02_日々農天気改め日々が農好天

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2019年7月 6日 (土)

日々が農好天気:市販苗キュウリ初収穫;噂でも こぼれちゃまずい 芋の露。20190706。

2019年7月6日(土)
昨日は曇り。ざっそう句;噂でも こぼれちゃまずい 芋の露。久しぶりに畑に入ったが、どこから手を付けるべきか迷う。作物が、メヒシバ、ヒユ、アカザ等に埋没して見えない。とりあえず、ヒユ、アカザを引き抜く。握力と背筋力の鍛錬にはなる。四方八方に伸びたメヒシバは力が分散して容易に引き抜けない。ミニ三角ホーで根本を攻める。ともかく、ナス、キュウリを収穫しつつ雑草退治。次に、サトイモを雑草から救出。正月用の雑煮に使える程度のサトイモは自力で作りたい。昼過ぎまで掛かって何とか一区画綺麗に出来た。期待通り芋が肥大してくれるか分からない...。参議院選挙と県知事選挙の入場券が届いた。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:グンマー犬(群馬県)はこれから元気になるのか;アベ成犬よさらばか。一太先生のケツダン。;イッタ謎 大相撲捨て 草相撲。20181216。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/12/20181216-8122.html)。(2018年12月16日 (日))」

Googleでキーワード「山本一太 鞍替え」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E4%B8%80%E5%A4%AA%E3%80%80%E9%9E%8D%E6%9B%BF%E3%81%88)。

duckduckgoでキーワード「山本一太 鞍替え」を検索(https://duckduckgo.com/?q=%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E4%B8%80%E5%A4%AA%E3%80%80%E9%9E%8D%E6%9B%BF%E3%81%88&t=h_&ia=web)


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日々が農好天気:市販苗キュウリ初収穫

久しぶりに雨が止んで畑仕事が出来るようになったので、栽培中の野菜の様子を確認した。市販苗キュウリは過熟して巨大にになっていたがとりあえず初収穫した。株が、過労で回復するか心配だ。

Iob_2019_syuukaku___20190705
原ファイル名=「IOB_2019_SYUUKAKU_キュウリ初収穫_サトイモ_小豆20190705.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

サトイモは、植え付けが遅かったが、雑草の中で発芽していた。問題はこれから芋がどれだけ太るかである。施肥、除草等の手入れで収穫が決まりそうだ。

小豆は順調に発芽・生長しているようだ。雑草対策をしっかりやれば収穫が期待できそうだ。

暑さが厳しいのが7~8月である。

Iob_2019_amedas_isesaki_temp_2018_0
原ファイル名=「IOB_2019_AMEDAS_ISESAKI_TEMP_2018_07_09.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 533.6 179 186 57420.1 22.2 24.3 20.2 4.1 3 0.2 0 20 25.1 6.9(南東)
時刻等℃   D m/s H mm 04:23 11:49 06:37
2019年07月05日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 51% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年7月 2日 (火)

日々が農好天気:半端道楽:ミカン接木2019(令和元)年:活着したミカン苗を救出;蚊の群れを 挑発しつつ 草を抜く。20190702。

2019年7月2日(火)
昨日は曇り。ざっそう句;蚊の群れを 挑発しつつ 草を抜く。畑は雑草の海。作物は雑草の中に沈んでいる。今、作物を救出しなければ、今までの仕事は水の泡と消えてしまう。嫌々ながら雑草の海に飛び込んで草むしりをしようとケツイ。午前は宅内閑居。午後から畑に出た。雑草の水滴は少なくなっていたが、湿度が高く風が少ないので蚊が多かった。草丈は50~100㎝程度になっている。いくら頑張っても抜けない。仕方なくシャベルで掘り上げる。葉裏に隠れていた蚊の大群が向かってきて皮膚の現れている部分を容赦なく刺す。蚊を追い払うだけでもヘトヘトになる。先ず、接ぎ木苗を救出した。最後に、活着した苗を選別して植え直した。夕方頃、ナスを一個収穫して引き上げる。たった一個の収穫物だが、天のお恵みと、有り難く頂戴することにした。今日は半夏生。明後日の4日は米国独立記念日だ。USAは人工国だ。数百年後の姿は誰も予想できない。

bingでキーワード「INDEPENDENCE DAY USA」を画像検索(https://www.bing.com/images/search?q=INDEPENDENCE+DAY+USA&form=HDRSC2&first=1&cw=1129&ch=598)。

