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2013年9月

2013年9月20日 (金)

ツルよ 飛んでおくれ;会社生活断面記:太田記念病院

2013年9月20日(金) 昨日は晴れ。最高気温(℃) 28.7 14:59;最低気温(℃) 16.0 05:33。ざっそう句:夢現 本を読めども 暇潰し。宅内閑居。静養。町内行事は欠席。MS-IMMEにATOK風の設定があったのでそれに変更。ATOKになれた癖がいくらか役にたちそうだ。新聞のニュース記事等に変換ミスと思われる用語を見つける時がある。お愛嬌といえばそれまでだが、パソコンに頼りすぎるとじわじわと文章能力が低下しそうだ。その点、馬鹿な日本語変換ソフトを使っていると注意力が欠かせないので、馬鹿なほど結構とこじつけられない事もあるまい。現役時代、ワープロ専用機からパソコンに代わる頃、会社のオフィスソフトがマイクロソフトに統一された。ワードの表記ゆれチェック等のツールは役立った。HDDがクラシュして一番困ったのが学習させたATOK辞書を失った事。一時期は、日本語変換ソフトも数多くあったが生き残った物は少ない。気長に辞書登録を続けるのが日本語入力の極意かもしれない。ごろごろしながら本を読んだがさっぱり。この3日間の気温をグラフにしてみたが、綺麗な正弦波に似た曲線になった。気になったのが「夏風邪は馬鹿が引く」ということわざ。調べてみると、「夏風邪は馬鹿が引く(なつかぜはばかがひく) 1.愚鈍な者は、冬に引いた風邪を、夏になってから罹(かか)ったのだと気が付く。馬鹿はそれほど愚鈍であるということ。 類:●馬鹿は風邪を引かない ★「馬鹿は冬に引いた風邪を夏になって気が付く」から。 2.誤解から、一般に、夏風邪を引く者は愚か者であるということ。」と解説があった。

2013年9月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.2 NO DATA
TMAX= 28.3 最高気温(℃) 28.7 14:59 
TMIN= 16.5 最低気温(℃) 16.0 05:33 
DIFF= 11.8  
WMAX= 3.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.3(南東)   15:01 
SUNS= 11.5 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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ツルよ 飛んでおくれ;会社生活断面記:太田記念病院

先日、太田方面に出かけた。最近は太田も遠くなっていた。現役時代は、何かの機会に太田へ出かけた。今まで見かけない建物が目に入ったので近くに駐車して眺めた。屋上の看板から太田記念病院と分かった。

通称は、太田病院だったと思う。念のためWIKIPEDIAで調べると「富士重工業健康保険組合太田記念病院」が正式名称のようだ。「2012年 - 6月1日に群馬県太田市大島町455番1に移転して太田記念病院に名称変更する」とある。それ以前が、「富士重工業健康保険組合総合太田病院」が正式名称であり、略して「太田病院」と呼ばれていた分けだ。

「富士重工業健康保険組合太田記念病院。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E9%87%8D%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA%E7%B5%84%E5%90%88%E5%A4%AA%E7%94%B0%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%97%85%E9%99%A2)」

お世話になったのが、太田病院併設の人間ドック施設であった。人間ドックの日は大手を振って有休が取得できたのがなによりの楽しみだった。人間ドックは半日で終わり、食事券が出るので、それで軽食を食べる。断食をしているので格別にうまく感じたものだ。その後は、書店や買い物などを楽しんで、早めに帰宅する。人間ドックも会社の制度なので、大体のルールがある。受ける時期が誕生日を基準にしているので、年齢を考える機会にもなった。

その人間ドックからも縁が切れたが、太田病院はどの辺に移転したのか気になっていた。近くに群馬県の太田合同庁舎があり、広大な田園地帯も開けている。また、合同庁舎東という交差点があり、交通も便利なようだ。太田市の産業を支えているのが富士重工。その富士重工と共に歩んできた太田記念病院には太田の中核病院としての風格を感じた。

「太田合同庁舎のご案内(http://www.pref.gunma.jp/07/n00110009.html)。」

Iob_ootakinenbyouin_3pix

 

 

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2013年9月19日 (木)

半端道楽;写真俳句LING:満車の駐車場(好景気 安近短の 日曜日)

2013年9月19日(木) 昨日は晴れ。最高気温(℃) 27.7 14:46。最低気温(℃) 16.9 05:33。ざっそう句:気温差に 振り回されて 秋の風邪。体調が冴えないが出かけたついでに近所を散歩。少しだが台風18号の影響で稲が倒伏していた。どうも風邪気味なので宅内閑居。その日の気温差が10℃以上になると要注意だ。

