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2022年7月25日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:コロナパンデミックのマスク依存症;大小の 事件を余所に 花茗荷。20220725。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月25日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 3.3 22.00」となり、天気は曇り一時晴れで真夏日であった。ざっそう句;大小の 事件を余所に 花茗荷。頭脳の性能も外気温と関係するようだ。室温が30℃を超えると集中力が無くなる。ということは、退避行動を促しているのか。猫だって同じ行動を取るのだから、人間の頭脳も猫並みの所がある。資料配付で来客。貰い物もあった。食卓に花茗荷が一個転がっている。暇に任せてその花を引き抜いて賞味してみる。茗荷の香りがして季節感を堪能できた。新聞を取りに行くと、遠方でミンミンゼミが鳴いていた。今年の夏は二度目の鳴き声だ。WEB情報によると、蝉の幼虫期間は「<ミンミンゼミ>  2~4年;<ツクツクボウシ>1~2年(主に2年);<アブラゼミ>2~4年;<クマゼミ>2~5年;<ニイニイゼミ> 4~5年(主に4年)」との事だ。昔の俗説が実験・観察等で修正されてきたようだ。かみさんの手作り野菜、オクラ、ジャガイモ、キュウリ等を食す。キュウリと言えば河童を思い出すが、昔話の世界に遊ぶのも気晴らしになりそうだ。痒い痒いと思ってそこをみると蚊が喰っていたので叩き落とした。WEB情報によると、「ちなみに蚊は1回の吸血で、体重が2~3倍になります。 蚊1匹の体重は2~2.5mgですから、満腹の蚊の重さは4~7.5mg。」との事だ。蚊と人間の体重比は概算で1対30000000。微量の血を吸われただけで痒くなるのも生体保護のためなのだろう。

Iob_20220725_mosquito___
原ファイル名=「iob_20220725_MOSQUITO_蚊_河童_桜島.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:コロナパンデミックのマスク依存症

欧米のコロナパンデミック対応は現実重視だが日本場合はタテマエ重視というジレンマに陥っているように見える。そこで、マスク着用は、ウイルス感染防止効果よりも、感染防止を心がけていることをアピ-ルする手段になってしまっているようだ。

オレ様的にも、外出時にはマスクを着用している。マスクの感染予防効果より、ノーマスクで冷たい視線を浴びるのが怖いだけだ。外出後に帰宅しても、手洗いうがいはしない。免疫力向上のためには床に落ちた食べ物も喜んで食べる。世界のコロナパンデミックは人類の免疫力低下が原因かも知れない。

ともかく、欧米ではコロナパンデミックは終息に向かっているのは間違い無いだろう。日本ではコロナパンデミックにならされて、それが続かないと安心できないコロナ依存症にかかっているように見える。ともかく、マスクをしていると精神的に安心するのだ。

デイリー新潮は、「猛暑でもマスク着用率9割の「祇園祭」 岸田総理が実行しない安倍元総理の遺言“コロナ対策見直し宣言”の中身とは。;url=https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07240600/?all=1。(2022年07月24日)」というタイトルで、「祇園祭は3年ぶりに多くの見物客で賑わった; コロナの影響で休止されていた京都・祇園祭の山鉾巡行が3年ぶりに実施された。17日当日には約14万人が見物に詰めかけ、前日の宵山にも多くの人出が見られた。露店も復活し、コロナ禍前と同じ約600店が出店したという。~。ただ、3年前と違うのは、見物客の多くがマスク姿だったことだ。もちろん現在第7波が到来している以上、仕方のないことなのかもしれない。しかしもしも亡くなった安倍元総理が辞任時に口にしていた方針が実現していたら、行楽地の光景もずいぶん変わっていたのではないだろうか。」と報じた。

デイリー新潮は、新型コロナ感染症の二類分類から五類分類への格下げを論じているが、コロナパンデミック自体が政治的感染症祭であったので、それを格下げするには相当な抵抗があるだろう。要するに、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中は二類分類で膨大な対策費を掻っ払うことが出来たのだが、それが邪魔になりかけているのが現実だと妄想されてくる。

マスク着用で最大の滑稽事件はアベノマスクアベノミクスと言えるだろう。この事件でも膨大な税金を無駄遣いした。傑作なのは、アベノマスクアベノミクスを着用すればテレビ映りでそれが分かる事であった。要するに、日本の政治家は勲章やバッチ類が大好きだ。

芥川龍之介・侏儒の言葉(https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/158_15132.html):「 小児:軍人は小児に近いものである。英雄らしい身振を喜んだり、所謂光栄を好んだりするのは今更此処に云う必要はない。機械的訓練を貴んだり、動物的勇気を重んじたりするのも小学校にのみ見得る現象である。殺戮を何とも思わぬなどは一層小児と選ぶところはない。殊に小児と似ているのは喇叭や軍歌に皷舞されれば、何の為に戦うかも問わず、欣然と敵に当ることである。
 この故に軍人の誇りとするものは必ず小児の玩具に似ている。緋縅の鎧や鍬形の兜は成人の趣味にかなった者ではない。勲章も――わたしには実際不思議である。なぜ軍人は酒にも酔わずに、勲章を下げて歩かれるのであろう?」

軍人も政治家も五十歩百歩に見える。政治家は口が財産だから、マスクをするのは勿体無いはずだ。一体、日本の政治家にマスクを外す勇気があるのか疑わしい。それじゃぁ、政治家が烏合の衆では無いか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 698.8 160 205 698.8 29.1 33.1 25.8 7.3 2.9 3.3 0
時刻等℃ 15 3 23 22.00 mm
伊勢崎 2022年7月24日(1時間ごとの値) 1年の 56% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)