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日々が農好天気:半端道楽:ミカン接木2019(令和元)年:活着したミカン苗を救出

今年は、カラタチ台木を接ぎ木して早めに片付けようと、穂木が発芽する前に接ぎ木作業を始めた。接ぎ木した株は、幾つかのグループ毎に仮植えして、生育するのを待った。その接ぎ木株が、雑草の海に沈んでいるので、救出が必要になった。

「日々が農好天気:半端道楽:ミカン接木2019(令和元)年:カラタチ台木に接ぎ木したミカン苗から芽が出てきた;有難や 天水受けて 畑仕事。20190502。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/05/2019-7afa.html)。(2019年5月 2日 (木))」

とりあえず、一区画分全部を掘り上げて、活着した株だけを植え直す事にした。失敗した株は、未練があるが、処分する事にした。成功率は20~30%程度か。失敗の方が圧倒的に多い。

Iob_2019_mikan_tugiki_20190701
原ファイル名=「IOB_2019_MIKAN_TUGIKI_ミカン接ぎ木苗改植20190701.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

手入れを怠って、ミカン樹を枯らしたので、その補充が出来ると思うが、実が付くのは数年先だろう。それでも、野菜のように毎年同じ事の繰り返しをするのと別の楽しみがある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 578.3 183 182 55142.4 24.1 26.5 22.5 4 3 0 0.5 22.4 27 5.3(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 03:40 14:22 16:09
2019年07月01日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 50% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年6月28日 (金)

日々が農好天気:半端道楽:小豆・豆類の活用法;夏の夜を 馬鹿騒ぎして 飲み明かせ。20190628。


2019年6月28日(金)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;夏の夜を 馬鹿騒ぎして 飲み明かせ。ラッカセイの発芽状況が宜しくない。今がチャンスと思い、ラッカセイ区画に小豆を播種して、作付け変更。畝を掻き回したが、ラッカセイ種子の残骸が見えない。コリャ、カラスやキジバト等に食われてしまったのかと、発芽しない別の原因が浮かんできた。畑を耕起すると、地中から出てくる虫や蛙を狙ってモズ等の野鳥が集まって来る。「権兵衛が種蒔きゃ烏がほじくる」が嘘じゃなかったか。鳥害を防ぐには、播種した区画に細い糸を張り巡らすのが有効らしい。ともかく、ラッカセイの種子は大きくて、掘りだして食うには最適だ。そう考えるとマスマス鳥がにくく感じる。直蒔きせず、ポットに撒いて発芽してから定植する方が安全なのかも知れない。ともかく、小豆は正常に発芽してくる。小豆は小さすぎるのか。28日~29日にG20サミットが行われる。集まる政治家の思惑もそれぞれだろう。見方を変えればG20サミット参加国は世界の厄介者なのかもしれない。その厄介者の親分が幽閉されるのだから、このサミット期間は少しだけ世界平和が高まりそうだ。願わくば世界の最高権力者は年中どんちゃん騒ぎをしていて欲しいというのはオレ様の妄想だ。世界一安上がりな軍備は酒だ。

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日々が農好天気:半端道楽:小豆・豆類の活用法

捕らぬ狸...で、今年は収穫したラッカセイを食べられる予定も無くなった。小豆なら、まだ可能性が残る。

WIKIPEDIA「アズキ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BA%E3%82%AD)」

小豆を食べるには、手間暇がかかりそうだ。小豆にはぜんざいを食べるという夢が掛かっているが...。食用以外には枕の詰め物があるようだ。アズキで枕を作ったら良い夢が見られそうな気もするが...。

「マメな豆の話(https://www.heibonsha.co.jp/book/b162985.html)」:「豆腐や納豆、味噌になる大豆をはじめ、食生活を支えてきた多彩で驚きに満ちた豆の食文化を中国やインド、東南アジア、南米などにたずねる。豆食に向けた人間の知恵と豆のパワーを知る。 ダイズ、ソラマメ、ラッカセイ、インゲンマメ、エンドウ、ヒヨコマメ……、堅かったり、毒があったりしてそのままでは食べにくい豆に人びとはさまざまな工夫を加えて食べてきた。東アジアや東南アジアの豆腐と納豆、豆の王国インドの多種多彩な豆、新大陸の知られざる豆、野菜や果物・イモとしての豆など、世界のユニークな豆食文化をたずね、植物利用に向けた人間の知恵と豆の持つパワーを知る。」