2013年9月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.1 NO DATA
TMAX= 28.3 最高気温(℃) 29.3 13:51 
TMIN= 17.2 最低気温(℃) 16.9 05:33 
DIFF= 11.1  
WMAX= 3.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.7(北西)   04:43 
SUNS= 11.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽;写真俳句LING:満車の駐車場(好景気 安近短の 日曜日)

先の日曜日、某大型ショッピングモールへ行った。駐車に少し時間がかかった。駐車場はほぼ満車に近い状態。景気が少し上向いたのか。しかし、安近短の経済行動とも見える。それにしても、遊ぶ場所が、大型ショッピングモール程度しかないのは少しさびしい。

Iob_photo_hikuling_oogatakaimonosis

ショッピングモール側も、人数が多数来ると、衝動買いの客に期待もてるようになるようだ。タウンウォッチングしているとつい、不要な物まで買いそうになってくるものだ。

もう一つ、レジャーランド化の傾向も出てきたようだ。物販よりサービスで稼ごうという戦略が見えてきた。ゲームセンターのような形態が増えているような気がする。来客を囲い込んで、滞在時間を延ばすと、衝動買いの確率も向上する。おれも、その手の客寄せにかかったかな。

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2013年9月18日 (水)

半端道楽;写真俳句LING:無名のキノコ(この世界 無用の物が 支えてる)

2013年9月18日(水) 昨日は晴れ。最高気温(℃) 27.7 14:46。最低気温(℃) 16.1 06:07。ざっそう句:忘れ来し 帽子を探す 残暑かな。用事外出。台風一過の晴天であった。朝昼の気温差も大きく体調が乱れ気味。夕方頃は少し雲が出てきた。DVD-ROM焼きが不調なのでブランド品メディアを買って試したが変わらず。ノートPC内蔵ドライブが不安定のようだ。読む方は問題ないが、書く方が弱い。メディアを識別する能力が弱いのに加えてソフトがいい加減。最初は書いているようだが、そのうち遊びに行って帰ってこない。時には最初からROMとして読んでしまう事もある。メディアを疑ったが結論はドライブとOSに問題がありそう。ついに、外付けDVDとその付属ソフトで試したが、ドライバーのミスマッチか内蔵と外付けのDVDが消えてしまった。OSが64BIT版なのが問題かも知れない。泣く泣く、WEB情報でレジストリをいじって何とかドライブを認識させた。OSと外付けドライブの組み合わせで何とか焼けた。ノートPCのバックアップを取りたいのだが。

2013年9月17日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.9 NO DATA
TMAX= 27.5 最高気温(℃) 27.7 14:46 
TMIN= 16.9 最低気温(℃) 16.1 06:07 
DIFF= 10.6  
WMAX= 6.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.4(西)   03:53 
SUNS= 11.8 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽;写真俳句LING:無名のキノコ(この世界 無用の物が 支えてる)

キノコはどう見ても主食にはなりそうがない。毒キノコと食べられるキノコの識別が難しいという事は、人類がキノコを食べ始めたのはつい最近かも知れない。

Iob_photo_hikuling_kinoko今年は、雑草退治をこまめにしたのでメヒシバ等の枯れ草が多く出来た。それを畑の隅に放置していたら、そこにキノコが生えていた。キノコは菌類との事だが、そのわりには立派な姿をしている。だが、食べてみようとする気にはなれない。

キノコの方も、生きている植物に取り付いても勝てない事を知っているのか。生きた雑草に生えるキノコは見た事がない。キノコが枯れ草に生えるということはキノコが枯れ草を餌にしている訳で、ここに立派な自然循環がある。物質を分子レベルで見ると物質は輪廻転生を繰り返しているのだが、そんな事を考えるヒマは無いというのが日常だ。

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2013年9月17日 (火)

日々農天気:青首大根

2013年9月17日(火)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 28.5 16:16 。ざっそう句:不便する 便利さよりも ロウテクだ。台風による風雨も午後から和らいだ。宅内閑居。WIN7NでDVDを焼こうとしたが焼きそこないが続発。なぜか、explorerが消えてしまいパソコン操作もままならなくなった。そのつどWEB検索で情報探し。ITビジネスもネットにおんぶにだっこというような状況ではないか。この調子だと10年後にはパソコンなど過去の物になっているかも知れない。要は、今まで物珍しさでパソコンを支えてきたが人が多かったが、そんな馬鹿らしい事をやり続けるより、他の事をやった方がましだと思うようになるのではないか。ロウテクの出番かも知れない。ともかくパソコンを使うよりパソコンに使われる時間が多いのは本末転倒だ。

