/Lの表示が出ていたが、前回給油して以来ガスメータはほとんど下がっていない。今がチャンスと思ったが給油を見送った。受付後、採血と採尿。診察予約は午後で空き時間が相当あった。時間潰しでスーパーにて買い物。駐車場社内でパンとペット茶で昼飯。公園で散歩。子供連れの家族が数組遊んでいた。新緑が美しい。さぁ、そろそろ時間だと玄関まで来ると知人がバスを待っている。やぁ~XXさん!と声をかけるが、あんたは誰という雰囲気でキョトンとしている。人違いであった。この際素直に間違っていたと詫びて、話しかけた。そこへ連れの人が来たのでほっとして別れた。これもマスクのお蔭の珍事だと責任はマスクに押しつけた。でも、あの人は知人に良く似ていたナ~。かくて、診察も会計も無事済んで、知人宅で暫し雑談に興じる。夕方になった。庭に目を向けるとシャクヤクの花が綺麗に咲いている。それをデジカメ撮影して辞した。既に14日の新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言解除に向けて各所で助走が始まっているような予感がしている。そう思うと、シャクヤクの花が一層際立って見えてきた。
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原ファイル名=「IOB_2020_syakuyaku_CIMG5616_シャクヤクの花_20200512.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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https://www.youtube.com/watch?v=Uk5WT2z0FhM
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:歴史の教訓は逝かされるのか;腹を切れない様な無様な武士は野垂れ死にする以外に道は無いのが別の歴史の教訓では無いか
「老人の寝言:メルトダウンは起こっていないとうような情報は嘘だったのか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/05/post-99d0.html)。(2011年5月13日 (金))」で、「しかし、今回の東日本大震災の原発事故では、被災者だけでなく国民の大多数が情報不足によるフラストレーションのボルテージを極限にまで上昇させて、爆発寸前まで至っていたのではないか。これで、今後に福島原発事故の処理がうまく行かず、更なる二次的な大事故が起こった場合はどうなるのか気になる。」と書いた。
J-CASTニュースは、「原発関連文書に「検索対策疑惑」持ち上がる 「ロ」を「口」、「力」を「カ」に細工したのか。;url=https://www.j-cast.com/2014/06/09207151.html?p=all。(2014年06月09日18時34分)」というタイトルで、「インターネット上で原発関連の情報を検索する際、正しい語句でなく一部を「当て字」にすると、通常の検索では上位に表示されない文書が続々と出てきたと、ネット掲示板やツイッターで報告された。 例えば「ストロンチウム」の「ト」を漢字の「卜(ぼく)」に、「ロ」を漢字の「口(くち)」に書き換えて入力する。「誤表記」にもかかわらず、実際は東京電力や原子力規制委員会、各自治体の文書が並んだ。「不都合な情報を隠すため、当局がわざと文字を置き換えたのではないか」という疑いも出ている。」と報じた。
Googleでキーワード「ストロンチウム」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0)。
Googleでキーワード「スト口ンチウム」(漢字の「口」使用)を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%82%B9%E3%83%88%E5%8F%A3%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A0)。
今回の新型コロナウイルス感染症・COVID-19騒動も明日の緊急事態宣言部分解除により第二幕を迎える物と妄想されてくる。全国がまっ黒で始まったオセロゲームの第一幕は新型肺炎の症状のように国民の呼吸すら奪うような惨状を招いた人災であった。最初から、新型コロナウイルス感染症・COVID-19に正しく向き合わず、当局は東京オリンピック・パラリンピック開催に驀進していた。
朝日新聞デジタルは、「五輪延期、重なった首相と知事の思惑 「気が重い」現場。;url=https://www.asahi.com/articles/ASN4W7SKCN4PUTIL021.html。(野村周平、岡戸佑樹、長野佑介 軽部理人、前田大輔、斉藤佑介 編集委員・稲垣康介 2020年4月30日 7時00分)」というタイトルで、「 東京オリンピック(五輪)・パラリンピックの延期決定から1カ月余がたった。中止だけは避けたいという国、東京都、大会組織委員会の思いが一致し、安倍晋三首相を中心に短期間で決まった1年の延期。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大はとどまらず、来夏の開催に向けた課題は山積みだ。~。国際オリンピック委員会(IOC)は3月22日の声明で、「延期を含め検討」「4週間をめどに結論」との方針を出した。その2日後の24日に延期が決まり、さらに30日には五輪開幕が来年7月23日、パラリンピックは8月24日と、日程が従来のほぼ1年後に決まった。声明発表から日程決定までわずか9日間の早期決着だった。」と報じた。
安倍晋三内閣総理大臣にとって、東京オリンピック・パラリンピックが最も実入りが大きいビジネスだ。それを踏み台にして、次期総裁選も手中に入れようと企んでいるのは言わず語りで透けて見える。従って、新型コロナウイルス感染症・COVID-19の日本進入も目に入らなかった。ようやく、東京オリンピック・パラリンピックの延期が決まって、足下が大炎上しているのに気付いたのである。
そこで、先ず、全国小中高の休校という大パフォーマンスをやらかした。これは、能力以上のオーバーシュート政策になってしまったが、メンツ上引き返す訳には行かない。まさに、戦前の戦線拡大の二の舞を現在演じ出したのである。
歴史の教訓をふり返れば、その大誤算の帰結は明確に示せるだろう。もはや玉砕しか無いと妄想されてくる。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 498.0 | 231 | 134 | 31772.2 | 20.8 | 24.2 | 16.8 | 7.4 | 2.9 | 0.9 | 0 | 16.7 | 24.6 | 6.3(南南東) |
時刻等℃ | ℃ | 日 | 日 | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 05:18 | 16:44 | 10:35 |
2020年05月12日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 37% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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