05C_技術 回顧と展望

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2018年1月12日 (金)

半端道楽:技術 回顧と展望:動作しない懐中電灯付きクロックラジオをチェック!乾電池の液漏れだ~!(1);鏡餅 食べて占う 神の運。180112。

2018年1月12日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;鏡餅 食べて占う 神の運。やや風が強い。宅内閑居。DLしたデータを、日頃使い慣れているワープロやエディターで開くと文字化けをした。サイズが大きいテキストファイルの中を検索したかった。そのためには、UTF-8に対応したソフトが必要らしかった。そこで、フリーのエディターソフトを使って見たら、何とか使えた。使っているWZエディターのバージョンを調べると3だった。今まで大して不満を感じていなかったので、高度な使い方をしていないようだ。ともかく、老人力は日々パワーアップしている。先々、何を探しているのかも分からなくなる。次に、PPT資料作成。かなり古いバージョンのパワポを使っている。それが使えないパソコンではLibreOfficeImpressを使う。資料に画像を入れる程度の使い方だ。それでもワードより使い勝手が良い。例年は神仏に供えたお供えの餅は食べずに放置、最後に捨てるような状況だったが、今年は汁粉にして食べた。汁粉で思い出した。昨年収穫した小豆は、どこへ行った。鏡開きの汁粉を食べたので、神運も芽出たい筈だ。今年のBLOGテーマは、もっとXX(休)め!(2017)を改めて、もっとXX(遊)べ!(2018)にでもしようかと考えたが、どうもピッタリこない。神よ、もっともっとXX(~)し給え!、と神頼みでも前向きでは無さそうだ。平凡だが、思い立ったが吉日程度か。

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半端道楽:技術 回顧と展望:動作しない懐中電灯付きクロックラジオをチェック!乾電池の液漏れだ~!(1)

最近の、携帯機器の進歩の目覚ましさには驚く。その進歩を支えたのが、電池の高性能化と半導体素子の微細化ではないか。現在では、スマホ一台で、ほとんどの事は間に合う。しかし、スマホの首根っこを押さえているのも、大企業であり、利用者はスマホを使って収益を上げるシステムに自然に取り込まれてしまうのが実情なのであろう。

Iob_2018_lampradio_
原ファイル名=「IOB_2018_LAMP+RADIO_サイコロくん液漏れ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

いくつかの機能を、1つの商品に仕上げてゆく仕事は、相当長い期間続いてきた。そこで、複合機の名前は、単能機の名前をつなぎ合わせた、ラジカセのような物が多かった。スマホは高度に進歩した携帯電話という意味で使われると思うが、すでに多くの機能が複合化され、その名前の中から、昔の単能機を思い出すのも難しそうだ。

最近、アナログレコードが、静かなブームを呼んでいるらしいが、アナログレコードも単能機らしい使い方が面白いのだろう。もう、自分の手足程度の機能になってしまうと、個性が発揮出来ないのかもしれない。携帯の販売店を覗くと、商品の単調性にうんざりする。それなのに、結構高い値段が付いている。

我が家に、動作しない懐中電灯付きクロックラジオが残っている。今日風に言えば、防災ラジオとも言えそうな機能を備えているが、色が緑色と黄色で、外形が小さな立方体である。見方に寄れば、一昔前の教育玩具とも取れる。多分、子供のキャンプ等をに使う積もりで買ったのかも知れない。もう、十数年間も使っていないが、いつか修理したいと考えていた。

たまたま、ジャンク品をいじる趣味が高じてきたのか、ケースを開けて中を見る事にした。ケースの外形がしっかりして、どこから開けるのか分からなかった。そこで、懐中電灯の発光面の外枠をねじってみたら、それが大きなネジ構造になっており、数回ねじると口が開いた。その下が、ランプハウスというのか、電球を収納するスペースと構造体があった。

ランプを取り外すと、その下が電池ボックスになっていた。単一電池4個が収まっていた。液漏れで、電極に錆が出ている。取りあえず、電池を取り出した。まだ、タイマーとラジオを収納した、部屋は開けていない。こちらは単三一個で動作している模様。とりあえず、この複合機が、2つの電源で動いているのが分かった。

有り体に言えば、主要な2つの単能機を、1つのケースに詰め込んだようだが、それを立方体にまとめて、ハイカラな色で仕上げた、デザインは評価できそうだ。実は、タイマーとラジオの部分に、半導体の有り難い機能が含まれているのだろうと思う。こちらは、別の機会に点検しよう。

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2018年01月11日 伊勢崎(イセサキ) 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T
DATA 98.2 354 11 1287.1 4.1 7.9 1.3 6.6 7.5 9.4 0 0.7 8
時刻等℃   D m/s H mm 6:30 13:30

LibreOffice Calcの表示変更(セル表示の伸張防止:縦⇒横:セル結合)

項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 98.2 354 11 1287.1 4.1 7.9 1.3 6.6 7.5 9.4 0 0.7 8 14.5(西)
時刻等℃   D m/s H mm 6:30 13:30 12:32
2018年01月11日 伊勢崎(イセサキ) AMEDASへのリンク



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2018年1月 9日 (火)

最初の日米間テレビ衛星中継(改題):技術 回顧と展望:老人の寝言:フェイクとファクトの情報戦争;勝負年 勝ち栗貰い 運任せ。180109。

2018年1月 9日 (火)
昨日は曇り一時雨。ざっそう句;勝負年 勝ち栗貰い 運任せ。配り物がある。少し運動不足なので、車か徒歩か、どうしようかと迷う。都会人は、車より、徒歩の方が小回りが効くので、良く歩くらしい。一方、上州人は、ちょっとした距離でも車を使ってしまう。自転車は、昨年夏以来使っていない。パンクか空気抜けかどちらかのまま放置してある。空気入れは新しく買ったので、試しに使って見ることにした。その結果、空気抜けだったようだ。そこで、自転車片道切符の積もりで、出かけた。行きは、徒歩で自転車の押し歩き。帰路、寄り道をして、デジカメ撮影をしていると、予報通りパラパラと雨が降ってきた。濡れると大変だと自転車に飛び乗ったが、ペダルが超重い。チェーンが錆びかけているようだ。何とか飛び乗って、漕いでいる間に、回転が軽くなった。寒いので、重装備で出かけたので、下着までは濡れずに済んだ。かみさんがテーブルの上に栗を置いている。聞くと、茹でた物を乾燥させたらしい。鬼皮を向くと、身が小石のようなかけらになっている、栗の実の小片がつまっている。それを口に入れて噛んでも、石のようで中々割れない。勝ち栗は、勝ち負けの勝ちにかけて、正月の縁起物らしい。昔は、臼で搗いて、粉末状の保存食にしたらしい。もう、オレの運はこの勝ち栗で大方決まったか。運、成り行き任せ、挙げ句の果ては玉砕というパターンも珍しくないのがこの世の勝負事だ。残った勝ち栗の食べ方を調べよう。それとも、来年まで持ち越すか。

TEST1(明朝体):昨日は曇り一時雨。ざっそう句;勝負年 勝ち栗貰い 運任せ。配り物がある。少し運動不足なので、車か徒歩か、どうしようかと迷う。

TEST2(明朝体=サイズ中):昨日は曇り一時雨。ざっそう句;勝負年 勝ち栗貰い 運任せ。配り物がある。少し運動不足なので、車か徒歩か、どうしようかと迷う。

Iob_2018_jitensya_20170108
原ファイル名=「IOB_2018_JITENSYA_マイチャリ20170108.jpg」
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2009年1月 8日 (木):元記事
最初の日米間テレビ衛星中継 へのリンク
2009/1/8

最初の日米間テレビ衛星中継(改題):技術 回顧と展望:老人の寝言:フェイクとファクトの情報戦争

「最初の日米間テレビ衛星中継」という記事を書いたのはほぼ9年前であった。9年前は、技術的な問題に主な興味があったが、今は歴史の問題に興味が移りつつある。小さな凡人の頭脳で、際限の無い宇宙の事を考えても、滑稽の一言で終わりになりそうだ。これは、最近考えている物事を織り込んで再構成した記事である。

今年で、ケネディ大統領の暗殺以来55年になる。今日では、人工衛星の利用は、非常に多方面に渉っている。人工衛星の歴史を辿ると、ドイツのロケット兵器V2に至るようだ。人工衛星、ミサイル、原水爆、インターネット等々、戦争の所産である文明の利器は、数多くある。それらの利器の行使特権を一握りの凡人に任せた場合、最悪どんな結果になるか、考えただけでもぞっとする。

ケネディ大統領の暗殺というニュースは、人工衛星を使ったテレビの中継実験と同時に伝えられ、それが即テレビ中継の実用化であったという、象徴的な出来事であった。技術は、価格と性能のトレードオフを要求される場合が多い。国家間の競争では、価格は二の次で済むが、民間用途では、価格は最重要な問題だ。

宇宙空間に、人工衛星を打ち上げる場合、そのコストは、重量が重いほど、コストも増大する。従って、ロケットに乗せる人工衛星の大きさ、重さが重要になる。そのため、中継器を小さくして、アンテナを大きくした方が、コスト的な優位性があったのだろう。今日のテレビの世界中継は、光海底ケーブルが主力のようだ。当然、コスト・性能が光海底ケーブルに優位性を与えていると思う。

ケネディ大統領は1963年11月22日に暗殺された。その暗殺のニュースは、日米間の初の人工衛星によるテレビの中継実験を通して伝えられた。全く予想されていなかった大事件がテレビ画像で瞬時に報道された事に衝撃を受けたのであった。

このニュースの中継にあたったのがKDD茨城宇宙通信実験所で、1963年(昭和38年)11月20日に開設された。実験が即実用ということになり、あの巨大なパラボラアンテナの存在意義が実証された。ところが、当時はなぜあのように巨大なパラボラアンテナが必要なのかは自分には理解出来なかった。