2013年9月16日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.2 NO DATA
TMAX= 28.2 最高気温(℃) 28.5 16:16 
TMIN= 19.8 最低気温(℃) 19.5 23:05 
DIFF= 8.4  
WMAX= 10.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))   19.7(東南東) 08:56 
SUNS= 1.1 NO DATA
RAIN= 45 NO DATA

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日々農天気:青首大根

先日、スーパーで大根の値段を見たら一本180円程度だった。産地を見なかったが、シーズンになればもう少し安くなると思う。苗半作と呼ばれて、良い苗を作るのが栽培の基本となる。だが、大根等の根菜は根が勝負で、移植すると根を傷めて品質の劣化を招く。ホームセンターでも根菜類のポット苗を扱っていない。従って、種まきから始める必要がある。

今まで、大根を春先まで放置し、種子の自然発芽に任せていた。これでも、結構良い大根が収穫出来た。今年は、春に種子を採取して早めに種まきしたが、夏草に負けてしまった。そこで、今年は市販種子を数種類蒔いた。

耕起、蒔き穴作り、種まき、覆土という手間がかかる。蒔き穴が小さい上に、蒔いた種子数が多すぎて、二葉の段階で間引きをした。勿体ないので、間引き苗はサラダにしたが、根に付いた土を除去するため根の先端を切った。結構手間がかかった。蒔き穴を一升瓶の底位大きくして4~5粒蒔くのが良さそうだ。これは、種子袋や教科書にも書かれている。基本が大切だ。

Iob_aokubidaikon_4pix
Iob_aokubidaikon_4pix画像そのまま利用の設定(途切れる)。

Iob_aokubidaikon_4pix_2 本文の幅+ポップアップウィンドウの設定。


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2013年9月16日 (月)

ハトよ 鳴いておくれ;東北の海よ:伊勢崎市特別救助隊レスキュー車

2013年9月16日(月)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 27.2 15:53。ざっそう句:パソコンが 発煙寸前 大チョンボ。台風18号が接近して天気が不安定。まとまった降雨。宅内閑居。中古パソコンの検討続行。電源ソケットは逆差し防止の構造をしているのだが、入らないのでプラグ側を削ったのを忘れて逆差しをしてしまった。5Vラインに12Vが加わって発熱・焦げ臭くなった。LINUXのUBUNTUをUSBディスクから起動させようとしたがNG。USBDVDからは起動が出来た。以前LINUXを遊び程度にいじったが、最近のLINUXは進歩しているようだ。デジカメ画像データの整理。タテヨコ変換、文字入れ、不要画像削除等。

2013年9月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.8 NO DATA
TMAX= 27 最高気温(℃) 27.2 15:53 
TMIN= 22.6 最低気温(℃) 22.3 10:41 
DIFF= 4.4  
WMAX= 2.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.9(東)   00:15 
SUNS= 1 NO DATA
RAIN= 34.5 NO DATA

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ハトよ 鳴いておくれ;東北の海よ:伊勢崎市特別救助隊レスキュー車

先日、ホームセンターで買い物を済ませて、駐車場を出ようとした所で、駐車中のレスキュー車を発見。そのまま帰ろうとしたが、何か後ろ髪を引かれる思いがして、もう一度駐車場に戻り、その勇姿をデジカメに納めた。

何やら、仕事も一段落したようなところで、隊員に声かけて見たら気軽に応対してくれた。所属は伊勢崎市。以前、ドクターへりを見た事があったので、聞いたらそれも一つの業務との事。当然、大規模災害の時は、市外からも要請があれば出動するらしい。隊員だけが出動する場合もあるようだ。専門家として、日頃積み上げた知識や訓練が期待されての事だ。

WIKIPEDIA「伊勢崎市消防本部。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B4%8E%E5%B8%82%E6%B6%88%E9%98%B2%E6%9C%AC%E9%83%A8)」この記事によるとレスキュー車は「救助工作車」に該当するようだ。人救助という任務は、重い任務である。東日本大震災の救援活動を思い出す。WEB検索すると下記のような記事があった。

