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2021年11月

2021年11月10日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲156:コロナ脳症から抜け出せない人間の弱点がパンデミックの盲点だったと反省されるときが来るだろう;逝かないで コロナさまさま 依存症。20211110。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月10日(水)
昨日は雨。ざっそう句;逝かないで コロナさまさま 依存症。昨日は立冬であった。昨日の最高気温は17℃台であった。夕方まで雨が降り雨量は39mmほどになった。かみさんと予定の用事外出。途中で小さな用事一件。少し早いが二人で食事。客数はほぼ満席。人出は多くなった模様。次に主たる用事。これも無事済んだ。用事と重複していたイベントはピンチヒッターに依頼した。帰路、知人宅で野菜を頂いて家路を走行。空は暗くなってきた。玄関に資料が置いてあった。黒電話で確認。軽く夕食を食べて、パソコンに向かう。メール確認。YouTube少々。少し疲れたので早めに床に着く。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲156:コロナ脳症から抜け出せない人間の弱点がパンデミックの盲点だったと反省されるときが来るだろう

Iob_2021_covid19_nhk_map_covid19_20原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_NHK_MAP_COVID-19 感染者マップ_20211110.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

最近の夜のNHKローカル番組では新規COVID-19感染者数は前週比較で連続して減少と減少を印象づけるニュースを強調協調してして流している。だが、減少と増大を繰り返している都県もある。見方を変えれば、この現象はCOVID-19感染者数増大のサインとも見える。

当局は、今こそ景気刺激策として、税金のバラ蒔きを画策している。皮肉にも、これがCOVID-19感染者数増大を呼び込む。かくて、社会的要因として第一波~第五波が生じたと思われる。このコロナ波動波は世界的にもほぼ同じ時期に起きているが、世界の大都市のほとんどが温帯地方に存在して、同じような生活パターンの下で同じような生活をしているので、その発生波動が類似してしまうためであろう。言わば、世界のコロナ波動波は一種の文明病とも解釈できる。

ワクチン先進国のイスラエルやイギリスでも終息の気配は見えず、再拡大が予想されている。ワクチン接種は第三回目が画策されている。まさにワクチンメーカーの思惑通りになりそうな気配だ。幼児子供まで対象になりそうだ。その次は、犬や猫のペットまで対象になると妄想されてくる。

コロナ波動の谷間を連結した曲線は上側に凸の放物線を示しそうだ。マクロ的に見ると谷底がゼロに向かって減少しているので、1~2年後には流行も終息すると予想できる。まだ全世界のCOVID-19ワクチン接種率はそれほど高くは無いだろう。それでも終息するという大きな謎が生まれる。得体の知れないワクチンを無制限に国民に打ちまくること自体が病理現象だったのかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 370.9 49 316 130867.2 15.5 17.5 13.8 3.7 5.8 0 38.5
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月9日(1時間ごとの値) 1年の 87% 経過       AMEDASへのリンク  
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2021年11月 9日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲155:COVID-19感染症第六波の予想は当たるか;路傍にて ただ咲き過ごす 小菊かな。20211109。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月9日(火)
昨日は朝晴れ後曇り夕方から小雨。ざっそう句;路傍にて ただ咲き過ごす 小菊かな。植えた覚えがない小菊の花が路傍に咲いている。一つ一つの花が違っていて、いかにも野生らしい咲き方だ。通りすがりに写した一枚だ。エイヤーとシャッターを押しただけでできた作品だ。TUXPAINT_JTRIMで作った画像より落ち着きがあり気分が安定する。

Iob_2021_kogiku__20211109
原ファイル名=「IOB_2021_KOGIKU_小菊の花_20211109.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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2:51 再生中
122 回視聴 2 年前
 
 

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲155:COVID-19感染症第六波の予想は当たるか

Iob_2021_covid19_6th_wave__20211108
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_6th_WAVE_第六波予想_20211108.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Iob_2021_covid19_nhk_map_covid19_20

表計算ソフトの近似式カーブを外挿して第六波を描き出したが、あくまで仮想曲線だ。近似式に使う数式で曲線は大幅に変わってしまう。取りあえず、四次式で近似すると期待しているようなカーブが現れる。

谷底部分から、カーブが立ち上がるのが確認出来そうな日数を求めるとほぼ十日程先になりそうだ。谷底の部分はかなり平坦で、近似曲線通りになるという根拠は何も無いだろう。