大学生になり、無線通信工学等を学び、技術者としてテレビ用の用集積回路の開発に従事してから、S/N比という概念に親しむようになってようやく理解できた。即ちS/N比とは画像の質の善し悪しを計る尺度であった。商用の通信は画像の質を保証する必要があるのである。

当然、市販されるテレビもある水準の画質を保証する必要があり、そのためにはより性能の高い集積回路が要求されたのであった。S/N比が低い時、即ちN:ノイズが大きい時の画像にはちらちらと見苦しい点々がが現れて、ついには画像はノイズにかき消されてしまう。

今日でも、大宇宙空間の距離を克服する実用的な通信手段は電波以外に無いだろう。重力波が使えるような時代は、まだずっと先になるだろう。従って、宇宙探査用の人工衛星と地球間の通信には、依然あの巨大なパラボラアンテナが必要になる筈だ。

ケネディ大統領暗殺の真相は未だに謎である。S/N比で考えるとS(信号)が少ないと言えるのか。封印されたと言われる情報に興味が湧く。技術分野では信号の質の尺度としてノイズの外に歪み(DISTORTION)というものもある。雑音も歪みも自然に発生したり、意識的に加除修正されたりするので問題が複雑になる。雑音や歪みの混じる信号から本物の信号を選び出すのが大変な時代になった。

Googleでキーワード「人工衛星 惑星間通信 S/N比」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%A1%9B%E6%98%9F%E3%80%80%E6%83%91%E6%98%9F%E9%96%93%E9%80%9A%E4%BF%A1%E3%80%80S%2FN%E6%AF%94)。(このKWで検索)

昨年、トランプ米大統領は、ケネディ大統領暗殺に関する秘密扱いの文書を開示する決定を行った。その一部は、関係する生存者に配慮して、開示時期は遅らされるようだが、アメリカが歴史と向き合う姿勢が見えて、好感を受ける。日本の場合、秘密扱いの文書の扱いが極めて恣意的ではないかと思う。歴史を無かった事として抹殺する行為はどのような事態を招くかは、火を見るより明らかではないか。結局、歴史の誤りを、二度三度、果ては、永久に続ける事になる。森友学園、加計学園事件を歴史がどう裁くか見続ける必要があるだろう。

情報通信理論は、情報を客観的に扱う事を可能にした。それが、今日のICTという、文明の基礎技術になっている。同時に、意味の無い情報、誤った意味を意図的に流すフェイク情報が問題になってきたのも最近の傾向だろう。ICTという文明のツールを、個人が自由に駆使できるようになり、錯綜した情報が、巨大な情報空間に氾濫するようになった。

悪事を働き、それを情報操作で隠蔽し、自分は善人だと装うようになっても、その悪事の客観的証拠が無ければ、その悪を懲らしめる事が出来ないのも現代の持つジレンマではないか。一方、ICTは相互監視という見えないカミサマの目を張り巡らしてきた。至る所に、カミサマの目が及んでいると考えると、ヒトは悪事を働く事を考えなくなるのか。それとも、ICTの首根っこを押さえた凡人がオレがカミサマだと宣うのか。

事実という厳粛な出来事の前に、ヒトは永遠に嘘を付き通せるのか。フェイクとファクトの情報戦争は、永久に続くように見えるが、所詮、人間人生わずか五十年ではある。人生、フェイクに明け暮れていては、老後が持ちそうに無い。

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2009/1/8

最初の日米間テレビ衛星中継

ケネディ大統領は1963年11月22日に暗殺された。その暗殺のニュースは、日米間の初の

人工衛星によるテレビの中継実験を通して伝えられた。全く予想されていなかった大事件が

テレビ画像で瞬時に報道された事に衝撃を受けたのであった。このニュースの中継にあたっ

たのがKDD茨城宇宙通信実験所で、1963年(昭和38年)11月20日に開設された。実験が

即実用ということになり、あの巨大なパラボラアンテナの存在意義が実証された。ところが、

当時はなぜあのように巨大なパラボラアンテナが必要なのかは自分には理解出来なかっ

た。大学生になり、無線通信工学等を学び、技術者としてテレビ用の用集積回路の開発に従

事してから、S/N比という概念に親しむようになってようやく理解できた。即ちS/N比とは画像

の質の善し悪しを計る尺度であった。商用の通信は画像の質を保証する必要があるのであ

る。当然、市販されるテレビもある水準の画質を保証する必要があり、そのためにはより性

能の高い集積回路が要求されたのであった。S/N比が低い時、即ちN:ノイズが大きい時の

画像にはちらちらと見苦しい点々がが現れて、ついには画像はノイズにかき消されてしまう。

ケネディ大統領暗殺の真相は未だに謎である。S/N比で考えるとS(信号)が少ないと言える

のか。封印されたと言われる情報に興味が湧く。技術分野では信号の質の尺度としてノイズ

の外に歪み(DISTORTION)というものもある。雑音も歪みも自然に発生したり、意識的に加

除修正されたりするので問題が複雑になる。雑音や歪みの混じる信号から本物の信号を選

び出すのが大変な時代になった。
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2018年01月08日 伊勢崎(イセサキ) 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 115.1 357 8 825.6 4.8 8 0.8 7.2 2.6 0.6 0 0.4 9.2 5.9(西)
時刻等℃   D m/s H mm 1:35 12:17 17:27


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2017年12月21日 (木)

ベクトルボルトメーター(改題):会社生活断面記:技術 回顧と展望:測定器は技術の原点!090221&171221。

2009/2/1:元版
2017年12月21日(木):改版

ベクトルボルトメーター(改題):会社生活断面記:技術 回顧と展望:測定器は技術の原点!

最近、古い記事やランキングに入った記事の再読をしている。この記事にも読者がいるようで、読みにくさを感じていると思う。そこで、手入れをして読み易くすると共にもう少し中身を充実させたいと思う。

交流理論を学習すると電圧が振幅と位相で表現されるのが理解できる。一般の交流電圧計はこの信号の振幅部だけを測定する。しかし、ベクトルボルトメーターというのは位相も測定できる。従ってメーターが振幅用と位相用の2つあった。

以下は、現役時代、まだトランジスタの測定を、半分いやいやながらさせられていた頃の話である。

実はこういう物を買ったよと上司がにこにこしながらこの測定器の説明をしてくれた。このベクトルボルトメーターにSパラメータテストセットを接続するとSパラメータが測定できた。データの測定がメータで読みとれたのは大きな進歩であった。

当時の、高周波トランジスタのパラメータ測定には、ドイツのローデシュワルツ社のZ-Gダイアグラム?(Zg DIAGRAPH:関係記事)とか、米国G社の通称骸骨と呼んでいたGRブリッジ?(GR BRIDGE :関係記事)これもうろ覚えだが、があり、これらの測定器の原理には、導波管や超短波に関する理論があったようだ。しかし、独特な操作を要し、全然馴染めなかった。トランジスタの足の長さが数ミリ違うだけで、バランスが崩れ、測定値の再現性が乏しかった。内心、こんな仕事は続けたくなかった。

ベクトルボルトメーターには、PLL(PHASE LOCK LOOP)という最新の技術が使われていたらしく、測定も安定して再現性も向上した。しかし、当時の回路設計にはSパラメータよりYパラメータ等が使用されていた。SパラメータからYパラメータへの変換はデスクトップのミニコンピュータを使用した。

今、考えると、会社の現場にベクトルボルトメーターが導入されたのは、小さい事ながら相当な技術革新と思える。

ベクトルボルトメーターとデスクトップコンピュータのメーカーはヒューレットパッカード社であった。下記URLでヒューレットパッカード社はデビッド・パッカードとビル・ヒューレットという二人の技術者が立ち上げたシリコンバレーの最も息の長いIT企業の1つであると紹介されている。http://diamond.jp/series/bizmanager/10036/(リンク切れ)

実験室で最初の頃からお世話になったのがHP社のバルボルとSGであった。S.Jobsの伝記に、HP社から便宜を受けて、コンピュータの世界に足を踏み入れたと知ったのも、まだ数年前の事だ。ソニーもその前進の時代にバルボルを作った事もあるようだ。

HP社には、米国企業の良い面が色々あったようだ。やはり、創業の精神が失われずに受け渡されているのだろう。測定器部門は、HP本体から分離したと思うが、測定器は産業の基礎であり、その基礎を忘れない事が、次なる産業の発展の基礎になるのだと思う。

上司のT氏はコンピュータ事業に移り、自分も集積回路の開発に移り、ディスクリートデバイスの開発から離れた。しかし、Sパラメータからトランジスタのパラメータを抽出するという技術は集積回路のCADで特性をシミュレーションする素子のモデリングに活用されていった。

ともかく、最初にまかれた小さな種もそれを大切に育て次のランナーに引き継ぐことにより大きな事業に成長することに例外は無いであろう。

最近になって、重力波の観測が脚光を浴びている。その原理は単純であるが、測定精度を究極レベルに高める事が必要なようだ。地味だが、測定するという基本の重要性は忘れまい。

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2009/2/1

ベクトルボルトメーター

交流理論を学習すると電圧が振幅と位相で表現されるのが理解できる。一般の交流電圧計

はこの信号の振幅部だけを測定する。しかし、ベクトルボルトメーターというのは位相も測定

できる。従ってメーターが振幅用と位相用の2つあった。実はこういう物を買ったよと上司が

にこにこしながらこの測定器の説明をしてくれた。このベクトルボルトメーターにSパラメータ

テストセットを接続するとSパラメータが測定できた。データの測定がメータで読みとれたのは

大きな進歩であった。PLL(PHASE LOCK LOOP)という最新の技術が使われていたらしく、

測定も安定して再現性も向上した。しかし、当時の回路設計にはSパラメータよりYパラメータ

等が使用されていた。SパラメータからYパラメータへの変換はデスクトップのミニコンピュー

タを使用した。ベクトルボルトメーターとデスクトップコンピュータのメーカーはヒューレットパッ

カード社であった。下記URLでヒューレットパッカード社はデビッド・パッカードとビル・ヒューレ

ットという二人の技術者が立ち上げたシリコンバレーの最も息の長いIT企業の1つであると紹

介されている。http://diamond.jp/series/bizmanager/10036/

実験室で最初の頃からお世話になったのがHP社のバルボルとSGであった。

上司はコンピュータ事業に移り、自分も集積回路の開発に移り、ディスクリートデバイスの開

発から離れた。しかし、Sパラメータからトランジスタのパラメータを抽出するという技術は集

積回路のCADで特性をシミュレーションする素子のモデリングに活用されていった。ともか

く、最初にまかれた小さな種もそれを大切に育て次のランナーに引き継ぐことにより大きな事

業に成長することに例外は無いであろう。

インスタントテレビのポンパ(改題):05C_技術 回顧と展望 テレビの時代は終わったのか?090220&171221。

2009/2/20
2009年2月20日 (金):元判
2017年12月21日(木):改版

インスタントテレビのポンパ(改題):05C_技術 回顧と展望 テレビの時代は終わったのか?

