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2023年2月

2023年2月18日 (土)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:朝の瞑想。;瞑想を すれば濁世は なお暗い。20230218。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月18日(土)
昨日は晴であった。ざっそう句;瞑想を すれば濁世は なお暗い。予定の用事外出。軽く日向ぼこ新聞。資料の準備等。早めに昼飯を食って集合場所に向かう。現地で全員集合して有意義な活動ができた。朝方の気温は氷点下になったがかぜが少なく助かった。解散後は直帰。麦茶で雑談。注目していなかったがH3ロケットの打ち上げが失敗したようだ。「ペンシルロケット(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/02/post-dfa1.html)。(2009年2月 9日 (月))」で、「今日の人工衛星打ち上げ用の国産ロケットH2Aの全長は53m以上あり、ペンシルロケットと比較すると250倍以上である。重量は山勘で数十万倍のオーダーを下らないのではなかろうか。ともかく、日本の宇宙開発は軍事と関係なく平和利用から始まっている。宇宙開発はあらゆる面で個人をこえる国家プロジェクトであるが、平和利用の伝統は永久に守られてほい。」と書いた。

Iob_20230218_morning_meditation
原ファイル名=「IOB_20230218-思い出の記_MORNING MEDITATION.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

産経新聞は、「H3ロケット 自省し再打ち上げを急げ。;url=https://www.sankei.com/article/20230218-32YSGZZE5FI3BBBDKX4VGG55JE/。(2023/2/18 05:00)」というタイトルで、「定刻に点火されたが、最新鋭の機体は微動だにしなかった。   鹿児島県の種子島宇宙センターで行われた大型ロケット「H3」初号機の打ち上げは、不成功に終わった。米欧をはじめとする主要国間では、月面探査の再開や宇宙ビジネスの拡大に向けての技術開発競争が激化している。H3はその一角に食い込む使命を帯びていただけに、残念な打ち上げ中止だ。   しかし機体にも、搭載されていた先進光学衛星「だいち3号」にも損傷はない。宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業には、徹底した原因解明を速やかに進めてもらいたい。   H3の最大の特長は、打ち上げコストの大幅削減だ。現在の主力機H2Aは100億円を要するが、その半分になっている。機体に組み込まれる大量の電子部品やバルブ類を宇宙用の特注品から、自動車用などの民生品に変更したことなどの効果が大きい。」と報じた。


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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:朝の瞑想。20230218。

一時、ヨガ・禅とか呼吸法に関心を持った事があった。冷蔵庫並みに寒い室温では、厚着をして丸くなりYouTubeを見ることくらいしか出来ないが、如何にも不健康のようだ。

(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/01/post-f015.html)。(2010年1月24日 (日))」で、「どうして現在の道を進む事にしたのかを聞いたときの話であった。何か大きな物を押し上げようとしているが、最後の土壇場で立ちすくんでいる場合は結構多い。決心、決断、悩み事も同じかもしれない。いま一歩まで熟しても最後のトリガーがかからないので押しつぶされる場合もあるだろう。困った時の読書で、相手を代えろというのがあった。心理の無限ループを断ち切ることも大切なようだ。それ自体が最後の一押しなのかもしれない。」と書いた。

旧友が 西野式呼吸法をしているという話を聞いた事がある。ともかく意識を集中すると普段感じない感覚が浮き上がる。時計の一秒の音が数秒位長く聞こえるように感じる事もある。まさに、「脳とこころ」の問題かも知れない。

「頭は手足の召使い?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/09/post-b92d.html)。(2008年9月29日 (月))」で、「コンピュータでも人間の頭脳でも社会的な組織の頭脳でも情報を集めて処理するだけの仕事しかしない。手足の部分が無いのだ。進化の歴史を見ると外界との交渉の機能を持つ手足が先にできたようにも見える。手足が自分の能力の足らない部分を頭脳に下請けさせているようでもある。ところが、現代は何でもかんでも頭頭である。頭は手足の召使いであると考えると自分ながら何とか納得する。そういえばオリンピックも手足の祭典と言い直せる。これも納得だ。頭より先ず手足を使おう。」と書いた。

現代は、情報過多で、脳や情報処理系は過労気味のようだ。YouTube依存症も一種の文明病だ。瞑想とは脳神経系を休ませる行為だ。そうだ。人間は猫の如く、怠惰で気ままになれば文明病と無縁になれるのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 92.3 317 48 5560.9 3.8 11.5 -3.1 14.6 3.2 10.4 0
時刻等℃ 15 7 17 86.67 mm
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2023年2月17日 (金)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ガラクタのコレクション。;チューチューと 利権をかじる ネズミ共。20230217。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月17日(金)
昨日は晴であった。ざっそう句;チューチューと 利権をかじる ネズミ共。相変わらず日向ぼこ新聞。その後、倉庫部屋にて資料整理。そこへご婦人用の品物の買い取り電話。怪しさ100%。カメラや時計はあるかと聞いてくる業者もいる。番号通知を設定できない旧式の電話なので来る物は拒まずだ。業者はそんな電話所有者に感謝すべきだ。資料整理等。幾つか処理しようと思っている用件があるが気分が乗ってこない。テーブルの上にはいつか拾った真空管が転がっている。生きているのか知りたい。幼少の頃のラジオはダルマ型真空管であった。そういえば、中古以上の古いラジオを貰ってあるが、それが使えるか試してみたい。ともかく古い物はいいな~。

Iob_20230217_
原ファイル名=「IOB_20230217-思い出の記_チューチュー大帝国.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones 

