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2020年11月16日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;米製薬大手資本ファイザーのCEOが自社株を売り逃げ(インサイダー取引)か;雪隠に 駆け込んで見る 我が末路。20201116。

2020年11月16日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;雪隠に 駆け込んで見る 我が末路。新聞を取りに行き、ついでに畑の様子を見る。少しだがホウレンソウ区画の草むしりをした。穏やかな天気で、地表の温度も上がっている様子。立ったりしゃがんだりで、スクワット運動になった。さらに、ミカンを帽子一杯収穫。お裾分けに使えた。昨日も宅内閑居。パワポ改良版続行。HDD内部やネットのフリー画像を探すのが大変だ。夕方前、来客。依頼物を持参。暫し雑談。昔の稚蚕飼育の話を聞いた。稚蚕飼育所が出来る前も共同飼育をしていたとの事である。トランプ候補が大統領選挙敗戦について言及を始めたらしい。まだ、敗北宣言は出す気配が無さそう。オレ様も頑固さと妄想癖ではトランプ候補に似ていると言われている。やっぱり老人性XX症の疑いがあるのか。所詮、最高権力者だって普通の人間だ。工業製品・半導体等の設計や理論に信頼性のバスタブ型曲線が出てくる。製品としては不良率が上昇に転じる時間が製品寿命だが、人間ではおじ・おば捨て山に捨てる訳にはゆかない。ともかく、大統領選挙でアメリカ政界の高齢化が目立つようになった。最高権力者まで上り詰めるまでの前哨戦が長すぎるのだろう。多分、政治システムも旧態依然過ぎるのだろう。日本の政界のひどさはアメリカ以上だろう。それが見えないだけ始末が悪い。

Iob_2020s_us_presidential_electio_3
原ファイル名=「IOB_2020S_US PRESIDENTIAL ELECTION ballot paper CARTOON_20201116.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;米製薬大手資本ファイザーのCEOが自社株を売り逃げ(インサイダー取引)か

先日、米製薬大手資本ファイザーのCOVID-19ワクチンの開発成功を示唆するニュースを発表して、世界中が注目して、株式市場も踊り狂った。そのニュースに接して下記の記事を書いた。要するに、こりゃ怪しいという素人的直感がピンと働いたわけだ。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;コロナビジネスを総取りするワクチンビジネスは可能か;元気付く コロナ使って 株上げる。20201112。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/11/20201112-8d2f.html)。(2020年11月12日 (木))」で、「ロナワクチンは世界中で苛烈な開発競争が行われている。治験の詳細が開示されていないが米製薬大手資本ファイザーが発表した効果90%は競合他社を牽制するには十分な数値だろう。ワクチンの方式・種類により効果90%の性能を出すのは不可能かも知れない。一般論で言えば、効果が多ければそれだけ副作用も多い筈だ。効果抜群で副作用は無いという夢のようなワクチンは可能か。ただ、米製薬大手資本ファイザーは大量に供給しない・出来ないという前提で資本の論理で発表を優先したかも知れない。その理由はなんとでも付けられる。RNAワクチンなので、敵のコロナウイルスが変異して効かなくなったという弁解もできるだろう。 そもそも、コロナビジネスを総取りするワクチンビジネスは悪徳政治家連中の脳中にしか無いのだろう。当然、製薬大手資本は悪徳政治家連中とつるんでいるのだろうと妄想されてくる。」と書いた。

たまたま、YOUTUBEを見ていると、米製薬大手資本ファイザーのCEOにインサイダー取引の疑惑が発覚したらしい。そこで、更にその真相を調べたら以下の情報があった。

Markets Insiderは、「Pfizer's CEO cashed out $5.6 million of stock after trumpeting its COVID-19 vaccine. That's 30% of his total compensation last year
。;url=https://markets.businessinsider.com/news/stocks/pfizer-ceo-sold-stock-6-million-30-percent-compensation-vaccine-2020-11-1029798146。(Theron Mohamed
Nov. 12, 2020, 06:21 PM)」というタイトルで、「Pfizer CEO Albert Bourla sold shares worth more than triple his base salary on Monday, hours after proclaiming that excellent results from the pharmaceutical company's COVID-19 vaccine in a late-stage trial made it a "great day for science and humanity." Bourla described the results in a press release as a "critical milestone" in the race to develop a vaccine, and a "significant step" towards ending the coronavirus pandemic. Pfizer's stock price jumped as much as 15% on the news.」と報じた。

まさに、COVID-19ワクチン開発開発に成功して、世界の需要に対応出来るという期待を与えて、株価を上げて、その直後に売り抜けたという、インサイダー取引の適例のように見える。

He(Pfizer CEO Albert Bourla ) began his Pfizer career in 1993 in the Animal Health Division as Technical Director of Greece. Pfizer CEO Albert Bourla は米製薬大手資本ファイザーでのキャリアは約30年弱あるようだ。Citizenship(国籍): Greek
Alma mater(卒業大学):Aristotle University of Thessaloniki。https://en.wikipedia.org/wiki/Albert_Bourla

「ファイザー(英: Pfizer Inc.)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社を置く製薬会社である。2019年世界の医薬品売上高で2位である。」(ファイザー - Wikipedia)

Googleでキーワード「米製薬大手資本ファイザー 企業規模」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E7%B1%B3%E8%A3%BD%E8%96%AC%E5%A4%A7%E6%89%8B%E8%B3%87%E6%9C%AC%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%80%80%E4%BC%81%E6%A5%AD%E8%A6%8F%E6%A8%A1)。

まさに、COVID-19ワクチン開発の最先頭企業で疑惑が生じて、ワクチン開発疑惑はCOVID-19と同様に、大流行する予感がしてきた。当然、この疑惑は、世界の悪徳政治家連中にも絡んでくる。ともかく、世界有数の米製薬大手資本ファイザーで起きた疑惑は、今後の連続地震の余震に過ぎないのかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 253.9 44 321 132248.0 10.6 16.8 4.2 12.6 2.4 9.5 0 3.5 17.2 4.6(西)
時刻等℃ m/s H mm 05:35 12:54 21:36
2020年11月15日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 88% 経過       AMEDASへのリンク


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)