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2023年2月19日 (日)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:雨水を詠んだ俳句鑑賞。;鉢花に 雨水が欲しい 日向ぼこ。20230219。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月19日(日)
昨日は晴であった。ざっそう句;鉢花に 雨水が欲しい 日向ぼこ。日向ぼこ新聞は読んだはずだが思い出すようなニュースは無い。玄関に蝋梅の花が飾ってあった。軒下の日当たりの良い所にシクラメンの鉢が出ており少し疲れたように咲いている。まだ本格的な春にならないが、春らしい気分を味わいたい。2023年2月19日・今日は二十四節気の雨水だ。冬から春にギアチェンジする季節なのだろう。午後、来客があり頂いた団子を食べながら雑談。お上やお偉いさんの不平不満は尽きる事が無い。何を言っても少しも良くならない。マァ、愚痴が言えればビョーキにならないで済むかも知れない。先日の夕食はスパゲッティ。パスタとも言うようだが区別は分からない。安かったトルコ産の輸入品を買ったが円安になれば価格が上がるだろう。WEB情報によると、「パスタの原料はデュラム小麦と呼ばれる硬質小麦をセモリナ状(粗びき)にしたものです。一般の白い色の小麦粉に対し、デュラム・セモリナは鮮やかな黄色です。日本で作られるパスタは基本的にはデュラム・セモリナ100%が使用されています。」との事だ。WEB情報によると、「デュラム小麦の特徴は「色が黄色い」ことと「タンパク含有量が高い」ことです。」との事だ。トルコ大地震を思い出した。死亡者や被災者にお見舞い申し上げたい。

Iob_20230219__
原ファイル名=「IOB_20230219-思い出の記_二十四節気_雨水.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

共同通信社は、「278時間後、男性救出 トルコ地震、死者4万5千人超す。;url=https://www.47news.jp/news/8959312.html。(2023年02月18日:共同通信)」というタイトルで、「トルコのアナトリア通信によると、トルコ南部ハタイ県で17日、6日の地震発生から約278時間後にがれきから45歳男性が救出された。トルコ、シリア当局と国連によると、両国の死者は計4万5千人を上回った。トルコだけで3万9千人を超えている。」と報じた。

AFPは、「トルコ・シリア地震、死者1万1200人超。;url=https://www.afpbb.com/articles/-/3450522。( 2023年2月8日 20:19 発信地:イスタンブール/トルコ [ トルコ シリア 中東・北アフリカ ] )」というタイトルで、「【2月8日 AFP】トルコ南部で6日に発生したマグニチュード(M)7.8の地震で、隣国シリアと合わせた死者数が1万1200人を超えた。救助隊は、厳しい寒さの中がれきの下敷きとなっている生存者の救出を急いでいる。  両国の当局者や医療関係者によると、トルコ国内の死者は少なくとも8574人、シリア国内では2662人で、犠牲者の合計は1万1236人となった。(c)AFP」と報じた。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:雨水を詠んだ俳句鑑賞。20230219。

ネタ切れなので、これからやって来る雨水をネタにしようとしていた。暦上の雨水の日に雨が降るのは運が良いのだろう。多数の例句から、コリャ納得と選んだ句が以下の句であった。

けふ雨水気づきてよりの二度寝かな    能村研三 沖 201704

WEB情報(https://ja.wikipedia.org/wiki/能村研三)によると、「能村 研三(のむら けんぞう、1949年12月17日 - )は、日本の俳人。千葉県出身。代表句に「青林檎置いて卓布の騎士隠る」(『騎士』所収)など。公益社団法人俳人協会理事長、千葉俳句作家協会会長、朝日新聞千葉版俳壇選者、読売新聞千葉県版俳壇選者、北國新聞俳壇選者などを務める[1]。 」との事だ。

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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
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