「 公益財団法人 ひょうご震災記念21世紀研究機構」のホームページの「東日本大震災と殉職(http://www.hemri21.jp/columns/columns020.html)」という記事によれば、「殉職とは業務遂行中に、不慮の死を遂げることで、主に消防隊員、警察官、自衛官、海上保安官などの災害救援者に対して用いられることが多い。ちなみに「殉」という漢字は、古代の中国で主君が亡くなった時に家臣が殺され、主君の遺体の周りに埋葬されることを意味しており、兵馬俑はその故事を象徴しているとされる。災害救援者以外でも、大規模な工事などでの労災死も殉職と呼ばれることがあり、黒部ダム工事では171人、東海道新幹線の敷設工事でも210人が亡くなっている。 東日本大震災が阪神・淡路大震災と大きく異なる点の一つは、殉職者の多さである。発生時刻が平日の昼間の時間帯であり、地震から津波襲来までの時間に、防災マニュアルどおりに防潮堤や水門を閉めたり、住民の避難誘導や情報収集などにあたったりした多くの人たちが亡くなった。消防隊員・消防団員262名、警察官25名、自衛官2名のほかにも、役場の職員、教職員、医療機関や介護施設の職員などを含めると、数百人の尊い命が奪われた。」との事だ。

現役時代、半導体集積回路の開発に従事して、その仕事の内容や仕事の現場を子供達に見せたり伝えたり出来なかった。こちらは極微・清浄の世界で物事を直接見せる事が難しい。子供の親として残念ではあった。一方、広大な空間で華々しい活動が報じられる消防隊員をはじめ、公務で危険に直面する業務に従事する人々も、子供達に本人の気持ちそのものを伝える事は本当は難しいのかも知れないと思う事がある。

何か、仕事の邪魔をしたようで申し分けない気持ちもしたが、短い会話も消防隊員の活動を知る手掛かりになった。子供達も一般市民も、邪魔にならない場面で話しかけてみたら良いだろう。

Iob_tokubetukyuujyotai_5pix

画像サイズ=300ピクセル。

Iob_tokubetukyuujyotai_5pix_2
画像サイズ=本文の幅に合わせる。

Iob_tokubetukyuujyotai_5pix_3 ポップアップウィンド(フルサイズの画像を表示するポップアップウィンドウへのリンクを付けます。)

IOB_TOKUBETUKYUUJYOTAI_5PIX.jpgをダウンロード

iob_tokubetukyuujyotai_5pix.jpg

MEMO:画像挿入の仕様が変わったようだ。

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2013年9月15日 (日)

日々農天気:ゴボウの生育状況(発芽不均一の原因は何か)

2013年9月15日(日) 昨日は曇り時々晴れ。最高気温(℃) 31.5 13:56。ざっそう句:草むらを 払えばうれし 初ミョウガ。午前中畑の草掻。草丈が1メートル以上のジャングル区域は刈払機で15~20㎝のところで種子部を刈った。ついでにポポーの木がある藪状の区域を刈払い。ポポーの実が落下していたので10個弱収穫。ミョウガが顔を出したのでそれも収穫。昼過ぎまで作業。汗をかいたので、13時のNHKラジオニュースを聞きながら昼風呂。イプシロンロケット発射の報道なし。NHKサボるな。午後自由外出。イプシロンロケット発射ニュースは聞き逃がした。

2013年9月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 27.5 NO DATA
TMAX= 31.1 最高気温(℃) 31.5 13:56 
TMIN= 24.5 最低気温(℃) 24.2 05:41 
DIFF= 6.6  
WMAX= 2.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.0(東)   12:52 
SUNS= 1.9 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


時事通信は、「イプシロン打ち上げ成功=再挑戦「かつてない精度」-国産新型ロケット・宇宙機構。http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2013091400166。(2013/09/14-18:38))」というタイトルで、「宇宙航空研究開発機構は14日午後2時、新たに開発した小型固体燃料ロケット「イプシロン」1号機を、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。惑星分光観測衛星スプリントAを搭載し、約1時間後に所定の軌道に投入、打ち上げは成功した。衛星は同町の地名などから「ひさき」と命名された。~〔写真特集〕ロケット発射 リフトオフ!!~「イプシロン」初打ち上げ、成功~(リンク) 開発責任者の森田泰弘・宇宙機構教授は記者会見で「産みの苦しみも味わったが、これ以上ないくらいきれいな打ち上げだった。衛星もかつてない精度で分離できた」と述べた。 イプシロンは、1機約80億円の高価格が原因で2006年に廃止された固体燃料ロケット「M(ミュー)5」の後継機。打ち上げ能力は1.2トン(低軌道)とM5の約3分の2だが、1段目にH2Aロケットに使われる固体燃料のロケットブースターを転用するなどしてコストを削減。組み立て工程の簡素化や、人工知能技術による点検の自動化、打ち上げ時の管制をパソコン2台で行う「モバイル管制」の導入など、運用面の省力化も徹底した。 1号機は8月22日に打ち上げ予定だったが、通信系の配線ミスが判明。次に設定した同27日は発射約19秒前に地上の管制コンピューターが姿勢の異常を誤検知して打ち上げを中止した。宇宙機構は原因となったコンピューターの設定値を見直し、別部署からの専門家による検証チームを加えて総点検を行った。14日は午後1時45分打ち上げ予定だったが、警戒区域に船舶が入る可能性があったため15分延期した。」と報じた。