この本は一度読んだよう記憶があるが、日常生活で遭遇するマメは、納豆、モヤシ、落花生、スィートコーン程度では無いか。子供の頃は、ホウロクで煎った落花生を食べながら炬燵で団欒の一時を過ごした。大豆・枝豆も生産するとなると難しい。

豆類は、花を咲かせて、種子を成熟・精製させる必要があり工数が結構掛かるのだ。この部分にかかるコストを考えると安い葉菜を買ってしまう。

老人の手仕事で、豆を作り、豆を食べる生活に慣れれば、惚け防止も可能になるだろう。ともかく、現代は遊ぶのが忙しすぎる。豆などは買って食えば良いと相手にもされない時代になった。

「日々農天気(花と実を楽しむ):中国みやげの豆は何の豆だったか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/11/post-85f9.html)。(2012年11月11日 (日))」

色々な豆類を栽培したが、中途半端に終わっている。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 602.4 187 178 52905.9 25.1 27.8 21.3 6.5 1.7 2.3 0 21.2 28.4 3.6(南南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:14 13:17 14:02
2019年06月27日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 49% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年6月27日 (木)

日々が農好天気:小豆・アズキ栽培2019年(PART2:大納言の双葉が成長);位置不明 俺も墜落 草の海。20190627。

2019年6月27日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;位置不明 俺も墜落 草の海。傘マークが連続して貴重な晴天だ。ラッカセイは失敗の雰囲気が増大。それならばと小豆の種蒔きに期待を移す。第一弾の大納言区画に隣接した区画の雑草退治をして品種不明の小豆を撒いた。追加で撒いたハッピーヒルが発芽。スギナが育っているので退治。アメダス最高気温(℃)=31.6、16:32。夕方も畑に出て、通路脇の空きスペースに小豆を撒いた。昔の老人方式だ。通路の雑草を押さえれば畑に入りやすくなる。薄暗くなり、手探りでナスを探して収穫して仕事を終了。空腹を感じたのでインスタントラーメンを作って食す。具材は新鮮なナス等。美味かった。ステルス戦闘機F35Aの墜落原因が空間識失調と発表された。誰も信じないだろう。戦闘機のパイロットはプロ中のプロだ。それにしても、雑草の海に這いつくばって仕事をしていていると一瞬方向感覚を失う。オレ様の草むしりはまだアマなのか...。衆参W選挙は当面無くなったようだ。今日からG20サミットモードが本格化するようだ。消費税も増税か。 

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日々が農好天気:小豆・アズキ栽培2019年(PART2:大納言の双葉が成長)

小豆・アズキ栽培2019年の第一弾は市販種子・大納言であり、順調に発芽・生長している。第二弾は、品種不明の北海道産の種子を使っている。大納言が順調に育っているので、第二弾の扱いは少し雑になっている。

Iob_2019__dainagon_20190626
原ファイル名=「IOB_2019_AZUKI_DAINAGON_小豆・アズキ栽培大納言双葉20190626.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ラッカセイ区画の発芽率が悪いので、このスペースに小豆を蒔いた方が良さそうな感じだ。北海道では、あずきの播種は5月中旬~6月上旬に行われるようだ。群馬県の秋型の播種適期は6月中旬頃らしい。

まだ何とか間に合いそうだ。小豆・アズキ栽培は、まだ定番になっていない。期待もされていない。これでは、ヤル気も出ない。でもラッカセイより期待が持てそうな感じもする。豆類は、マメに動くことも必要だ。物ぐさをしていると口に入らない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 609.6 188 177 52303.5 25.4 30.8 20.4 10.4 3.1 11.5 0 20.1 31.6 7.3(南南東)
時刻等℃   D m/s H mm 03:47 16:32 16:54
2019年06月26日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 48% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年6月26日 (水)

