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2022年7月

2022年7月31日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:「吾輩は犬である」は現代の迷著になれる?腹伸ばし 昼寝むさぼる 猫とオレ。20220731。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月31日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 9.1 60.67」となり、天気は晴れで猛暑日直前であった。ざっそう句;腹伸ばし 昼寝むさぼる 猫とオレ。アメダス週間天気予報ではこの先1週間も真夏日が続きそうだ。無理せず、ネコ様流の生活をしよう。昨日の我が家の猫君は廊下で長くなっていた。熱伝導率は廊下の合板が一番高そうで、放熱を考えると場所も姿勢も合理的だ。ず頭脳の善し悪より生活の知恵が働いているようだ。「今だけ金だけ自分だけ」。ネコ君の行動は金が無関係なのだから「今だけ自分だけ」が行動原理か。飼い主に忖度する必要も無いので気楽な人生、猫生と思えるが、縄張りだけは守りたいようだ。政治家にとって、動かせる票は自分の縄張りと同じ。猫の縄張り争いは一時で終わるだろうが、ヤクザ・侠客の縄張り争いでは死亡者が出る場合もある。政治の世界もそれに近いのか。

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原ファイル名=「IOB_20220731_NETA_SAGASI_MASK_FEVER_COVID-19_マスク熱.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

YAHOO!ニュースは、「【解説】伊達前参議院議長 安倍元総理に旧統一教会票を依頼。;url=https://news.yahoo.co.jp/articles/f5cfa3ff0e72f8e9c3f8f638df116c908f956d7b。(7/28(木) 22:31配信)」というタイトルで、「 旧統一教会等主催行事に参加していた伊達忠一前参議院議長が、HTBの取材に対し、安倍元総理に旧統一教会の票を依頼したことを明らかに。旧統一教会に詳しい北海道大学大学院の櫻井義秀教授に聞きました。  伊達忠一氏は臨床検査技師から政界に進出した、北海道選挙区選出の自民党の元参議院議員です。  3期目には参議院議長も務め、2019年に政界を引退しています。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:「吾輩は犬である」は現代の迷著になれる?

夏目漱石の「吾輩は猫である」は有名すぎて、書かれたことも無数にあるだろう。当ブログでは我が輩は「オレ様」か。でも、本当のオレ様は、作品から浮かび上がって来るのか。どうも、雄猫らしい。動物界の雄の役割は縄張りを持つこと。もっと言えばそこに雌猫をおびき寄せることか。政治家の縄張りと言えば、選挙区なのか。もっと下品に言えば支持者票・そこから生き延びる素材を吸い取るのか。

安倍晋三元首相銃撃死亡事件が起きたのが参議院選挙中だったのがこの事件の特異性と見なせるだろう。猫が余所の猫まで集めて集団行動をしたら珍しいと世界中にニュースとなって飛び交うだろう。そもそも論だが、雄猫共はお互いに牽制し合って、猫集団はできないのだろう。マンガなら雄猫闊歩党というような党名も面白そうだが、年がら年中派閥抗争をしているだろう。

その点、犬の集団は人間の政党に近い特性がありそうだ。犬やオオカミは群れを作るが、群れにリーダーは生まれるのか。多分リーダーは生まれないだろう。猿の世界には群れやリーダーがあるらしいが、猿だと人間に近すぎて面白さが無さそうだ。ともかく人間の世界で派閥を寄せ集めて大派閥を支配するには色々な能力が必要なようだ。

そもそも論だが、政治とオカルトは大昔から車の両輪であった。人類が集団生活を始めた頃、腕力・武力の武人とオカルト力・マジシャンのどちらが優位な位置にいたのか。日々の生活には武力は不要で、マジシャンのオカルト力の方が日々必要とされていたと思われる。

ここで、妄想を止めて、単純な疑問を出そう。夏目漱石が、「吾輩は犬である」を書いたらヒットしたろうか。多分ブーだろう。「吾輩は猫である」も読まずに、勝手な想像で書いている。物事は情報が多すぎてしまうと、想像・妄想する余地が減ってしまう。仮に夏目漱石が、「吾輩は犬である」を書いて、犬の群れの育て方が書かれていれば、現代では選挙のバイブルで通用すると妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 719.1 154 211 719.1 30.0 34.9 26 8.9 3.1 9.1 0
時刻等℃ 13 5 12 60.67 mm
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2022年7月30日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:一年前の過去記事の教訓;餓鬼共に おされて逃げる 水遊び。20220730。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月30日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 10.6 70.67」となり、天気は晴れで猛暑日であった。ざっそう句;餓鬼共に おされて逃げる 水遊び。予定の用事外出。大体の行動計画メモを残していざ出発。先ず、持ち物チェック。忘れ物は無かった。最初は振り替え処理で郵便局。料金を取られた。次の主な用事はシャンシャンで終わった。時間があったのでコンビニで一件。昼飯用の駄菓子も買った。気温ががグングン上がりハンドルが触れぬ位熱い。車内で煎餅数枚を食す。熱くなったペット茶で水分補給。次に涼しそうな所を探して調べ物。次にスーパーで買い物。買い物は早めに切り上げ、帰宅を急いだ。空には夏らしい雲。余りの暑さに勿体無いがエアコンを入れた。何とか無事帰宅。帰宅後はエアコンに当たりゴロゴロ。子供達は大はしゃぎで水遊びをしていた。裸の子供を見ると元気が出る。

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原ファイル名=「IOB_20220730_NETA_SAGASI_徒然ネタ探し.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:一年前の過去記事の教訓