人間は待たされるのが大嫌いらしい。しかし、待つことを覚えることが本当の成長に不可欠でもあるとも言われる。昭和40年代の前半、カラーテレビが技術革新を迎えた。スイッチをポンと入れると画面がパッと出るポンパというカラーテレビが発売された。

当時のテレビはほとんど真空管が使われていた。真空管を働かせるためには、フィラメントに電気を通して熱電子が放出されるまで加熱する必要がある。電気コンロが暖まるまで時間がかかるようにテレビもスイッチを入れてから画像が出るまでいくらか時間がかかる。これが、イライラの原因であった。

追記(2017/12/20):最近、真空管の規格を見たら、動作まで10秒近く時間がかかるとあった。

そこに、真空管の代用品となるトランジスタが登場する。トランジスタにはフィラメント(ヒーター)が無い。スイッチを入れれば直ぐに働き出す。当然フィラメントにあらかじめ電流を流して置いて予熱しておけば直ぐに画像は出せる。しかし、アイドリングで使っていないときに電力を消費するので、追加の金をかけてイライラを解消する事は実用的でなかった。

真空管からトランジスタへの移行は電子機器の省エネルギー化をもたらした画期的技術革新であった。どんなトランジスタがポンパに使えるか。駆け出しの技術者として差し替えという泥臭い仕事からテレビ回路の学習を始めた。

カラーテレビは電子技術の集大成でもあり、その中でもアナログ技術が占める比重が高かった。画像を出すブラウン管は最後の最後まで残った真空管であったが、これも風前の灯火である。

環境の時代となって省エネと創エネが価値を生むようになった。しかし、まだまだ待機の為にかなりのエネルギーが使われている。機械に待たせるより人間が待ったらどうなるか。ちょっと待つゆとりも捨てたものではないと思う。

真空管とトランジスタが動作する原理は異なるが、機能や使い方は、共通している点が多く、真空管で発展した技術は、トランジスタにも使えた。

追記(2017/12/21):記事整形、過去BLOG再読、印象・コメント等:

たまたま、WEB検索でポンパを検索すると日立評論の「美しい映像を求めて 日立テレビ半世紀の歩み(http://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/2009/03/2009_03_00_pioneers.pdf)」(このサイトへのリンク)という記事に遭遇した。丁度、自分が就職をして、差し替えという単調な仕事に従事していた頃を思い出す。その記事にポンパの写真が掲載されていたので以下に引用する。このテレビに使われているトランジスタを調べ、自社のトランジスタに挿し替えて、支障なく使えるか検討したのだ。使えそうだと分かると、自社や他社のテレビ部門へサンプル持参で訪問して、拡販した。表向きは、セールスエンジニアと呼ばれていたが、泥臭い・地味な仕事から我が技術屋人生が始まったのだ。

Iob_2017_ponpa_hitach_hyouron
原ファイル名=「IOB_2017_PONPA_HITACH_HYOURON日立評論のポンパ関連記事.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

2017年東芝はテレビ事業を中国のハイセンスに売却すると発表した。液晶テレビに会社の運命を託したシャープは経営不振で、ついに台湾企業鴻海の軍門に降り、東証二部へ降格したが、今年ようやく一部へ復帰した。パナソニックの経営不振を招いたのも、時代遅れとなったプラズマテレビへ加重投資という経営判断誤りが原因と言われている。下記の日立評論記事によると、プラズマテレビは当時の最先端技術であったのだが...。ソニーもトリニトロンブラウン管で業界の優位を保ったのも昔の語りぐさになり、その後続技術が生まれず、テレビ部門は赤字に悩まされてきた。最近は収支改善が進んだようだが、先行きは楽観できるのか。

思うに、人類に共通する商品は、必然的に国際商品となり、そこに巨大な資本や技術が投入されて、苛烈な競争が起こる。絹製品、綿製品、穀物・農産物、石油、自動車、カラーテレビ等々国際商品を列挙すると多数あった。特に、生産革命により、生産能力は飛躍的に高まり、短期間に供給過剰、価格競争、利益低減に追い込まれるのが最近の傾向だろう。従って、国際商品のメーカーや産出国は時代と共に変わってきた・変わらざるを得ないのが実情であろう。日本の絹製品もかつては、国際商品として輸出され、外貨獲得に寄与したが、現在では過去の産業遺産に位置づけされているのが実情であろう。

テレビは一家に一台(据え置き型)という時代が、花形だったのかも知れない。茶の間の一家に一台というテレビは今後も消滅する事はないだろうが、一家に一台が一人に一台の日用品になって、その発展型がスマホ(移動型万能機器)なのであろう。

テレビは視聴覚に訴える機器であるが、まだ視聴覚情報の発信はそれほど普及していない。ただ、これからの若者は、動画の受信・発信は当たり前に扱えるようになるだろう。そうなると、テレビはそのシステム全体が見直しされる必要があるだろう。

NHKのテレビ受信料に対する初めての最高裁判決が出た。現在、NHKのラジオ放送の受信料は無料である。NHKのテレビ受信料のあり方も、当然見直しが必要であろう。

最高裁判例(最高裁判所大法廷):受信契約締結承諾等請求事件(裁判年月日:平成29年12月6日)(http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=87281)(このサイトへのリンク)

「判示事項
 1 放送法64条1項は,受信設備設置者に対し受信契約の締結を強制する旨を定めた規定であり,日本放送協会からの受信契約の申込みに対して受信設備設置者が承諾をしない場合には,その者に対して承諾の意思表示を命ずる判決の確定によって受信契約が成立する
 2 放送法64条1項は,同法に定められた日本放送協会の目的にかなう適正・公平な受信料徴収のために必要な内容の受信契約の締結を強制する旨を定めたものとして,憲法13条,21条,29条に違反しない
 3 受信契約の申込みに対する承諾の意思表示を命ずる判決の確定により受信契約が成立した場合,同契約に基づき,受信設備の設置の月以降の分の受信料債権が発生する
 4 受信契約に基づき発生する受信設備の設置の月以降の分の受信料債権の消滅時効は,受信契約成立時から進行する」

追記の追記:読まないで引用するのは怪しからんという気持ちから、一読して気になった印象を書き留めておく。常識的な日本語感覚からして、「日本放送協会からの受信契約の申込み」というような行為はありうるのか。そもそも、日本の契約に関する、公理は契約自由の原則だと会社の新前時代に先輩から教えられたような記憶がある。言い換えるなら、自由意思を持つ行為者、甲と乙が自由意思に基づきある案件に関して、契約解約締結に望む場合、契約の成立だけで無く、不成立もあり得るのだ。常識的には契約交渉は申し込みから始まるのだろう。そう考えると、そもそも、「日本放送協会からの受信契約の申込み」という行為そのものが怪しい表現に感じる。日本語感覚的には、「受信」という言葉は、「受信設備設置者」側の行為に関する言葉なのだから、違和感を覚える。受信させてくださいと契約を申し込むならすっきりするが...。「日本放送協会からの受信契約の申込みに対して受信設備設置者が承諾をしない場合には,その者に対して承諾の意思表示を命ずる判決の確定によって受信契約が成立する」という判断は、裁判所が強行的に甲乙間の契約締結を命じるに等しく、これが法治国家日本の現実かと唖然とする判決ではあった。問題は、この最高裁判例が錦の御旗として闊歩する事では無いか。

テレビの時代は終わったのか?と言う問いに対して、テレビ単独でその機能を果たす時代は曲がり角に来ている言えると時代になってきたのは疑いない事実だろう。だが、人間の基本的感覚である視聴覚に根ざすテレビに関係して蓄積された膨大なハード・ソフトや知識・情報は人類発展の基礎として守るべき人類的財産である筈だ。そう考えると、上記最高裁判決も、時代の流れの一断面を切り取った物に過ぎず、テレビは、総合的なICT技術に即して国民の国民のための情報通信システムとして、今後も発展させなければならないのだろう。その改革をお上に任せてたら、またも暗黒時代が来るだろう。