日々が農好天気:身辺雑記:田舎老人徒然草:長雨の予報;虫食いの 菜っ葉供える 山の神。20190626。

2019年6月26日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句;虫食いの 菜っ葉供える 山の神。午後の用事に合わせて昼前に出かける。気になる畑の様子を見る。小豆・大納言は生え揃ったようだ。オクラの苗はアブラムシの被害が出ている。雨で、土が跳ね返って支障が出る。雑菜を収穫したが土で汚れている。おまけに、虫食いの穴が多数ある。かみさんは、見栄えの良い買ったキャベツの方を優先して食べる。青虫一匹も付いていない。葉っぱには虫穴も無い。蝶々が一匹も飛んでいないような死んだ風景のキャベツ畑を妄想してしまう。我が家のキャベツも成育中だが、一株に数匹の青虫が育ち、葉っぱは糞だらけだ。さすがに手が出ない。先ず、黒電話で連絡があった一件を処理。その後、ある残件を処理。スーパーで買い物。車中で昼飯。リサイクル店で時間潰し。昼過ぎより午後の用事。その後、古書店で一冊。文字より写真が多い文庫サイズの本を探すが意外に少ない。帰路、別のスーパーで買い物。帰宅後、近所の人と路上で雑談。薄暗くなった。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は「国連憲章調印記念日」である。

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日々が農好天気:身辺雑記:田舎老人徒然草:長雨の予報

アメダス週間天気予報では、今日は晴れるが、その先は雨マークが続いている。この天気を活用しないと勿体ない。気温が30℃位まで上がりそうだ。畑仕事より熱中症対策が優先だ。

品種不明の小豆を蒔いたが、その発芽状況も確認する必要がある。しばらく、ナス、キュウリの様子を見ていない。そのチェックもしよう。

そろそろ、バイオチェリーも熟す頃だ。ラッカセイは期待以下の発芽だ。小豆をラッカセイの代用として蒔くか。

長雨で雑草も伸びる。その雑草を追いかけていては、人間の方がノビテしまう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 550.7 189 176 51693.9 22.9 28.4 17.8 10.6 3.9 8.5 0 17.6 28.8 7.3(南南東)
時刻等℃   D m/s H mm 03:27 15:17 15:45
2019年06月25日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 48% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年6月22日 (土)

日々が農好天気:小豆・アズキ栽培2019年(PART1:大納言発芽);怖すぎて サイコロ振れぬ 夏至の運。20190622。

2019年6月22日(土)
昨日は曇り一時晴れ未明に小雨。ざっそう句;怖すぎて サイコロ振れぬ 夏至の運。畑を覗き、早く芽を出せラッカセイと、天に祈るが、それ程甘くは無いゾというお言葉が聞こえてきそうだ。もう、全てお任せする以外に無い。ラッカセイの発芽状態が悪いのは確定しそうだ。発芽試験に使った、根が出た小豆の種を、畑の隅に蒔いた。捨てるのが勿体ない。発芽しないラッカセイの種子は生物学的には死滅して雑菌等により分解されてしまう。これも、自然の循環の一つに違いない。畑の雑草には雨露が残っていた。とりあえず、小豆・大納言が発芽しているのを確認して宅内閑居。古新聞を整理した。次から次へと事件・事故・不祥事等が続いている。それでも、天の運行は寸部も狂わない。今日は二十四節気の夏至で昼の時間が最も長く、夜の時間が最も短くなる。その後は日々昼の時間が短くなる。以前、昼の時間と夜の時間を調べた。日々の時間の変化は実感できる程大きくは無い。その積分効果を大きく感じる。来客のおみやげ・サクランボを頂きつつ雑談。グチも位相が合うので雑談も尽きない。6月19日が桜桃忌だったようだ。サクランボは異品種と交配させる必要があり、数本苗を植えた事があるが枯らしてしまった。一本で結実する暖地さくらんぼは実がなったが鳥に食べられてしまった。

昼の時間と夜の時間=http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/files/daynight_time_2011_s.jpg


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日々が農好天気:小豆・アズキ栽培2019年(PART1:大納言発芽)

小豆・アズキ栽培の過去記事を探して読んでみると、何回か挑戦している。今年は、最初にトーホクの大納言を6月14日に播種した。21日に発芽を確認した。発芽期間は約1Wである。ダイコンや雑菜のこぼれ種が、沢山発芽している中に、一緒に発芽している。今後、選別が必要だ。

Iob_2019_dainagon_hatuga_20190621
原ファイル名=「IOB_2019_DAINAGON_HATUGA_大納言発芽20190621.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