BLOGを書いているのも忘れるためか。とりあえず読んで見る。マンネリ化して変わり映えがしない。ともかくコロナブームは続いていたようだ。コロナをネタに書いていたようだ。そのコロナも超マンネリ化している。マスコミは相変わらず第7波云々と騒いでいる。第6波までは波が見えたが、第7波は第6波の亡霊だと最近はコロナ、コロナ、コロナと騒ぐことも飽き飽きしている。ところで、後手後手・弱気戦術とは何か。国民の受けが良くないことは、全て先送りするという当局の態度であろう。それは岸田文雄内閣になっても何も変わっていない。安倍晋三元首相銃殺事件に悪のりして、同氏の国葬だけは超特急で決めたが、その頃は先送りした時限爆弾が動き出すのか気になる。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲75:後手後手・弱気戦術;ドンガラと 脅しただけで 雷逃げる。20210730。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2021/07/covid-192021073-fdd4.html)。(2021年7月30日 (金))」で、「ここ数年でセルフレジが普及した。コンビニでもセルフレジが出てきて戸惑った。先々は店員が店頭から消えて、店員の仕事を機械が横取りして、残された仕事は機械が不得意なクレーム対応のような仕事になってしまうのか。買い物はますますつまらなくなりそうだ。夕方頃から雷鳴が響き始めたが、落雷の影響は無さそうで、落雷対策はしなかった。夜間にも大きな雷鳴が響き雷雨があったようだ。雷親父を思い出すが、甘く見ると危険だ。」と書いた。

さて、「ドンガラと 脅しただけで 雷逃げる」とは、カミナリ様のヤルキ無さをけなしたようだが、「甘く見ると危険だ」は真実だ。ともかく、一年後の現在は国民の大多数が物価高で直撃を受けている。コンビニのセルフレジは今でも馴染めない。だが、知らず知らずに味が濃いコンビニ食が増えている。塩分の過剰摂取は要注意だ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 711.1 155 210 711.1 29.6 35.3 23.6 11.7 3.4 10.6 0
時刻等℃ 15 5 21 70.67 mm
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2022年7月29日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:I Am Strong(自分のための応援歌?);雷・花火 消え入る程が 至福かな。20220729。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月29日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 5.3 35.33」となり、天気は曇り一時晴れで真夏日であった。昨日のアメダスデータは26日分を掲載。27日分を追加。ざっそう句;雷・花火 消え入る程が 至福かな。暑さを外してメール二通。お中元の話し。三隣亡だが...。関係ね~だんべ~。お茶の時、貰い物のマスクメロンを食す。種を蒔いたが成功したことがない。夕方頃、かなり元気よく雷鳴が響く。MODEM等を落雷対策で隔離。雷が去ってから復旧。以前、落雷対策で雷ガードとか言う小物を装着した。ある日ネットが不通になってしまった。原因は全く不明。そこでNTTの出張サービスを受けた。色々試して落雷対策部品を外したら正常になった。それ以来、原始的な隔離落雷対策を実行している。

Iob_20220729_fire_work___
原ファイル名=「IOB_20220729_FIRE_WORK_閑けさや_花火消えたる_あとの星.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:I Am Strong(自分のための応援歌?)

「i am stong,but i am tired」という言葉がネット上にあったが、その出所が分からなかった。ともかく現代は強さが必要だが、人間が抱えている弱さの裏返しのように感じる。ひょっとすると世界中の国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中は弱い人間かも知れない。

電源線に落雷が起こると高電圧サージが電子機器に侵入する。高電圧サージを電子機器の入り口で阻止できれば電子機器は壊れない。だが、電子機器の内部の機能ブロックに入り込むと破壊する危険がある。機能を高めるため機器は沢山の半導体を使うが、価格を上げないように半導体は微細化が進み、壊れやすくなってきている。

技術的にはトレードオフと言う葛藤が起こる。その点、あの黒電話は、機能を高めず、性能を落とさず電話という正道を進んできた機器であった。待機電力も不要で停電でも使える。たしかに「i am stong」なのだ。だが、最先端の魅力製品と比較されると「but i am tired」なのだ。

YouTubeで出会った歌:I Am Strong - The Grascals with Dolly Partonの歌詞を探すとあった!
おれは本当は疲れて弱気なのだが強いと信じている。

疲れているという感覚は現代世界に共通かも知れない。鬱病にも通じる。対策でヘラヘラわらっていれば疑われる。この世は確かに住みにくくなっている。

I am tired and I am weak
Sometimes I ask, "Why me?"
But I have faith and I believe
That I am strong

オレはいつも疲れて弱気だよ
どうしておれはこうなのだ
だけど神に誓って
オレは強いと信じるのだ

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 667.9 156 209 667.9 27.8 33.9 23.8 10.1 5.4 5.3 26
時刻等℃ 13 19 18 35.33 mm
伊勢崎 2022年7月28日(1時間ごとの値) 1年の 57% 経過       AMEDASへのリンク  
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2022年7月28日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、六次の隔たりというあわれな因果関係;怖いのは 人を信じる 馬鹿なオレ。20220728。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月28日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0.3 2.00」となり、天気は曇りで真夏日であった。ざっそう句;怖いのは 人を信じる 馬鹿なオレ。蚊が一匹オレ様を狙って攻撃を仕掛けている。それでも悪徳人間に狙われるより数段幸せでは無いか。暑さの中お手伝いに応援して貰う。オレ様は宅内閑居して古本拾い読み。申し訳ない。昼飯はお店のお稲荷さんと赤飯のおむすび。三時のお茶は貰い物のほうじ茶とアイスクリーム。古新聞の整理をしたが、余り進まない。7月8日の安倍晋三元首相銃殺事件から20日になった。幼少時代は星空が意味を持っていた。「星の一筆書き(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/11/post-d787.html)。(2009年11月22日 (日))」で、「しかし、誰からも教えられたりせずに、極自然に夜空を見上げて感動する機会は少なくなっているのかもしれない。ともかく、時には夜空を見上げてみたい気持ちになった。」と書いた。叔父さんから空の星は全て万有引力で引き合っていると教えられて宇宙の神秘を感じた。例の蚊がオレ様の腕に止まり食い付いてきた。暫し我慢。エイと平手打ち。小さな血痕が残った。かくて、無限の宇宙から小さな生命が一つ消えた。あの元内閣総理大臣という生命とオレ様の血を吸った小さな吸血鬼の生命にどれ程の差があるのか。WEB情報によると、「六次の隔たり(ろくじのへだたり、Six Degrees of Separation)とは、全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達…を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができる、という仮説。 多くの人数からなる世界が比較的少ない人数を介して繋がるスモール・ワールド現象の一例とされる。」との事だ。因果応報。ゼレンスキーとプーチンもお友達と考える事が出来るのだ。多数の同胞をけしかけて死に追い込む政治家より戦禍で死んだ無名の個々の平民の方がはるかに偉大ではないか。