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2009/2/20

インスタントテレビのポンパ

人間は待たされるのが大嫌いらしい。しかし、待つことを覚えることが本当の成長に不可欠

でもあるとも言われる。昭和40年代の前半、カラーテレビが技術革新を迎えた。スイッチを

ポンと入れると画面がパッと出るポンパというカラーテレビが発売された。当時のテレビはほ

とんど真空管が使われていた。真空管を働かせるためには、フィラメントに電気を通して熱電

子が放出されるまで加熱する必要がある。電気コンロが暖まるまで時間がかかるようにテレ

ビもスイッチを入れてから画像が出るまでいくらか時間がかかる。これが、イライラの原因で

あった。そこに、真空管の代用品となるトランジスタが登場する。トランジスタにはフィラメント

(ヒーター)が無い。スイッチを入れれば直ぐに働き出す。当然フィラメントにあらかじめ電流を

流して置いて予熱しておけば直ぐに画像は出せる。しかし、アイドリングで使っていないときに

電力を消費するので、追加の金をかけてイライラを解消する事は実用的でなかった。真空管

からトランジスタへの移行は電子機器の省エネルギー化をもたらした画期的技術革新であっ

た。どんなトランジスタがポンパに使えるか。駆け出しの技術者として差し替えという泥臭い仕

事からテレビ回路の学習を始めた。カラーテレビは電子技術の集大成でもあり、その中でも

アナログ技術が占める比重が高かった。画像を出すブラウン管は最後の最後まで残った真

空管であったが、これも風前の灯火である。環境の時代となって省エネと創エネが価値を生

むようになった。しかし、まだまだ待機の為にかなりのエネルギーが使われている。機械に待

たせるより人間が待ったらどうなるか。ちょっと待つゆとりも捨てたものではないと思う。

2017年12月18日 (月)

百科事典(改題):技術 回顧と展望:文化と文明雑感:百科事典と集合知;着膨れて 夜道歩いて 会議かな。171218。

2017年12月18日(月)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;着膨れて 夜道歩いて 会議かな。午前、宅内閑居。野暮用の結果をまとめて昼頃持参。ようやく一段落付いた。かみさんは、我が家の猫君が、一晩帰らなかったのを心配していた。ついに、家出をしたか...。腹が減れば返ってくる。いや、腹が減ったのも忘れて、遊び回っているのかも知れないと、意見が合わない。そんなところに、ひょっこり姿を現した。目出度し。古いデジカメの動作をチェック。何とか撮影はできるが、記憶力が良くないようだ。電池を交換すると設定した時刻を忘れてしまう。人間なら痴呆症状だ。多分、原因はバックアップバッテリーの劣化だろう。バックアップは、電池やコンデンサーに蓄えられた電気を使う。突き詰めて考えると、人間も機械も類似点がある。人間の記憶も、記憶装置の細胞から漏れてしまって、記憶障害が起こるのだろう。リチウムイオン電池充電池が劣化して使えないデジカメもある。使い道はあるのか。貰い物のステンレス製のポストの受け口が故障してしばらく経っている。今まで、単なる箱として使っていたが、もう一度ポストらしく修理しようと現物を見た。投入口と引き出し口が、別々に開くような構造だ。鍵は使わないので蓋だけを直せば良い。蓋を固定する固めの針金があれば直せそうだ。材料が見つかり次第修理して見よう。また、鞄の中に忘れた配り物が一個残っていた。それをポストに投入しに某氏宅へ出かけた。物忘れも老人力として認定する必要がありそうだ。夕食後地域団体の集会で超老人モードにて会議所まで往復。無事終了。寒さが身に滲みた。

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百科事典 :元記事へのリンク

2009年12月26日 (土)

百科事典(改題):技術 回顧と展望:文化と文明雑感:百科事典と集合知

当BLOGの過去記事を再読している。2009年の年末に書いた「百科事典」という記事は読みにくいので手入れ・改造をして、自分の考えを整理してみたい。

知識に対するあこがれ、餓えをかなえてくれるのに百科事典があるであろう。今日、情報が多様化して、その入手手段も入手コストも一昔のように苦労しなくなった。従って、書物としての百科事典等が商業的に生き残る事が困難になっているようである。

かつての学生時代には、百科事典が欲しかったがそれを買うユトリもなかった。成人後、大枚を叩いて思い切って、買ったのが平凡社の世界大百科事典であった。下中弥三郎が平凡社を起こし、百科事典を手がけたという事を知り、下中弥三郎の事も読んだ記憶がある。

平凡社の百科事典を選んだのもそのようなDNAに期待したからでもあった。自分が買ったのは何年版か定かではないが、その当時は仕事に忙殺され、知識にたいするあこがれは遠のいていた。従って、今日までページをほとんど開いたこともなく過ぎている。WIKIPEDIAによると、世界大百科事典の2007年改定新版は 加藤周一 編集長、編集顧問17名、執筆者数7,000名、全35巻との事である。

平凡社のホームページによると、「改訂新版 世界大百科事典 全34巻 5訂版便覧入り 全34巻セット:出版年月:2007/09;本体 : 270,000円+税;在庫:在庫あり 」との事だ。

世界大百科事典 - Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E7%99%BE%E7%A7%91%E4%BA%8B%E5%85%B8)(このサイトへのリンク)によると:「世界大百科事典(せかいだいひゃっかじてん)は、平凡社が出版する百科事典のひとつ。最新版は2007年9月に発売された『改訂新版 世界大百科事典』であり、全35巻、総項約24,900、総項目数約9万、索引項目数約49万である。最新版の編集長は、加藤周一。~7,000名」

平凡社 - Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%87%A1%E7%A4%BE)(このサイトへのリンク)によると:「株式会社平凡社(へいぼんしゃ)は、日本の出版社。百科事典の出版社として有名で、多様な一般書のほか岩波書店、筑摩書房と並んで学術・教養性の強い出版物を多く刊行する。現在も継続刊行中の東洋文庫(1963年創刊)、『別冊 太陽』(1972年創刊)などは歴史が古い。」との事だ。

百科事典の出版継続が難事業であるのを改めて知る思いである。

WIKIPEDIAはNET上の大百科事典であるが、執筆者は匿名である。NETの性格上、新刊、増補、改訂、削除のスピードは他を寄せ付けないだろう。一方、執筆者を公開した百科事典は執筆者名からさらなる検索が可能になり、記事の信頼性等も安心できるようだ。

アメリカでIT技術を利用して知識の集約を試みた企てにPROJECT GUTENBERGがある。これを知ったのは、DOS/VのPUBLIC DOMAIN SOFTWAREを扱っていたWALNUT CREEKのCD-ROM等を通してであった。

かつて、購入した記憶がある「Libris Britannia (Walnut Creek CD-ROM)(https://archive.org/details/LibrisBritannia)」(このサイトへのリンク)の情報がarchive.orgのサイトにある。

Googleでキーワード「Walnut Creek CD-ROM」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=Walnut%20Creek%20CD-ROM)(このKWで検索

Wikipedia(英語版=https://en.wikipedia.org/wiki/Walnut_Creek_CDROM)によると、「Walnut Creek CDROM's URL,[9] for a time was redirected to Simtel.net[10] but is now "Page not found", as is SimTel (was shut down on March 15, 2013.[11]).Archive.org maintains a collection of the software they distributed here」とある。

これは日本の青空文庫と同様に著作権の切れた書物をNET上に集めて公開する試みである。青空文庫はときたまお世話になる。WIKIPEDIAは自分の記憶の確認等でしばしばお世話になっている。

Googleでキーワード「Project Gutenberg」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=Project%20Gutenberg)(このKWで検索)。

PROJECT GUTENBERG(https://www.gutenberg.org/)(このサイトへのリンク)も思い立ってそのサイトを訪問してみた。ともかく、必要なときにどこに行ったら良いかを知っておく事は大切だ。追記:念のために戻って、PROJECT GUTENBERGで岡倉天心/Okakura, Kakuzoを検索してみたらThe Book ofTea が登録されていた!おまけにMP3のデータまであった。WINDOWS MEDIA PLAYERで綺麗な男性音声の朗読が聞ける。

PROJECT GUTENBERGのThe Book of Tea by Kakuzo Okakuraへのリンク:https://www.gutenberg.org/ebooks/28911

https://www.gutenberg.org/files/28911/mp3/28911-01.mp3
28911-01.mp3は16.8 MBありULDには重すぎた。

PROJECT GUTENBERGでOkakura, Kakuzo岡倉天心茶の本_BOOK_OF_TEAを読む

プロジェクト・グーテンベルク - Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF)(このサイトへのリンク)によると:「プロジェクト・グーテンベルク(Project Gutenberg、略称PG)は、著者の死後一定期間が経過し、(アメリカ著作権法下で)著作権の切れた名作などの全文を電子化して、インターネット上で公開するという計画。1971年創始であり、最も歴史ある電子図書館。印刷の父、ヨハネス・グーテンベルクの名を冠し、人類に対する貢献を目指している。」との事だ。

Project Gutenbergと同じような理念の元に日本の「青空文庫」が運営されている。

青空文庫 - Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E7%A9%BA%E6%96%87%E5%BA%AB)(このサイトへのリンク)によると:「青空文庫(あおぞらぶんこ)は、著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品のテキストを公開しているインターネット上の電子図書館である[4]。富田倫生、野口英司、八巻美恵、らんむろ・さてぃの4人が呼びかけ人となって発足した[5]。日本で著作権切れ作品をオンライン公開する動きの先駆者[6]。2016年の年間アクセス数の合計は940万件以上[7]。 収録作品はボランティアの手によりJIS X 0208漢字の範囲で青空文庫形式テキストファイルやHTMLとして電子化されている。また、「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に従い自由に利用出来るため、その収録作品はパーソナルコンピュータのみならずPDAや携帯電話などの環境でも利用されている。テキストファイルである事から、大きな文字で印刷したり、テキストを読み上げるソフトウェアと組み合わせるなど、視覚障害者向けとしても利用が期待されている。」との事だ。

Googleにてキーワード「青空文庫」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&q=%E9%9D%92%E7%A9%BA%E6%96%87%E5%BA%AB%E3%80%80site%3Ahttp%3A%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)(このKWで検索

ボランティアがこういう色々なサービスを提供している事に頭が下がる。Googleやその傘下にあるYouTubeには、幅広い情報がある。その背景には「Project Gutenberg」のパブリックドメインの理念があるのだろう。