想像では、第五波は底を打つだろうと思われる。対数目盛にするとわずかながら上昇カーブが現れているように感じる。多分、ソフトの方も当たりそうな近似式を使ってグラフを描いていると想像する。占いの領域かも知れないが、当たった方が気持ちが良い。

近似曲線には、全国各都道府県の新規COVID-19感染症発症者数が反映されているので、使っている数字にはある程度の妥当性はある筈だ。これも想像だが、この先1~2週間に全国の新規COVID-19感染症発症者数がゼロになることは無いと思われる。

従って、感染拡大の元になるCOVID-19ウイルスは健在なので、新規COVID-19感染症発症者が増大してゆく可能性は否定できない。ただし、ワクチン接種率が高くなっているので、増大率やピーク人数は小さくなる可能性は大きそうだ。

変異株やワクチンとウイルスのミスマッチで想定外にCOVID-19感染者数が増大する可能性もある。前例では、年末年始前後に流行の山が来る確率が高い。特に、緊急事態宣言等が完全解除されているので、人流の影響がどのように現れるか要注意だろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 377.4 50 315 130496.3 15.7 21 11.6 9.4 4.8 5.7 1
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月8日(1時間ごとの値) 1年の 86% 経過       AMEDASへのリンク  
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2021年11月 8日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲154:各種イベントの観客制限の大幅緩和はCOVID-19感染症第六波を呼び込む?;小春日や 庭のチチロが 起きて鳴く。20211108。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月8日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;小春日や 庭のチチロが 起きて鳴く。昨日は立冬であった。昨日の最高気温は丁度20℃であった。午前中は宅内閑居。少しだけ古新聞を整理。YouTubeを視聴。養老孟司の番組が面白い。この人から東大を引き算すると尚面白そうだ。通路脇の白い山茶花が咲いている。最近手帳を開かないのでスケジュールが気になる。昼飯後、休憩をしてから庭の落ち葉掃き。金木犀やケヤキの落ち葉が溜まっている。集めて焼却。昔、落ち葉焚きをするときは焼き芋を作ったりしたが、今は燃やすだけ。WEB情報によると、「英グラスゴーで開かれているCOP26・第26回国連気候変動枠組条約締約国会議の6日目となった土曜、環境活動家ら数万人が、地球温暖化の進行を遅らせるべく、世界各国がより多くの誓約を行うよう求めるスローガンを叫びました。」との事だ。「地球の温度」はどのように定義されているのか。WEB情報によると、「地球の大気・雲・地表面を平均した温度(地球の有効温度) が-18.7℃、すなわち絶対温度で254.5Kであれば赤外放射量は1m2当り238Wとなり、この温度でバランスすることになる。 こうして地球の温度が決まっている。 地球の表面付近では平均15℃程度であるが、上空では低温であるので、 平均すると-18.7℃になる。」との事だ。一方、ガソリン各価格は高止まり。今年の冬は灯油価格も上がりそうだ。なんだかんだ言っているが、産油国とその支持団体は資源を売り惜しみして時間稼ぎをしているだけのようにみえる。この世界は依然化石燃料で回っているのが実情だ。

Iob_2021_reuseabe_120_20211108
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日120_20211108.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

毎日新聞は、「OPECプラス 産油国、追加増産応じず 原油高止まり公算大。;url=https://mainichi.jp/articles/20211106/ddm/001/020/140000c。(2021/11/6 東京朝刊)」というタイトルで、「石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の産油国でつくる「OPECプラス」は4日、閣僚級会合を開き、原油の協調減産幅を毎月日量40万バレルずつ縮小して、生産量を増やしていく従来の方針を12月も維持することを決めた。足元の原油高に対処するため日米などが追加的な増産を求めていたが、応じなかったことで原油価格が今後も高止まりする可能性が高い。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲154:各種イベントの観客制限の大幅緩和はCOVID-19感染症第六波を呼び込む?

Iob_2021_covid19_nhk_map_covid19__2
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_NHK_MAP_COVID-19 感染者マップ_20211108.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

昨日の全国新規発生COVID-19感染者数は162人となった。だが、依然全国都道府県の半数以上からCOVID-19感染者が出ている。COVID-19ウイルスの生存期間と生存条件は、冬に向かって長期化する傾向だろう。

WEB情報によると、COVID-19ウイルスの生存期間は、
「・エアロゾルでは3時間、
・銅の表面では4時間、
・コピー用紙とティッシュペーパー 3時間
・段ボール表面では24時間、
・プラスチックまたはステンレスの表面では2~3日間検出される
・紙幣 4日
・サージカルマスク 外側(表面)では7日」との事だ。