追加で、北海道産の品種不明の小豆・アズキ栽培も行っている。こちらは、アメセンや他の雑草と勝負が控えている。当面、様子見が必要だ。発芽試験では問題はなさそうだ。

発芽試験に使った種子も、別途実験用に播種している。種子の発芽は、大体同じ方式なのか、まず最初に根を出し、その根を地面に打ち込んで位置を固定してから、葉を開き、最後に茎や葉を伸ばして行くようだ。

ともかく、最初に蒔いた小豆・アズキの大納言は、水に浸したりしなくても発芽・発根した。種子袋には、「この種子は水につけなくても良く発芽します」と書かれており、その通り良く発根しているようだ。もっとも、適度の降雨が発芽に好影響を与えた可能性もある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 571.2 193 172 49644.9 23.8 28.7 20.7 8 4.4 3.7 5.5 20.6 28.9 9.0(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 02:01 15:28 17:36
2019年06月21日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 47% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年6月21日 (金)

日々が農好天気:品種不明の市販小豆の発芽試験;アメセンと 戦え小豆 種を蒔く。20190621。

2019年6月21日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;アメセンと 戦え小豆 種を蒔く。昨年は、防草用に自生させていた小麦が、アメリカセンダングサに侵略されその陣地を大きく失った。既に、草丈数十㎝に育っているが、まだ開花せず、あの種子のいやらしさが現れていない。アメセン対策は今しか無い。そこで、先ず小麦の穂を鎌で刈って収穫。この種子は秋に蒔く。今、アメセンを放置すると夏には手に負えなくなる程成長し、黄色い花を咲かせ、棘のある実を付けて、マスマス増長する。小豆の種を蒔くにも、アメセンを刈り、耕起をしなければ発芽・成長しない。アメセンや他の雑草が密集して生えている地面を耕起するのも重労働だ。何とか1畝だけ蒔いた。残りのスペースは刈払機で刈ろうか。前途多難だ。少しでも小豆が収穫出来、小麦でアメセンが抑圧できれば安眠が出来る。昼までに何とか少量の小豆種子を蒔いた。元肥無し。ラッカセイは相変わらず発芽してきた数が少ない。雑菜を一掴み収穫して撤収。

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日々が農好天気:品種不明の市販小豆の発芽試験

先日、小豆・大納言の播種をした。こちらは、種子用に購入したものだ。某スーパーでウォッチング中に、北海道産の小豆を発見。加工期日が印刷されていた。比較的新しく、種子として使えそうなので購入した。

Iob_2019_azuki_hatuga_test_20190619
原ファイル名=「IOB_2019_AZUKI_HATUGA_TEST_小豆発芽試験20190619_20.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

発芽能力の無い種子を蒔いても仕方が無い。そこで小さなプラ容器に試験用種子を少量入れ軽く注水して発芽するか確認した。2日目頃、根が伸び出したようで、発芽能力ありと判断して、例のアメセン繁茂地に播種した。

子供の頃、農家の爺さん・婆さん等が田圃の畦に小豆を蒔いたのを見た。昔は、畦の雑草も牛馬の飼料になり、畦も小豆栽培に使われていた。アメリカセンダングサ等が生えるユトリも無かったか。

「日々農天気:小豆の種を蒔いた;蒸し暑さ 指折り数え 想を練る。160803。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/08/post-e036.html)。(2016年8月 3日 (水))」

「日々農天気(農園の風景(2)):発芽率数%の小豆も育っている(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/08/2-972b.html)。(2012年8月24日 (金))」

過去記事を調べて見ると、結構前に小豆を栽培していたようだ。穀類、豆類は保存が容易であるメリットがある。

Googleでキーワード「小豆 ポリフェノール」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E5%B0%8F%E8%B1%86%E3%80%80%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB)。

豆の主な機能性成分(https://www.mame.or.jp/eiyou/kinou.html)

落花生・ラッカセイがダメなら小豆がある...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 593.8 194 171 49073.7 24.7 29 20.6 8.4 3.8 9.6 0 20.4 29.6 8.8(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 05:50 15:31 19:46
2019年06月20日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 47% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年6月19日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:日々が農好天気:落花生・ラッカセイ栽培2019年:ようやく発芽が始まったようだが、何が体のために良いのか?;歩数計 忘れてサボる ウォーキング。20190619。