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原ファイル名=「IOB_20220728_REIKAN_霊感商法I_統一教会_怖いのは 人を信じる 馬鹿なオレ.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、六次の隔たりというあわれな因果関係

https://ja.wikipedia.org/wiki/六次の隔たり;の世界はヒトとヒトが知り合ってい連鎖しているという関係の身近さを示している。人間関係も色々あるが、オレ様が罵っている悪徳人間の存在も、悪を働く対象となる人間が存在する必要があるのだろう。あらゆる人間関係を捨て去り、知っているか否かだけで人間関係を見るのも空しいが、世界の狭さは理解できる。

あの蚊がオレ様をかじった運命を六次の隔たりで説明できるか。多分、生まれた場所は庭先の容器の中。たまたま、その容器には雨水が溜まり、そこに産卵されて生まれたボウフラが羽化するまで育ったのだろう。飛べる蚊になっても、血が吸える生物に巡り会えるとは限らない。人家に入り込めたのは幸運だった。そこにヒトが居て、炭酸ガスを発散しているので無性に血が吸いたくなる。これも体内に保管されている進化のDNAがさせるのだから蚊の責任とは言えない筈だ。

吸血鬼という言葉は想像の賜物だろうが、血液には生命誕生以来の記録が残されている。幼少時代は、河川や水田に血を吸う蛭が生息していた。腸内には回虫等の寄生虫がいた。腸壁から血液を吸う鉤虫等がいる。これらの寄生虫はまったく無益な存在だったのか。サナダムシを腸内で飼っていた研究者がいたが、その後に研究の進歩があったようだ。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構は、「 プレスリリース 寄生虫が自己免疫疾患の発症を抑える仕組みを解明―1型糖尿病の予防・治療に新たな光― 。;url=https://www.amed.go.jp/news/release_20200422.html。(掲載日 令和2年4月22日)」というタイトルで、「理化学研究所(理研)生命医科学研究センター粘膜システム研究チームの下川周子客員研究員(国立感染症研究所寄生動物部主任研究官、群馬大学大学院医学系研究科生体防御学協力研究員)と大野博司チームリーダー、国立感染症研究所寄生動物部の久枝一部長らの共同研究グループ※は、自己免疫疾患[1]の1型糖尿病(Type 1 diabetes;T1D)発症の抑制に関わるCD8陽性制御性T細胞(CD8Treg)[2]の誘導メカニズムを発見しました。   本研究成果は、現代病(花粉症や自己免疫疾患)が増加したのは感染症が減少したからだとする「衛生仮説[3]」を科学的に証明するとともに、T1Dの新たな予防・治療法の開発につながると期待できます。T1Dは、インスリンを分泌する膵臓の細胞が自分の免疫細胞によって破壊され、高血糖が引き起こされる自己免疫疾患で、近年患者が増加しています。   今回、共同研究グループはマウスを用いて、腸管寄生線虫のHeligmosomoides polygyrus [4]が感染すると、T1Dの発症が抑制されることを見いだしました。そしてそのメカニズムとして、寄生虫がトレハロース[5]という糖を分泌することでRuminococcus属[6]の腸内細菌が増殖し、この菌によってCD8Tregが誘導されることにより、膵臓の細胞の破壊が食い止められ、T1Dの発症が抑えられることを明らかにしました。さらに、T1Dの患者では血液中のCD8Tregが減少しており、Ruminococcus属の腸内細菌が少ないことも明らかにしました。   本研究は、オンライン科学雑誌『Nature Communications』(4月22日付)に掲載されます。」と報じた。

そもそも論だが、この世には絶対悪は存在せず、生物も進化の流れの中で生まれて来た種族にはそれなりの理由や役割があったのだろう。それなら、あの安倍晋三元首相銃撃死亡事件は人類の歴史という観点から如何に解釈できるのかまたどのような教訓を与えてくれるのか。六次の隔たりは常に安定して存在するとは限らないだろう。ある特定の歴史的関係が成立するのが偶然の一致に過ぎない場合が圧倒的に多いだろう。一時的な衝撃はやがて安定化して、新しいシステムが生まれるのが歴史の法則だろう。長い生物の歴史の中で、一つの個体が果たす役割は何か。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 691.2 157 208 691.2 28.8 31.3 26.7 4.6 3.9 0.3 0
時刻等℃ 13 2 17 2.00 mm
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26日のデータを使って二重に作成したミス。27日のデータを追加。2022年7月29日。
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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 700.6 157 208 700.6 29.2 34.1 25.1 9 3.5 3.7 27.5
時刻等℃ 12 22 21 24.67 mm
伊勢崎 2022年7月27日(1時間ごとの値) 1年の 57% 経過       AMEDASへのリンク  
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2022年7月27日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:過去記事を読む;強さより弱さの方が美しい;思い付き 後から見れば 的外れ。20220727。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月27日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0.3 2.00」となり、天気は曇りで真夏日であった。ざっそう句;思い付き 後から見れば 的外れ。暑さのお蔭で良いアイデアが浮かんだと思っていたが的外れであった。受信したメール一件処理。相変わらずかなりの暑さ。最近、百均店の天眼鏡を使う頻度が増えたようだ。倍率不足を感じる。無いと困るので安物を買ってあちこち置いておこうか。熱中症対策でお茶を飲む。コンビニのチョコレート菓子を食べたが、暑さでチョコレートがとけて指先が汚れた。駄菓子も買うときは注意が要る。多分、あめ玉も溶け出すのがあるだろう。糖分で汚すと粘って始末が悪い。俗説では間食が良くないと言われているが、夏は活動時間や消費エネルギーが増大するのでカロリーは多目に摂った方が良さそうだ。軽い間食もアリで良いだろう。

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原ファイル名=「iob_20220727_I_AM_TIRED_疲れたよ_P2.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:過去記事を読む;強さより弱さの方が美しい

7年前の2015年7月27日の記事を読む。戦争に関して書いていた。学生時代に某教授に聞いた脱線話が今でも最もらしく感じる。ウ・ロ戦争が始まってからすでに五ヶ月経過した。戦争は必要悪のように今も続いている。

