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2022年11月 7日 (月)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:10年前の過去記事を読む(矢島保治郎生誕140年)。;秋風を 庭に吹かせて 古紙を出す。20221107。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年11月7日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;秋風を 庭に吹かせて 古紙を出す。ダイソーの運勢暦を見ると、今日7日は立冬で、明日8日は望・満月で皆既月食である。今朝の室温は14℃。寒くなった。昨日は資源回収の日とカレンダーにかき込まれていた。少し早起きして古新聞を入れたポリ袋二個を道路脇に出した。扱いに困るのが折り込み広告だ。玉石混淆なので必要な情報は見逃せない。片面広告はメモ用紙として確保する。最近は切り抜きも面倒になった。日向ぼこ新聞が終わってから古い資料の断捨離・ダイエット。かみさんはキウイフルーツを収穫等のお裾分け作業をしていた。渋柿の収穫はもう少し先だ。収穫した極早生ミカンを少しずつ食べている。まだ甘みは少ない。明日8日は望・満月で皆既月食なのでデジカメ撮影したい。手ぶれしないように三脚を使う積もりだ。8日夜の天気予報は晴れのようだ。WEB情報によると、「アメリカ中間選挙2022;アメリカ政治の行方を占う中間選挙が11月8日に行われます。バイデン大統領が率いる与党・民主党は現在、連邦議会の上下両院で優位を保っていますが、大統領の任期途中に実施される中間選挙は「政権与党に不利」という経験則があります。」との事だ。接戦になるとまた混乱が続く可能性もありそう。
Iob_20221107_us_midterm_election_20
原ファイル名=「IOB_20221107_US_MIDTERM_ELECTION_中間選挙2022.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:10年前の過去記事を読む(矢島保治郎生誕140年)。20221107。

矢島 保治郎の生没年は、「1882年(明治15年)8月23日 - 1963年(昭和38年)2月13日)」である。10年前が矢島保治郎生誕130年で色々な顕彰事業が行われた。矢島保治郎という人物は薄々その存在を知っていたようだが明確な意識に上がってきたのは丁度10年前であった。

Iob_20221107_yajima_yasujiro_kiji_i
原ファイル名=「IOB_20221107_YAJIMA_YASUJIRO_KIJI_IN_Nichibei Shinbun, 1923.04.07.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「ツルよ 飛んでおくれ(愛しき古里):チベットへ羽ばたいた国際人矢島保治郎生誕130年(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/11/130-7275.html)。(2012年11月 7日 (水))」で、「当地区では今から150年前の文久2年に八幡沼の開鑿が始まっている。その10年後が富岡製糸場操業開始。その10年後に矢島保治郎が生まれている。水利の改良等による農業が安定し、それが基盤になって養蚕業が栄え、地域の経済が豊になったことにより、矢島保治郎のような人物が生まれたのではないかと思っている。矢島保治郎は単に旅行者や探検家としてはとらえがたい人物のように感じる。今年初めて、矢島保治郎の墓に巡り会った。その場所は、何度も通っているのだがそれまで気付かなかった。その画像を携帯デジカメに収めた。墓の形が矢島保治郎らしくユニークである。」と書いた。

矢島保治郎は当地の有名人だが意外に知られていない。ともかく、世界の片田舎群馬県から海外に出かけただけでも相当な変人のように思われたのでは無いだろうか。米国のサイトhttps://hojishinbun.hoover.org/で矢島保治郎を検索したら矢島保治郎の妻ノブラが死亡したという記事がヒットした。当時の新聞記事で、日米間には距離と時間の情報の隙間があったかも知れないが、当時の米国在住日本人に少なからぬ関心を与えたと思われる。矢島保治郎はその後再婚して、娘が生まれその娘が当時のイベントに出ていた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 285.2 56 309 285.2 11.9 18.6 7.7 10.9 3.5 9.9 0
時刻等℃ 13 1 9 90.00 mm
伊勢崎 2022年11月6日(1時間ごとの値) 1年の 85% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)