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2023年2月18日 (土)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:朝の瞑想。;瞑想を すれば濁世は なお暗い。20230218。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月18日(土)
昨日は晴であった。ざっそう句;瞑想を すれば濁世は なお暗い。予定の用事外出。軽く日向ぼこ新聞。資料の準備等。早めに昼飯を食って集合場所に向かう。現地で全員集合して有意義な活動ができた。朝方の気温は氷点下になったがかぜが少なく助かった。解散後は直帰。麦茶で雑談。注目していなかったがH3ロケットの打ち上げが失敗したようだ。「ペンシルロケット(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/02/post-dfa1.html)。(2009年2月 9日 (月))」で、「今日の人工衛星打ち上げ用の国産ロケットH2Aの全長は53m以上あり、ペンシルロケットと比較すると250倍以上である。重量は山勘で数十万倍のオーダーを下らないのではなかろうか。ともかく、日本の宇宙開発は軍事と関係なく平和利用から始まっている。宇宙開発はあらゆる面で個人をこえる国家プロジェクトであるが、平和利用の伝統は永久に守られてほい。」と書いた。

Iob_20230218_morning_meditation
原ファイル名=「IOB_20230218-思い出の記_MORNING MEDITATION.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

産経新聞は、「H3ロケット 自省し再打ち上げを急げ。;url=https://www.sankei.com/article/20230218-32YSGZZE5FI3BBBDKX4VGG55JE/。(2023/2/18 05:00)」というタイトルで、「定刻に点火されたが、最新鋭の機体は微動だにしなかった。   鹿児島県の種子島宇宙センターで行われた大型ロケット「H3」初号機の打ち上げは、不成功に終わった。米欧をはじめとする主要国間では、月面探査の再開や宇宙ビジネスの拡大に向けての技術開発競争が激化している。H3はその一角に食い込む使命を帯びていただけに、残念な打ち上げ中止だ。   しかし機体にも、搭載されていた先進光学衛星「だいち3号」にも損傷はない。宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業には、徹底した原因解明を速やかに進めてもらいたい。   H3の最大の特長は、打ち上げコストの大幅削減だ。現在の主力機H2Aは100億円を要するが、その半分になっている。機体に組み込まれる大量の電子部品やバルブ類を宇宙用の特注品から、自動車用などの民生品に変更したことなどの効果が大きい。」と報じた。


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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:朝の瞑想。20230218。

一時、ヨガ・禅とか呼吸法に関心を持った事があった。冷蔵庫並みに寒い室温では、厚着をして丸くなりYouTubeを見ることくらいしか出来ないが、如何にも不健康のようだ。

(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/01/post-f015.html)。(2010年1月24日 (日))」で、「どうして現在の道を進む事にしたのかを聞いたときの話であった。何か大きな物を押し上げようとしているが、最後の土壇場で立ちすくんでいる場合は結構多い。決心、決断、悩み事も同じかもしれない。いま一歩まで熟しても最後のトリガーがかからないので押しつぶされる場合もあるだろう。困った時の読書で、相手を代えろというのがあった。心理の無限ループを断ち切ることも大切なようだ。それ自体が最後の一押しなのかもしれない。」と書いた。

旧友が 西野式呼吸法をしているという話を聞いた事がある。ともかく意識を集中すると普段感じない感覚が浮き上がる。時計の一秒の音が数秒位長く聞こえるように感じる事もある。まさに、「脳とこころ」の問題かも知れない。

「頭は手足の召使い?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/09/post-b92d.html)。(2008年9月29日 (月))」で、「コンピュータでも人間の頭脳でも社会的な組織の頭脳でも情報を集めて処理するだけの仕事しかしない。手足の部分が無いのだ。進化の歴史を見ると外界との交渉の機能を持つ手足が先にできたようにも見える。手足が自分の能力の足らない部分を頭脳に下請けさせているようでもある。ところが、現代は何でもかんでも頭頭である。頭は手足の召使いであると考えると自分ながら何とか納得する。そういえばオリンピックも手足の祭典と言い直せる。これも納得だ。頭より先ず手足を使おう。」と書いた。

現代は、情報過多で、脳や情報処理系は過労気味のようだ。YouTube依存症も一種の文明病だ。瞑想とは脳神経系を休ませる行為だ。そうだ。人間は猫の如く、怠惰で気ままになれば文明病と無縁になれるのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 92.3 317 48 5560.9 3.8 11.5 -3.1 14.6 3.2 10.4 0
時刻等℃ 15 7 17 86.67 mm
0 1年の 13% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
 


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)