半端道楽(花と実を楽しむ):藤を咲かせるには仕付けが肝心
2013年4月20日土曜日
昨日は晴れ。最高気温(℃) 17.4 00:05。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 21.2(北) 12:52。ざっそう句:おしゃか苗 見たくはないが 見ねば負け。AM用事外出。ついでに買い物。ミニトマトと普通のトマトの苗を買った。PM圃場整理。枯れたポット苗を始末。ポットの山が出来た。天気予報通り強風が吹いた。乾燥しているので砂嵐が巻きあがっていた。本日は二十四節期の穀雨のようだ。願わくば夜中に良い雨が降ってもらいたいものだ。
2013年4月19日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 11.8 | |
TMAX= | 16.8 | 最高気温(℃) 17.4 00:05 |
TMIN= | 7.8 | 最低気温(℃) 7.8 24:00 |
DIFF= | 9 | |
WMAX= | 11.5 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 21.2(北) 12:52 |
SUNS= | 11.4 | |
RAIN= | 0 |
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半端道楽(花と実を楽しむ):藤を咲かせるには仕付けが肝心
藤の木は棚を作り手入れをすれば毎年花を咲かせてくれると思う。棚仕立てでなく棒状に仕立てた藤が民家の屋根の上で毎年咲いていたのを通勤時代に見ていた。その当時は我が家では藤は咲いていない。
我が家では、一度咲いたが厄介者になり、本体は堀上げたが、あちこちはい回っていたツルを移植したのが、咲き出している。相変わらず厄介者ではあるが、それに代わる物がまだない。樹木も一度居着いてしまうとそれを追い出すのが大変になる。ともかく、花を咲かせてくれるので我慢しつつ手入れをしている。
実生の藤らしい木が庭の片隅にあったが、これは全然花を着けなかった。あきらめて、ツルハシで根を堀上げた。それができるのも程々の大きさまでだろう。
昨年、太田の高山神社へ行ったが、その登り口近くに、藤の古木がありデジカメに収めた。関心は根本だけにあったようで、その先がどうなっているか分かる画像は他にはなかった。風格というより、生きる執念を感じさせる姿であった。
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