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ガラクタのコレクション。20230217。

畑などから出てくる遺物はそれを使った人の生活を知る手がかりになる。瀬戸物のかけらなども出てくるが、知識が無いので時期を特定出来ない。キセルの雁首が出てきた事があるが、それを使ったのは父では無さそうだ。父の代では紙巻きタバコが主流であった。桑摘みの刃等も残っていたがまだあるのか。

「心象の足跡:庭から出てきた錆びた鉄の固まりは蹄鉄か?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/10/post-7c79.html)。(2011年10月23日 (日))」で、「牛に鼻環や蹄鉄を付けるのは専門業者が廻ってくるので、そういう人がやっていた。それを、遠くの方から珍しげに見ていた記憶が残っている。馬の場合その記憶がない。蹄鉄をはかせる前には、蹄を刃物で切って平にして、釘か何かで打ち止めたようだ。出土した蹄鉄にもその穴があるのではないか。耕耘機が入り、役牛は姿を消した。その後は乳牛を飼った。白黒のホルスタイン種だったと思う。2~3頭程度の小規模な酪農で、搾乳も手作業だった。乳缶という筒状の鉄缶に入れて出荷した。乳業会社が毎日集乳こ廻ってきた。この時代は中高時代で農作業の記憶は余りない。出土した蹄鉄も使い古しの物が何かの事情で紛失して埋もれていたものだろう。」と書いた。

農家は色々な農機具を使うがやがて処分されて無くなってしまう時が来るだろう。刈払機は最小容量の物を一台買ったのみ。それを修理しつつ使って来たが、昨年はついに動作させなかった。使わなければ劣化が進むだろう。機械物は自分で修理が出来ると金がかからずかつ安全に使える。

「日々が農好天気:老人の手仕事:刈払機のスロットルレバーが壊れた!;五月蠅さで 負けてはいない 四月蠅。180430。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/04/post-9353.html)。(2018年4月30日 (月))」で、「今年は、その当番が回ってきた。前回も刈払機を持参して、何とか役割が果たせた。昨年は、ほとんど刈払機を使わなかった。混合ガソリンだけは、既製品を買って、エンジンが掛かるか試した。何とかエンジンは掛かったが、スロットルレバーが壊れて、刈払機のパワーが制御できなくなってしまった。さあ、どうしよう。  色々考えたら、使えなくなった旧型の刈払機を、お遊び用に保管してあった。一台だけだが、農機コレクションでもあった。我が家の、現用刈払機が、既に10年前後と古いので、それ以前の物である。だが、刈払機 スロットルレバーや方式はほとんど同じようであった。  そこで、ダメモトで現用機のスロットルレバーを取り外して、古い刈払機から取り外した物に交換した。構造・形状・サイズが似通っていたので、ズボ変えで動作した。」と書いた。

老人力が付いてきて、農作業の量も激減している。農機具も使わなくなる。使わなくても、長年使って来た農機具や愛機を処分するのは寂しい気がする。かくて、ガラクタのコレクションも増大して行く。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 75.9 318 47 5468.6 3.2 9.5 -1.3 10.8 7.4 10.4 0
時刻等℃ 15 4 10 86.67 mm
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2023年2月16日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:風船爆弾と偵察機球の謎。;着膨れて ちょっと気になる 甘い物。20230216。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月16日(木)
昨日は晴であった。ざっそう句;着膨れて ちょっと気になる 甘い物。日向ぼこ新聞。先日の強盗事件のニュースでキャシュカードが盗まれたとあったが、残っていたと後続ニュースがあった。少し冷たい風が吹き出したので室内に引っ込んだ。ついついYouTubeを見てしまい仕事が進まない。YouTuberはテレビを見ていないと言う人が多いようだ。YouTube依存症の人は何と呼ぶのか。YouTube patientか。YouTube FOOLはどうか。TubeSickerは面白そうだ。午後来客。お土産の甘い物でお茶と雑談。YouTubeは話題に欠けないが、その話題が余りにも刹那的で病気になりそうだ。黒電話を受ける。メール発信。

Iob_20230216_
原ファイル名=「IOB_20230216-思い出の記_紙風船.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones 

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:風船爆弾と偵察機球の謎。20230216。

中国の偵察気球を米国が戦闘機で撃墜したというニュースが流れている。気球は風任せで飛んでいるので偵察機としてどこまで使えるのか分からない。戦前に日本は、米国攻撃の手段が無くなって風船爆弾を放流したようだ。気球も風船爆弾も苦肉の策だったのか。

CNN.co.jp は、「中国の偵察気球、日本にも飛来と「強く推定」 19~21年に。;url=https://www.cnn.co.jp/world/35200100.html。(2023.02.15 Wed posted at 19:35 JST)」というタイトルで、「東京(CNN) 日本の防衛省は14日、中国の無人偵察用気球が過去に日本にも飛来したことが「強く推定」されると発表した。  防衛省によると、2019年11月から21年9月までの間に3回、気球型の飛行物体が確認された。同省は外交チャンネルを通して中国に事実確認を求め、今後このような事態が起きないよう強く要請したという。  中国は15日、日本政府の主張を拒絶。中国外務省の報道官は定例会見で、「確かな証拠なく中国を侮辱する日本側の動きに強く反対する」と述べた。」と報じた。