「老人の寝言:歴史の転換:大事故より大戦争がもっと怖い;熱帯夜 汗も吹き止む 地獄風呂。1507。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/07/2015-a08f-2.html)。(2015年7月27日 (月))」で、「このような金属素材等の脆弱化は避けようがない。船舶、航空機、原子炉等の大型構造物は修理しつつ寿命が尽きるまで使うことによりより多くの利益が出せる。その利益の裏には巨大なリスクが控えていないか。老朽化が進むとリスクと背中合わせになるようで怖い。後世の国民はそのツケも負担させられる。巨大事故により受ける損害が国民や利用者持ちでは誰も納得できないだろう。  そのような巨大事故よりもっともっと怖いのが戦争だ。最近、戦争による損害賠償という問題が見直されている。問題を突き詰めると現在の国際問題にも過去の戦争で解決されなかった問題も反映していると考えるべきだろう。同じ失敗を、繰り返すには余りにも大きすぎる損害が未解決で眠っているのではないか。その損害には国家レベルのものから個人レベルのものまで広範囲に及ぶ。

そもそも論だが、戦争は火山が爆発するような自然現象では無い。利害関係が伴う、社会現象・経済現象なのだ。そこには必ず下手人がいる。その下手人は自分から手を出さず弱い者を上手に使い倒す。彼らこそ国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中とその同調者だ。戦争を憎むのは明らかに錯覚だ。戦争を憎んでも戦争は終わらない。戦争を終わらせるには戦争の下手人を始末する以外に無いのが歴史的真実かも知れない。

戦争を絶滅する方法はあるのか。戦争で社会や経済が回っている限り戦争は終わらないかも知れない。それなら、ノーベル平和賞受賞者の頭脳や行動が戦争絶滅に役立っているか。どうみても怪しく見える。

WEB検索すると、「i am strong, but i am tired」がヒットする。強さとは弱さの裏返しなのか。世界の悪人共は、一見強そうだが、本当は弱虫に相違ない。だが、強がっていると、疲れてくる。それこそ弱さの表現だ。まさに、強さより弱さの方が美しいのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 691.2 158 207 691.2 28.8 31.3 26.7 4.6 3.9 0.3 0
時刻等℃ 13 2 17 2.00 mm
伊勢崎 2022年7月26日(1時間ごとの値) 1年の 57% 経過       AMEDASへのリンク  
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2022年7月26日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:COVID-19ワクチン接種副作用のうらめしさ;見る夢も 調子が狂う 熱帯夜。20220726。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月26日(火)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 7.6 50.67」となり、天気は晴れで猛暑日であった。ざっそう句;見る夢も 調子が狂う 熱帯夜。アメダス1週間、1ヶ月予報共に気温は高いとの予報だ。電力需給ひっ迫注意報が出るのか気になる。岸田文雄内閣がどんな対策を打ち出せるか見物だろう。室温がグングン上がり30℃以上になった。仕方なくエアコンに当たって古本の拾い読み。暑すぎて、頭脳が暴走したのか、面白いアイデアが浮かんだ。とりあえずメモを取った。深夜になっても室温は下がらない。ウトウトしていると屋外でBBQか飲み会をしている様子が夢に出てきた。そこへ水をくれと頼むのがオレ様の夢の中の役割だったが、その場面は直ぐに消えて夢から覚めた。水分不足を夢で気付いたのか。枕元のペット水を飲んでまたウトウト。猫になったつもりで、涼しい場所を探そう。COVID-19死亡者数=3万1950人(7月25日 23:59 時点)下記記事によれば、COVID-19ワクチン接種で死亡認定された人はたった一人。WEB情報によると、「遺族には、死亡一時金として最大で4420万円、葬祭料として21万2000円が支給される。」との事だ。ともかく何事も無理は禁物。今もCOVID-19のニュースの方が熱中症のニュースより多い感じだ。日本で最初のサル痘感染者が出たというニュースも流れた。

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原ファイル名=「iob_20220726_I_AM_TIRED_疲れたよ.jpg」
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YAHOO!ニュースは、「ワクチン接種後に91歳女性が死亡 因果関係を初認定。;url=https://news.yahoo.co.jp/articles/ad575595bea30b05ad80020075b758b0c9ac5852。(7/25(月) 20:30配信)」というタイトルで、「新型コロナワクチンの接種後に亡くなった91歳の女性について、厚生労働省の審査会は25日、ワクチン接種との因果関係を認定しました。コロナワクチン接種後の死亡で一時金の支給となるのは初めてです。 厚労省の疾病・障害認定審査会は25日、新型コロナワクチンを接種後に急性アレルギー反応と急性心筋梗塞で亡くなった91歳の女性について、因果関係を認定しました。 新型コロナワクチンの接種後の死亡で因果関係が認定されたのは初めてです。 女性には脳虚血発作、高血圧症、心肥大の基礎疾患があったということです。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:COVID-19ワクチン接種副作用のうらめしさ

コロナパンデミックが末期にさしかかってきて、ようやくワクチン接種後の死亡一時金がたった一件認定されたようだ。だが、COVID-19ワクチン接種後に副作用で死亡した多数の人やその家族は国の対応を恨めしく思うだろう。一体、大多数の人が助かれば、ごく少数の人の犠牲は容認すべきだという発想こそ間違いだと言えるだろう。そんな風土からは全体主義が生まれそうだ。弱い者は必然的に切り捨てられてしまう。

東京新聞は、「コロナワクチン 接種直後に死亡は1300人超 割り切れぬ遺族の思い 。;url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/144078/2。(2021年11月22日 06時00分 )」というタイトルで、「◆死亡者の補償給付はゼロ;
 接種が原因で死亡したと認められた場合、予防接種法に基づき遺族に4420万円と葬祭料約20万円が支払われる。障害が残ると年金があり、医療費の自己負担分の給付もある。  だが、男性のように海外で接種し、死亡したケースは法の枠外で、給付はない。海外で働く日本人は多く、当然帰国もする。この人たちが接種で被害を受けた時、どう補償するのかは課題の一つだ。   問題はそれだけではない。実は、国内で接種した人も、この制度で救われるとは限らない。コロナのワクチンで給付が決まったのは、亡くなっていない人だけ。1300人を超える死亡者で給付に至った人はまだ一人もいない。壁になっているのが、接種と死亡の「因果関係」だ。   給付するかどうかは、厚労省から依頼を受けた専門家が個別に検討する。10月22日までに3回、会合を開き、約400件の申請について給付の可否を判断した。給付が決まったのは147人。じんましんや息苦しさ、嘔吐などの症状を訴えた人が多く、亡くなった人は一人もいなかった。 」と報じた。