この記事は、短いながら、要点を捉えた内容を伝えており、報道姿勢を示す好例として引用した。NHKはあり余るチャンネル容量を独占しているが十分活用しきっていない。そんな電波は民間やNPO等に開放したらいかがか。気分で報道内容を選択するようでは報道の信頼性も疑われてしまうのではないか。

Q
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日々農天気:ゴボウの生育状況(発芽不均一の原因は何か)

ゴボウ作りは余りした事がない。数回程度だろう。ただ、冬場には欲しい野菜だ。あれば良いなと思いつつ6月12日頃播種。品種は不明。種袋にはゴボウ(品名:うまいごぼう)とあった。発芽が均一ではなかった。その理由が分からない。均一に過不足なく発芽から収穫まで出来ればプロになれるのではないか。その点ではまだ初歩のレベルだ。

かつて地域の数名がゴボウ作りを本格的にしようとゴボウを掘るトレンチャーを共同購入した。収穫に相当の労力がかかるので本格的な生産には機械力が必要だ。何年くらい作付をしたか知らないが余り続かずに終わったようだ。旧新田町の上部国道沿いの田圃でゴボウの作付をしていたのを車から見た事がある。トンネル栽培だった。

デジカメ画像を見ていると発芽が良好だと収量が増えるのだがと思う。雨量が少なく、土が乾燥してしまったので発芽しなかったのか。種を深蒔きにすれば良かったのか。手抜きもノウハウの内なのだが、基本が無いのに手抜きは無理なようだ。

Iob_gobou_130902_2

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2013年9月14日 (土)

半端道楽;写真俳句LING:シオカラトンボ(また来たな 水が澄むまで 数十年)。20130914。

2013年9月14日(土) 昨日は曇り時々晴れ。最高気温(℃) 32.0 15:08。ざっそう句:不覚にも ドウガネブイブイ 虚空見る。朝方は定例の仕事。夕方町内行事。宅内閑居。WIN7ノートパソコンを使っているがキーボードが気に入らない。打鍵の感触に楽しさが感じられない。予備パソコンで仕方なく使う程度なら我慢が出来るが。WIN8ならこの先十年は使えるだろう。幸いこのノートパソコンがWIN8購入キャンペーン対象だったのでを購入してある。これを手持ちの中古パソコンに入れて使えるか試す事にした。キーボードとマウスをつないでWINMEの起動ディスクを入れたらチャンと起動できた。次にUBUNTUの起動DVDを入れて試そうとしたらDVDのトレーが出ない。仕方なく、他のデスクトップPCから外したDVDROMを使おうとしたがコネクターの寸法が微妙に異なり挿入できない。これがDOS/Vパソコンらしさか。仕方ないので、件のDVDROMのケースを開いて見た。可動メカが不調なのだが原因は掴めず。救出穴にゼムクリップを伸ばした針金を突っ込んで軽く押すとトレーが出たが。可動部と思われる部分に潤滑剤を吹き付けたが効果なし。徒労になりそうでここで中断。パソコンの記録メディアも急激に進歩して来た。磁気記録がHDD光学記録がCDROMからDVDへ更にBLUERAYディスクへ。製造年月は2005/DECEMBERとある。基盤にはS社の名前が付いていた。可動部品を使った機器は使っていないと10年足らずで動かなくなる事を実感した。機器だけでなくデータも移し変える必要がある。光学ディスクには数個のモーターが使われる。そのモーターを駆動するために集積回路が使われるがまだそれが見えない。もう少し分解を進めたい気分になった。玄関の敷石の上でもがいているドウガネブイブイを発見。デジカメで動画撮影して見た(MOB_DOUGANEBUIBUI.aviをダウンロード (ファイルサイズ=928 KB (950,272 バイト)))。本日午後、イプシロンロケットが再挑戦するらしい。