WEB情報(https://ja.wikipedia.org/wiki/風船爆弾)によると、「風船爆弾(ふうせんばくだん)とは、太平洋戦争において日本軍が開発・実戦投入した気球に爆弾を搭載した爆撃兵器である[1][2]。日本本土から偏西風を利用して北太平洋を横断させ、時限装置による投下でアメリカ本土空襲を企図した[3]。  1944年(昭和19年)11月初旬から1945年(昭和20年)3月まで[4]9000個余りが放たれて、少なくとも300個程度が北アメリカ大陸に到達したとみられ、アメリカ合衆国西海岸のオレゴン州では6人が死亡した[3]。実戦に用いられた兵器としても約7,700 km(茨城県からオレゴン州への概略大圏距離)は、発射地点から最遠地点への攻撃であった。戦果こそ僅少であったものの、ほぼ無誘導で、第二次世界大戦で用いられた兵器の到達距離としては最長であり、史上初めて大陸間を跨いで使用された兵器である[4]。 」との事だ。

兵器の効率を考えれば、宝くじに当たる程度で、資源の無駄遣いで終わったように見える。心理的な影響はわずかにあったと思われるが、飛行機やミサイルにはかなわなかっただろう。それでは、ハイテク時代の偵察機球は何を狙っているのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 43.0 319 46 5392.7 1.8 5.7 -1.6 7.3 7.3 8.8 0
時刻等℃ 14 5 14 73.33 mm
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2023年2月15日 (水)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:JALジャンボ機墜落事故の記憶とバイオテクノロジーの闇。;その記憶 どこにあるのか 知りたいな。20230215。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月15日(水)
昨日は晴れで聖バレンタインの日であった。ざっそう句;その記憶 どこにあるのか 知りたいな。日向ぼこ新聞を読んだが何も思い出せない。昨日のBLOGで強盗ニュースについて書いたので、記憶が蘇って来た。上毛新聞のWEB記事より詳しかった。やはり有料分は購読者に還元しているのだろう。上毛新聞としては珍しい「脳とこころ」という連載記事があった。上毛新聞ッサイト(https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/238608;公開:2023/2/7 12:00)には、「2022年7月~23年2月掲載の長期連載「脳とこころ 御巣鷹に逝った科学者」は、日航機墜落事故で亡くなった塚原仲晃(なかあきら)に導かれた脳科学者たちの軌跡や今を伝えた。」と報じている。JALジャンボ機墜落事故に関しては上毛新聞として多大な取材資産が残っており、そこから今回の連載を完成させたのは報道機関として表彰物だと思う。だが、JALジャンボ機墜落事故の墜落原因に関しては謎が多い。特に日本航空が墜落機のボイスレコダーのデータを開示していない点に疑念を抱く人々が多い。一つの事実でも、多面的な調査・解析によりより真実に接近できるのだ。それは「脳とこころ」の研究半ばで事故死した塚原仲晃の例からも明らかだろう。

Iob_20230215_brain_and_mind
原ファイル名=「IOB_20230215-思い出の記_BRAIN_AND_MIND.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

NHKは、「日航機事故 データ開示求めた裁判 遺族の訴え退ける 東京地裁。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221013/k10013857501000.html。(2022年10月13日 15時42分)」というタイトルで、「520人が犠牲となった日航ジャンボ機墜落事故の遺族が、日本航空にボイスレコーダーなどのデータの開示を求めた裁判で、東京地方裁判所は、開示を認める法的な根拠がないと判断し、訴えを退けました。  37年前、群馬県の御巣鷹の尾根に日航ジャンボ機が墜落し、520人が犠牲になった事故で、夫を亡くした女性は「事故当時の状況が記録されたデータは死に至る直前の夫個人に関わる情報で、遺族は知る権利がある」と主張して、日本航空に対し、航空機に搭載されていたボイスレコーダーやフライトレコーダーのデータを開示するよう求めました。  13日の判決で、東京地方裁判所の加本牧子裁判長は「レコーダーに記録された内容に法律に基づく個人情報は含まれていない」として、開示を認める法的な根拠がないと判断しました。」と報じた。

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:JALジャンボ機墜落事故の記憶とバイオテクノロジーの闇。20230215。

老人力が付いてきて記憶は日々薄れて行く。大学では送配電やモーター等の強電を主に学んだ。卒研は弱電分野のエサキダイオードの応用研究を行った。一般教養で心理学の講義を受けたが、当時は「脳とこころ」という科学的な雰囲気は感じなかった。

WEB(https://ja.wikipedia.org/wiki/日本航空123便墜落事故)情報によると、「日本航空123便墜落事故(にほんこうくう123びんついらくじこ)は、1985年(昭和60年)8月12日(月曜日)、日本航空123便(ボーイング747SR-100型機)が群馬県多野郡上野村の山中ヘ墜落した航空事故である。 」との事だ。

JALジャンボ機墜落事故の頃は、入社後20年程度の中堅社員になってようやく数人の部下が付いた。当時の主な仕事は、テレビ用の半導体を開発する事で、バラック回路(ブレッドボード)をこね回して、集積化する回路の原型を作り上げて、その図面をパターン設計部門へ引き渡す事であった。このような開発業務もコンピュータの発達で大幅に変化した。

そもそも論だが、実家が農家で、幼少時代は動植物・生物が生活の手段だったので、生物への関心は今も持ち続けている。父は養蚕が斜陽になってからは、養豚等を初めて、人工受精師の資格を取って、ブタの繁殖にも係わった。当時もトンコレラというブタの流行病があることは、聞いていた。まさか、現代もCSFが大流行するとは思わなかっただろう。現代では人間の不妊治療にもバイテクが活用されているが、倫理面の問題がマスマス重要になるだろう。万能細胞iPS細胞の実用化が進む一方で、臓器の闇取引が行われているのが世界の実情だ。