WEB情報によると、環境条件としては、「新型コロナが最も生存しやすいのは屋内の空気が乾燥した環境で、気温と湿度が上がれば威力を失い、特に日光に弱いとの研究結果を報告した。」とのことである。

ともかく、COVID-19ウイルスは高分子タンパク質の一種なので、生のタンパク質が変質・腐ったりする現象からその寿命が類推できそうだ。気温と湿度が上がればCOVID-19ウイルスとしての機能が消滅してしまうということは夏より冬の方が寿命が長いと予想できる。

最近は、COVID-19ウイルスは飛沫感染以外にエアロゾル感染(空気感染の一種)するという見方が広がっている。飛沫の大きさだと放出距離は長くて数mだが、サイズが小さいエアロゾルは空中に長期間滞留する。COVID-19ウイルスの大きさは10nm程度で、COVID-19ウイルスと微少な塵埃や水分が集合したエアロゾルは空中に長期間滞留して感染を起こすと言われている。

冬は、室内生活も長くなるのでエアロゾル感染には注意が必要だろう。

読売新聞オンラインは、「イベント観客上限、きょうから緩和…沖縄は3月末以来の時短解除 。;url=https://www.yomiuri.co.jp/national/20211101-OYT1T50199/。(2021/11/01 12:45)」というタイトルで、「政府は1日、新型コロナウイルス対策として、27都道府県で続けてきたスポーツや音楽などの大規模イベントの参加人数制限を緩和した。これまでは、「上限1万人」に制限されていたが、今後は、上限が「収容定員の50%」か、「5000人」の多い方となる。声援など大声を出すイベントでは、上限は収容定員の50%とする。」と報じた。

大規模規制緩和で、第五波と同じように第六波が立ち上がるかがこれからの注目点だ。まだ、COVID-19ウイルスは撲滅されていないのは明白な事実である。まだ、COVID-19ウイルスは全国至る所に潜んでいて、その出番を窺っている。

一説には日本のCOVID-19ウイルスは弱毒化して自滅の道を進んでいると言われている。これは、日本だけに吹いた神風か。日本政府は、外国からの入国も大幅に緩和した。外国のウイルスも大手を振って入って来るだろう。依然、第六波の動きは顕在化していないようだが、既に十分仕込まれている可能性もある。第六波のブレークも寸前かも知れない。嵐の前の静けさ。日本政府は同じ轍を何度踏むことになるのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 341.0 51 314 130118.9 14.2 20 9.4 10.6 3.2 9.5 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月7日(1時間ごとの値) 1年の 86% 経過       AMEDASへのリンク  
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2021年11月 7日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲153:イスラエルと日本のコロナ波動の比較;櫨(はぜ)の葉の 赤心見たる 卓上花。20211107。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月7日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;櫨(はぜ)の葉の 赤心見たる 卓上花。昨日の最高気温は20℃一歩手前であった。スペース拡大のためUSBメモリーの整理とDVDへの保存を行う。その間に古新聞の整理も行うが平行動作は結構難しい。保存が終わるまでじっと待つのも時間が勿体無い。古新聞を読み返すと今年も、「コロナ、コロナ、コロナ」で終わりそうだ。「コロナに勝った、コロナに勝った、コロナに勝った」と騒いで去って行ったのは誰だ。今日の玄関。宅配二箱。注文品の配達一件。野菜のお裾分け。ダイコンとパクチョイを頂いた。WEB情報によると、パクチョイは「漢字では「白菜」となり、一般的なハクサイと紛らわしい事もあり、パクチョイは「広東白菜」と書かれたり、一般的な結球ハクサイを「大白菜」と呼び、パクチョイを「小白菜」と呼んで区別されることが多いです。」との事だ。チンゲンサイとも。野菜農家が作っている白菜はいまが成長時期でみるみる大きくなっているようだ。WEB情報によると、「 浸透移行性殺虫剤とは、根や葉から吸収された有効成分が植物体内を移行することによって、植物全体が殺虫効果を持ち、害虫を防除する薬剤のことです。」との事だ。マルチを敷いて苗を植えるときに土壌に殺虫剤を施すとその後の防除が楽になる。一時、家庭菜園で薬剤を使ったが、その後は無農薬に切り替えた。今年は、家庭菜園も開店休業に近い。昨日は、かみさんが収穫した食用菊が出てきた。まぁ、珍味の内だろう。

Iob_2021_reuseabe_119_20211107
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日119_20211107.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲153:イスラエルと日本のコロナ波動の比較

