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2020年1月31日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:半端道楽:敵を欺く情報術;糞詰まり 呻き苦しむ 不摂生。20200131。

2020年1月31日(金)
昨日は晴れ。ざっそう句;糞詰まり 呻き苦しむ 不摂生。いくつか用事が溜まっているが宅内閑居。ジャンク箱等の整理。小さなビニール袋に入れていた石器らしい物を再発見して感慨にふける。自分なりにはお宝だが他人が見ればガラクタ以下の物だろう。ジャンクデジカメが入っていた。単三電池を入れると動いた物があった。勿体無いのでもう少し使ってやろうかと思う。捨てがたいのが自分が買った機器類のマニュアル・取扱説明書だ。これらは保管しておく事にする。USBメモリーの中にもゴミ寸前のデータが多数ある。破損したデータもあるが、消去してメモリースペースを拡大しようか、そのまま残そうか迷う。ともかく、記録したデータを整理するのも膨大な時間が掛かる。パソコンが得意の事は検索である。だが、探してくれるのは、与えられたキーワードのみだ。BLOG記事を探すのも同じ事。数千件の記事の中で一件だけヒットする例もある。より沢山の読者に読まれるようにするためにはそれなりの工夫が必要だ。最適なキーワードの利用もその一つだろう。

Iob_2020_k_moyo_20200131
原ファイル名=「IOB_2020_K_MOYO_孝女茂世の碑周辺(薬師山)20200131.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「身辺雑記:田舎老人徒然草:炎天下の自転車巡りだドッコイショ(薬師山温泉巡り);初蝉や 鳴くか鳴かぬか 小手調べ。1507。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/07/2015-a08f-1.html)。(2015年7月23日 (木))」

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:半端道楽:敵を欺く情報術

情報戦争、スパイ物語などの解説を読むと、情報や暗号も賞味期限があり、その賞味期限内だけ秘匿されれば、良いとするのが常識らしい。要するに、情報戦争に使われる情報は使い捨てにすると割り切って使われるのだ。

最近は、暗号化の技術が普及して、暗号は知らず知らずに使用している。https://のサイトアクセスもその例だろう。コンピュータで暗号解析をしても解が得られるまでに十分な時間が稼げれば、解読された時には情報の価値が無くなり、支障が無いという前提だろう。

だが、最近、処理スピードが従来コンピュータと比較できない程優れた量子コンピュータが実用化してきた。これを使えば、従来コンピュータでは堅固な暗号も容易に解読されてしまうと言われている。
サア、今後の情報戦争はどうなるのか...。

「東北の海よ:老人の寝言:国民の記憶力は、常に当局の悪知恵に負けるのか:福島原発事故の処理済み汚染水にトリチウム以外の放射能物質が残留しているという、嘘の上塗りが発覚。当局は、どこまで国民を欺くのか?;手の甲に 蚊が五六匹 ぴしゃり打つ。180821。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/08/post-d6f6.html)。(2018年8月21日 (火))」

東日本大震災当時、当局がWEB情報として公表した記事に、検索してもヒットしない工夫がされていた事が問題になった事がある。これは、公対民の情報戦争の一面を現していたと言えよう。要するに、公は民に対して、正確な情報を広く迅速に伝える事により、公の役割が果たせるのに、検索に掛からなくする事で、公の役割を放棄する自殺的行為であった。この事件で、公は情報を開示したというアリバイ造りは出来たが、その情報を広く伝えようとせず、むしろ隠蔽しようとしたのである。

現在、国会では、桜を見る会事件の審議が花盛りである。今年は、東日本大震災から9年目になる。環境汚染防止のために保管されている放射性物質汚染水は溜まる一方だ。だが、東京電力のホームページで汚染水関連キーワードを検索した結果を示す。

http://search-tepco.dga.jp/index-j.html?ie=u&kw=%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%82%8A%E6%B0%B4&and_or=and"汚染水"の検索結果は6,893件です。

"汚染水"の検索結果は6,893件です。
"たまり水"の検索結果は735件です。
"トリチウム水"の検索結果は55件です。
"トリチウム汚染水"の検索結果は2件です。

「老人の寝言;東北の海よ:誰か故郷を想わざる  国際的破廉恥行為・放射能汚染水の海洋投棄を容認するのは誰だ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/07/post-2eb5.html)。(2013年7月29日 (月))」

現代の情報戦争は、特定の個人のみで戦える代物では無い。国家間、国家の中の官庁、そこで働く官僚、国民等々の多数の関係機関や関係者の利害が複雑に絡んでいる。悪魔のような絶対的敵はいないのだ。敵こそ己の存在を証明する盟友なのだ。

最近の日本の実情を見るに付け、終末が近づいているように感じる。だが、オレ様が恐れている夏草も、冬になれば綺麗さっぱりと消えてしまう。所詮、人間の生命力は、雑草等の植物にも及ぶまい。悪党共は、お互いに叩き合い、早々に自滅するが良い...。

早い物だ。今年も1年も1年の8%が経過してしまった。明日から2月になる。新型肺炎が世界的に流行しそうだ。日本はサクラを見る会で浮かれているが...。疾病の世界的流行をPANDEMICと言うらしい。

YOUTUBEで「pandemic movies」を検索(https://www.youtube.com/results?search_query=pandemic+movies)

政府が桜を見る会に関して提出した文書が「のり弁」さながらの黒塗りだとは笑える。こりゃ、情報戦争ごっこか...。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 258.7 335 30 4457.3 10.8 16.9 6.3 10.6 5.6 8.3 0 5.7 17.6 11.0(西南西)
時刻等℃ m/s H mm 07:18 13:49 13:21
2020年01月30日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 8% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)