タバコ代と学会誌(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/04/post-2209.html)。(2009年4月 4日 (土))」で、「タバコ代位ならといくつかの学会に所属して学会誌を購読した。商業雑誌では得られない情報を得るためであった。退職して、最
新の技術や研究動向とは無縁になりつつある。生物物理学会の学会誌はかって市販されており会員以外でも書店で購入できた。書店での市販がなくなり会員になった。この学会は生命現象を物理学から解明することを趣旨としていたようだ。当時の高校や大学では生物学と物理学は最も無縁な学問の対極にあったと思う。生物物理というような分野を切り開いた先覚者には頭が下がる。学問も社会もその枠組みが固定すると徐々に活力を失ってしまう。バイオテクノロジーの発展はその見本であろう。学問の進歩と発展は早い。これは高学歴社会が後押ししたためか。学会がその成果を一般人向けにやさしく解説する安価な雑誌を発行してくれると有り難い。ともかくこれからの社会は頭脳が勝負だ。無知な大人より、まともな子供の方が理解力は高い。尻を叩かれて動くより、自分から飛びつく方がましだ。」と書いた。

上毛新聞の「脳とこころ」という連載記事が、現代社会を象徴している「こころのやまい」とも無関係ではなさそうに感じたが、自分的には現代は、政治も社会も病んでいるように妄想されてくるのである。科学も発展して巨大になり、物事の科学的因果関係を個人で解明できる時代は過ぎ去ってしまった。だが、国民一人ひとりは、科学の嘘を見抜かなければ自分がその犠牲者になってしまう可能性もある物騒な時代になってしまったのだ。巨大科学の前には、原子や素粒子の一粒一粒が手に取るように見えるが、科学者以外の平民には見ようとしても何も見えないのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 94.1 320 45 5349.7 3.9 8.7 0.9 7.8 9.4 9 0
時刻等℃ 12 24 15 75.00 mm
0 1年の 12% 経過       AMEDASへのリンク  
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2023年2月14日 (火)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼怖い地域の強盗事件。;何も無きゃ 悩む事無し 休刊日。20230214。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月14日(火)
昨日は曇りで新聞休刊日であった。ざっそう句;何も無きゃ 悩む事無し 休刊日。曇りで日照が無いので底冷えのする寒さだ。倉庫部屋のパソコン(ノートパソコン1)に向かってワープロ作業。長続きできずYouTubeに向かう。知らぬ間に画像が全体的に小さくなり目が疲れてきた。設定が変わってしまったのか。推測では画像サイズが変わってしまったようだ。変えたつもりが無いのに変わるのは誤動作なのか。フレッツ光に変更してもYouTubeはあまり快適にはならない。調べて見ると無線LANに原因があるかもしれない。ケーブルに代えて試そうか。何億円の金をだまし取ってタワマンで優雅な生活を送る人物もいれば、貧乏でその日食う飯も食えずジャンバルジャンになってしまう人物もいるのがこの世界の実相だ。夕食はインスタントラーメン。残った汁は勿体無いが泣く泣く流した。夕食頃、伊勢崎で強盗があったと言うニュースがテレビで流れた。犯人は逃亡中のようだ。いまこそ国は巨悪を取り締まり、貧乏人には徳政令を出すべきだと妄想されてくる。

Iob_20230214
原ファイル名=「IOB_20230214-尻軽国民思い出の記.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

上毛新聞(https://ja.wikipedia.org/wiki/上毛新聞)「概要;群馬県の県域地方新聞(県紙)で、発行部数(日本ABC協会調べ)は約29万部。県内の世帯普及率は35%[1]で、関東地方の地方紙では栃木県の下野新聞とともに、全国紙を上回るシェアがある。」

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:嗚呼怖い地域の強盗事件。20230214。

WEB情報によると、「災害防止のバイブルとして知られる「ハインリッヒの法則」。1件の重大事故が起きる背景には、29件の軽傷事故があり、300件の「ヒヤリ」「ハット」するような無傷害事故が発生しているというものです。」との事だ。この事故を事件に置き換えると怖さは際限無く増大する。身近で起きた事件は中々忘れられない。隣人を疑心暗鬼で見ていると自分もおかしくなってくる。

CEEK.JPでキーワード「伊勢崎 強盗」を検索。検索日時=平成35年2月14日(火)午前5時00分
13 件の記事がヒットした。報道社数と回数を調べて記入した。これから、各社の報道姿勢が見えてきそうだ。きじに付加するタイムスタンプは、報道姿勢を示す要素の一つだろう。そもそも論だが、事件の発生時刻の定義も良く分からない。賊が私宅に無断で侵入した時刻に犯罪は発生しているはずだが、報道は被害が警察に通報されてから行われるのだろう。報道記者は警察に通報されない民間の事件を記事にできるのか。多分、事件発生のニュースは警察署での取材等で確認するのだろう。ネットニュースを時系列順に読んでみると、徐々に具体的な情報が出てきている。犯人はまだ逃亡中らしいので警戒が必要だろう。

