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2020年4月13日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:新型肺炎・新型コロナウイルス終息の予測;世界中 インフォデミック コロナ鬱。20200413。

2020年4月13日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;世界中 インフォデミック コロナ鬱。宅内閑居。ワープロ作業。コロナ同様先行きが読めない。WEB調査。小さな収穫があった。配り物を受け取る。かみさんが収穫したコゴミをお裾分け。山菜で特別美味いとは言えないが、人類はそう言う物を食って生き延びてきた筈だ。検索エンジンで検索するとヒット件数を表示するが、Google検索が表示する数字は全く信用できない。その点、CEEK.JPのキーワード検索は信頼できそうだ。CEEK.JPでキーワード「新型コロナウイルス」を検索すると2019年12月頃からヒットしなくなる。この頃は新型コロナウイルスの流行はほとんど社会的関心が無かったのだろう。中国の武漢で新型肺炎が多発しているというニュースはあった。その後は「緊急事態宣言」を含む情報件数はうなぎ登りで増大中のようだ。安倍晋三内閣総理大臣にとって緊急事態宣言の発令は賭けであったようだ。時限爆弾を仕掛けたような心境だと妄想されてくる。日本は諸外国と異なり、新型肺炎・新型コロナウイルスを押さえ込んでいると法螺を吹きたがっていたのだろうか。緊急事態宣言の発令で新型肺炎・新型コロナウイルス先進国より対応が遅れた事を宣言してしまった。

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原ファイル名=「IOB_2020_SAKURA2_八幡沼の桜_IrfanView_20200409.jpg」
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日本経済新聞は、「 緊急事態宣言を発令 首相「接触を8割削減」7都府県対象、5月6日まで 。;url=https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57766680X00C20A4MM8000/。(2020/4/7 17:44 (2020/4/7 21:54更新))」というタイトルで、「安倍晋三首相は7日、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部で特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令した。感染が急拡大している東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県が対象で実施期間は7日から5月6日まで。宣言が出たことで7都府県の知事は外出自粛などの要請をする法的な裏付けを得たが各知事の判断は揺れている。」と報じた。

CEEK.JPでキーワード「緊急事態宣言」を検索:11998 件の記事の 1 件目 ~ 100 件目 (重複3件は非表示です)。

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原ファイル名=「IOB_2020_Google_NEWS_Googleで緊急事態宣言のニュース検索_20200413。.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:新型肺炎・新型コロナウイルス終息の予測

日本では、新型肺炎・新型コロナウイルスと言われているが、これはあくまで暫定的な用語のようだ。WHOはCOVID-19と病名を決めている。2019年発生コロナウイルス起因病と言う意味のようだ。

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https://www.youtube.com/watch?v=qLDMulghJnk

4:12 再生中
4.9万 回視聴 2 年前

この歌は替え歌です。昭和13年に「少女倶樂部」に掲載された西條八十の「二輪の櫻」(4連あり)を、翌年詞を

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国立感染症研究所は、「SARS(重症急性呼吸器症候群)とは 。;url=https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/414-sars-intro.html。(IDWR 2005年第6号)」というタイトルで、「中国南部の広東省を起源とした重症な非定型性肺炎の世界的規模の集団発生が、2003年に重症急性呼吸器症候群(SARS: severe acute respiratory syndrome)の呼称で報告され、これが新型のコロナウイルスが原因であることが突き止められた。」と報じた。

国立感染症研究所は、「中東呼吸器症候群(MERS)とは。;url=https://www.niid.go.jp/niid/ja/disease/alphabet/mers/2186-idsc/2686-mers.html。(2014年6月9日更新)」というタイトルで、「2012年9月22日に英国よりWHOに対し、中東へ渡航歴のある重症肺炎患者から後にMiddle East Respiratory Syndrome Coronavirus(MERSコロナウイルス)と命名される新種のコロナウイルス(以下、MERS-CoV)が分離されたとの報告があって以来、中東地域に居住または渡航歴のある者、あるいはMERS患者との接触歴のある者において、このウイルスによる中東呼吸器症候群(MERS)の症例が継続的に報告され、医療施設や家族内等において限定的なヒト-ヒト感染が確認されている。」と報じた。

新型肺炎・新型コロナウイルスとは、SARS(重症急性呼吸器症候群)、中東呼吸器症候群(MERS)を想定した用語のようだ。いずれもコロナウイルスが病原体であると特定されている。既に流行の前例があるので、パニックになるより冷静に行動した方が正しい対処法なのだろう。

ウイルスと放射性物質とも人体の遺伝子を損傷し疾病の原因になる点では同じであるが、前者は有機物で構造が複雑なのでそれほど安定な物質では無かろう。従って、厳しい自然環境の中では放射性物質も急速に破壊して行くだろう。ウイルスと放射性物質のどちらが怖いかと言えば放射性物質ではないか。

