« 身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:灌漑用水の草刈りの話しなど:;憲法が あっちゃ困るぞ テロリスト。20230503。 | メイン | 身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:場当たり・摘まみ食いしか出来ない政治家の悲哀:;子供より こども家庭庁が 先に来る。20230505。 »

2023年5月 4日 (木)

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ウ・ロ戦争(20220224)はどうなるか:;土壇場で 何も出来ない 「e茶坊主」。20230504。

2023(皇紀2683年明治156年大正112年昭和98年平成35年令和5年)年5月4日(木)
昨日は風も無く穏やかな晴れ。本日はみどりの日で祝日。
ざっそう句;土壇場で 何も出来ない 「e茶坊主」。
新聞を取りに行く。通路脇のモミジにブーメランのような青い実が生っている。実が熟すと風に吹かれて飛んで行く。ウツギの花も咲いている。枝が空洞になっているので空・ウツなのか。玄関先新聞。倉庫部屋に入ってネットサーフィン。三次(バカなATOK!三時じゃ)のお茶の頃来客あり。お茶を飲みつつ雑談。そこへ別の来客が来て賑やかになる。高齢者の悩み事が話題になる。長生きすれば高齢になるのは当然だ。ローカル新聞を支えているのはお悔やみ欄とか。ヒトに歴史ありだ。記者が取材してお悔やみ欄を書けば更に盛り上がりそうだ。

Iob_20230504_e_08
原ファイル名=「IOB_20230504_土壇場で 何も出来ない 「e茶坊主」_08.gif」

************************

身辺雑記:老人の寝言:老人の妄想:ウ・ロ戦争(20220224)はどうなるか:20230504。

ネタ切れでブログの題材が思い付かない。所詮、老人が気ままに書いていることは老人の寝言:老人の妄想そのものだろう。最近、CHAT GPTが注目を浴びてきたが、もはやマスコミの世界もネタ切れで、このCHAT GPTという耳新しい話題で稼がせて貰おうという魂胆のようだ。CHAT GPTがまともに働いてくれればマスコミなど要らなくなるはずだ。CHAT GPTの宣伝家も自分の逃げ道は用意している。予言が外れても損をしないような保険だ。

CHAT GPT様、バイデン君は次回大統領選挙で勝てるか予言して下さい。その予言結果はXX新聞等より面白いかも知れない。でも、CHAT GPTという話題も新型コロナ感染症の流行と同じで程なく消えて行くだろう。同時に、マスコミが世間を囃す力は益々低下して行くと予想する。

どうせネタ切れなら、一年前の当BLOGを再読しよう。ウ・ロ戦争は始まってからもうじき15ヶ月位に成る。戦争で人間社会に不要な多大な損失が生じているのだから世界は停戦に動くだろうと期待したが、結局国連も、どこの国も、どこの世界的組織も、どこの政治家も、真剣に停戦の動きをしなかった。これは人類の驚くべき怠慢である。そもそも論だが、アメリカが肩入れをしているウクライナはNATOに加盟している同盟国でも無い。バイデン大統領はそこに軍事支援をしてアメリカが自国の税金を注ぎ込んでいる。米国大統領選挙でトランプ君がそこを攻撃してくるのは明らかだろう。既に、米国は分裂国家に成り下がっているのだ。

人間の感情論として、戦争が15ヶ月も続けば厭戦気分が起こってくるのは当然だろう。ウ・ロ戦争に直接・間接的に係わっている各国の政治家はお互い連携したり、反発したりと合従連衡を繰り返している。人類の高齢化の賜物か、その政治家の年齢が異常に高まっている。政治家自体が自分の年齢という内部の敵を抱えているのが実情だ。動物の世界で群れを支配して王様も高齢化すると若いボスに群れを追い出されるのが自然の掟のようだ。恒例(バカなATOK!高齢だろう)指導者は、敵だけではなく、自分の年齢という内部の敵とも戦わなければならない。世界の高齢政治家がどのようなパフォーマンスを見せてくれるかが楽しみだ。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;ロシアの5月9日戦勝記念日;憲法の 空気を吸って 苗植える。20220504。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2022/05/20220504-676d.html)。(2022年5月 4日 (水))」で、「ロシアとしては、豊富な資源を持っているので、当面食いつなぐことはできる。従って、ウクライナに宣戦布告することはマスマス体力を消耗させることになり、持久戦で耐えた方が有利だという選択もあるだろう。  人間、年がら年中戦争をやっている訳には行かない。武器商人が武器を売れるのは特定の期間だけだ。だが、人間は食うことを止める訳にはゆか無い。食いつなぐには食糧と資源が必要条件だ。  宣戦布告は、いつでも出来る。5月9日が迫っているがプーチン大統領は宣戦布告カードを切るだろうか。ロシアは相当体力を消耗しているだろう。だが、けんかの仕掛け人でもある。挑発に乗って戦線を拡大すると破綻してしまう。作戦は無数に存在する。まだ戦争は始まったばかりだ。ともかく5月9日戦勝記念日は計画通り実施されるだろう。老獪な爺さんだからパイプラインの蛇口を操作して資源外交でジワジワと敵を攻める方を選ぶ可能性も大きいだろう。そう考えると5月9日の宣戦布告は妄想で終わるかも知れない。」と書いた。