Iob_2021_covid19_japan_and_israel__
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_JAPAN_AND_ISRAEL_コロナ波動の比較_20211107.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

イスラエルはCOVID-19ワクチン先進国として有名であるが、COVID-19感染症を完全撲滅できたとは言えないようだ。

Our World in Data:https://ourworldindata.orgからイスラエルのCOVID-19 感染者数 推移のデータが入手出来たので、NHKの日本のデータと対比してグラフ化した。

ロイターは、COVID-19 TRACKERで、「イスラエル;ピーク時の9%6:29 PM CUT更新。;url=https://graphics.reuters.com/world-coronavirus-tracker-and-maps/ja/countries-and-territories/israel/。(2021年11月7日参照)」というタイトルで、「イスラエルでは1日平均925人の新規感染者が報告されている。ピークだったSeptember 14の9%になる。パンデミック(世界的大流行)開始以降、同国では感染者1,333,590人、死者8,114人が報告されている。」と報じた。

イスラエルと日本両国のコロナ波動には、似ている所もあるが、大きく異なる部分もある。日本に第四波の山が来た後に、イスラエルでは大きな谷が来て、再度日本の第五波のように急増している。

コロナワクチンの効果を過信しておこなった規制緩和が再流行を促進した可能性が高い。勿論、COVID-19ウイルスはダイナミックに変異を続けており、COVID-19ワクチンとCOVID-19ウイルスのミスマッチが起きている可能性も高い。

結局、ブースター云々もワクチンメーカーの手先になって宣伝している可能性も皆無とは言えない。この世は、COVID-19ウイルス以上に国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中が溢れて、餌を狙っているのが真相なのだ。曰く、怪しいウイルスをばらまいて儲ける者、怪しいワクチンをばらまいて儲ける者、そういう怪しい者のお先棒を担いで儲けのおこぼれに与る者と悪徳者にも際限が無い。ウイルスの変異株以上に膨大では無いか。

所詮、COVID-19感染者数はPCR検査で陽性になった人数に過ぎず、その人数はあくまでも抜き取り検査に過ぎないのだ。その陽性率は明示的に公表されていないようだ。潜在的な陽性者数は発表数の数十倍、数百倍いるかも知れない。それだけ陽性者がいれば、ワクチンを打たなくても自然免疫を獲得するだろう。

感染者が急拡大した直後に感染者数が急減した第五波の減少は、第五波の上昇過程で潜在感染者が激増して、国民の大多数が潜在的な感染をして免疫を獲得した可能性もある。結論は、ワクチンは効いていないと妄想されてくる。推測だが、特定のワクチンで形成される免疫の適応範囲は極狭く、変異株に対応不十分になる。一方、種々の変異株に遭遇して形成される自然免疫は適応範囲が相当広いのではなかろうか。

結局、ワクチンメーカーは、効かないワクチン在庫の処分に困り始めているのが今の実情かも知れない。国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中を今こそ監視すべき時ではないかと妄想されてくる。ワクチンの危険性・無効性は刻々実証されている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 322.8 52 313 129777.9 13.5 19.4 8.2 11.2 2.6 9.8 0
時刻等℃ m/s H mm
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2021年11月 6日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲152:世界のCOVID-19感染者数推移に波動はあるか?;柿一つ 枝に残して 時を待つ。20211106。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月6日(土)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;柿一つ 枝に残して 時を待つ。草深い通路も冬になれば草が枯れて通りやすくなる。そんな通路も毎日通れば獣道のようになるから毎日通れとかみさんが命令する。通路の草退治も手抜きをしたくなる歳だ。未だ、平野部の紅葉は進んでいないが、草木は冬に向けて準備を始めているはずだ。ところで、落葉樹と常緑樹はどのように進化してきたのか。WEB情報によると、「広葉樹は、細胞ごとの役割りがより複雑で針葉樹よりも進化した樹木とされている。針葉樹が世界で約500種であるのに対して、広葉樹は20万種もあると言われており、環境への適応力がある多様性に富んだ樹木 である。」との事だ。落として捨てる葉に色を付けるのは不経済のように見える。何か利点があるのか。

Iob_2021_covid19_nhk_map_covid19_20 原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_NHK_MAP_COVID-19 感染者マップ_20211106.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲152:世界のCOVID-19感染者数推移に波動はあるか?

