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2020年11月17日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;日本はどうなるか;よく言うよ 安全よりも 金が先。20201117。

2020年11月17日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;よく言うよ 安全よりも 金が先。宅内閑居。パワポの印刷を検討。全部印刷すると余白が出来る。勿体無いので余白におまけを付けようとイラストを探すが、最後の1シート分を残して時間切れ。来客有り。依頼事項を持参。予定内に全部終了。関連の雑用は未だ続く。金まみれオリンピック利権者密談が行われたようだ。お金で綱引きをして、利権者以外の安全は完全無視。これじゃぁオリンピック精神が泣く。貰い物のムラサキサツマを食す。あの紫色はポリフェノールだろう。鱈腹食べたいが食べ過ぎに注意だ。

Iob_2020_kaisan__20201117
原ファイル名=「IOB_2020_KAISAN_衆議院解散 総選挙 マンガ_20201117.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

『オリンピック懐疑論打ち消し躍起 「東京倒れたら北京も」 IOC会長、来日の狙い:
会員限定有料記事 毎日新聞2020年11月16日 20時21分(最終更新 11月16日 22時23分)(https://mainichi.jp/articles/20201116/k00/00m/050/303000c)』

『トランプ米大統領、なお徹底抗戦 元側近「国家に危害」と非難:2020年11月17日07時07分(https://www.jiji.com/jc/article?k=2020111600821&g=int)』

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;日本はどうなるか

安倍晋三前内閣総理大臣は禅譲して影響力を残そうと画策したようだが、禅定の相手が相手だった。結局、失政で足を引っ張られて二度目の政権放り出しをした。二度あることは三度ある。国民は、三度目の悪夢を見させられるのか。もうゴツァンですと言いたくなる。

「日々農天気:広葉杉の枝を切る;陣笠や 一番乗りの 誇らしさ。161117。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/11/post-809c.html)。(2016年11月17日 (木))」で、「先日、来宅した稲作農家の人にTPPの影響を聞いたが、当面は現状維持だろうと話していた。米価は下がるが、飼料米への転作が進んでいるようだ。家畜が米を餌として食べているとは信じがたいのだが。食料米と飼料米で同一品種が使われている。飼料米を食料米に転換する錬金術があるのか。それをやっちゃあおしまいよと言うことらしい。最近は飼料米専用の品種もあるとか。ともかく、家畜が国産の米を食い、国民が米を腹一杯食べられず輸入した麦を食っているのが、豊葦原の瑞穂の国の現実なのだと思うと、日本という国は何と美談にあふれた国なのだろ。」と書いた。

今年の米の作柄は平年並みのようだ。「9月15日現在の作柄見込みは全国作況で「101」となった。」との事である。ただ、米の消費量が減少して、米価は下がり余剰米が増えそう。今までの農政が最近はNO-SEIにかわり、安倍晋三前内閣総理大臣は農協潰しに躍起になっていた。

『2020年産米 作況全国「101」 適正量より20万超-9月15日現在 農水省調査:2020年10月1日:9月15日現在の作柄見込みは全国作況で「101」となった。(https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2020/10/201001-46775.php)』

百姓同士、大不況が来れば百姓なら何とか飢え死にしなくて済むと慰め合う。ステルス戦闘機F35Aを何台持っていようが、食糧という武器の前には全く無力だ。国力が低下すれば、外国から食糧を買う外貨も入ってこなくなる。菅義偉新内閣総理大臣は百姓の長男らしいが、イチゴ屋で米麦はどうでも良いと思っているのか。

そう言えば、パンケーキが好物らしい。イチゴが乗ったパンケーキが見えてきた。最近はイチゴも輸入品があるそうだ。菅義偉新内閣総理大臣に農家の気持ちが分かるのか聞いてみたい物だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 357.9 43 322 132605.9 14.9 22.9 5.6 17.3 5.2 9 0 5.1 23.5 9.8(西北西)
時刻等℃ m/s H mm 05:43 13:56 20:59
2020年11月16日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 88% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)