そもそも論だが、ワクチン接種の死亡被害者救済に、死亡者側に因果関係の証明をさせること自体が無理強いと言えるだろう。WEB情報によると、「製造物責任は、一般的に無過失責任と言われています。 無過失責任とは、製造物の欠陥について、企業側に過失がなくても責任を負わせることを意味します。」との事だ。この無過失責任は医薬品の製造にも適用されるようだが、接種を受ける医薬品の利用者が副作用を正しく理解できるかの判断は難しいだろう。

上毛新聞は、「県内1万回超廃棄か モデルナ製コロナワクチン 今月下旬に使用期限 副反応敬遠?接種進まず。;url=https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/119533。(2022/5/24 06:00)」というタイトルで、「新型コロナウイルスワクチンの3回目接種を巡り、米モデルナ製の多くが5月下旬に使用期限を迎えることで、群馬県内の一部自治体ではモデルナ製ワクチンを廃棄せざるを得ない見通しが高まっている。太田市は23日、使用期限が28日の約3750回分を廃棄する方針を明かした。県によると、太田以外も含め県内で廃棄されるモデルナ製ワクチンは1万回分を超える可能性もある。県は各市町村に聞き取りを行い、実態把握を進めている。」と報じた。

モデルナ製のCOVID-19ワクチンの接種回数がのびない理由には副作用がファイザー製ワクチンより大きいという理由があるだろう。ワクチンの選択に経済原理も働かず接種を受ける側の選択に任せているのもワクチン政策の欠陥と言えるだろう。当局は接す率を上げるという、数値目標だけの達成を目指した。副作用被害の防止は二の次三の次だろう。

そもそも論だが、COVID-19ワクチンも人間も生もので、接種副作用があるのは当たり前だ。ワクチン接種が直接・間接の原因で多数の死亡者が出ているのも否定できない事実で、今後大きな問題になる可能性は残る。だが、ワクチンは所詮生もので、賞味期限が定められている。証拠物件として極低温保存されているサンプルはあるのか。ワクチン接種で死亡した被害者は救済されるのか。WEB情報によると、「新型コロナウイルス感染症を原因とする疾病は、疾病入院給付金や死亡保険金のお支払対象となります。」との事だ。それでも、COVID-19ワクチン接種を受けて死亡したと思う被害者は永久に救済されないだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 718.5 159 206 718.5 29.9 35.2 25.6 9.6 4.6 7.6 0
時刻等℃ 16 4 19 50.67 mm
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2022年7月25日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:コロナパンデミックのマスク依存症;大小の 事件を余所に 花茗荷。20220725。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月25日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 3.3 22.00」となり、天気は曇り一時晴れで真夏日であった。ざっそう句;大小の 事件を余所に 花茗荷。頭脳の性能も外気温と関係するようだ。室温が30℃を超えると集中力が無くなる。ということは、退避行動を促しているのか。猫だって同じ行動を取るのだから、人間の頭脳も猫並みの所がある。資料配付で来客。貰い物もあった。食卓に花茗荷が一個転がっている。暇に任せてその花を引き抜いて賞味してみる。茗荷の香りがして季節感を堪能できた。新聞を取りに行くと、遠方でミンミンゼミが鳴いていた。今年の夏は二度目の鳴き声だ。WEB情報によると、蝉の幼虫期間は「<ミンミンゼミ>  2~4年;<ツクツクボウシ>1~2年(主に2年);<アブラゼミ>2~4年;<クマゼミ>2~5年;<ニイニイゼミ> 4~5年(主に4年)」との事だ。昔の俗説が実験・観察等で修正されてきたようだ。かみさんの手作り野菜、オクラ、ジャガイモ、キュウリ等を食す。キュウリと言えば河童を思い出すが、昔話の世界に遊ぶのも気晴らしになりそうだ。痒い痒いと思ってそこをみると蚊が喰っていたので叩き落とした。WEB情報によると、「ちなみに蚊は1回の吸血で、体重が2~3倍になります。 蚊1匹の体重は2~2.5mgですから、満腹の蚊の重さは4~7.5mg。」との事だ。蚊と人間の体重比は概算で1対30000000。微量の血を吸われただけで痒くなるのも生体保護のためなのだろう。

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原ファイル名=「iob_20220725_MOSQUITO_蚊_河童_桜島.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:コロナパンデミックのマスク依存症

欧米のコロナパンデミック対応は現実重視だが日本場合はタテマエ重視というジレンマに陥っているように見える。そこで、マスク着用は、ウイルス感染防止効果よりも、感染防止を心がけていることをアピ-ルする手段になってしまっているようだ。

オレ様的にも、外出時にはマスクを着用している。マスクの感染予防効果より、ノーマスクで冷たい視線を浴びるのが怖いだけだ。外出後に帰宅しても、手洗いうがいはしない。免疫力向上のためには床に落ちた食べ物も喜んで食べる。世界のコロナパンデミックは人類の免疫力低下が原因かも知れない。

ともかく、欧米ではコロナパンデミックは終息に向かっているのは間違い無いだろう。日本ではコロナパンデミックにならされて、それが続かないと安心できないコロナ依存症にかかっているように見える。ともかく、マスクをしていると精神的に安心するのだ。

デイリー新潮は、「猛暑でもマスク着用率9割の「祇園祭」 岸田総理が実行しない安倍元総理の遺言“コロナ対策見直し宣言”の中身とは。;url=https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07240600/?all=1。(2022年07月24日)」というタイトルで、「祇園祭は3年ぶりに多くの見物客で賑わった; コロナの影響で休止されていた京都・祇園祭の山鉾巡行が3年ぶりに実施された。17日当日には約14万人が見物に詰めかけ、前日の宵山にも多くの人出が見られた。露店も復活し、コロナ禍前と同じ約600店が出店したという。~。ただ、3年前と違うのは、見物客の多くがマスク姿だったことだ。もちろん現在第7波が到来している以上、仕方のないことなのかもしれない。しかしもしも亡くなった安倍元総理が辞任時に口にしていた方針が実現していたら、行楽地の光景もずいぶん変わっていたのではないだろうか。」と報じた。