ウイルスが人体の細胞に侵入して、細胞機能を破壊して症状が起こるのだが、人間の活力は気温と相関する。今後、夏に向かうがウイルスの感染力と気温、人間の体力の関係はどうなるのか。インフルエンザの発症は冬が多い。だが、夏にもインフルエンザは発生しているようだ。だが、人体に与える影響が相対的に弱くなるので目立たないのだろう。

「新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html)」によると「新型コロナウイルスについては、高齢者と基礎疾患がある方については重症化しやすいため、高齢者介護施設等においては、ウイルスを持ち込まない、拡げないことに留意し、感染経路を絶つことが重要です。」との事である。結局、体細胞とウイルスの戦争の勝ち負けが生死を決めるのかも知れない。

数ヶ月で人間の免疫力が増大すれば感染は広がらないかも知れない。コロナウイルスの感染力保持期間も分かってきた。楽観的期待ではあるが、数ヶ月で終息する可能性もゼロでは無いだろう。

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Huffington Postは、「コロナウイルス、感染力を保つ「寿命」は? プラスチックの上では、最大3日間...。;url=https://www.huffingtonpost.jp/entry/coronavirus-kansenryoku-shingatakorona_jp_5e9132c4c5b6765e956095b6。(2020年04月11日 12時16分 JST)」というタイトルで、「米国立アレルギー感染症研究所の研究者らが3月17日、米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに出した論文(https://doi.org/10.1056/NEJMc2004973)で、新型コロナウイルスが感染力を保ち続ける「寿命」を報告した。 最も長かったのはプラスチックの上で、最大で3日間、感染力を持っていた。銅の上では4時間、ボール紙の上では24時間で、感染力を持ったウイルスは見つからなくなった。どの環境でも、ウイルスは時間がたつほど減っていた。プラスチック上で、ウイルスの量が半分になる時間は、6・8時間程度だという。」と報じた。

(1)感染ルートを絶つ
(2)ウイルスを破壊する
(3)人間の免疫力を高める
(4)気候・環境条件の変化=自滅を待つ

新型コロナウイルスと言ってもコロナウイルスの類似品だ。一度終息したら地球上から絶滅した事にはならないだろう。(1)、(2)が科学的に最も合理的方法だが、言うは易し、行うは難しで、多大なコスト・不便を伴う。(4)が無意識的対応で普通に生活する事だろう。(3)は意識的対応ではあるが効果は不明だ。結局、ウイルス株の自滅を待つ以外に無さそうだ。

Googleでキーワード「ウイルス株 保管 保存」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E6%A0%AA%E3%80%80%E4%BF%9D%E7%AE%A1%E3%80%80%E4%BF%9D%E5%AD%98)。

現代は、バイテクが発展して、遺伝子操作は日常茶飯事になっている。各種コロナウイルス株もワクチン開発等に使うため保管・保存されていると思われる。PCR検査も遺伝子成分を増幅する手法が使われているようだ。ウイルスを培養して冷凍保存すればいつでも取り出せる。ABC兵器(原水爆兵器・生物兵器・科学兵器)のB型兵器として秘密裏にウイルス研究が行われているという噂もある。

「身辺雑記:田舎老人徒然草:愛しきもの 生き物:赤アリ口撃に参った;ピカドンで 脅すアンタが テロリスト。180807。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/08/post-369b.html)。(2018年8月 7日 (火))」で、「湯川秀樹が単独でノーベル物理学賞を授与された事から、その平和主義的な科学者像を思い描いてきたが、第二次世界大戦が末期にさしかかった頃、博士は既に原爆の情報を持っており、軍と原爆開発の研究を行っていたという報道には、正直仰天してしまった。いかなる科学者や聖人と言われる人間でも、歴史という巨大なメカニズムの前には、非力であると痛感した。科学は、真理という点では唯一絶対であるが、その応用面では、人類の救世主になったり、その真逆の破壊神にもなり得る事がはっきりした。従って、その救世主が、突然邪悪神に変身する事をしっかりわきまえ、救世主に邪悪神が乗り移らないように何重にも警戒する必要がある。そのためには、科学や科学者を批判的に理解して、絶対チヤホヤさせてはならないと、最近思うようになった。言わば、人間の良心は、金や名誉に容易に誘惑されてしまうのだ。人間の良心に付ける、強力なワクチンが必要なのだが、そんなものは永久に実用化できないだろう。現実世界では、核兵器が国家間の交渉ツールに成り下がっている。その核兵器のスイッチを握っている連中が、人間としては、いかがわしいようでは、何が起こるか分からない。現実は、核兵器はすでに邪悪神の手中にあるのではないか。」と書いた。

新型コロナウイルスより怖いのは科学者の嘘では無いか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 259.3 261 104 20404.8 10.8 14.7 7.7 7 3.3 3 1 7.5 15.8 7.3(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 06:10 14:18 21:11
2020年04月12日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 28% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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