Iob_2021_covid19_world_data_and_wik
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_WORLD_DATA_AND_Wikipedia_World_population_density_1994.png」
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単純な疑問だが、Google検索してみたらきれいな波動があった。多分、この波動曲線は世界中から掻き集めたデータを集計したものだろうから、各国毎の波動を合成した物になる筈だ。

予想外だったが、全世界の場合にもコロナ波動があるようだ。その原因は、人口集中が温帯の大都市に起きていると推測される。これは、日本だけでは無く世界的な傾向と思われる。世界コロナ波動の最大は第四派のようで、第五波でやや減少している。

世界COVID-19感染者数推移カーブが終息するにはまだ2年程度かかりそうだ。世界的な視点では、まだCOVID-19ワクチンの普及も集団免疫獲得レベルに達しない国も多そうだ。ワクチン接種先進国なら1年程度で終息する可能性もありそう。

但し、これは経済活動とも関係し、経済に影響しない程度のCOVID-19感染者数は容認するという政策を採る国が増大する可能性もある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 353.7 53 312 129455.1 14.7 20.5 9.6 10.9 6.1 10 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月5日(1時間ごとの値) 1年の 85% 経過       AMEDASへのリンク  
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2021年11月 5日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲151:コロナ波動の日英比較;人知らず 無言貫く 石蕗の花。20211105。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月5日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;人知らず 無言貫く 石蕗の花。昨日の最高気温は21℃台であった。黒電話で伝言を頼む。一本の電話で一仕事の実感。郵便はがきが来ていた。日本の郵便制度はかなり信頼性が高そうだ。到達率はどのくらいなのか。以前、通販で買い物をしたとき、商品が届かないことがあった。原因を調べると、発送側が宛先を誤記して、配達先を特定出来ず、配達員が持ち帰ったという例があった。書留ではなかったが、郵便局側で配達経緯を調べてくれた。最終的には、宛先不明で発送側に返却され、再送付により届いた。行方不明にならず届いた例である。アメダス向こう一ヶ月予報は平年並み。11月になると霜も降り、寒さが本格化する。季節の変わり目は体調管理に要注意だ。

Iob_2021_covid19_nhk_map_covid19_20
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_NHK_MAP_COVID-19 感染者マップ_20211105.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲151:コロナ波動の日英比較

Iob_2021_covid19_gb_vs_japan__20211
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_GB_VS_JAPAN_コロナ曲線の日英比較_20211105.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

イギリスのCOVID-19感染者数推移データが入手できたので、日本のデータと比較して見た。コロナ波動のパターンが日英で違っているのがはっきりした。波の位相が合っている部分と山と谷が逆転している部分があった。

特に、日本の第五波に当たる部分に、イギリスの場合谷が出来ていないのがはっきりグラフに現れている。イギリスの場合、ワクチン接種率が高く、重症化しないという前提で、行動制限はほとんどされなくなったのが一因かもしれない。国の対応方針が、波動パターンに現れていそうだ。

季節要因で、日英の波動パーターンが類似しているかは微妙だ。部分的には似ている場合もあるが、季節要因よりワクチン接種率や行動規制等の社会的要因の方が多そうだ。

日本の第五波のように激減する減少が出ないのはワクチン効果が減少している可能性もありそうだ。ようするにワクチンは万能であると言う主張は今後通用しなくなると思われる。ワクチン接種してもマスク着用は必要ということになる可能性がある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 359.0 54 311 129101.4 15.0 21.5 9.7 11.8 4.4 9.8 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月4日(1時間ごとの値) 1年の 85% 経過       AMEDASへのリンク  
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2021年11月 4日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲150:もうコロナ騒ぎも限界か;心身が ふぁふぁ泳ぐ 軽(カル)ちゃ~でい。20211104。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月4日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;心身が ふぁふぁ泳ぐ 軽(カル)ちゃ~でい。昨日の最高気温は23℃一歩手前であった。懸案があり黒電話。昼過ぎ連絡が取れたが進捗無し。追加でもう一件。何とか調整が出来た。忘れぬ内に連絡しようと再度黒電話。出ない。よくよく考えたら文化の日であった。行楽で外出するには最適の日和だ。自宅に閉じこもっているオレ様の方がよっぽど馬鹿らしい。遊べるときに遊ばなきゃ~。ネタ切れでも直ぐに遊べるのがハイク・センリュウの類いだ。「行く秋の~なほ頼もしや~青蜜柑|松尾芭蕉」なる句を発見。な~んだ、我が家のミカンはもう色付いてきたぞ。と言ってもそれから美味い句が生まれてこない。もう感覚が錆びてしまったらしい。WEB情報によると、この句の解釈は「いま秋が過ぎ去ろうとしてものみな紅く色づこうとしているというのに、ミカンの実ばかりは青々としてまだ夏の気を残している.なんと頼もしいことであることか。あなたの旅も末頼もしい旅になるはずですよ。」との事だ。バショウは忖度の名人か。根掘り葉掘り、人様の行動をほじって解釈するヒマなど現代人にはもうなかんべ~。くっちゃネ、くちゃネで人生を浪費してしまう。WEB情報によると、「元禄5年(1692年)秋。芭蕉が、乙州のために詠んだ餞別の一句という。芭蕉49歳。」との事だ。