フェアユース - Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9)(このサイトへのリンク)によると:「フェアユース (fair use) とは、アメリカ合衆国の著作権法などが認める著作権侵害の主張に対する抗弁事由の一つである。同国の著作権法107条 (合衆国法典第17編第107条 17 U.S.C. § 107) によれば、著作権者の許諾なく著作物を利用しても、その利用が4つの判断基準のもとで公正な利用(フェアユース)に該当するものと評価されれば、その利用行為は著作権の侵害にあたらない。」との事だ。

インターネット時代の集合知の例としてSTAP細胞論文の捏造発見が挙げられるであろう。

百科全書派 - Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E7%A7%91%E5%85%A8%E6%9B%B8%E6%B4%BE)(このサイトへのリンク)によると:「概要:フランス啓蒙思想の代表的な成果のひとつ『百科全書、あるいは科学・芸術・技術の理論的辞典』L'Encyclopedie, ou Dictionnaire raisonne des sciences, des arts et des metiers, par une societe de gens de lettres は、1751年から1772年にかけて、また1776年から1780年にかけて編集された大規模な百科事典である。この事典は、編集に携わったドゥニ・ディドロやジャン・ル・ロン・ダランベールをはじめとして、ヴォルテールやジャン=ジャック・ルソー、ニコラ・ド・コンドルセなど、18世紀中頃の進歩的知識人を総動員して刊行された。そのため、出身階層が異なり、多様な思想傾向を示す100人以上の執筆者を百科全書派として一括することは難しいが、この幅の広さが、あらゆる知識を網羅し、諸科学の関連を示すという『百科全書』の目的の実現を可能にした。 既成の知的権威を否定し、自由な人間精神による知識の進歩と共有を信じる彼らながらも『百科全書』を完結させたことは、近代社会の幕開けを告げる出来事であった。また、経済発展を意識し、フランソワ・ケネーなどの重農主義者に執筆の場を与えるとともに産業技術の解説に力を入れた点や、ヨーロッパ以外の文化に関心を示した点にも、彼らの近代性が現われている。」との事だ。

百科事典とは、出版された時点での知識の地平線を示してくれる。突出した個人より優れた知識を集めた集合知として存在していたのだろう。現在は、古い知識が次々に塗りかえられている。

本屋で立ち読みした週刊誌に、高血圧の真の原因は塩分の過剰摂取と無関係という記事があり、目から鱗であった。新薬の治療実験の論文でも捏造記事は珍しくないようだ。

大量の情報が高速に流通する時代になったが、海外の今年の流行語には「フェイクニュース」があったそうだ。言葉に騙されてはならない。百科事典は物事を多面的に見る手がかりにはなるであろう。

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百科事典

2009/12/26

百科事典

知識に対するあこがれ、餓えをかなえてくれるのに百科事典があるであろう。今日、情報が

多様化して、その入手手段も入手コストも一昔のように苦労しなくなった。従って、書物として

の百科事典等が商業的に生き残る事が困難になっているようである。かつては、百科事典

が欲しかったがそれを買うユトリもなかった。その後、思い切って、買ったのが平凡社の世界

大百科事典であった。下中弥三郎が平凡社を起こし、百科事典を手がけたという事を知り、

下中弥三郎の事も読んだ記憶がある。平凡社の百科事典を選んだのもそのようなDNAに期

待したからでもあった。自分が買ったのは何年版か定かではないが、その当時は仕事に忙

殺され、知識にたいするあこがれは遠のいていた。従って、今日までページをほとんど開い

たこともなく過ぎている。WIKIPEDIAによると、世界大百科事典の2007年改定新版は 加藤

周一 編集長、編集顧問17名、執筆者数7,000名、全35巻との事である。WIKIPEDIAはNET

上の大百科事典であるが、執筆者は匿名である。NETの性格上、新刊、増補、改訂、削除

のスピードは他を寄せ付けないだろう。一方、執筆者を公開した百科事典は執筆者名からさ

らなる検索が可能になり、記事の信頼性等も安心できるようだ。アメリカでIT技術を利用して

知識の集約を試みた企てにPROJECT GUTENBERGがある。これを知ったのは、DOS/V

のPUBLIC DOMAIN SOFTWAREを扱っていたWALNUT CREEKのCD-ROM等を通してで

あった。これは日本の青空文庫と同様に著作権の切れた書物をNET上に集めて公開する試

みである。青空文庫はときたまお世話になる。WIKIPEDIAは自分の記憶の確認等でしばし

ばお世話になっている。PROJECT GUTENBERGも思い立ってそのサイトを訪問してみた。

ともかく、必要なときにどこに行ったら良いかを知っておく事は大切だ。追記:念のために戻っ

て、PROJECT GUTENBERGで岡倉天心/Okakura, Kakuzoを検索してみたらThe Book of

Tea が登録されていた!おまけにMP3のデータまであった。WINDOWS MEDIA PLAYERで

綺麗な男性音声の朗読が聞ける。ボランティアがこういう色々なサービスを提供している事に

頭が下がる。

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00001_アクセスランキング記録2017-PART2


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2017年12月17日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 4.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 7.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 0.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 6.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 7.6 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.1 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 0.3 23:39
最高気温(℃) 8.6 0:07
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.8(北北西) 15:17


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00001_アクセスランキング記録2017-PART2

2017年11月 2日 (木)

記憶喪失(改題):技術 回顧と展望:個人から国家まで、記憶・記録の大切さ;月並みな 組閣が冴える 十三夜。171102。

2017年11月2日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;月並みな 組閣が冴える 十三夜。天気の様子を見ながら仕事の順序を決める。先ず、タマリュウ第二特区の改植。掘り上げて別の場所に移した。タマリュウはグランドカバーとして使う予定だ。耐陰性は普通のリュウノヒゲの方が優れている。日が当たり目に付きやすい場所が適している。そう言う場所なら増殖も盛んで少しずつ被覆面積を広げられる。次に、落花生の堀上げと実をもいで水洗。3特区分全て終了。最後に、サツマイモ掘り。ベニアズマに次いで紫サツマ。比較的良好なできばえだった。もう一種外皮が薄茶色のようなサツマが数株あったが何だか思い出せない。夕方頃から、水洗いを始める。暗くなったが、やがて月光で物が見えるようになった。東方から天頂近くまで昇ってきた。水洗が終わってから改めて十三夜の月を見上げた。月光で自分の影が出来ている。腰が曲がった爺さんの姿だ。あの月をデジカメに収めてやれと空にデジカメを向けた。モニターで映り具合を見たがヒトダマのように尾を引いていた。数回シャッターを切った。手ぶれ機能をONにしたり、連続撮影にしたり。時計の文字盤も読めた。仕事を切り上げて家に向かったのが17:45頃だった。昨日の国会で安倍晋三が総理大臣に選出された。前閣僚全員が横滑りで入閣するとの事だ。受け皿が無く嫌々ながら生まれた政権の前途は如何。

Iob_2017_jyuusanyasany107620171101
原ファイル名=「IOB_2017_JYUUSANYASANY1076十三夜の月20171101.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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CEEK.JPでキーワード「組閣」を検索

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2010/1/14

記憶喪失(改題):技術 回顧と展望:個人から国家まで、記憶・記録の大切さ

失われた時を取り戻すことは出来ない。何らかの記録が残っていればそこから過去の記憶をわずかでも取り出す事が可能になる。情報や記録がある確率で消失するのであれば、その情報や記録を保つためにはその数を増やす事が現実的な解決方法なのかも知れない。

古来の語り部はその役割を背負った人間であったろう。釈迦の教えが経典としてまとめられる前には多数の信徒が集まって釈迦の教えを唱和してその誤りを正して教えの変質を防いだようである。ここに、信頼できない素材を使って信頼できる記録を残そうとする古来からの人間の努力が認められる。

デジタルの信号があるかないかで記録を操作し保存する方式、即ちデジタル技術の本質は、はまさに信頼できない素材を使って信頼できる操作や結果を確保する為の方法であった。

自分は技術者時代の大半でアナログ技術とつき合ってきた。そうして、電子情報通信学会を今年の3月で退会する事になっている。ほとんど読むことがなかった学会誌を覗いたら、古いがまだ頑張っている技術が紹介されていた。まだその分野で頑張っている技術者もいる。なつかしく感じた。やはり、生き延びる技術はそれを支える基盤がある。それが無くなれば消えてしまうのか。

一方では記録メディアの技術進歩で古いメディアにアクセスする手段・装置が無くなるとその記録の価値が無くなってしまう事、またその記録にアクセス出来るようにするには膨大な量の記録をアクセス可能な媒体に変換せねばならない事が今日の技術のジレンマとして紹介されていた。

そんな、ことを考えながらここ1~2年使っていないセレロン400M/HDD10Gのパソコンに残したデータにアクセスする必要が生じた。いざSWを入れるとWINDOWSのロゴ画面で止まってそれ以上進まない!仕方ないので、WIN MEの起動ディスクから作成しておいた起動CD-ROMで立ち上げたら、何とかDOS MODEで立ち上がった。DOS MODEのSCANDISKとDEFRAGを行うと3つのクラスター破損が報告された。HDDに重大な支障があるという見慣れないメッセージも現れた。しかし、何とかWINDOWSが立ち上がり、求めるデータを探したがそのデータは無かった。予備パソコンであったので大方のデータは現用機に移してあった。現用機に残っているデータしか無いことが確認できただけで有り難かった。

ところが予備機からデータを取り込もうとして現用機のUSBメモリーを取り外して予備機に装着した。用事の済んだUSBメモリーはズボンのポケットに無造作に押し込んだ。いざ、現用機にそのUSBメモリーを装着しようとしたら、それがポケットに無い!可動部のあるHDDよりUSBメモリーの方が信頼性があると思い自分が作成した重要なデータはUSBメモリーにだけに保管していたのであるが、それを紛失して記憶喪失のような空虚なやるせない心境に陥った。

