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2020年11月14日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;ビジネスマンはひたすら突撃せよ;作業仮説は不要だ;ナキワメク ジジイノオレニ ハラガタツ。20201114。

2020年11月14日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;ナキワメク ジジイノオレニ ハラガタツ。宅内閑居。パワポ第二版を作成中。文字より画像を使おうと画像を探すがピッタリ合う物が無い。暗礁に乗り上げると処置無し。上から黒電話があった。夜には依頼の件で黒電話があった。先日、よその畑の里芋の葉が萎れていたので初霜が降りたと思った。アメダスデータを見ると11月11~12日にかけて気温が2~3℃で無風に近い時間帯があった。初霜はこの頃か。群馬県の豚盗難のニュースが流れた頃、新型コロナウイルス感染症流行で職を失った外国人かなと思ったが、その予感は外れていなかったようだ。群馬県の大規模農家は外国人の労働力が頼りだ。安易な政策が招いた逆効果なのかも知れない。人間、まさに 「貧すれば鈍す」だろう。TRUMP大統領はこの一週間公的場面に姿を見せずLAME DUCK化しつつあるようだ。一方バイデン候補の新大統領就任準備は着々進んでいるようで、アメリカももうじき転換点を迎えるだろうと妄想されてくる。

【米大統領選】投票結果出揃う バイデン氏306 トランプ氏232 06:56 産経新聞
米大統領選「敗北宣言」の深く重い意味 (国際) 06:15 デイリー新潮


Iob_2020_gis_trump_lame_duck_cartoo

原ファイル名=「IOB_2020_GIS_TRUMP LAME DUCK CARTOON_20201114.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

上毛新聞は、「《追跡》家畜果物窃盗 実習生の困窮 背景に コロナで仕事失う
。;url=https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/253628。([2020/11/11 06:00])」というタイトルで、「群馬県をはじめ北関東で相次いだ家畜や果物の大量窃盗事件に絡み、太田市のベトナム人グループが群馬県警に入管難民法違反容疑で摘発されて2週間を迎えた。グループの一部はSNSを通じて肉や果物を県内外のベトナム人に転売したとみられ、他に違法に豚を解体したグループが摘発されているが、盗難被害との関連は依然として判然としない。事件の背景として、コロナ禍で働く場所を失った外国人の厳しい境遇も浮かび上がる。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;ビジネスマンはひたすら突撃せよ;作業仮説は不要だ

トランプ米大統領はツイッター使いで注目を浴びてきた。米国の最高権力者だからそれも当然だろう。ところで、アメリカでは大統領の兼業が可能なのか。トランプ米大統領は大統領兼トランプ企業経営者として振る舞っているようだ。これでは大統領権力を行使するのに私情が入ってしまうだろう。コンプライアンス問題が起きやすいだろう。

「会社生活断面記:試行錯誤の実験でも作業仮説の有無で結果が大違い(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/11/post-b5c8.html)。(2012年11月14日 (水))」で、「ともかく、動く回路は出来たが、仕様不適合。その後の電流のダイエットが苦労の連続で、開発期間は最長になった。確か試作回数一桁程度と不滅の記録を残してようやく完成した。思うに、担当者はどのような作業仮説を作って作業したか。作業仮説は見方によれば、指さし確認と同じ。作業者の頭脳の中にセットされて表には現れない。その作業仮説を持つのと持たないのでは、結果に大差が生じる。当該機種はBi-CMOSというプロセスを初めて採用した。苦労は大きかったが、後続の機種を展開できる畑作りにもなり、記憶に残る体験だったが。」と書いた。

オバマ大統領は就任後間もなく武器商人・ノーベル賞をもらった。この時、何か疑問を感じた。武器商人・ノーベルの下心があったのか。これを見て、トランプ米大統領も北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長と仲良くして武器商人・ノーベル賞を貰おうと画策したようだ。安倍晋三前内閣総理大臣もトランプ米大統領を武器商人・ノーベル賞に推薦したのは記憶に残る。さすがに、世界を引っかき回し、世界の不安定化を推進したようで武器商人・ノーベル賞の話はその後途絶えた。

武器商人・ノーベル賞を取るという目標も作業仮説に従ってPDCAを回せば、今のような無様の姿を世界中にさらさずに済んだかも知れない。逆に、トランプ候補が武器商人・ノーベル賞を獲得していればバイデン候補に勝てたかも知れない。ツイッターを使いまくり、都合の良い側近だけに頼り、「甘言(かんげん)耳に快く、諫言(かんげん)耳に痛し」という教訓を忘れた結果、今の状況になったのかも知れない。

ともかく、回り始めた歴史の動きを逆回転させるのは非力な人間にはできない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 276.0 46 319 131665.7 11.5 19.1 3.7 15.4 4 9.7 0 3.2 19.6 7.2(西)
時刻等℃ m/s H mm 06:39 14:11 23:02
2020年11月13日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 87% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)