デイリー新潮は、新型コロナ感染症の二類分類から五類分類への格下げを論じているが、コロナパンデミック自体が政治的感染症祭であったので、それを格下げするには相当な抵抗があるだろう。要するに、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中は二類分類で膨大な対策費を掻っ払うことが出来たのだが、それが邪魔になりかけているのが現実だと妄想されてくる。

マスク着用で最大の滑稽事件はアベノマスクアベノミクスと言えるだろう。この事件でも膨大な税金を無駄遣いした。傑作なのは、アベノマスクアベノミクスを着用すればテレビ映りでそれが分かる事であった。要するに、日本の政治家は勲章やバッチ類が大好きだ。

芥川龍之介・侏儒の言葉(https://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/158_15132.html):「 小児:軍人は小児に近いものである。英雄らしい身振を喜んだり、所謂光栄を好んだりするのは今更此処に云う必要はない。機械的訓練を貴んだり、動物的勇気を重んじたりするのも小学校にのみ見得る現象である。殺戮を何とも思わぬなどは一層小児と選ぶところはない。殊に小児と似ているのは喇叭や軍歌に皷舞されれば、何の為に戦うかも問わず、欣然と敵に当ることである。
 この故に軍人の誇りとするものは必ず小児の玩具に似ている。緋縅の鎧や鍬形の兜は成人の趣味にかなった者ではない。勲章も――わたしには実際不思議である。なぜ軍人は酒にも酔わずに、勲章を下げて歩かれるのであろう?」

軍人も政治家も五十歩百歩に見える。政治家は口が財産だから、マスクをするのは勿体無いはずだ。一体、日本の政治家にマスクを外す勇気があるのか疑わしい。それじゃぁ、政治家が烏合の衆では無いか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 698.8 160 205 698.8 29.1 33.1 25.8 7.3 2.9 3.3 0
時刻等℃ 15 3 23 22.00 mm
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2022年7月24日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、イワシを食えるのは幸福だ;エアコンに 当たって過ごす 大暑かな。20220724。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月24日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 11.6 77.33」となり、天気は晴れで猛暑日寸前の真夏日であった。ざっそう句;エアコンに 当たって過ごす 大暑かな。昨日は大暑で、いよいよ夏らしさが戻って来たようだ。学校は夏休みに入り、COVID-19は全国的に急拡大しているが、緊急事態宣言が出ておらず、人の動きが盛んな夏休みシーズンに行動規制が掛かっていない。まさに失政の繰り返しが起ころうとしている。当局は第7波に入ったと言い始めたが、オレ様的には第6波の幽霊が出た感じだ。言い換えればCOVID-19ウイルスは第6波で恒常的に拡散して、普通の風邪並みになっているのだと妄想されてくる。世の中はCOVID-19ウイルスだらけ。検査すればする程ウイルスが引っ掛かる。まさに釣りなら入れ食い状態だろう。当局の本当の見解もCOVID-19は変異拡散しすぎて放置する以外に方法が無いのだろうが、寅さんじゃ無いがそれを言っちゃお終いよなのだろう。昨日もエアコンを入れてその下で古本を読んだ。土用の丑の日だがウナギとは無縁で過ぎた。それでも卵焼きを食えた。野菜やスイカも食えた。BLOGもネタ切れだが、上毛新聞の三山春秋もネタ切れ気味で、落語の話題を持って来たようだ。教訓染みていないので気楽に読めるのが良い。ケチを徹底してエアコンを切ろうとしたが我慢した。エアコンを切って熱中症になる高齢者もいると思うが、そんな話には落ちが付かない。「隣の家に囲いができたよ」「へー」とう小話がある。エアコンはあるが電気代が無い。ウチワあ~る。貧乏人はウチワを使え。土用の丑の日だがウナギが出ない。鰯食え。土光さん有り難うございます。メール一通発信。

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原ファイル名=「iob_20220724_COVID-19 JAPAN_2022年7月24日.jpg」
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上毛新聞は、「【三山春秋】けちな人のことを「六日知らず」という。。;url=https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/149646。(2022/07/23)」というタイトルで、「上には上があるものである。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、イワシを食えるのは幸福だ

人間、生きることは食べる事でもある。幸い、雑食性なので何か食べる物にありつければ死ぬことは無い。終戦後の食糧難で、闇米に手を付けず餓死した人もいるようだ。WEB情報によると、「山口 良忠(やまぐち よしただ、1913年(大正2年)11月16日 - 1947年(昭和22年)10月11日)とは、日本の裁判官。 佐賀県杵島郡白石町出身。 太平洋戦争の終戦後の食糧難の時代に、闇市の闇米を拒否して食糧管理法に沿った配給食糧のみを食べ続け、栄養失調で餓死したことで知られる。」との事だ。

幼少時代は、正月には数の子なども値段を気にせずに食べた。数年前までは秋刀魚も大衆魚で値段が安かったが、最近は不漁で手が出ない値段が付いている。庶民としては秋刀魚が高けりゃ鰯を食おうと考える。ウナギの代用品にはアナゴもある。

「老人の寝言:政府が示す国民の幸福度とはなんだろうか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/12/post-7bdd.html)。(2011年12月15日 (木))」で、「老いて益々盛んなのが文化勲章受賞者の日野原重明氏。満100歳を迎えているとの事だ。この娑婆食うことを除いたら楽しみは半減するだろう。著名人と関連する食べ物と言えば、池田勇人首相の麦飯、土光 敏夫経団連会長のめざし、日野原重明聖路加国際病院理事長、同名誉院長のステーキ。国民は同氏が幸福の絶頂にあるように感じていないだろうか。その同氏が上記のような記事を出しているのはちょっと違和感を感じる。今時、政府に上記記事のような要求をしても、麦飯さえ出ないのではないか。~。上をみても、いつになったら頂上に到達できるか分からないようでは、組織の活力は自然に減衰して自滅の道を進んでしまう。日本には、功成り名遂げ、齢に不足無くなれば、後進に道を譲るとう麗し風習があった。生涯現役も一つの理想ではあるが、役職や仕事が無限にあるわけではない。記事ではブータンの「国民の幸福度を示すGNH(Gross National Happiness)」を引き合いに出しているが、それは刺身のつまのようだ。幸福は絶対的な感情ではないだろう。ともかく、あなたの幸福がわたしの幸福というのが理想だが、その逆が日本の実状ではないか。」と書いた。