記憶を作る為に投入されたエネルギーだけでも取り返せないほど膨大なである事を改めて痛感した。パソコンの記憶を失うのは、壊れるときだけでなくその記憶パーツを紛失しても失うのだ。同時に壊れたり、同時に失ったりする確率が少ないという点では同じ物を二個以上用意した方が安全なようだ。

そう言えば特攻の兵士は飛行するとき何個かの時計を装着したという話を聞いたか読んだ記憶がある。昔のゼンマイ時計は止まったり遅れたりと余り信頼性が良くなかったらしい。二個の時計が同じ時刻を指していれば問題ない。一方がD時間遅れた時は二個の平均値の遅れはD/2時間だ。持っている時計がこの遅れる時計一個だけの場合、このDとD/2の時間が死活を決める場合があるという事であろう。

片道の燃料しか積まない特攻機の現実を思うと、やるせないが深刻な問題であったと理解できた。

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追記(2017/10/31):記事整形、過去BLOG再読、印象・コメント等

そろそろ、来年の日記帳や手帳が店頭に並ぶ頃になった。過去の記憶・記録があればこそ、未来の行動の誤りや無駄を低減できるのだ。これは、個人、団体、国家の全てに通じる真理でもあろう。だが、2017・H29年には、記録をしない、記録を捨てる、記録させないというあざとい手口で、自分や同輩の悪事を隠蔽する事件が際立った。一方、米国ではケネディ大統領暗殺に関する機密資料のほとんどが公開された。長い目で、国家の歴史を展望する時、公開された資料が、国家の向かう方向や安全を示して、それが国民の意思に反する物であれば、政治にフィードバックが掛けられる手段になるのではないか。日本の場合、政策決定記録を残さなければ、政権を取った者が、何の責任も取らず、国民には責任追及の手段も与えず、好き勝手が出来、全てが権力者の美談で終わってしまうのではないか。そんな国家が行き着く先は、まさに専制奴隷国家ではないか。すでに日本中に大政翼賛会的ムードが充満し始めているような印象を受ける。日米の歴史に立ち向かう姿勢を比較すると、日本は物量の第二次世界大戦に負けただけで無く、次なる情報開示戦争にも負けてしまうのではないかと心配だ。

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2017年11月01日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 11.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 17.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 6.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 11.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 2.3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 6.3 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 5.5 6:35
最高気温(℃) 18.2 14:39
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.6(西) 21:37

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00001_アクセスランキング記録2017-PART2


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CEEK.JPでキーワード「組閣」のニュース検索(上位100件=新しい順):検索日=20171102-0044

128 件の記事の 1 件目 ~ 100 件目 (重複3件は非表示です) 次の100件 →
首相、少子化対策に重点…第4次安倍内閣発足 (政治) 01日 23:49 読売新聞
第4次安倍内閣が発足、補正編成指示 賃上げ加速とデ... (経済) 01日 23:33 ロイター
第4次安倍内閣が発足 「安保環境最も厳しい」対北圧... (政治) 01日 23:23 産経新聞
首相動静―11月1日 (政治) 01日 23:20 朝日新聞
WRAPUP 1-第4次安倍内閣が発足、補正編成指示 賃上... (経済) 01日 22:40 ロイター
改憲論議よびかけ 首相会見 (政治) 01日 22:00 毎日新聞
第4次安倍内閣が発足 特別国会39日間へ (政治) 01日 21:36 日本テレビ
第4次安倍内閣発足 全閣僚を再任 (政治) 01日 21:03 NHK
あす来日のイバンカさん 野田総務相らと会談へ (政治) 01日 19:09 フジテレビ
第98代総理大臣に安倍晋三氏 第4次安倍内閣発足へ (政治) 01日 16:56 NHK
全閣僚が再任 第4次安倍内閣が発足へ (政治) 01日 16:54 テレビ朝日
安倍首相、第98代内閣総理大臣に選出 (政治) 01日 16:35 日本テレビ
特別国会、来月9日まで 代表質問も実施 (地方・地域) 01日 16:05 中日新聞
衆参両院で第98代首相に安倍晋三氏を指名 (政治) 01日 15:52 日本テレビ
安倍晋三首相、第98代首相に選出 (エンターテイメント) 01日 15:20 サンケイスポーツ
安倍総理が第98代内閣総理大臣に選出 組閣作業に (政治) 01日 15:00 テレビ朝日
【第4次安倍政権】新内閣が発足 安倍晋三首相、第98... (政治) 01日 14:49 産経新聞
国会 来月9日まで 与党譲歩 首相、補正予算案指示へ (政治) 01日 14:28 東京新聞
第4次安倍内閣、今夜発足=改憲が焦点、補正編成指... (政治) 01日 13:39 時事通信
第4次安倍内閣、きょう発足へ 全閣僚を再任の意向 (経済) 01日 13:04 ロイター
特別国会召集 安倍首相 第98代首相に選出へ (政治) 01日 13:02 NHK
第4次安倍内閣、きょう発足へ 全閣僚を再任の意向 (経済) 01日 12:51 ロイター
第4次安倍内閣、今夜発足 全閣僚を再任方針 (政治) 01日 11:34 産経新聞
第4次安倍内閣、今夜発足 (政治) 01日 11:12 毎日新聞
閣議で内閣総辞職 第4次安倍内閣発足へ (政治) 01日 09:53 NHK
同期・柏木由紀の手紙、涙の抱擁に会... (エンターテイメント) 01日 07:28 マイナビ
第4次安倍内閣 きょう発足 閣僚・党役員とも続投 (政治) 01日 07:25 東京新聞
少子高齢化対策で補正予算…安倍首相が指示へ (政治) 01日 07:07 読売新聞
きょうから特別国会 第4次安倍内閣発足へ (政治) 01日 05:51 テレビ朝日
中日が来季組閣発表 荒木、岩瀬がコーチ兼任 (スポーツ) 01日 05:50 デイリースポーツ
特別国会1日召集、第4次安倍内閣発足へ (政治) 01日 01:56 TBSテレビ
柏木由紀、まゆゆ卒コンで涙の抱擁「... (エンターテイメント) 31日 22:56 ORICON STYLE
第4次安倍晋三内閣が11月1日発足 第195特別国会召集 (政治) 31日 21:37 産経新聞
中日打撃コーチに今季引退の森野将彦氏/組閣一覧 (スポーツ) 31日 18:16 日刊スポーツ
第4次安倍内閣発足へ=1日に首相指名 (政治) 31日 17:46 時事通信
J関係者の名前も!森保五輪監督来月に組閣発表へ (スポーツ) 31日 10:11 日刊スポーツ
巨人2軍内野守備走塁コーチに片岡治大氏/組閣一覧 (スポーツ) 30日 23:14 日刊スポーツ
与党議席減で政権交代も=アイスランド総選挙 (国際) 30日 21:11 AFP通信
第4次安倍内閣、1日に発足 (社会) 30日 18:55 デイリースポーツ
第4次安倍内閣、1日に発足 大島議長、赤松副議長了承 (政治) 30日 18:49 共同通信
藤井康雄氏が1軍打撃コーチに/オリックス組閣一覧 (スポーツ) 29日 18:30 日刊スポーツ
【カタルーニャ問題】2人の「弱い指導者」が招いた... (国際) 28日 19:11 産経新聞
ろうそく集会から1年、過去ではなく未来志向... (中国・朝鮮) 28日 09:45 東亜日報
「特別国会」首相は所信表明演説を (地方・地域) 28日 09:39 陸奥新報
幼児教育無償化では公約破り もう始まった安倍政権の暴走 (その他) 28日 06:00 日刊ゲンダイ
安倍首相、閣僚と党役員全員再任の意向 週末から調整本格化 (社会) 28日 05:30 スポニチ
自民党、閣僚と役員は全員再任へ (エンターテイメント) 28日 05:00 サンケイスポーツ
首相、全閣僚再任の意向 自民役員も、幹部に伝達 (政治) 27日 23:05 共同通信
「閣僚、役員は全員再任」 安倍晋三首相発言、竹下... (政治) 27日 21:36 産経新聞
「閣僚、役員は全員再任」首相発言明かす (政治) 27日 21:14 毎日新聞
首相、全閣僚再任の意向 (政治) 27日 21:10 デイリースポーツ
「働き方改革」法案審議は先送り? (経済) 27日 00:00 日経BP
衆院選、自公が313議席獲得 国難突破 働き方改革... (その他) 26日 00:40 物流ニッポン
「特別国会」来月1日召集へ 閣僚は変えない方針 (政治) 25日 11:47 テレビ朝日
国民党、極右と連立交渉へ (国際) 25日 11:02 毎日新聞
阪神来季組閣発表 金本監督、安藤新コーチに鬼指令 (スポーツ) 24日 11:18 日刊スポーツ
首相記者会見ポイント (その他) 23日 18:21 日本経済新聞
阪神・片岡打撃コーチがヘッド兼務 安藤、新井... (スポーツ) 23日 18:14 東京スポーツ新聞
改憲、希・維の協力期待=森友・加計「丁寧に答える... (政治) 23日 18:01 時事通信
来月1日に組閣=首相「政策を実行」【17衆院選】 (政治) 23日 13:34 時事通信
衆院選、与党が3分の2超える議席獲得:識者はこうみる (経済) 23日 10:44 ロイター
再送-為替こうみる:円買い材料乏しく、115円を目指... (経済) 23日 10:30 ロイター
大阪に第4の仮面女子「イースターガ... (エンターテイメント) 23日 07:57 東京スポーツ新聞
「第4次内閣」11月1日発足…全閣僚を再任へ (政治) 23日 07:32 読売新聞
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楽天、前ロッテ清水コーチ招へい検討 糸井ら育... (スポーツ) 23日 05:50 デイリースポーツ
オリックス、前楽天・米村コーチ招へいへ 13年... (スポーツ) 23日 05:02 サンケイスポーツ
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安倍首相「勝利に対し謙虚に向き合っていきたい」 衆院選 (経済) 22日 22:13 日本経済新聞
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オーストリア総選挙、極右は3位に (国際) 20日 20:29 産経新聞
トランプ夫妻来日で矛先は「高級ブランド株」 (経済) 20日 20:00 四季報
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特別国会、11月1日にも召集…政府・与党調整 (政治) 20日 09:01 読売新聞
特別国会、11月1日召集へ 首相指名選挙を実施 (その他) 19日 21:00 日本経済新聞
首相指名選挙の特別国会は11月1日召集へ 政府・与党... (経済) 19日 14:53 SankeiBiz
政府与党、首相指名選挙 11月1日実施で最終調整 (社会) 19日 08:50 日刊スポーツ
11月1日召集で調整 (政治) 19日 06:40 毎日新聞
首相指名選挙の特別国会は11月1日召集へ 政府・与党... (政治) 19日 05:00 産経新聞
首相指名、11月1日軸 (社会) 19日 02:05 デイリースポーツ
首相指名、11月1日軸 政府、与党が調整 (地方・地域) 19日 02:02 西日本新聞
野田総務相「この選挙は自民の反省わかってもらう選挙」 (政治) 18日 22:58 朝日新聞
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00001_アクセスランキング記録2017-PART2