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5077 回視聴 9 年前
 
 

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲150:もうコロナ騒ぎも限界か

Iob_2021_covid19_nhk_map_covid19_20
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_NHK_MAP_COVID-19 感染者増大_20211104.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

緊急事態宣言云々でつい先日まで大騒ぎしていた日本だが、もうその大騒ぎも限界に達したように見える。そろそろ、大ぴっらに行動してもよさそうだと、お互いが様子をうかがいつつあるのだろう。相互監視社会は江戸時代の五人組以来の日本の伝統文化だ。文化・文化と文化が新しいと思っていたが、江戸時代の元号に文化がある。地域に文化元号が掘られた石造物が残っているのでその頃の村民の生活が知りたくなる。当時はその石造物を作って設置するのも地域の大イベントだったのかも知れない。

その点、現代の文化は余りにも軽すぎる。気ままにコロナ騒ぎの記事を書いて今日で150回になったようだ。そこでATOK辞書登録した関連語をここに記しておこう。

コロナ波動、COVID-19感染者数、コロナウイルス、コロナワクチン、コロナ感染症、「コロナ、コロナ、コロナ」、コロナ脳症、コロナ対策、コロナ曲線、コロナ対策事業、コロナ太り、コロナ先進国、コロナグラフ、コロナ祭、コロナ政治状況、コロナ戦争、「コロナに勝った、コロナに勝った、コロナに勝った」、コロナ社会病、コロナ鬱症候群、「抗体カクテル療法」、

最後に、「コロナ馬鹿」を登録して終わろう。「緊急事態宣言」も登録済みだが、もはやこの言葉が過去の物になりそうに感じる。あの短命内閣総理大臣が記者会見して「緊急事態宣言」発出説明したのがもう何年も前のように感じてしまう。だが、人類はCOVID-19ウイルスとその一派を完全に撲滅したかと言えばNOなのだ。ワクチン開発よりずっと逃げ足が速いので、現代文明のワクチン接種という最新兵器も寄せ付けないのだろう。

COVID-19ウイルスとその一派は反転攻撃のチャンスをうかがっている。国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中の怠慢が敵にチャンスを与える可能性が高まっていると妄想されてくる。コロナで甘い汁を吸った連中は既にコロナ依存症になって抜け出せないのかもしれない。

時事通信は、「ミュー株、中和抗体の効果減 日本でも検疫で検出―東大など。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2021110400219&g=soc。(2021年11月04日06時14分)」というタイトルで、「南米で多く検出される新型コロナウイルスの変異株「ミュー株」が、感染を防ぐ中和抗体の効果を大きく減少させることが分かったと、東大などの研究チームが4日発表した。論文は米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン電子版に掲載された。」と報じた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 392.8 55 310 128742.4 16.4 22.9 12.6 10.3 6.5 9.7 0
時刻等℃ m/s H mm
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2021年11月 3日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲149:コロナ波動の第六波の予想(パート2);悪友の 愚痴も懐かし 桐一葉。20211103。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月3日(水)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;悪友の 愚痴も懐かし 桐一葉。昨日の最高気温は21℃台であった。旧友の電話対応で用事外出。クシャミが出ないようセーターを着用。集まった旧友がしばし立ち話。お互いに歳を取ったナ~と確認し合う。帰宅後着替えをして昼食後に二度目の用事外出。何とか無事済んだ。ついでの用事を計画したが綺麗に忘れていた。やはり、チェックリスト作成は必要だ。空き時間に、新聞や雑紙を整理。古紙や可燃ゴミは容赦なく溜まって行く。今日3日は文化の日。「文化の日()は、日本の国民の祝日の一つである。日付は11月3日。明治天皇の誕生日にあたり、明治期に天長節、昭和初期に明治節として祝日となっていた日である。(https://ja.wikipedia.org/wiki/文化の日)」