最近、安倍晋三元首相銃撃死亡事件の容疑者が経済的な貧困に直面していたというニュースが流れている。そもそも論だが、貧困は個人の問題であると同時に社会問題でもある。現代は貨幣経済が極度に発展して、人間が貨幣に従属せざるをえない社会が出現しているのだろう。オカルト集団が金集めに突っ走っている姿こそ現代社会の縮図だ。昔は、人付き合いの中に物や金のやりとりもあって、それが互助互恵の役割も果たしていた。お互い金で困っているのは承知している。金が無いと何も出来ないというのも現代社会の錯覚なのかも知れない。

他人の極度のケチは笑えるが、庶民の健全なる倹約精神がその笑いを支えているのだろう。WEB情報によると、「ことわざを知る辞典「食い物の恨みは怖い」の解説; 食べ物のことで恨まれると、いつまでも根に持たれる。」との事だ。一つの食べ物を分け合って食べる時にも色々な知恵がある。

金持ちにも「上には上があるものである。」ようだが、金にも綺麗な金と汚い金がある。綺麗な金を適度に持っていれば、ほぼ幸せと言えそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 701.7 161 204 701.7 29.2 34.4 23.9 10.5 5.4 11.6 0
時刻等℃ 14 5 18 77.33 mm
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2022年7月23日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:何事も平々凡々が最高だ;初蝉や 逝く人悼み 忍び泣き。20220723。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月23日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 5.9 39.33」となり、天気は曇り時々晴れで真夏日であった。ざっそう句;初蝉や 逝く人悼み 忍び泣き。朝黒電話を受ける。かみさんに伝言。宅内閑居。新聞を取りに行く。初蝉が鳴いていた。まだ鳴き方が下手だ。新聞を読んでから倉庫部屋でYouTube。午後はエアコンの下で古本。ネコ様同様に居場所探し。すでに、先客のネコ君が体を伸ばして横になっている。ロシアのプーチン大統領がイラン訪問をしたというニュースを見た。外遊できるユトリがあるとアピールしているのか。一方、米国バイデン大統領はCOVID-19に感染したらしい。プーチン大統領が安倍晋三元首相の国葬に出席する場合は断るというニュースが流れている。プーチン大統領と安倍晋三元首相は親友では無かった。国葬は目先の政治的利害で行う物では無い。敵国の代表でも国葬なら迎えるのが礼儀であろう。これで、当局が国葬を政治利用しているのがバレてしまった。習近平主席が安倍晋三元首相の国葬に出席しようとしたらこれも断るのか。

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原ファイル名=「iob_20220723_President Biden Tests Positive For COVID-19.jpg」
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Sputnic日本は、「安倍元首相の国葬 日本政府、プーチン大統領の参列認めない方針。;url=https://jp.sputniknews.com/20220722/12136654.html。(2022年7月22日, 23:37)」というタイトルで、「9月27日に実施することが決まった日本の安倍元首相の国葬に関して、日本政府はプーチン大統領の参列を認めない方針で進めている。ロシア軍によるウクライナでの軍事作戦に伴い、プーチン氏が事実上入国禁止の対象となっていることが原因としている。日本のメディアが報じた。  国葬の詳細について、日本外務省は日本と国交のある国に加え、正式な国交関係のない台湾などを含めた全199ヶ国に通達する方針。ロシアも対象となっている。  ロシアからの参列は受け入れるとする一方、プーチン大統領に対しては査証の発給を停止しているため、今後参列を希望しても拒否する見通しだという。」と報じた。

9月27日:安倍晋三元首相国葬
広島G7サミット:令和5年(2023年)5月19日(金)~5月21日(日)

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:何事も平々凡々が最高だ

ネタ切れなので、5年前の2017年7月23日の過去記事を読むことにする。季節は年々歳々、かなり正確に巡っているようだ。蝉の鳴き始め時期が、今年と5年前でほぼ同じ頃でであった。今年はミンミンが鳴いたように思うが、今後はしっかり確認しよう。漠然と聞いていると記録には成らない。5年前は何があったのか。

「日々が農好天気:09E_果樹を楽しむ:接ぎ木したミカンの苗に実がなった;遠雷を なめて感電 スーパーマン。170723。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/07/post-d6f6-1.html)。(2017年7月23日 (日))」で、「遠雷の音が聞こえたが、やり過ごした。雷をなめては危険だ。前回の雷ではルーターが破損した。セミが鳴き出した。アブラゼミらしい。いよいよ、セミの声も熱くなりそうだ。」と書いた。

5年前からその後までは安倍三大スキャンダルが花盛りであった。安倍三大スキャンダル=森友学園事件・加計学園事件・桜を見る会事件は今後もSおの犯罪を追求して実行犯人を厳重に処罰するべきだ。記事中に当時検索したニュース記事のリンクがあったので、そのひとつを開いてみよう。ここには、地価を意図的に下げる錬金術が示されている。まさに、国有財産の不法な切り売りが行われていたのである。

Business Journalは、「【森友問題】土地払い下げ根拠のごみ、存在しないこと示す証拠公開…財務省の背任が決定的。;url=https://biz-journal.jp/2017/07/post_19760.html。(2017.07.12 00:36)」というタイトルで、「森友学園問題をめぐり10日、大阪府議会は臨時会本会議に、籠池泰典・前理事長を参考人招致した。籠池氏は「私だけがトカゲのしっぽ切りのように罪を被せられるのではなく、松井(一郎)知事や私学課長らを議会に呼んで、真相究明を進めてもらいたい」などと述べた。
   その森友学園が運営する予定だった小学校(大阪府豊中市)の園庭には、地下3m以深から掘削した土壌が山のように積み上げられていたが、今は片付けられている。その土壌中にごみがどれだけ混入していたのかを示すマニフェスト(産業廃棄物管理票交付等状況報告書)が公表された。国は敷地内に2万tのごみが埋まっていることを理由に、国有地を8億円値引きして森友に売却していたが、同マニフェストには「新築混合廃棄物」が194.2tとの記載があり、国が主張していた量の100分の1であることがわかった。今回は、同マニフェストが持つ重大な意味を考えたい。」と報じた。