2017年4月18日 (火)

半端道楽:技術 回顧と展望:ジャンク箱にあった真空管から思い出した技術史の一断面;東風吹かば 乗り遅れるな 風見鶏。170418。

2017年4月18日(火)
昨日は晴れ後曇り夜小雨。ざっそう句;東風吹かば 乗り遅れるな 風見鶏。畑に出てセルトレーを眺めていると農事の来客。用事が済んで仕事を再開。一年でセルトレーを壊している。セルの底から伸びた根が太くなりそれを引き抜く時に根の抵抗で穴が破損してしまっているようだ。ともかく、破損したセルを木バサミで切り取って正常なセルに、マリゴとシシトウ(百均)の種を蒔いた。底を上にして作業台にしているコンテナに乗せていた種袋が東風で飛ばされた。昔は、「したけ」が吹くと天気が変わると言われていた。アメダスの風向データでは、9:北東、10:東南東。風も強くなってきたので午後は宅内閑居。部屋の整理。

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半端道楽:技術 回顧と展望:ジャンク箱にあった真空管から思い出した技術史の一断面

ジャンク箱に消費税5%の値札が付いていた真空管があった。シルバニアというメーカー名を見てコレクションとして購入したようだ。品番はどうでも良かったのだろう。

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今回、その品番の用途をWEB検索してみると、テレビの高周波(VIF)増幅用らしかった。偶然にも、現役時代の仕事の対象分野に使われていた真空管であったので、これも奇縁の一つか。

アナログのNTSC-カラーテレビ信号は、複雑ではあったがよく考えられた体系であった。

Googleでキーワード「NTSCカラーテレビ信号 復調」を検索(https://www.google.co.jp/webhp?hl=ja&bav=on.2,or.&biw=1024&bih=615&dpr=1&ech=1#hl=ja&q=NTSC%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E4%BF%A1%E5%8F%B7%E3%80%80%E5%BE%A9%E8%AA%BF)。(このキーワードで検索

自分の上司は真空管テレビも経験していたが、トランジスタやICのテレビの高周波(VIF)を担当していた。テレビ受像器を通信機として見れば、スーパーへテロダイン方式に相当するのだろう。白黒の場合は、FM音声とVAM映像の二つの搬送波で送信される。カラーテレビの場合はさらにカラー用副搬送波が追加される。

いろいろな信号が帯域アンプの中を通過するので干渉を防止する技術も、泥臭いが重要なアナログ技術だったと思う。

WIKIPEDIA「中間周波数。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%96%93%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0)」によると、「テレビ:45MHz(地上波アナログ放送);57MHz(地上デジタル放送)~また、日本は1949年に国際電気通信連合に加盟したため、国際電気通信連合の定めた中波の放送周波数で中波放送を行わなければならなくなった。この一連の動きの中で1950年7月28日、JIS で、AM 放送受信機の中間周波数は 455 kHz、FM 放送受信機の中間周波数は 10.7 MHz と規定された(JIS C 6004『放送聴取用受信機中間周波数』)。この JIS が制定されると、各メーカーは中間周波数に 455 kHz を採用するようになった。」との事だ。(このサイトへのリンク

真空管VIFアンプが全盛の頃、テレビの映像中間周波数は?うろ覚えでは10MHz台だったと思う。FM 放送受信機の中間周波数は 10.7 MHz と規定されたのに伴い、45MHz(地上波アナログ放送)へ移行したのだろうか。現役時代は、すでに57MHz(地上デジタル放送)(58.75MHZ)で設計していた。一度、上司に信号の干渉防止に使われるサウンドトラップ回路理論やその調整について手ほどきを受けたが、全く身につかなかった。当時のテレビ用IF回路には、調整が必要な数個の高周波トランスが必要であった。製造工程ではその帯域特性をモニターしながら調整したのでコストがかかっていた。

残留側波帯方式の信号の正確な復調の為には中間周波数増幅器の帯域特性も厳密に調整する必要があった。そのような調整を不要にしたのがSAWフィルターの実用化であった。弾性表面波を利用してフィルター特性を実現した画期的技術であった。これも、アナログ技術の一つの到達点ではあったろう。

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2017年04月17日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 17.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 25 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 14.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 10.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 7.8 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 3.6 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 3 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 13.8 2:26
最高気温(℃) 25.8 12:31
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.0(東) 15:40


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2017年2月23日 (木)

技術 回顧と展望:歴史の転換:画像表示装置の進歩は永遠に続くか?;蕗の薹 見つけかみさん 得意顔。170223。

2017年2月23日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;蕗の薹 見つけかみさん 得意顔。宅内閑居。アメダスデータがあちこちのメモリーに分散している。これを連続した一本のデータにまとめようと作業を始めたが、難攻不落の状況。一年分をまとめるとDNA・遺伝子のように意味を持ってくるだろう。ところが、データが欠けたり、重複したりで行数が合わない。昨年は閏年で一日分データが多い。不足データは気象庁サイトからDL。出来たデータでグラフでも作ろうかと始めたが...。頭脳が回転しない。生データと加工したデータでは、見え方が違うが、過ぎてしまった気象データにどんな価値があるのか。これも老人の手仕事、惚け防止程度か。旧型ブラウン管テレビでYOUTUBEの動画を見たいが良い方法はあるのか。国の「平成26年度の回収率の状況と流通フロー精緻化の検討状況について(平成28年1月26日)」という資料によると、ブラウン管式テレビ:平成26年度の家庭・事業所からの排出数量の推計値は240万台との事だ。テレビの保有数は一人一台、パソコン等を含めれば更に多いだろう。以前県庁の地下食堂で現役のブラウン管式テレビに遭遇した。ブラウン管式テレビの最後の生き残りで、やがて貴重な文化遺産になるかも知れない。

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技術 回顧と展望:歴史の転換:画像表示装置の進歩は永遠に続くか?

最近、ジャンク真空管をしみじみ眺めている。真空管の歴史をたどって行くと、電灯につながって行く。エジソンが、電灯の長寿命化で日本の竹炭に注目した事を思い出す。

光が出るのは、原子の高温運動が原因だという原理は、物理学を学ぶと何となく無く分かる。そうして、二極管、三極管、ブラウン管等々次から次へと発見・発明が続いた。

一方では、多くの経験的技術を総合したアナログ技術の頂点にアナログカラーテレビがあった。アナログTV放送が終焉し、現在は地デジ、衛星放送等々放送方式もデジタル化した。

「歴史の転換:アナログTV放送終焉、地デジ完全移行後に何が起こるか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/07/tes.html)。(2011年7月22日 (金))」(この記事へのリンク

Iob_btubetv
我が家で現役で頑張っているカラーテレビの型番を調べた。三洋電機のC-21A55とセットの隅に刻印されていた。WEB情報も極少ししか無かった。本機種にはメーカーの公開情報は無さそうだ。類似機種のC-21A60という機種の情報はあった。消費電力は85Wとの事だ。製造年はセットを見れば分かるだろうが、簡単に動かせる重さでもない。WEB情報では2002年頃の生産のようだ。年齢15才の成人?それとも激動の時代を生き延びてきた老人?

一方、パソコン・TVの表示装置は液晶に追い詰められてきた。かつてのパソコンディスプレーの有名メーカーの製品は、今では市場で見かける機会もほとんど無い。先日、家電量販店で、パソコン用の液晶ディスプレーを購入すれば、現用のディスプレーを下取りすると表示が出ていた。テレビの場合のリサイクル料:大型(画面サイズ 16型以上) 2,700円(消費税別)程度のようだ。パソコンモニターはどうなるのか?