13 件の記事の 1 件目 ~ 13 件目     回数  
深夜の住宅に男侵入 住人切り付け現金奪い…逃走中 (社会) 13日 18:37 テレビ朝日 2  
伊勢崎 住宅で強盗傷害事件 現金奪って逃げた... (地方・地域) 13日 17:53 NHK 3  
群馬 伊勢崎 住宅で強盗傷害事件 男が逃走 警... (地方・地域) 13日 17:31 NHK    
刃物男が1人暮らし73歳男性宅押し入り現金など奪… (社会) 13日 14:45 日刊スポーツ 2  
眠る男性の手を縛り刃物で切りつけ 群馬で住宅強盗 ... (社会) 13日 14:40 フジテレビ 1  
伊勢崎 住宅に男が侵入 刃物で住人にけが 現... (地方・地域) 13日 12:23 NHK    
群馬・伊勢崎の民家に刃物男押し入り現金奪われる … (社会) 13日 12:08 日刊スポーツ    
未明に住宅強盗...犯人逃走中 群馬・伊勢崎市 住人... (社会) 13日 12:00 フジテレビ 1  
未明に男が住宅侵入 現金奪い逃走…男性切られけが (社会) 13日 11:58 テレビ朝日    
一人暮らしの高齢男性宅に強盗、現金とキャッシュカ... (社会) 13日 11:36 読売新聞 1  
【動画】群馬・伊勢崎市で強盗致傷事件 男性... (地方・地域) 13日 11:20 上毛新聞 1  
刃物で襲われ現金奪われる 70代男性けが、群馬の住宅 (社会) 13日 10:39 産経新聞 1  
就寝中の住民を刃物で襲い…現金やキャッシュカード... (社会) 13日 09:29 TBSテレ 1  
         


TBS NEWSは、「就寝中の住民を刃物で襲い…現金やキャッシュカード奪う 群馬・伊勢崎市で“強盗” 男が逃走中。;url=https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/324865?display=1。(2023年2月13日(月) 09:29)」というタイトルで、「きょう未明、群馬県伊勢崎市の住宅に男が押し入り、住民の男性を刃物で切りつけた上、現金とキャッシュカードを奪い、逃走しました。  捜査関係者によりますと、きょう午前3時ごろ、伊勢崎市豊城町の住宅でこの家に住む73歳の男性が寝ていたところ、男が押し入りました。」と報じた。

産経新聞は、「刃物で襲われ現金奪われる 70代男性けが、群馬の住宅。;url=https://www.sankei.com/article/20230213-SQZ3RM4D4ZMZHNW7WWHLY2ZOYE/。(2023/2/13 10:39)」というタイトルで、「13日午前4時40分、群馬県伊勢崎市豊城町の男性(73)から「自宅に入ってきた男に現金などを取られた」と110番があった。県警によると、男性は刃物で襲われ、顔や右手にけがを負ったが、命に別条はない。強盗致傷事件として男の行方を追うとともに、詳しい状況を調べている。  男は20歳前後で、紺色の作業服を着ていた。男が住宅に侵入して物色中、抵抗した男性に刃物で切り付け、現金やキャッシュカードを奪ったとみられる。」と報じた。

上毛新聞は、「【動画】群馬・伊勢崎市で強盗致傷事件 男性を刃物で負傷させた男が逃走中。;url=https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/241172。(公開:2023/2/13 11:20;更新:2023/02/13 16:59)」というタイトルで、「13日未明、群馬県伊勢崎市豊城町の住宅に男が押し入り、男性(73)に刃物でけがを負わせ、現金約1万8000円などを奪って逃走した。県警伊勢崎署が強盗致傷事件として捜査している。  同署の発表によると、男性は顔と右手に軽傷を負った。男は20歳前後で、身長約165センチの中肉。短髪で上下紺色の作業服のようなものを着ていたという。」と報じた。

NHKは、「伊勢崎 住宅で強盗傷害事件 現金奪って逃げた男の行方を捜査。;url=https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20230213/1060013853.html。(02月13日 17時53分)」というタイトルで、「3日未明、群馬県伊勢崎市の住宅に男が侵入し、鉢合わせた住人の男性に刃物でけがをさせたうえ、現金を奪って逃げました。
警察は、強盗傷害事件として逃げた男の行方を捜査しています。   警察によりますと、13日午前3時ごろ、群馬県伊勢崎市豊城町の住宅に男が侵入し部屋を物色しているのを、この家に住む73歳の男性が見つけました。もみ合いになったすえ、男は男性の手をひものようなもので縛り、現金およそ1万8000円分とキャッシュカードを奪って逃げたということです。」と報じた。

テレビ朝日は、「深夜の住宅に男侵入 住人切り付け現金奪い…逃走中。;url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000287460.html。([2023/02/13 18:37])」というタイトルで、「深夜の住宅に男が忍び込み、住人を切り付けたうえ現金などを奪って逃走中です。  13日午前3時過ぎ、群馬県伊勢崎市豊城町に1人で暮らす男性(73)から「家に入ってきた男に現金などを取られた」と通報がありました。   男性は物音で目を覚まし、侵入してきた男ともみ合いになりましたが、刃物で手や顔を切り付けられるなどしてけがをしました。   男は、20歳前後、身長165センチメートルほどで、現金およそ1万8000円などを奪って現在も逃走しています。   警察によりますと、一連の強盗事件との関連性は低いとみているということです。」と報じた。

そもそも論だが、犯罪は撲滅可能なのか。古今東西、犯罪の撲滅には成功していないようだ。誰か犯罪に免役力が付く誘悪阻止ワクチンでも発明してくれないか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 175.2 321 44 5255.6 7.3 8.3 5.3 3 7 0 1.5
時刻等℃ 14 24 22 0.00 mm
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2023年2月13日 (月)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:日本の名門企業東芝はどうなるか。;日向ぼこ どこで鳴いたか 鳶の声。20230213。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月13日(月)
昨日は晴れであった。ざっそう句;日向ぼこ どこで鳴いたか 鳶の声。ちょっとだけだが暖かくなった。日向ぼこ新聞が終わって青空を見上げていると遠くからピーヒョロロと微かだが鳥の鳴き声が聞こえてきた。トビだと思うが、本当にこの辺に生息しているのか。宣伝飛行機も飛んできた。自動車販売店の名前をスピーカーから流しているが効果があるのか。しばらく日向ぼこをしてから倉庫部屋へ。文庫版の古本を拾い読み。メール一件。YouTubeで暇つぶし。