2019年6月19日(水)
昨日は晴れ時々曇り。ざっそう句;歩数計 忘れてサボる ウォーキング。二件の用事外出。禁食のため水分補給のみ。改めて食べる事の煩雑さを痛感する。先ず、畑のラッカセイ区画の様子を見る。二本だけだったが発芽していた。北海道産の食用の小豆を小さな容器に入れ水に浸し発芽試験を始めた。予約時刻にユトリを見て家を出る。用事は昼過ぎに終了。次の用事に向かう。最後に、スーパーのイートインで遅い昼食。帰路に給油。初めて入るスタンドだった。汚れた窓を拭いた。次に、ダイソーでLED電球を買う。トイレの白熱電灯が切れてしまったので、その交換用。電球色60W型だ。寿命15000Hと40000Hがあったが、安い前者の方を買った。もうこの先、15000Hトイレを使うこともあるまい。だが、某メーカーのLED電球を安いので買ったが、あっさり断線して点灯しなくなった。E17電球をE26口金で使えるようにする変換ソケットがあったので買ってしまった。ダイソーに定番無しと思い珍しい物は買っておけば後悔しない。探した頭髪用クリームは無かった。予定より早めに帰宅。昨日は、歩数計の装着を忘れた。装着していれば数値を上げようとできるだけ歩こうとするのだが、マァイイヤとサボってしまう。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:日々が農好天気:落花生・ラッカセイ栽培2019年:ようやく発芽が始まったようだが、何が体のために良いのか?

2019年6月18日:用事外出に先立ち、最初に蒔いたラッカセイ区画の様子を見たら、二本だけ発芽していた。これをトップバッターとして、発芽が続くのか。とりあえず、今後に期待が持てそうだ。

Iob_2019_p_nut_hatuga_20190618
原ファイル名=「IOB_2019_p_NUT_HATUGA_ラッカセイ発芽20190618.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

発芽試験では、最低でも発芽率50%を確保出来そうな結果になった。従って、二粒を近づけて蒔いて、欠株防止をしたが、播種後の発芽率は?

ラッカセイの赤っぽい内皮が体に良いとのことで、かみさんはせっせと食べている。どこまで実証されている事なのか気になる。オレ的には、ラッカセイに含まれているポリフェノールの抗酸化作用が体に良いという盲信がラッカセイ信仰に繋がっているのではないか。その裏から手を回しているのはラッカセイ生産団体かと妄想したくなる。オレ的には、ラッカセイを収穫するために体を動かす方がよっぽど健康的では無いかと信じたい。オレ様は実験動物では無いゾ~。

そこでWEB情報を調べると、「渋皮にポリフェノール」(https://www.foodwatch.jp/strategy/yojokun/36424/)、「 ピーナッツ本体を包む赤茶色の「渋皮」には、ブドウの皮や赤ワインにも多く含まれる。特筆すべきが、抗酸化作用のある「ポリフェノール」の一種「レスべラトロール」が豊富に含まれているということだ。このレスべラトロールは非常に抗酸化力が強いポリフェノールで、悪玉コレステロールを減少させて動脈硬化を防ぎ、心臓病やがんを予防する効果が高いというのである。 2006年11月初旬、米国ハーバード大学と米国立老化研究所(NIA)がレスべラトロールに関する画期的な共同研究結果を発表した。ハーバード大学がレスべラトロールを肥満のマウスに大量に投与したところ、肥満による悪影響が減少し「寿命が延びる」ことを認めたという。」との事である。

そういう論文を量産しても、論文製造業者が、実験動物並みの試験飼料を食っているわけでは無かろう。彼らが食うのも普通の人間の食糧だろう。数値だけで「寿命が延びる」事を確認しても、その通り実行したがらないのだろうと思う。

WIKIPEDIA「レスベラトロール。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB)」

Googleでキーワード「レスべラトロール ハーバード大学」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%81%B9%E3%83%A9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E5%A4%A7%E5%AD%A6)。