今後、新品のLCDTV、モニターを買う場合は、そのパネルメーカーは日本メーカーでない可能性も大きい。古い機器の廃棄と電気料を考えると、今後どうするのが最適なのか。言葉だけで「美しい国」を唱えても、そのイメージを表すツールが外国製しか無いとなると寂しい限りだ。

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2017年02月22日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 4.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 9.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -0.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 9.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.1 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -0.7 3:49
最高気温(℃) 9.8 15:42
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.3(西) 4:47


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2017年1月26日 (木)

技術 回顧と展望:プロ将棋と将棋ソフト;福豆を 見つけコンビニ ミニス-パー。170126。

2017年1月26日 (木)
昨日は晴れ。ざっそう句;福豆を 見つけコンビニ ミニス-パー。老人モードで恒例の用事外出。朝の、軒下気温は-1℃だった。行きは乗り、帰りは運動のため乗らずに押した。コンビニでお茶菓子を調達。福豆が並んでいたが価格が見えなかった。店員に聞くと@108円。価格表示が箱の裏に隠れていた。百均価格で、買っておこうかと思ったが、取りやめた。最近のコンビニは、ミニスーパー化が進んでいる。野菜・冷凍食品も扱う。知らぬ間に、コンビニ食品を多用するようになった。昨年は、コンビニ業界を牽引してきた神様と言われるほどの経営トップが辞任に追い込まれるという、大きなニュースがあった。コンビニ店の閉店・開店も頻繁化している。コンビニ戦国時代に突入したようだ。先日、コンビニの経営者になりませんかという、説明会の案内書が郵便受けに投げ込まれていた。コンビニの新規開店はまさに、将棋の歩の扱いに近いように感じる。

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技術 回顧と展望:プロ将棋と将棋ソフト

パソコンで使える将棋ソフトがある。無名に近いジャンクソフトと対戦して遊んだ事があったが、勝ち目は無く、すぐに使うのを止めてしまった。プロ棋士が、練習のためパソコンを使うのは今や当たり前らしい。

最近、プロ棋士同士の対戦で、将棋ソフトを使ったのではないかという問題が起きた。次の一手を将棋ソフトに教えてもたったという疑惑らしいが、その方法が分からなかった。

スマホでパソコンを遠隔操作する方法があるらしい。対戦中の休憩時間に、別室から操作できる可能性はあるらしい。問題は疑惑だけだったのか、事実だったのか。疑惑をかけられれば、金銭に代えがたい名誉や信用を失う結果となる。

将棋連盟は事実という初期対応を取ったが、波紋が広がるに及び調査委員会を設置して調査した結果、事実ではなかったという結論を出したようだ。連盟の会長は被疑者に謝罪して、責任を取り会長を辞任すると報道されている。

現代は、このような問題が起きる条件が整っているのだろう。棋士の実力に伯仲、更にはそれを凌ぐソフトが出現してしまった。思うに、勝ち負けを決めるゲームだけではなく、戦争にすらそのルールがある。

将棋の対戦で、次の一手で勝負が決まっても、素人にはその状況が分からない。大手を食らっても、歩を逃がすような手を打つ。

WIKIPEDIA「プロフェッショナルスポーツ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84)」(このサイトへのリンク

WIKIPEDIA「日本将棋連盟。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%B0%86%E6%A3%8B%E9%80%A3%E7%9B%9F)」(このサイトへのリンク

Googleでキーワード「将棋ソフト 不正使用 疑惑AND証拠」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&biw=1024&bih=615&noj=1&site=webhp&q=%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%80%80%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%80%80%E7%96%91%E6%83%91AND%E8%A8%BC%E6%8B%A0&oq=%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%80%80%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E4%BD%BF%E7%94%A8%E3%80%80%E7%96%91%E6%83%91AND%E8%A8%BC%E6%8B%A0)。(このキーワードで検索


「将棋ソフト 不正使用 疑惑の証拠(https://www.google.co.jp/search?q=%E5%B0%86%E6%A3%8B%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88+%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E4%BD%BF%E7%94%A8+%E7%96%91%E6%83%91%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%8B%A0&hl=ja&biw=1024&bih=615&noj=1&site=webhp&ei=zhSJWNnyPIqM8wXqpLOgDA&start=90&sa=N)。」

「次の検索結果を表示しています: 将棋ソフト 不正使用 疑惑の証拠
元の検索キーワード: 将棋ソフト 不正使用 疑惑AND証拠」

勝手に検索キーワードを変える?

今回の騒動は単に有力な将棋ソフトの出現だけが原因ではないのかも知れない。将棋台の上でなく、将棋台の裏や影で見えない勝負があったのか。それにしても、将棋界の指導者に上り詰めた人物がコンビニ界の神様と同じような運命を辿るのは謎だ。

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2017年01月25日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 2.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -1.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 4.7 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 8.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -1.8 5:48
最高気温(℃) 7.8 13:30
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.8(北北西) 15:47


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2017年1月25日 (水)

残照雑記:技術 回顧と展望:ああ東芝!;口笛を 吹けば闇夜の 猫戻る。170125。

2017年1月25日( 水)
昨日は晴れ。ざっそう句;口笛を 吹けば闇夜の 猫戻る。宅内閑居。前回のヤボ用のまとめをして夕方、依頼人宅を訪問。星は出ていたが、月光もなく真っ暗に近い。おまけに、真冬の寒さ。懐中電灯に夜光タスキを着用。さほどの距離はないが、帰宅すると体が冷えていた。暖かい鍋が待っていた。それを頂いていると、かみさんは我が家の猫が遊びに行ったまま帰って来ないと心配そうに言う。真っ暗闇と寒さを実感してきたばかりなので、自分も気になった。そこで、サッシを開けて、口笛でしばらく呼んだが帰らなかった。どこか暖かそうな場所で眠っているのか等と話し合う。そこへひょっこり姿を現したので、家に招き入れた。口笛を聞いて帰ったのか。いい子だネ。口笛と猫さまの帰宅に因果関係があるとは断定できない。偶然の一致かも知れない。天皇退位に関して検討をしてきた有識者会議が、一代限りの特別立方で対応するのが適切との審議結果をまとめたようだ。参考人の意見は、幅があり、憲法問題、皇室典範まで含んでおり、一本化は難しそうだと思っていた。有識者会議は当局のダミーと言うのが、本当の有識者の見方ではないだろうか。国民や民意を無視した政権の姿勢がそのまま現れているのではないか。天皇のビデオメッセージを見て、退位の事を語っているとは思えなかった。それを退位問題と勝手にすり替えてしまう事自体が、天皇の政治利用ではないか。闇夜のカラスが闊歩するような国になっては、この国も終わりではないか。諸君!闇夜のカラスにならず、新しい時を告げる一番鶏になれ。


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残照雑記:技術 回顧と展望:ああ東芝!

一時は、日本の家電メーカーとして輝いていた、東芝の現在の姿を見るにつけ、世の中の無情を感じざるを得ない。収支決算は、会社運営の基本のキなのだろうが、法律に背いた結果、それが企業として心臓部に突き刺さり、瀕死の状況に見える。

Googleにてキーワード「東芝」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E6%9D%B1%E8%8A%9D%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)(このキーワードで検索

某ホムセンの正月の初売りで、フラシュメモリーを使ったSDカードが割安の価格で売り出された。百均のカードリーダーに付けて使っても、USBメモリーより安そうなので、予備に買い求めた。使わないうちに、価格が下がるのか心配ではある。買った商品のメーカー名は初めて知った。国内メーカーだが、チップ自体はどこかの大メーカーしか作れないだろう。

Iob_maikurosdcard
2017/01/27画像を追加。

現在、東芝の経営の優等生である、フラシュメモリー部門を分社化して、外部資本を導入し、経営強化を図る動きがあるようだ。心配なのはその先だ。製品では無く、工場がXXX...。分社化は、切り売り...?

自分もなりには、社会的・法的に存続させる価値の無い会社は、法律に従い先ず破産させるのがベストの解決策に見える。大企業ではJALの例がある。その趣旨は、企業経営責任者の、経営責任を強く問い、後顧の憂いを早期に始末することである。そうしない限り、利害関係者は、よってたかって、甘い汁を吸い尽くし、最早再生のチャンスを失ってしまうだろう。

半導体の仕事をしていた縁で、東芝深谷工場を一回だけ訪問した記憶がある。カラーテレビが、トランジスタから集積回路に移行する頃の事だ。当時でも、日本の家電メーカーは、部品も自社調達を優先していた。だが、商品の差別化に有利な自社部品に集中して、汎用性のある部品は外部調達でもやむなしという動きも出てきた。

カラーテレビのシェアを上げるためには生産量を増加して、コストを削減するのが常套手段だ。初期のカラーテレビ用半導体は、外国製品の互換品も有り、ひょっとすば、我が社の半導体を使って貰えるかもしれないという期待もあった。ピン数が十数本の小規模の集積回路であった。

商談は進まず、表敬訪問のような形になった。当時の、テレビ、ビデオはアナログ技術全盛の時代であった。回路図と部品表はあったが、なぜ綺麗に写るのかという原理を規定した仕様書は作られていなかったと思う。できあがった製品の仕様書はその製品の設計製造に関与した技術者の頭の中に分散していたのだろう。突き詰めると、職人の腕と勘が物を言った時代でもあったと思う。

Googleにてキーワード「永遠のアナログテレビ」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)(このキーワードで検索

多分、この世には、自分と同じような、アナログ的な仕事をした人は結構いると思うが、自分の係わってきた事業をどのように感じているのか知りたい物だ。時代は、アナログからデジタルに向かったが、東芝には、そのデジタル分野を引っ張る人材も豊富にいたのだろう。地デジTV全盛の時代に入ったのが、日本のテレビが最も繁栄した時代のように感じる。その繁栄が、恐竜の繁栄と同じように感じてしまうのが現在の心境だ。

かつては、テレビの次の有力商品は何か?が議論され、マルチメディア云々が候補に挙がった。だが、テレビの次もテレビだという議論で落ち着いたように記憶している。ともかく、テレビが無数のコンテントを表示する端末であるという点でテレビは永遠に無くならないだろう。

WEB情報を調べると、既に東芝深谷工場からはテレビの火は消えているようだ。家電各社もテレビに関しては厳しい状況にあるのは東芝と同じだろう。人間の情報は視覚依存性が非常に高い。テレビという商品に真剣に向き合うことが無くなる事により、見えないが大きな資産を失ってしまうのではないかと心配になった。

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2017年01月24日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 0.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 6.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= -2.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 8.2 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.4 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) -3.2 6:23
最高気温(℃) 6.5 12:56
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.2(西北西) 12:43


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)