Iob_20230213
原ファイル名=「IOB_20230213-思い出の記.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:日本の名門企業東芝はどうなるか。20230213。

昨日のランキング2位に、「歴史の転換:地域の名門企業が中国企業の傘下に入る衝撃;霹靂に またかとぼやく ただの人。20210304。」が入った。地域の名門企業が中国企業の傘下に入るというニュースを聞いて、耳を疑うような衝撃を受けた。群銀等の地銀が再建支援に回らないのにも失望した。地域の製造業も金融業も、体力を失っていたのか。

かつては、半導体の世界市場を支配するシェアを確保していた日本が、総崩れに近くなったのも、日本の国力低下の象徴になった。日の丸半導体の中で、唯一存在感を失わなかったのだメモリーの東芝であった。その東芝も、前代未聞の不祥事で経営が傾き、唯一の収益部門であるメモリー・半導体部門の身売りが迫られている。ウ・ロ戦争が勃発して、兵器や武器に使われる半導体や半導体産業の重要さが叫ばれるようになった。東芝は日本を救う最後の砦になれるのか。

「技術 回顧と展望(老人の寝言):日の丸半導体は親方日の丸が救うのか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/02/post-ee1c.html)。(2013年2月 1日 (金))」で、「戦後の生活の豊かさを示してくれたのが電気(TV等の家電製品)と自動車ではなかろうか。そのインフラとしてあった企業が、電力会社と自動車会社ではなかった。財界総理も電力、自動車部門から生まれてきた。自動車もそのエネルギー源がガソリンから電気へと変わる時代が見えてきた。電力もスマートグリッド等々きめ細かな制御によりエネルギーの効率化が期待される時代になる。自動車のインテリジェント化は進み、既にアメリカでは無人走行の実験も始まっている。半導体は、情報・通信、交通、社会等々あらゆる分野に不可欠な部品である。   戦後の日本の豊かさの象徴であった半導体も原子力も今、曲がり角を迎えている。半導体も見方を変えれば技術の塊だ。そこには技術的な知的財やノウハウと共に技術者の体験・経験・思いも詰まっている。それが、二束三文の値段で外資にたたき売りされるのはなんとも哀れであり勿体なくもある。ただ、そのような姿に落ちぶれた原因は解明されるべきだろう。やはり、自分なりには国家や企業を指導する最高責任者の経営精神に問題があるのではないかと感じざるを得ない。」と書いた。

時事通信は、「国内ファンドが最終提案 東芝再建、買収額の妥当性焦点。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2023020901283&g=eco。(2023年02月10日08時12分)」というタイトルで、「東芝は9日、経営再建に向けた入札で優先交渉権を持つ国内ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)陣営から、提案を受け取ったと発表した。JIPが提示した最終案は約2兆円を投じて東芝を買収し、非上場化する内容。ただ、再建案の公募開始から約10カ月が経過した間に株価は500円程度下落した。買収額は現在の時価総額と同程度にとどまり、東芝株を保有する「物言う株主」がこの水準の価格で売り渡すことに納得するかが焦点になりそうだ。」と報じた。

東芝の再建には、多数の出資者が必要だが、全出資者のベクトルが完全に合って、最高に力を発揮出来るか予断を許さないと思われる。ともかく、状況の変化に追従できる柔軟且つ迅速な対応が出来る経営が必要がある。船頭が多すぎれば船は山に登ってしまう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 194.6 322 43 5080.4 8.1 14.2 2.5 11.7 3.1 8.9 0
時刻等℃ 15 7 9 74.17 mm
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2023年2月12日 (日)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:過去記事を読む;魚の手づかみ。;一晩で 生まれて消えた 銀世界。20230212。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月12日(日)
昨日は晴れであった。ざっそう句;一晩で 生まれて消えた 銀世界。昨日は建国記念日であったが何事も無く平日のように過ぎた。お蔭でYouTubeで時間つぶしはできた。CEEK.JPでキーワード「建国記念日」を検索するとヒットした件数は「15 件の記事の 1 件目 ~ 15 件目 (重複1件は非表示です)」であった。上毛新聞のサイト内で「https://www.jomo-news.co.jp/search?fulltext=%E5%BB%BA%E5%9B%BD%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5」「建国記念日」を検索してもヒット件数はゼロ件だった。これこそ日本の現実だろう。そもそも論だが、国家をテロリストが乗っ取ってしまえば、国民にとって、国家が危険な団体になってしまうのだ。現在の世界に安全な国家は一つも無い。全ての国家がテロリストに支配されている。嗚呼、悲しいかな。メール一件。怪しいメールは迷惑メールに振り分けている。どんな人物が何のためにやっているのか。子供の頃、雪が降ると、野鳥を捕獲する遊びをした。雪を払い、仕掛けを作り、餌をまいておびき寄せる。一度も捕獲に成功した記憶は無いが、人類の狩猟体験がそう言う遊びを刺激するのだろう。湖上のワカサギ釣りも連れられて体験した。原始的だが手づかみ魚が面白かった。

Iob_20230212
原ファイル名=「IOB_20230212-農村風景.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:過去記事を読む;魚の手づかみ。20230212。