「健康食品として流通しているレスベラトロールについて」(http://bukai.pharm.or.jp/bukai_kanei/topics/topics35.html)、「レスベラトロールは、ブドウの果皮や赤ワイン、ピーナッツの渋皮などに含まれるポリフェノールの一種で、酵母の長寿遺伝子を活性して寿命を延長することが報告されて以来、夢の長寿薬かもしれないと話題になりました1)。しかし実際レスベラトロールは、長寿遺伝子を直接活性化しないことがわかりました2)。一方でレスベラトロールは、抗がん、抗動脈硬化、抗肥満、抗糖尿病、抗炎症などの有益な効果が動物実験で数多く報告されましたが3)、ヒトを対象とした研究は、これまで健常人を対象にした安全性や体内動態に関する臨床試験が多く4)、各国で行われているがんや生活習慣病に対するレスベラトロールの有効性に関する臨床研究は、予備的なものや小規模なものが多いのが現状です。今後、大規模な臨床研究によってレスベラトロールの効能が明らかにされることが期待されています。したがって、いわゆる健康食品として国内で流通しているレスベラトロールは、国が健康の保持増進効果を確認したものではないため、分類上は一般食品であり、安全性に関してもその摂取基準や上限量も設定されていません。」

体に良い成分も、それのみで最適な効果を出すか疑問だ。「糖尿病など生活習慣病の予防にも効果があることが確認された」らしいが、本当かいなと思う。

「日々農天気:ミカンの収穫;へばりつく 雑草を絶つ 文化の日。161104。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/11/post-d6f6.html)。(2016年11月 4日 (金))」

子供の頃、相手をからかうのにラッカセイ頭と良く言った。莢を振って、カラカラ音がすれば実が入っているのが判別できるが、音がしない場合は判別に困る。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 549.0 196 169 47912.8 22.9 28.5 17.2 11.3 5.1 5.9 0 17 28.9 9.5(東南東)
時刻等℃   D m/s H mm 04:39 14:40 17:11
2019年06月18日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 46% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年6月18日 (火)

半端道楽:日々が農好天気:ハッピーヒルの栽培2019年:除草と追加播種;嗚呼この世 チカラチカラで チカラ抜け。20190618。

2019年6月18日(火)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;嗚呼この世 チカラチカラで チカラ抜け。雑草の中に、マリーゴールドが育っている。ほぼ雑草と同じ背丈で20~30㎝位だ。昨年育った場所に、採種した種子をばらまいた。こぼれ種もあったと思うが、蒔いた種子とこぼれ種の区別は出来ない。このままだと、雑草の中に埋もれそうだ。急遽、草むしりをして、その後にマリゴ苗の移植を始めた。これで、花が咲けば引き立ち、雑草を視覚的にも抑圧する筈だ。昨年は通路の東側のみだったが、今年は通路の西側にも移植した。

Iob_2019_marigo_20190617
原ファイル名=「IOB_2019_MARIGO_マリゴ移植20190617.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

ついでにヤブガラシも掘り上げた。マリゴとヤブガラシ、雑草を区別して、ヤブガラシ、雑草を目の敵にする理由も特にない。ヤブガラシも他の雑草も必死に生きているのに変わりは無い。草花が雑草並に生き残ってくれれば苦労はしないのだが...。今年も、田圃道の両脇にタチアオイの花が咲いている。毎年咲くようになってどれほど経ったのか...。多分、むやみに草刈りをせず、育つのを見守っているのだろう。ここから種を採種して蒔こうか...。我が家のタチアオイは断絶したようだ...。ヒユ、アカザ等の雑草は、雨後に根をしっかり張り、引き抜くのに相当チカラが要る。チカラそのものは見えないのだ。植物の根が踏ん張るチカラを知って無理な仕事をしないようにしよう。昨日は望・満月。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は海外移住の日である。

海外移住の日(http://www.d-web.co.jp/log/kyo/0618.html)
総理府(現在の内閣府)が1966(昭和41)年に制定。国際協力事業団移住事業部が実施。1908(明治41)年、本格的な海外移住の第一陣781人を乗せた笠戸丸が、ブラジルのサントス港に到着した。

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半端道楽:日々が農好天気:ハッピーヒルの栽培2019年:除草と追加播種

昨年は、人生で初めて、稲の栽培をした。種蒔きから脱粒まで出来たが、籾摺りをして食べるまでは出来なかった。水稲と陸稲の両方で栽培した。今年は、ハッピーヒルだけを陸稲モードで栽培する事にした。食べる程の量は作らず、種子の保存程度になりそうだ。

二区画に分けて蒔いたが、発芽しない畝もあったので、追加で6月16日に播種した。当地区は6月初め頃に田植えが始まる。既に、ほとんどの田圃で田植えが終わっている。前作で、小麦を作っている田圃では、小麦の刈り取り中で、麦秋があちこちで見えた。小麦の刈り取りが終わると、すぐに田植えが始まる。