2013年9月13日の天気(AMEDAS)

TAVE= 27.3 NO DATA
TMAX= 31.6 最高気温(℃) 32.0 15:08 
TMIN= 24.3 最低気温(℃) 23.8 04:19 
DIFF= 7.3  
WMAX= 4.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.6(東)   17:56 
SUNS= 4.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽;写真俳句LING:シオカラトンボ(また来たな 水が澄むまで 数十年)

今年見たトンボの種類は、アカトンボ、オハグロトンボ、シオカラトンボの三種類。オハグロトンボ、シオカラトンボは久しぶりに見たという感じがする。ヤゴやカワニナが生存できる水環境になってきたのか。水棲の魚類、昆虫類の減少には、農薬、排水、河川の三面コンクリート化などが関係しているようだ。

Iob_photo_hikuling_siokaratonbo

先日、田圃の草刈りに行った時、水路に魚が登るのを見た。魚影を見た話は時々聞く。魚も復活しているのだろうか。継続的な調査をしていれば客観的な判断ができるのだが。

写真のシオカラトンボは畑の枯れた雑草に止まっているところを撮影した。餌は小さな昆虫類だろうから、餌もある筈だ。じっと止まっていたので数枚撮影できた。色を見ると青っぽいのでオスのようだ。

追記(2019/08/05):タイトルに投稿期日を追加。
ランキング=7位。

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2013年9月13日 (金)

半端道楽;写真俳句LING:オタマジャクシ(雨蛙 昨日オタマで 今日ヤモリ)

2013年9月13日(金) 昨日は晴れ。最高気温(℃) 31.8 15:04。ざっそう句:スズメバチ 水に溺れて 飛び立てず。種まきして苗が育っている区画の草かき。夏草の勢いがなくなると、次に秋草が生えて来る。早めの雑草対策をして、苗の優勢を保たねばならない。雑菜も雑草扱いになる。青首大根の発芽が良好で過密になりそうで双葉だが間引いた。間引いた苗は根の部分を切り水洗いしてサラダで食べた。やや辛味がある。蜂蜜をかけて少量試食。甘さと辛さが変にマッチング。次にゴマドレッシング。辛味が抑圧される。ベビーバスを覗くとスズメバチが水に溺れてもがいていた。なぜ水辺にきたのか。水分補給か。水草が水面を覆ていたので、水草の上に軟着陸したが体重の重さで水没したのかも知れない。駆除。昼過ぎ老人モードで自由外出。XP2号機からデータ救出を検討中。WIN7Nが64BIT機なので何をしても問題がありそう。

2013年9月11日の天気(AMEDAS)

TAVE= 26.0 NO DATA
TMAX= 31.2 最高気温(℃) 31.8 15:04 
TMIN= 20.4 最低気温(℃) 20.3 05:42 
DIFF= 10.8  
WMAX= 3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.5(東南東)   12:40 
SUNS= 9.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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半端道楽;写真俳句LING:オタマジャクシ(雨蛙 昨日オタマで 今日ヤモリ)

昨年は何かの縁でメダカを飼った。日陰を作るためホテイアオイを浮かべた。ついつい管理を怠りメダカとホテイアオイは冬越し出来なかった。今年は、偶然にも砥石を浸していた容器の中にオタマジャクシを発見。仕方がないのでメダカの代わりに飼育した。餌はメダカの餌の残り。オタマジャクシは一年でカエルになるらしいので、足が生えてからの対応に困っていた。

Iob_photo_hikuling_otamajyakusi_2pi

最近、ベビーバスを覗くとその壁面に足が生えたオタマジャクシが登っていた。その姿がヤモリのように見えた。振動で気づいたのかオタマジャクシは水面に落下。今度はオタマジャクシの姿に戻った。

家の周りを見ても、オタマジャクシが育つような水場が見当たらない。あるとすれば、雨水がたまる容器類程度。従って、産卵されたオタマジャクシの卵が成体まで育つ確率はかなり低そうだ。足が生えて、ベビーバスの壁を登り始めたのは、いよいよ陸上生活に移行する段階に来たのだろう。その先は人間が干渉するよりオタマジャクシに任せた方が良いだろう。

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2013年9月12日 (木)

半端道楽;写真俳句LING:刈払機(文明の 利器に使われ 歳をとる)

