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2021年11月29日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲174:全世界が待望していた新・新コロナが出現したか;紅葉に 白いサザンカ 青い空。20211129。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年11月29日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;紅葉に 白いサザンカ 青い空。昨日の最低気温は24時に3.7℃。晩秋の庭を一回りして新聞を持ってくる。宅内閑居。ワープロ作業。未完の駄文を更に修正。屋上屋になりそうな気配。倉庫書斎で暖かい飲み物。嗚呼、応えるな~。指先が寒さで痺れてくる。な~んだ。毎年同じ事の繰り返しか。そこへ来客。来年のカレンダーを置いて行く。もうそんな季節になった。夕方、黒電話を二件。何かと忙しく落ち着きがなくなる。かみさんが外出予定を聞く。巣ごもりが過ぎると惚けが早く来ると心配しているようだ。人間、何か不安を持っていないともっと大きな不安に直面してしまうのだろう。人生などとデカい不安を持てば一発で滝に飛び込みたくなりそうだ。世の中のビジネスの99%は何らかの意味で不安を煽ってカネを引き寄せているのでは無いか。それ!コロナ新株が出現して株が危ないぞ。早く売り逃げよ。そんな脅しに引っかかれる株を持っている連中は幸福だ。庶民は不幸だが、小さな不幸と付き合っていれば死ぬことは無かろう。グッド・バイ・コロナ。

« 日々農天気:シュンギクの初収穫;バカの壁 ユズ丸かじりデ トッパかな。161129。

「バカノ壁」気になって偶然開いた過去記事。丁度今日と同月同日。リンクを張る。進歩が無い。

Iob_2021_srabe_123_20211129
原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日123_20211129.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Googleでキーワード「華厳滝 藤村」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E8%8F%AF%E5%8E%B3%E6%BB%9D%E3%80%80%E8%97%A4%E6%9D%91)。

日本経済新聞は、「新変異型で世界株安 市場、経済正常化シナリオ修正も。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN26EEW0W1A121C2000000/。(2021年11月27日 13:00)」というタイトルで、「【ニューヨーク=宮本岳則】新型コロナウイルス変異型の脅威が世界の金融市場を揺さぶった。26日の米株式市場ではアジア・欧州株安の流れを引き継ぎ、ダウ工業株30種平均が今年最大の下げ幅を記録した。一方、安全資産の米国債に買いが集まり、米長期金利は2020年3月以来の低下幅となった。投資家は突如として経済正常化と米利上げシナリオの再検討を迫られている。」と報じた。

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22万 回視聴 4 年前
 

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲174:全世界が待望していた新・新コロナが出現したか

この二年間ほど世界はCOVID-19パンデミックに振り回されてきた。そろそろ、日本のコロナ祭も終わりかけていると思っていたら、予想外に救世主が出現したようだ。サンタクロースも顔負けになりそうな勢いで、世界中をその情報が飛び回っている。まさに、ウイルスより怖いのが、ウイルス情報を運ぶ不安扇情情報だ。CEEK.JPでキーワード「オミクロン」を検索すると、その第一報をBloombergが、次にロイターが伝えたようだ。連中は煽るのが好きだナ~。

WHO、南ア新変異株をVOC指定 ギリシャ文字「オミクロン」 (経済) 27日 03:18 ロイター
新たなコロナ変異株、WHOは「懸念すべき変異株」に指定 (経済) 27日 03:08 Bloomberg.co.jp
【新型コロナ】新変異株で世界的に渡航制限、NY州が... (経済) 27日 01:29 Bloomberg.co.jp

ひょっとしたら、WHOも裏でワクチンメーカーとつるんでいるのでは無いかと妄想されてくる。ともかく世界には、コロナ様、コロナ様、コロナ様と崇めている連中が多数いることには疑いないだろう。ワクチンメーカーもこれで、効かなくなったワクチン在庫が一掃できると胸をなで下ろしていると妄想されてくる。

BLOOMBERGは、「【新型コロナ】新変異株で世界的に渡航制限、NY州が緊急事態宣言。;url=https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-11-26/R36R5ET0G1KX01。(Bloomberg News;2021年11月27日 1:29 JST
更新日時 2021年11月27日 16:43 JST )」というタイトルで、「世界保健機関(WHO)と欧州疾病予防管理センター(ECDC)は、南アフリカ共和国の研究者によって最近特定された新型コロナウイルスの新たな変異株を「懸念すべき変異株(VOC)」に指定した。  新たなコロナ変異株、WHOは「懸念すべき変異株」に指定 ;  新型コロナの新たな変異株を巡り、米国や香港などは南アフリカ共和国を含む一部のアフリカ諸国からの渡航制限を強化した。米ニューヨーク州はこれまで州内で感染が全く確認されていないにもかかわらず、緊急事態を宣言した。南アのファーラ保健相は渡航制限について、世界保健機関(WHO)が勧告する「規範と基準に完全に反している」とオンライン会見で述べた。;米国、アフリカ南部8カ国からの渡航を制限-新たな変異株を警戒;  WHOは新たな変異株の名前に、ギリシャ文字のアルファベットから「オミクロン」を割り当てた。科学者らはこの変異株の感染力やワクチンへの耐性について確認を急いでいる。」と報じた。

WHOは、「Classification of Omicron (B.1.1.529): SARS-CoV-2 Variant of Concern。;url=https://www.who.int/news/item/26-11-2021-classification-of-omicron-(b.1.1.529)-sars-cov-2-variant-of-concern。(26 November 2021 Statement
Reading time: 2 min (616 words)」というタイトルで、「The B.1.1.529 variant was first reported to WHO from South Africa on 24 November 2021. The epidemiological situation in South Africa has been characterized by three distinct peaks in reported cases, the latest of which was predominantly the Delta variant. In recent weeks, infections have increased steeply, coinciding with the detection of B.1.1.529 variant. The first known confirmed B.1.1.529 infection was from a specimen collected on 9 November 2021. 」と報じた。

南アフリカから新・新コロナ株がWHOに報告された期日は2021年11月24日だったようだ。今日はそれから5日目である。すでに、他の国でも同じ株が検出されている。南アフリカが新・新コロナ株の輸出国だと疑われては困るからWHOの動きに反対しているのか。要するに、新株が検出される以前に、無症状のまま他国に拡散している可能性もある。

ともかく、新株には有望株もあれば、ジャンク株もある。ウイルス株も証券株も、人間の頭脳の反応は同じで大して変わらないだろう。ウイルスで飯を食っている連中には朗報かもしれない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 186.4 30 335 136271.8 7.8 12.9 3.7 9.2 6.8 9.4 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年11月28日(1時間ごとの値) 1年の 92% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)