昨年は、温湯消毒もしたが、今年は何もせずに蒔いた。水に浸けて発芽促進もしていない。昨年の稲穂には「稲こうじ病」らしい病変が出ていた。ハッピーヒルでは出やすい病変のようだ。

日々が農好天気:初めての米作り実験19:ハッピーヒルの脱粒:栽培条件で「稲こうじ病」発生か?;パソコンを 抱いて寝る夜の うら寒さ。20181105。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/11/19-9a14.html)。(2018年11月 5日 (月))」

昔の稲作では、稲の病気としていもち病等と言う名前があったと思う。また、消毒は、パラチオンという有機リン系の殺虫剤を人海戦術で散布していたように記憶している。手ぬぐいで口を覆った程度の対策しかしていなかったので、農薬中毒は結構多かったようだ。また、パラチオンは、農薬事件を引き起こしたようだ。

水田の農薬散布にヘリコプターが使われるようになったが、それも禁止されるようになった。最近では、ドローンの使用が検討されているようだ。

Googleでキーワード「水田農薬散布 ドローン」を検索(https://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=UTF-8&num=20&lr=lang_ja&q=%E6%B0%B4%E7%94%B0%E8%BE%B2%E8%96%AC%E6%95%A3%E5%B8%83%E3%80%80%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3)


「身辺雑記:田舎老人徒然草:環境雑録:青田から秋の田へ;蜷局巻く 蛇を写せば 尻尾だけ。160825。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2016/08/post-1219.html)。(2016年8月25日 (木))」

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 530.5 197 168 47363.8 22.1 26.7 19 7.7 6.8 8.7 0 18.5 26.9 12.0(北北西)
時刻等℃   D m/s H mm 02:34 14:16 13:56
2019年06月17日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 46% 経過       AMEDASへのリンク


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2019年6月17日 (月)

日々が農好天気:落花生・ラッカセイがまだ発芽しない;俺並みに 気難しいぞ 落花生。20190617。

2019年6月17日(月)
昨日は曇り。ざっそう句;俺並みに 気難しいぞ 落花生。畑に出てハッピーヒル別区画の除草をした。播種したのは2畝の筈だったが、発芽していたのは1畝のみ。急遽2畝分追加で播種した。前回は水に浸す発芽促進をしなかった。今回は、短時間だが水に浸して蒔いた。籾が水分でくっつき合い厚蒔きになった。ともかく、今ならまだ間に合うだろうという期待に賭けた。畑は雑草が繁茂してきた。ハッピーヒル(葉齢2枚程度)の苗より雑草の背丈が数倍高い。雨後であったが、やや強い風が吹き蚊は出なかった。昼頃引き上げた。ラッカセイ・落花生はもう発芽しても良さそうだと、蒔いた区画を覗いて見るが、発芽する気配が見えない。梅雨入りして、日照時間が少なく、地温が上がっていないのか心配になってきた。午後、慶事の電話を受けた。毎日のように事件・事故の暗いニュースが流れているが、お祝いは久しぶりだ。初めて使う中古デジカメの動作をチェック。正常に動いた。レンズは固定で、ケースを引っ張るとSWが入り撮影できる状態になるので、撮影までの時間が短いのが利点だ。

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日々が農好天気:落花生・ラッカセイがまだ発芽しない

落花生を播種したのが6月/4日。今日は6月/16日で12日も経過したが、まだ発芽していない。その原因を考えてみた。まだ発芽する可能性はあるのか?

Iob_2019_sunshine_time_201906_and_w
原ファイル名=「iob_2019_sunshine_time_201906_AND_W_W_F日射時間と週間天気予報.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

6月7日ごろ梅雨入りして、雨が続いて、地温は上がらなかったと思われる。累計日照時間も余り上がっていない。今後の週間天気予報を見ても晴れの日が少ない。とりあえず、アメダスデータで日照時間のグラフを作って見た。悲観的な見方をすれば、種子が発芽せず、腐ってしまう可能性もある。

雨量と地温の関係もあるので、発芽の予想が困難だ。発芽しない場合は?小豆を蒔くか?

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 533.5 198 167 46833.3 22.2 29.9 16.6 13.3 7.4 8.4 8 16.5 30.6 14.6(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 01:48 13:20 15:27
2019年06月16日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 46% 経過       AMEDASへのリンク


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嗚呼 伊勢崎 非情

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)