2013年9月12日(木) 昨日は朝一時雨のち曇り。最高気温(℃) 26.2 14:47。ざっそう句:レジ袋 要らぬと言えば 二円引き。用事外出。ついでに買い物等。百均店で洗面台のゴム栓を探したが無かった。ホムセンにはあった。値段にも差があるが品揃えのの差も見逃せない。書店を見たらもう来年の日記が並んでいた。これにはいささか戸惑った。でも売れるから並べるのだろう。買う人もユトリがあるのだろう。買い物点数が少ない時はレジ袋は要らないと言うとその分値引きしてくれる店がある。一円でも二円でも店によりレジ袋の見方・意識が違うようで面白い。昔はレジ袋も無かったと思う。使い始めはいつ頃なのか。「レジ袋。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B8%E8%A2%8B。」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「1970年頃から、丈夫で水濡れにも強いことから、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの小売店で紙袋に代わってポリ袋やビニール袋等が大量に使われ始めた。」とある。精算の合理化でそろばんからキャッシュレジスターに変わった。売買商品の受け渡しに紙袋では手間がかかる。商品の受け渡しの合理化がレジ袋なのだろう。そう考えると買い手がマイバッグや買い物カゴを使うとレジの処理スピードが落ちるように感じる。

2013年9月11日の天気(AMEDAS)

TAVE= 23.2 NO DATA
TMAX= 25.7 最高気温(℃) 26.2 14:47 
TMIN= 20.9 最低気温(℃) 20.7 07:58 
DIFF= 4.8  
WMAX= 2.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.2(北西)   23:46 
SUNS= 0.6 NO DATA
RAIN= 1 NO DATA

*9/10からの仕様変更でエクセル罫線のコピペができなくなったようだ(仕方ないので文字の下に線を入れてみる)。良く見ると、文字色も黒一色で、セルの色も消えている。表としてみにくくなってしまったので改悪だ。

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半端道楽;写真俳句LING:刈払機(文明の 利器に使われ 歳をとる)

普段は草刈り機というが、正式名称は刈払機らしい。草刈り機は種類が多数あるので。いざパソコン入力する時大変なので「か」でATOK辞書登録している。日本では刈払機が何時ごろ普及し始めたのか。やはり、価格が安くなった高度成長期頃ではないか。父が使った物を残してあるがかなり重い。自分が買ったのは50CCの最軽量の物。相手が大物になると苦戦する。小物で大物に対応するにはそれなりのノウハウが要る。Iob_photo_hikuling_karibaraiki

現在、刈払機は畔草を刈るのに使われている。殺草剤を使うわけには行かないようだ。昔は、畔草は牛馬の餌になりただ刈るだけではなく、飼料として循環していた分けだ。刈払機の草刈では、ガソリンを使うだけでも何となく無駄な浪費をしているように感じるのだ。便利で楽になれば、それだけ仕事ははかどるが、無駄な仕事が増えすぎているようにも感じる。高齢化が進むと刈払機を振り回す人材も減るだろう。刈らずに済む方法はないか。

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2013年9月11日 (水)

東北の海よ;老人の寝言:先が見えない 東京電力福島第一原子力発電所からの放射能汚染水の海洋流出

2013年9月11日(水) 昨日は晴れ。最高気温(℃) 29.2 15:12 。ざっそう句:枯れ草の においなつかし 古里が。ようやく猛暑日や真夏日が去り、秋らしい気配もして来た。農作業も健康第一で、無理をしない事にした。防虫ネットも余り使わなかった。おかげで、作業は遅れ気味。昨日は、白菜と聖護院大根を播種。前者はチウラム処理され青色をしていた。露地苗床にバラ蒔き。後者は百均店で二袋@105円。生産地はイタリアだった。直播。雲は厚かったが久しぶりにかなり発汗。午後は宅内閑居。昨日はヘリコプターの飛翔台数が多かったように感じる。本日で東北三大災害発生より二年半となる。

「チウラム。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A6%E3%83%A9%E3%83%A0。」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「チウラム (thiuram) またはチラム (thiram) とは、ジチオカーバメート系の殺菌剤、あるいは鳥に対する忌避剤として農薬などの用途で広く用いられてきた化合物である。別名を「テトラメチルチウラムジスルフィド (tetramethylthiuram disulfide)」という。蒸気圧は 25 ℃ で 1.725 × 10?5 mmHg と、無視できるほど小さい。水にはほとんど溶けず、25 ℃ での溶解度は 30 mg/L である。主要な用途は農薬(殺菌剤、忌避剤)のほか、ゴム製造における加硫促進剤が挙げられる。」とある。

2013年9月10日の天気(AMEDAS)