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲149:コロナ波動の第六波の予想(パート2)

Iob_2021_covid19_6th_wave__20211103
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_6TH_WAVE_感染者数 推移-第六波外挿予想_20211103.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

COVID-19感染者数推移カーブを表計算ソフトで描かせている。今回NHK生データを加工してをグラフ化してみた。今まで日毎のデータのバラツキを移動平均化してノイズを低減した。今回は期間=2021-10-01~2021-11-16の生データをグラフ化した。データがあるのは2021年11月2日まで。その先2週間分は近似曲線の描画で使用した。縦軸目盛りはリニアとして近似曲線は四次式を選ぶと期待した曲線が現れた。

データの微視的配列を見ると約7日毎に類似パターンが繰り返している。これは役所の稼動状況を反映しているようだ。その減少勾配は、過去一ヶ月では徐々に減少している。言い換えれば減少率が増大に転じつつあるとも解釈できる。言わば、第五波と第六波の谷底に向かい、谷底を経過すればコロナ波動は増大に転じると予想できる。

現在のデータは増加と減少が拮抗している状況と推測される。全国的傾向としては新規COVID-19感染者数は100~200名/日前後でしばらく増減を繰り返して推移した後増大に転じると推測される。第六波の立ち上がりは11月中旬頃からと予想できそうだ。以上の議論はあくまでも数字データだけの解釈から推測している。その信憑性を保証するものでもない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 408.2 56 309 128349.6 17.0 21.6 12.7 8.9 3 7.3 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月2日(1時間ごとの値) 1年の 85% 経過       AMEDASへのリンク  
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2021年11月 2日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲148:コロナ波動の第六波の予想;枝を切れ 妻の命令 羅漢松。20211102。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月2日(火)
昨日は曇り時々晴れ。ざっそう句;枝を切れ 妻の命令 羅漢松。昨日の最高気温は20℃台であった。かみさんが思い付きで松の枝を切れと言い出す。松を切ると松ヤニが出てノコギリが動きにくくなる。冬ならヤニが出にくいので冬に切ると言ったが承知しない。仕方ないので重い腰を上げる。潤滑油をノコギリの刃に吹き付けて気合いを入れて切る。何とか無事切れた。その後枝を切り落として整理して昼前に終了。クシャミとハナミズの多発は止んだ。「寒暖差アレルギー」という症状を自覚したが本当に寄港(気候だろう馬鹿なATOK)が原因か10月の気温をグラフにしてみた。最低気温が急に下がっている現象があった。それから約二週間後に症状が出た。同じ症状が出るのは、花粉症、風邪、低温という三つの原因があると気付いた。アレルギーなので抗原となる物質があるが、寒暖差が抗原とは考えられないが体が覚えている一種の刺激なのだろう。対処療法で暖かくすれば治る。旧友から黒電話を受ける。気になるのはCOVID-19感染症の第六波である。

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Iob_2021_teion_kouka__20211102
原ファイル名=「IOB_2021_TEION_KOUKA_クシャミとハナミズ_20211102.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
黒い太線がその日の最低気温

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲148:コロナ波動の第六波の予想

Iob_2021_covid19_6th_wave__20211102
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_6TH_WAVE_感染者数 推移-第六波予想_20211102.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

COVID-19感染者数推移カーブを表計算ソフトで描かせている。縦軸の目盛りを対数目盛にするとコロナ波動の全体が見やすくなる。やはり、素材を自分で料理しているので色々な楽しみ方が出来る訳だ。そろそろ第五波が底を打ち第六波が立ち上がる頃だがその気配が見えない。NHKのCOVID-19感染者数発生マップを見ていると感染者ゼロの県が現れるが再度出現して黄色と白を繰り返している県もある。ともかく、まだ全国的にコロナウイルスは健在だと見て間違いなさそうだ。

一方、緊急事態宣言が解除されて以来一ヶ月が経過して国民の緊張感は低下して、コロナウイルスは活動のタイミングをうかがっているように見える。二回目COVID-19ワクチン接種率が70%を越えて集団免疫が形成されたのか確かに新規感染者数は低減を続けているが、最近は増加の日も出現している。

NHKのCOVID-19感染者発生マップを見る限り、まだ全国的にコロナウイルスは活動中と判断出来る。だが、COVID-19ワクチン効果も出ていると考えられるので第六波が出現しても第五波を越える程の感染者数は出ないと予想される。日本のコロナ波動は日本人の生活習慣に根ざした国民性を現していると考えられる。更に、冬季に感染が拡大するという季節要因も指摘されているので、年末年始に第六波が発生する確率は高い。