迷惑メールは別名フィッシングメールとも言われている。獲物を釣り上げる手段でもある。そこで、魚捕りの事を思い出したが、子供の頃は釣りよりももっと原始的な漁法に親しんでいた。針を使う漁法は技術的にはかなり高度になるようだ。ワカサギ釣りをしたのは成人になってからだと思う。

「マコモ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/10/post-3ef1.html)。(2009年10月19日 (月))」で、「従って、無害無益というどうでもよい存在であったので、マコモがいつとはなく無くなっていても、何の問題もなかったのかも知れない。しかし、水中に張った根の一部が水流の中に伸びて、そこが魚の格好の隠れ家になっていた。手づかみで魚捕りをする時はこのマコモの根の周辺が狙い目でもあった。マコモが無くなったのは、生育に都合の良い泥土が無くなった事と水流が急になった事が原因だろう。要するにマコモがとりつく島が無くなってしまったのだ。水流という点から見れば、マコモは障害物で、水流に緩急が起きてしまう。しかし、この水流の緩急が魚類の棲息に必要であったのだ。魚は移動の時は、水流に乗ればよい。上流に登る場合は流れの緩い所は休憩所になり、流れてきた餌がよどむ餌場にもなる。マコモが生育しにくい環境は魚が生育しにくい環境でもあったのであろう。」と書いた。

昔遊んだ小川は、河川改修が行われ、ほとんど三面コンクリートの水路になっている。一部は全面がコンクリートになり、水路があるとは分からなくなっている場合もある。子供の時は、そこそこの大きさであった小川も小さくなってしまった。環境、環境と叫ぶ連中が多いが、金儲けの環境教信者に過ぎない連中も多いようだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 203.1 323 42 4885.8 8.5 13.5 3.6 9.9 7.1 9.8 0
時刻等℃ 14 24 12 81.67 mm
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2023年2月11日 (土)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:久しぶりにGIFアニメーション作成7。;雪の朝 熊の真似して 穴の中。20230211。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月11日(土)
昨日は雪であった。ざっそう句;雪の朝 熊の真似して 穴の中。起床して台所から外を見ると雪が降っている。牡丹雪で積もりそうだ。大したニュースは無かったから、新聞を取りに行くのは止めようと決めた。安全第一だ。軽く朝飯を食って冬眠モードで本を拾い読み。ネットニュースでは電気料が急増して困っているようすが流れていた。オール電化が裏目に出ている例もあるようだ。雪が積もれば太陽光発電が動かない。脱原発を止めれば電気代は安くなる云々と短絡的な宣伝が目立つようになった。原発のカマは放射能で日々劣化して行く。更新しなければ地震や災害の耐久性は下がる。放射能廃棄物は安全化処理に膨大な費用がかかり、放置されてしまう。結局、後世に危険と負担を先送りする事になる。この冬は政府・東電等の節電PRを余り聞かない。統一地方選挙や国政への影響を恐れているのは明確だろう。ともかく、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中は「今だけ金だけ自分だけ」で突っ走るのだ。コロナで孤独死、節電で凍死云々が頻発する時が来るのか。ウ・ロ戦争のとばっちりが、NATO・欧米諸国にどう現れてくるのか気に掛かる。それなのに、エネルギーの塊のようなイチゴをペロリと食ってしまった。人間とは、オレ様とは罪深い動物のようだ。

Iob_20230211_zassouku_3pix
原ファイル名=「IOB_20230211_ZASSOUKU_3PIX.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:久しぶりにGIFアニメーション作成7。20230211。

ネタ切れで困った。一度、慣れ親しんだ生活習慣を変えるのは大変だ。結局惰性で動くのはそれなりの合理性があるのだ。ニュートンの運動法則もそれを教えている。動いている物体は自分から自発的に止まれないのだ。物を動かすにはエネルギーが必要になる。止めるにもエネルギーが必要だ。分かったようで分からないのがエネルギーだ。

さて、2023年2月11日は建国記念日で休日だ。外の積雪はまだ残るだろう。エネルギーは一定なのだが、使ってしまうとエントロピーが増大して使えなくなる。使ったエネルギーは老化してゴミになるのだ。エントロピー増大の法則が世界を支配している。

時事通信は、「岸田首相が建国記念日メッセージ。;url=https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021001053&g=pol。(2023年02月10日17時56分)」というタイトルで、「 岸田文雄首相は11日の建国記念日に当たり、メッセージを発表した。「国民の命と暮らしを守り、自由のもたらす恵沢を確保し、全ての人が生きがいを感じられる社会の実現を目指す」と強調。「今を生きる国民の皆さんと共に、直面する課題に立ち向かい、将来のわが国国民に対し、世界に誇れる日本をつないでいく」と決意を示した。 」と報じた。

決意は不要。実行あるのみ。美辞麗句を並べるだけで世界のエントロピーは増大してしまう。困ったモノだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 20.6 324 41 4682.7 0.9 2.4 -0.3 2.7 3.9 0 11
時刻等℃ 23 1 24 0.00 mm
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注意:2023年2月10日の天気は雪であった。降雪量は雨量換算らしい。


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2023年2月10日 (金)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:久しぶりにGIFアニメーション作成6。;卒業だ 君が代歌え ノーマスク。20230210。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月10日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;卒業だ 君が代歌え ノーマスク。ほぼ日課になった日向ぼこ新聞。一通り目を通してから倉庫部屋。冊子、資料等を拾い読み。YouTube等。フレッツ光に変更したが体感スピードはそれ程速くなっていない。FIRE FOXがパソコンメモリーの半分以上使っている場合がある。遅いのはパソコンのメモリー不足かも知れない。再起動やリセットをしてメモリーを回復してやれば何とか使える。夕食前にメール一通発信。夕食に魚の粗煮が出た。来客があり、イチゴを貰う。食べてしまうのは勿体無いが一粒食す。動かなくなったファスナーに潤滑油を噴射しておいたら動き出した。