TAVE= 24.4 NO DATA
TMAX= 28.8 最高気温(℃) 29.2 15:12 
TMIN= 20.8 最低気温(℃) 20.7 05:46 
DIFF= 8  
WMAX= 3.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.2(東南東)   15:37 
SUNS= 6.3 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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東北の海よ;老人の寝言:先が見えない 東京電力福島第一原子力発電所からの放射能汚染水の海洋流出

2013/9/11で東京電力福島第一原子力発電所の事故以来二年半となる。人類が直面した文明上の最大の危機は核問題であろう。科学が人類の幸福の役に立つ事は既に実証済みだが、その使い方を誤ると実現した幸福以上の不幸をもたらす。核兵器と核利用は背中合わせだ。日本は世界唯一の核爆弾被爆国でその教訓は身に身にしみて理解している筈だ。しかし、核の平和利用でも、一度福島第一原子力発電所の原発事故のような重大事故が起これば、その被害は核兵器に匹敵する事も学んだ。その教訓をどのように生かすべきなのかが今問われているのではないか。

福島原発事故もその事故現場で検証すればすべて一目瞭然になるであろうが、それを強力な放射能が拒む。更に、重大な情報を隠蔽しようとする楽観論も跋扈している。嘘は言い通せるという幼稚な期待である。全ての科学に通じるところだが、その現象自体を直接に捉える事は不可能なのだ。幾つかの現象を組み合わせてその本質に迫る事しか出来ないのだ。原発事故という像は、群盲像を撫でるようにして初めて本当の像が分かるのだ。東京電力や当局はどこまで嘘を言い通せるのか。嘘と秘密は紙一重なのか。社会の利益にならない真実も言わなければ嘘でないという論理も成り立つだろうが、そんな態度を貫くといつかは倫理崩壊に達するのではないか。

久しぶりに、東京電力のホームページを訪問した。そこに、「福島第一原子力発電所の現状と今後の対応について」(http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/info/images/130826_01.pdf)という記事があった。今まで、放射能汚染水の海洋流出を東京電力と当局は否定してきたが、ようやくその事実を肯定した。この記事によると、汚染水の流出は放射能汚染水保管用タンクからと地下水経由海洋へ流出しているものがあるとしているが、具体的な内容が捉えがたい。二号機の汚染水のみが地下水に混入して海洋流出しているような印象も受けるが、まったくあいまいな表現にしている。以下その引用。

『<汚染水の海への流出状況>
護岸付近に設置した地下水観測孔や発電所港湾内の水の分析結果から、汚染水が発電所港湾内に流出していることがわかりました(7月22日公表)。
現在調査中ですが、2011年4月の2号機取水口部からの漏えいの際、一部の水が分岐トレンチから北側地中に浸透・拡散した可能性が考えられます。
トリチウムは水と同じ性質で容易に移動するため、港湾内にかなりの量が流出していると考えています。大まかに試算したところ、流出量は20兆~40兆ベクレル程度であると推定しています*。*参考平常運転時の福島第一のトリチウム年間放出基準値:22兆ベクレル/年
ストロンチウム・セシウムもトレンチ等から港湾内に流出していると考えています。大まかに試算したところ、流出量はストロンチウムが7,000億~10兆ベクレル程度、セシウムが1兆~20兆ベクレル程度と推定しています。

<地上タンクからの汚染水漏れ>
敷地内のタンクから汚染水が約300立方メートル漏れていることが分かりました(8月20日公表)。
周辺の土壌の回収やタンク内に残っている水の移送を行うなど、漏えい範囲の拡大防止の作業をしております。(130826_01pdfからの引用)』

福島原発事故の放射能汚染水海洋流出に関して、まだまだ予断を許される状況ではないだろう。2020年のオリンピックが東京で開催される事が決定したが、放射能汚染水対策は息の長い課題だ。国民は何をなすべきか覚悟を決めなければ正しい判断はできない。そのためには、正しい情報をリアルタイムで公表すべきではないか。東京電力福島第一原子力発電所事故以前は、原子炉の稼動データ等がWEB公開されていたと思う。データをリアルタイムで公表する事により嘘を言わないという信頼性が保障される。東京電力発表データは事後修正のオンパレードだ。WEB上のリアルタイムデータ公開で世界中がデータを共有できる。それによりなにか新しい事が生まれるのではないか。上記、記事でも「3.国際的な叡智を結集する体制の本格整備」をうたっている。「叡智」をかき集めるだけでは前向きな姿勢ではないだろう。それを世界に還元すべきではないか。

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MEMO:BLOGエディタや編集画面の仕様変更があったようだ。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)