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2021年12月 2日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲177:COVID-19感染症オミクロン株に対する「水際対策強化に係る新たな措置(20)」;木枯らしが 忖度したか コロナ風。20211202。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年令和3年)年12月2日(木)
昨日は朝に雨後晴れ。ざっそう句;木枯らしが 忖度したか コロナ風。昨日のアメダス伊勢崎の最低気温は深夜1時に7.6℃、最高気温は13時に18.9℃であった。遅い朝飯を食ってから玄関先で新聞を読む。至福の一時。通路の落ち葉が濡れていた。雨が降ったかと独り言。アメダス伊勢崎のデータを取得するのは翌日になってから。降霜が解けた水分では無かったが、今後は湿度が上がり霜が降りやすくなるのか。宅内閑居。ワープロ作業。冒頭部分を検討。起床前にA3プリント半分に折る。ものぐさ生活だ。昼過ぎ、相談の黒電話。仮予約をする。夕食にお裾分けのブロッコリーを食す。気になっていた「木枯らし1号」は、今年は吹かずで確定したようだ。政府はガソリン価格高騰に対応して目的外の蓄備放出を表明していたが、オミクロン株出現で原油価格は下がりそうだという予想もある。寒波が来て灯油価格が高騰すれば生活への影響がでる。地球温暖化云々と騒いでいるが現代文明は依然原油に依存している。

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原ファイル名=「IOB_2021_SR+ABE_秋霜烈日124520211202.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

NHKは、「東京 2年ぶり「木枯らし1号」発表なし 今冬は気温低い予想。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211201/k10013369531000.html。(2021年12月1日 13時01分)」というタイトルで、「12月1日から師走です。東京では、2年ぶりに冬の訪れを告げる「木枯らし1号」の発表がないまま冬を迎えました。ただ、この冬は東日本や西日本を中心に寒気が流れ込みやすく、平年より気温が低くなると予想されています」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲177:COVID-19感染症オミクロン株に対する「水際対策強化に係る新たな措置(20)」

「水際対策強化に係る新たな措置(20)」と「水際対策強化に係る新たな措置(19)」の違いは何かを調べて見たが、どうもすっきりと理解できなかった。措置(20)は1か月の間(1)11月30日以降 外国人の入国を停止する。(2)日本人等の入国規制強化の二点が重点のようだ。措置(19)は条件付きで外国人の入国を許可する措置のようだ。

問題は二つの措置の有効性と弊害の程度であると思われる。オミクロン株の国内侵入がこの措置により阻止できて、経済社会的損失が生じなければ有効であった判断出来そうだ。だが、既に入国したオミクロン株感染者が二名発見され、多数の濃厚接触者も入国したようだ。どこまで感染拡大が阻止できるかが今後の勝負所だろう。

一方、国内のCOVID-19感染者は根絶されておらず、日本中に感染能力を持つCOVID-19ウイルスは存在して、第六波として急拡大するタイミングを狙っている。気候的には、これからが本格的な冬型の天気になる。COVID-19ウイルスはワクチンの壁を突破して第六波となれるかが注目の的であろう。

COVID-19ウイルスの変異が頻繁に起こり、各ウイルスに関する知見が追いつかないのが実情だ。当然、ワクチンも刻々と旧型になり効果は持続しないのが明らかになった。国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中はそれでもワクチン利権を維持しようと必死に頑張っている。ワクチンで死亡したり副作用が生じた接種者の数はもはや無視できない薬害レベルに達しているだろう。

それでも、スペイン風邪の例では、大流行は持続しなかった。やはり自然免疫がウイルスに勝ったのだろう。スペイン風邪の例から推測すれば、マクロ的にはCOVID-19パンデミックも今後一年前後で普通のインフルエンザ並みに終息するのではなかろうか。その時、人類はCOVID-19パンデミックをどのように総括するのだろうか。薬やワクチンは文明によって製造された新物質に過ぎないのだ。それ自体が研究し尽くされていない危ない薬物だった可能性もある。これはあらゆる新薬に通じる真理だ。

気候の温暖化、脱炭素、SDGs、生物の多様性云々と環境問題が叫ばれているが、既に半世紀前から農薬による自然破壊が始まっていた。自分が少年時代に身の回りに生存していた多数の動植物種が姿を消した。そもそも論だが、殺菌、除菌とかもまやかしに過ぎない。消毒もマスクも気休めに過ぎない。これもそもそも論だが、人類が無敵になれば人口が増えすぎて人類の絶滅に直面する可能性もあるだろう。

「生物の多様性(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/10/post-88cb.html)。(2008年10月25日 (土))」で、「あそこへ行けば、「生物の多様性 」が見えるというのも、悪い事ではないと思うが、それだけで「生物の多様性 」が保てる保証もないだろう。「生物の多様性 」も「環境」もその破壊者の上っ面を綺麗に見せるだけで終わっているのが多いように感じる。もっとも、我々農家の先代達は、手ぬぐいを口に巻いただけで、半袖シャツ一枚、裸足で田圃に乗り込んで、あの有機燐農薬のパラチオンを散布したのだが。」と書いた。

疑問で最も知りたいことは、あのワクチンメーカーの経営者連中は自社のワクチンを率先して接種しているかだ。ハハハ。それを言っちゃお終いよ。想像だが、怖くて打てないと思う。あの○○電力の経営者連中は自社が海洋に排出する冷却水を率先して飲んでいるか。それも考えられない。

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沈黙の春 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org › wiki › 沈黙の春
『沈黙の春』(ちんもくのはる、Silent Spring, ISBN 978-4102074015)は、1962年に出版されたレイチェル・カーソンの著書。DDTを始めとする農薬などの化学物質の危険 ...
‎現在の評価 · ‎作中で語られるカーソンの主張 · ‎脚注

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 293.4 27 338 136868.5 12.2 18.9 7.6 11.3 8.1 7 8
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年12月1日(1時間ごとの値) 1年の 93% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)