Iob_20230210_zassouku_3pix
原ファイル名=「IOB_20230210_ZASSOUKU_3PIX.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:久しぶりにGIFアニメーション作成6。20230210。

ネタ切れで困った。本日は三枚の画像をまとめてざっそう句を作成した。そもそも論だが、言葉で勝負する作品に画像を持ち込んでも面白さが無いようだ。一層の事、画像三枚を流すだけの方が良さそうだ。

4コママンガがあるが、起承転結で、まとまった作品になる。2コマ、3コママンガがほとんど無いのはそれなりの理由があるのだろう。

4コマ使って短歌を作っても同じだろう。「写真で俳句る」作品はかなり作っていた。その一例で、初期の作品。

「環境雑録:半端道楽:写真で俳句る:俺が馬鹿だった!(食いつくし 残す知恵なき 冬の鳥)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/01/post-b60c.html)。(2014年1月13日 (月))」で、「思うに、鳥が吊るし柿を食い逃げしたのは正解だ。やはり、糖分を沢山含む甘い柿は鳥類最高の燃料に違いない。モズのハヤニエのカナヘビは?これだけは理解できない。WEB情報ではモズは雪に埋もれない高い所にハヤニエを作るらしい。?!そうか、軒下なら一面雪に覆われても餌を探せる。そうなら、モズのハヤニエは保存食なのか。雪の積もらない所に保存したのだから、そのモズは知能が高く少し利口になったのか。そんな馬鹿な!」と書いた。

俺が馬鹿だった!のか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 104.6 325 40 4662.1 4.4 7.4 1 6.4 8.7 10.2 0
時刻等℃ 13 24 14 85.00 mm
0 1年の 11% 経過       AMEDASへのリンク  
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2023年2月 9日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:久しぶりにGIFアニメーション作成5。;長老の 言葉味わう 昼下がり。20230209。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年2月9日(水)
昨日は晴れ後曇り夕方微雨があった。ざっそう句;長老の 言葉味わう 昼下がり。予定の用事外出。日向ぼこ新聞の時間が無くアタフタと出かける。全員集合。用事は無事終了。忘れていたが、午後にも用事があった。パソコン作業をしばし休止。電源プラグが抜けていて放電が進んでいたが何とかセーフ。先ずはコンビニで昼飯。その後、午後の案件で再度用事外出。ありがたい話が聞けた。同行者が携帯で調整等。その後集合場所に戻って解散。帰宅後、麦茶等。頂いた資料等を拾い読み。夕方頃、雨量にならない程度の微雨があった。上着のジッパーが生地を巻き込んで動かなくなった。度々繰り返している失敗だが、又起こしてしまった。手では動きそうに無い。

Iob_20230209_sdgsringlgbtk0busijizo
原ファイル名=「IOB_20230209_SDGS-RING+LGBT+K0BUSI+JIZOU.gif」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:久しぶりにGIFアニメーション作成5。20230209。

ネタ切れで困った。昨日も作成したデータにもう一枚画像を追加して、別の作品を作った。今日の作品も同じ手法で作った。画像データはBLOG内を探して見つけた。近所のお地蔵様の画像を追加した。かくて、画像サイズは増大して行く。現在300KB程度のようだ。

実はGIFアニメーションでざっそう句を出来ないかを考えているが、継続的に作るのが大変だろうと思う。国連のSDGs云々と聞き心地の良い言葉が流行っているがSUSTAINの意味は?

Meaning of sustainable in English(https://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/sustainable):sustainable;adjective;C1:able to continue over a period of time:That sort of extreme diet is not sustainable over a long period.;Solutions put in place now must be sustainable.;C1 environment specialized;causing, or made in a way that causes, little or no damage to the environment and therefore able to continue for a long time:A large international meeting was held with the aim of promoting sustainable development in all countries.The website encourages sustainable fashion through swapping.」

福島原発事故で、脱原発、再エネが注目を集めたが、その裏に怪しいブラックマーケットが蠢いていたとは、ショッキングなニュースではあった。

スポーツ報知は、「三浦瑠麗氏、3週連続で「めざまし8」欠席…今週も冒頭で休んだ理由説明なし 。;url=https://hochi.news/articles/20230209-OHT1T51025.html?page=1。(2023年2月9日 8時12分スポーツ報知)」というタイトルで、「国際政治学者・三浦瑠麗氏が9日、木曜日の総合解説を務めるフジテレビ系情報番組「めざまし8」(月~金曜・前8時)を休んだ。三浦氏に代わって同局解説委員の風間晋氏が出演した。   三浦氏を巡っては、夫の三浦清志氏が、詐欺容疑で告訴され、東京地検特捜部がこの会社を家宅捜索していたことが20日、明らかとなっている。清志氏は、再生可能エネルギーに関する投資やコンサルタントを手掛ける東京都千代田区の会社の代表。捜索を受けたのは、2014年7月に設立された「トライベイキャピタル」で、太陽光発電事業でトラブルを抱えていたとされる。」と報じた。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 212.2 326 39 4557.5 8.8 13.2 4.3 8.9 6.1 5.7 0
時刻等℃ 12 7 24 47.50 mm
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やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)