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2021年12月 4日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲179:サイバー情報戦も大昔の孫子の兵法と五十歩百歩;汚れたる 現世変えたし 暦買う。20211204。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月4日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;汚れたる 現世変えたし 暦買う。昨日のアメダス伊勢崎の最低気温は朝5時に3.1℃であった。予定の用事外出。ついでの用事処理のため速めに出かけた。最初は催促対応で窓口相談。次に支払い。次に申請用紙入手。次に立ち食い用あんパンをコンビで探したが、無かったので菓子パンで車内昼食。百均店で来年の暦。最後に目的会場へ。仲間と情報交換。用事終了後直帰。スーパーで買い物をするつもりであったが忘れていた。コロナパンデミックで色々な統計が出てきた。東京の人口は流出超過。車の外出が二割減。結婚式や出産数の減少。女声(バカなATOK!)の自殺者数の増大。このような社会現象の動機は不安に対する回避行動なのだろう。ICTの発達で不安情報は一瞬に広まる。国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中はその不安情報を先取りして動く。江戸時代の疫病のような暗雲が漂う。オレ様にはコロナ災害の規模は癌や交通事故、インフルエンザと比較すればそれほど大騒ぎすべき事態では無いとズーッと前から感じられた。世界的人災とも思われる。毎度オオカミ爺さんがオオカミが来たと嘘を振りまき不安を煽っている。まるで不安風を吹かせて自分を浮上させようとするドンキホーテのようだ。少年や女性達、高齢者等の弱者はオオカミ爺さんの食い物にされる。だが、巨悪の権化のオオカミ爺さんにも舞台から転落して主役を引退する運命が巡ってきた。あいつらこそ本当の人間ウイルスじゃなかったか。COVID-19ウイルスは人類の無知を予言する天使ではないか。悪いのは馬鹿なオレ様では無いか。予定より早く帰宅。パソコンの前に座ってYouTubeを開くが起動するまで時間が掛かる。ともかくインターネットのネットの編み目には数十億の人間がぶら下がっているのだろう。オレ様がインターネットにぶら下がらなければ他人様のスピードは数十億分の一位は早くなるだろう。【2021流行語大賞】が決まったらしいが、オレ様には「ナニ、ソレ」で全く響かなかった。流行も死んだようだ。

Iob_2021_srabe_126_20211204
原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日126_20211204.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

日刊スポーツは、「【2021流行語大賞】年間大賞はリアル二刀流/ショータイム/まとめ。;url=https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202112010000005.html。(2021年12月1日17時0分])」というタイトルで、「年末の風物詩「現代用語の基礎知識選 2021ユーキャン新語・流行語大賞」が1日発表され、「リアル二刀流/ショータイム」に決定した。トップ10は「ジェンダー平等」「うっせぇわ」「親ガチャ」「ゴン攻め/ビッタビタ」「人流」「スギムライジング」「Z世代」「ぼったくり男爵」「黙食」「リアル二刀流/ショータイム」となった。【流行語大賞】「リアル二刀流/ショータイム」が年間大賞 昨年は「3密」」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲179:サイバー情報戦も大昔の孫子の兵法と五十歩百歩

Googleでキーワード「孫子の兵法 サイバー戦」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=孫子の兵法 サイバー戦)。

そもそも論だが、サイバーってナンだ。「cyber-:prefix;uk/saɪ.bər-/; us/saɪ.bɚ-/:involving, using, or relating to computers, especially the internet:」(https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/cyber)

昔、二台のコンピュータを使ってファイル転送をした記憶がある。その時使ったのがインターリンク。無線では無く有線であった。自分側のコンピュータが発信するときは相手側のコンピュータは受信する。ここに機械の情報交換の原点が見える。インターネットとはインターリンクの拡張版と言えるだろう。所詮、相手のコンピュータは一台だろう。その情報交換のルールがプロトコルだろう。ともかく情報を送るにはルールの安定度が不可欠。送る毎にルールが変わっていては意味が伝わらない。サイバー空間も所詮コンピュータが繋がった姿に過ぎない。

話は、真珠湾攻撃に変わるが、攻撃開始の指令暗号が「ニイタカヤマノボレ」だったと伝えられている。WEB情報によると、「暗号について:「ニイタカヤマノボレ1208」は、実はこのようにそのまま平文のモールス信号で打電し たのではありません。「X日(開戦日)を、12月8日とする」というのは、一つの隠語に過ぎず、「新」「高」「山」「登れ」「12」「08」と単語ごと一つ一つを暗号書により数字に変えて、更に乱数表を使って暗号化したものが打電されたそうです。 」との事だ。(http://www.inv.co.jp/~ike/240-189.html)。

現代社会はそのサイバー空間に依存しすぎているので悪影響が目立っているがシステム自体は中立的な存在だろう。だが、無数と言える程のコンピュータが消費する電力も膨大だろう。

「孫子の兵法の要諦は情報戦略、諜報(インテリジェンス)にあり、それは全篇に渡って色々な角度から触れられているが、その取りまとめがこの用間篇である。(https://www.kazuhiro-nagao.com/suntzu/youkan.html)」

例の、トランプ前米大統領はツイッター使いの天災であったが、あえなくそのツイッターに政治生命を奪われてしまった。一体、現代の情報戦争はどうなっているのか。情報は山程集まっても、それに振り回されるの実態だ。岸田文雄内閣総理大臣もオミクロン株はオレ様のイメチェンに使えそうだと飛び付いたが火傷をしてしまった。

現代ビジネスは、「グダグダな「オミクロン株対策」でわかった、岸田政権の「無能ぶり」;官僚の言いなり「霞が関政権」だった。;url=https://gendai.ismedia.jp/articles/-/89971。(2021/12/03)」というタイトルで、「「軽率短慮」な岸田政権の感染防止策:新型コロナの新たな変異、オミクロン株の感染防止策をめぐって、岸田文雄政権が迷走した。日本着国際線の新規予約を日本人を含めて停止するよう、各航空会社に要請したが、批判を受けて、2日になって修正したのだ。岸田政権の「軽率短慮」を象徴している。」と報じた。

現代情報戦を先に仕掛けた積もりが、それに足をすくわれ、自分からつまずいてしまった。トホホなサイバー戦だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 216.5 25 340 137286.3 9.0 16.7 3.1 13.6 4.4 9.3 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月3日(1時間ごとの値) 1年の 93% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)