そこで、第六波の予想図を描いてみた。LibreOffice-Drawでグラフに手書き曲線を追加した。マウスで曲線を描くのは非常に難しい。思うような曲線が描けない。年末の気配を感じるのはマチにジングルベルのメロデーが流れる頃だ。人流も多くなる。この頃になれば、第六波の正体が現れるだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 375.0 57 308 127941.4 15.6 20.8 9 11.8 1.9 3.8 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月1日(1時間ごとの値) 1年の 84% 経過       AMEDASへのリンク  
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2021年11月 1日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲147:コロナ波動の第五波は変異株L452R比重が増大したためか;半分が 眠っているゾ 民の票。20211101。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月1日(月)
昨日は曇り一時微雨。ざっそう句;半分が 眠っているゾ 民の票。昨日の最高気温は16℃台であった。雨量にならない微雨が降り始めていた。こうもり傘をさして投票所に向かう。今までは期日前投票が多かったが、諸般の事情で今回は指定の投票場で投票。近所の人の視線を浴びるのがいやだが年には勝てない。あいさつはすれ違った一人だけ。今回は、小選挙区と比例と最高裁判事の投票があった。政党の略称で、国民民主党と立憲民主党が同じ民主党となっていた。おかしいのじゃないかと言ったが、届け出通りだと宣う。最終的には票の配分に関係するのだから略称も重複無しにすべきである。仲間の喧嘩を選挙にまで持ち込んでみっともない。帰宅したら、クシャミ鼻水が多発。外気の寒さに体が反応したようだ。調べると、「寒暖差アレルギー」という症状があるらしい。これも体を守る信号として活用できるはずだ。二個目の百目柿もどきを食べ始めて種子を採った。蒔いて見よう。

Iob_2021_reuseabe_118_20211101
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE+ABE_秋霜烈日118_20211101.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

柿の種 播種 時期 方法:11~3月が適期で、実の中から取り出した種を使います。
育苗ポットに赤玉土(小粒)を入れ、種をまく
土が乾かないように水やりを続けて管理する
暖かくなった頃に芽を出す
本葉が3~4枚になるまで生長したら、鉢や地面に植え替える

Googleでキーワード「寒暖差アレルギー」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E5%AF%92%E6%9A%96%E5%B7%AE%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%83%BC)。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲147:コロナ波動の第五波は変異株L452R比重が増大したためか

Iob_2021_covid19__20211031
原ファイル名=「IOB_2021_COVID-19_変異株比率(東京都データ)_20211031.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

新型コロナウイルスが人体細胞に入り込むのにスパイクが重要な役割をしているようだ。いわばスパイクは人体細胞に取り憑くための道具になっている。と言っても、極微細な分子突起のようなものらしい。コロナ波動の第五波は変異株L452R比重が増大していた。スパイクを形成するアミノ酸基の452番目のロイシンLがアルギニンRに変位したL452Rは人体に出来た「中和抗体感受性を減弱させる」即ち「ウイルスの感染力を増強する効果がある」らしい。

言い換えるなら、第五波で感染者数が急拡大したのも、感染力が増大した変異株の割合が増えたからと言うのが原因の一つのようだ。こちらは、COVID-19ウイルスというウイルス自体の要因であるが、お盆やパラリンピックという人流に関係する社会的要因も無視できない。

更に、COVID-19感染者数が急減した理由がはっきりしない問題もある。一説には、感染力の強いウイルス株は淘汰されて感染力の弱いウイルス株に置き換わる過程にあるらしい。新型インフルエンザが普通のインフルエンザになったのと同じ過程をたどるだろうという仮設である。

こう考えると、流行の初期に有効であったCOVID-19ワクチンが変異株の比率増大で効果が落ちるのは否定できず、現に効果が落ちているのは既定事実である。

以上を勘案すると第六波の姿が予想できそうだが、それを科学的に予測するのにはまだ誰も成功していないようだ。ただ、コロナウイルスは刻々と変異していると言っても過言では無さそうだ。

結局、人間の免疫力を高めるのが唯一合理的対策であると思われる。ワクチン過剰依存は科学文明がもたらした妄想に過ぎないかも知れない。結局、万能薬、言い換えれば不老長寿薬はありそうで無かったのと同じ妄想では無いか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 313.6 58 307 127566.4 13.1 16.4 9.8 6.6 3.1 0.1 0
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)