今後の世界は、バイデンVSトランプ戦争、ウ・ロ戦争等々紛争により益々流動化してくるだろう。更に、世界経済、世界の食糧生産、大災害等々の不確定要素が加わって、この世界の動きはより複雑化して来ると予想される。言い換えると世界的乱世が確実に到来するかも知れない。このような世界的乱世の中ではいくら武器を持っていても役に立たないのは明らかだ。この世界的乱世にあって、他国の尻馬に乗って、ざま~見ろと雄叫びを上げているような武将の勇姿は笑えてくるだろう。

************************

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 402.2 242 123 28462.0 16.8 25.7 7.8 17.9 2.9 10 0
時刻等℃ 16 5 15 66.67 mm
        1年の 34% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2023年1月3日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
伊勢崎 2023年5月3日(1時間ごとの値)


************************

ページ先頭へ飛ぶ

Ranking

今日は何の日~毎日が記念日~:このサイトへのリンク

00001_アクセスランキング記録2023-PART1

00001_アクセスランキング記録2022-PART2

00001_アクセスランキング記録2022-PART1

00001_アクセスランキング記録2021-PART2

00001_アクセスランキング記録2021-PART1

00001_アクセスランキング記録2020-PART3

00001_アクセスランキング記録2019-PART2

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

検索サイト

NANDA?⇒物臭検索

  • ラベル(タイトル):最初は何も分からない
    なんだこりゃ?作成当時の記憶

エネルギー関係

ウェブページ

更新ブログ

PHOTO2(写真集)

  • Iob_fujijyuukouentotu
    たまたま出会ったもの2

PHOTO4(写真集)

  • Iob_minitomatodaruma
    果樹・野菜・花等

PHOTO5(写真集)

  • Iob_senteihasami_funsitu_sabi
    現在使われなくなった機器、農具、ガラクタ等。

PHOTO6(樹木等)

  • Iob_sendan_kiru_2013
    樹木の縮伐カット&トライetc

PHOTO7(写真集)

  • Iob_kaiko_ga_gazou
    BLOG関連写真2
フォトアルバム

MIKAN KUN

  • 赤城連山MAP
  • Fight_Fukushima
  • ISESAKI_PIGEON
  • MIKANKUN

Copyrighit

  • © Copyright 2006-2024  af06.kazelog.jp  All rights reserved.

健康関係:リンク&検索等

Favorites2

Favorites

Favorites3

Favorites4

やさしい科学・SCIENCE

  • 日経サイエンスのウェブページ
    「日経サイエンス」とは:「日経サイエンス誌は,1845年に創刊された長い歴史と伝統を持つ米国の科学雑誌「SCIENTIFIC AMERICAN」の日本版で,世界の最先端の科学技術動向を日本の読者に届けています。」
  • SCIENCE IS FUN in the Lab of Shakhashiri
    University of Wisconsin-Madison Chemistry Professor Bassam Z. Shakhashiri のサイト

みかん栽培関係情報

ISESAKI  有情2

ISESAKI  有情1

嗚呼 伊勢崎 非情

BOOKS

  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

外国の博物館・美術館 外国語・国際関係(リンク)

TOOLS

地域産業・機関

地域興し関連情報

MEMO_TL_TEST

  • TOP PAGEの 「アクセスランキング(2015/6/8より表示再開)」へ飛ぶためのラベル
  • TEST END
    TEST_H23/10

アクセスランキング

リンク:ページ先頭へ飛ぶ

写真集へのリンク

MEMO 海外の博物館・美術館

  • https://www.artic.edu/collection?place_ids=Japan&page=6
  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)