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2019年9月26日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:バイテクの先駆者・森喜作;秋風を 受けて入道 顔を出す。20190926。

2019年9月26日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;秋風を 受けて入道 顔を出す。やや強いが心地よい秋風が吹いた。午前、来月の恒例行事対応の臨時会議があった。何とか形が見えてきた。終了後はタウンウォッチング。スーパーで買い物。外側のベンチに腰を下ろし昼食。リサイクル店で写真用額縁。百均店でA3フォルダ。予定より早めに帰宅。来客があったようで玄関に紙袋。少し早めの夕食。朝刊を読み直し。桐生の森産業社長(訂正:本日9月26日の上毛新聞で再確認:相談役の森喜美男氏)が、上毛新聞に「私の履歴書」風の記事を連載中である。実は、椎茸の森産業を育て上げた森喜作に関心があり、現社長が先代の伝記を出版して無償配布するというニュースを読んで桐生の森産業まで受け取りに行った事がある。その時の記事を書いたような記憶があるが思い出せない。BLOG-EDITORで「森産業」を検索すると下記記事のみがヒットした。「右:森喜作銅像:「われ農夫の祈りに開眼す」:森産業正門脇」。我が家でも、種ゴマを植えた原木が何本かあり、父が椎茸を作っていた事があった。種ゴマは森産業の物だったのか。

Iob_2019_09_26_mori_kisaku_20181205
原ファイル名=「IOB_2019_09_26_MORI_KISAKU_森喜作銅像20181205.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:バイテクの先駆者・森喜作

森喜作の伝記を貰いに桐生の森産業本社に出向き、守衛にその旨を伝えると、玄関の奥から係の人がその本を持って現れた。何故森喜作の伝記に興味があるか等少し言葉を交わし、それを受け取った。

正門脇にある、「右:森喜作銅像:「われ農夫の祈りに開眼す」:森産業正門脇」をデジカメで撮影した。そのポーズが高山彦九郎記念館の高山彦九郎銅像に似ているのでそれを並べて編集したようだ。下記記事に画像があるが説明は無い。いつか記事としてまとめようと思ったがまだ果たせずにいる。

老人の寝言:身辺雑記:田舎老人徒然草:歌を忘れたカナリヤは...。忘れないけど思い出せないもどかしさ;枝一つ 見せて散りゆく 落ち葉かな。20181208。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/12/post-f1c5.html)。(2018年12月 8日 (土))」

都市の論理(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/06/post-e5b4.html)。(2009年6月27日 (土))」

WIKIPEDIA「森喜作。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%96%9C%E4%BD%9C)」によれば、「歴史学者の羽仁五郎は叔父。」との事である。

自分的には、「都市の論理」が有名になった頃は森喜作の事は知らなかったと思う。大学を卒業して就職を決める時、都市部の会社も就職希望にあった。だが、結局就職担当の先生のすすめもあり、県内の会社に入った。その決定には、実家が農業であるという因縁が潜んでいたのだ。万一の場合は、農業もありと農業を漠然と保険のように考えていた。ともかく、都会の空気を吸って、因習に縛られない生活にあこがれた。

高山彦九郎の事を知ったのも現役引退後であったと思う。母が短歌を通して須永義夫夫妻と交流があったので、その歌集が我が家にあったのも何かの縁であったろう。

09B_上州歌人_須永義夫(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/09b.html)。()」

「読みかじりの記:(高山)彦九郎 歌と生涯(1)(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/11/post-1316.html)。(2010年11月14日 (日))」

森喜作の銅像と高山彦九郎の銅像の天を指さすポーズの共通性に何があるのか。両者の銅像作者がいるはずだ。

老人の寝言:日々が農好天気:カネコ種苗のコーンの種子を蒔いた;一粒の 種子(タネ)が伝える DNA。170422。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/04/dna-7188.html)。(2017年4月22日 (土))」

群馬県にカネコ種苗と森産業と言う、知る人ぞ知るバイテク企業がある。その創業者や子孫は、DNAの不思議さと重要さを身を以て把握しているのだろうと思う。

日々が農好天気:小麦と稲栽培2019年;カンカンと 鐘を鳴らして すれ違う。20190309。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/03/2019-73b2.html)。(2019年3月 9日 (土))」

種子法が廃止され、遺伝子組み換え食品が益々広がりそうな雰囲気になってきた。一方、ラウンドアップと遺伝子組み換え作物のメーカー・モンサントは発癌訴訟で敗訴している。

環境雑録:除草剤、枯草剤、殺草剤、抑草剤?(PART6);雑草の 中から叫ぶ キンシバイ。20190625。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/06/part6-4487.html)。(2019年6月25日 (火))」

JAcom農業協同組合新聞は、「JAグループの「結集軸」 一社全中へ組織変更。;url=https://www.jacom.or.jp/noukyo/news/2019/04/190404-37762.php。(2019.04.04)」というタイトルで、「JA全中は3月に開催した通常総会で今年9月30日を組織変更日とする一般社団法人への組織変更を承認した。新たな中央会は、会員の意思に基づく自律的な組織となり、地域、事業の枠を越えて連帯するJAグループの結集軸としてリーダーシップを発揮、組合員・JAの共通の意思の結集と実現をはかる。」と報じた。

上毛新聞の森産業関連記事に注目しよう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 562.9 97 268 109275.8 23.5 28.6 19.1 9.5 6.6 10.8 0 18.8 28.9 12.1(北西)
時刻等℃   D m/s H mm 23:19 14:26 12:33
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)