岸田文雄内閣が強行しようとしている安倍晋三元首相の国葬がいかに国葬にされる本人を侮辱する物かがはっきりするだろう。安倍晋三元首相が生存していれば、まさか政界嫌われ者の筆頭である自分があのボンボン政治家に国葬にされようとは思わなかっただろうと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 676.9 162 203 676.9 28.2 32.2 24.7 7.5 3.2 5.9 1
時刻等℃ 15 24 22 39.33 mm
伊勢崎 2022年7月22日(1時間ごとの値) 1年の 56% 経過       AMEDASへのリンク  
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2022年7月22日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、目先に楽しいオカルト人生か?;もう夏か 何もしないが ムクゲ咲く。20220722。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年7月22日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 5.4 36.00」となり、天気は曇り時々晴れで真夏日であった。ざっそう句;もう夏か 何もしないが ムクゲ咲く。気になっている事があるが怠慢君が優勢で先延ばしだ。そんな案件がいくつあるのか。宅内閑居。メール一件発信。雑用一件処理してちょっとだけ気楽になる。買い置きの@100円古本を拾い読み。仕入れ価格は零円程度だろう。いざ読み始めたが途中でスタミナ切れ。YouTubeに切り替え。動画の方が楽ちんだ。その上無料だが電気料が掛かる。お金に代えられない物が時間だ。自分の余命が分かればその価値が計算できるか。多分、人間は自分の余命が分かっても惰性で生きるのだろう。惰性こそ運動エネルギーそのものだ。死んでしまえば惰性も無くなる。先日の大ニュースも日々惰性を失って行くだろう。青ザクロの実が落果していた。熟すまで持たなかった。拾い上げて食卓に置いた。色々な病気説が流れているロシアのプーチン大統領だが、「全く健康」らしい。情報は混沌としているのが当然なら驚くことは無い。ウ・ロ戦争は今後も続きそうだ。

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原ファイル名=「iob_20220722_BEAUTIFUL_FLWRS_美しい花_shinzoabe_bot.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

CNN.co.jp は、「プーチン大統領は「全く健康」 米CIA長官が病気説を否定。;url=https://www.cnn.co.jp/world/35190786.html。(2022.07.22 Fri posted at 04:49 JST)」というタイトルで、「(CNN) 米中央情報局(CIA)のバーンズ長官は20日、健康不安説が度々流れているロシアのプーチン大統領について、「全くもって健康」との見方を示した。  米コロラド州で開かれたアスペン安全保障フォーラムで、プーチン氏は健康を害しているのか、あるいは不安定なのかと尋ねられたバーンズ氏は「プーチン氏の健康については多くの噂があるが、我々が知る限りプーチン氏は全くもって健康だ」と述べた。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、目先に楽しいオカルト人生か?

安倍晋三元首相銃撃死亡事件はその解明も含めて現在進行形であり、今後何が飛び出すか予想が困難だ。その中で、FFWPU(旧統一教会)が関心を集めている。宗教には何か秘密めいた所がありあり、科学や学問の対極と考えてきた。養老孟司大先生は、宗教をどう思っているのか。科学や学問も突き詰めて行くと分からなくなる。高校時代には、西田幾多郎の無とは何か云々と口角泡を飛ばし説明してくれた先生がいたが、多分無などは誰も理解できなかったと思う。オカルトの間口は大きく油断すると飲み込まれる。

WEB情報によると、「大学(学部)への進学率は,女子50.9%,男子57.7%と男子の方が6.8%ポイント高いが,女子は全体の7.6%が短期大学(本科)へ進学しており,これを合わせると,女子の大学等進学率は58.6%となる。」との事だ。

宗教団体への過大な献金で大学進学が出来なかった不幸な例が最近のニュースで流れている。現代は、高校・大学まで進学できる体制が相当整ってきたようだ。だが、学生の本音は遊びたいことでは無いか。見方によれば、現代の高校・大学はレジャーランド化して、オカルトも一種のビジネス化も進んでいるのかも知れない。

現代の大学進学率は相当高くなった。WEB情報によると、「高等学校等への進学率は、令和元年度には98.8%にのぼっている。 ○ 高等学校の学校数(令和元年度)について、全日制高校は4,719校(全体の84.1%)、定時制高校は639校 (全体の11.4%)、通信制高校は253校(全体の4.5%)。」との事だ。

そもそも論だが、国が金を掛けて国民に教育を付けるのは、使える労働力を確保するのが目的のように見える。司馬遼太郎の「草原の記」を読むと、自然の中で人間本来の生き方ができれば、最高に幸せだと思うが、現代社会では、そのような生き方は不可能なのだろう。オカルトビジネスの餌食を養成するのも教育か。現代教育の目的は使いやすい馬鹿で疑いを持たないカモになりやすい人物の大量・低コスト生産だ。

「飯炊き(改題):寝言老人が幼少の頃:食べて生きる:老人の寝言:もう飯を食うのも時代遅れか?;台風が 去って気になる 蒔いた種。180905。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/09/post-355c.html)。(2018年9月 5日 (水))」で、「YOUTUBEをBGM代わりにしてウトウト。YOUTUBEの自動演奏機能ができたのは何時頃か。まだそれほど前の事ではなさそうだ。YOUTUBEの自動演奏か連続再生を行う外部サイトがあった。その外部サイトの機能もYOUTUBEに取り込まれて、打撃を受けたかも知れない。YOUTUBEは個人のアクセス履歴を保存しており、自動演奏で本人が感心ありそうなコンテンツを流す。有り難いが恐るべき機能だ。甘いささやきだけ聞かされると人間いつか裸の王様になってしまうのではないか。」と書いた。

この記事の中に統一教会が出てきて、安倍晋三元首相について検索していた。ツイッターに安倍晋三 名言集があって今も人気があるようだ。だが、現代日本で影響力があるのは統一教会より創価学会のようだ。学生時代に創価学会の信者からアッタクされたが、面白く無かった。折伏しようとアタックしてくる人間に魅力が無かった。

「折伏教典(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/09/post-8720.html)。(2009年9月29日 (火))」で、「そう言う、どうでもよさそうな事も一人の人間にとっては無上のものかもしれない。そのような人の心を思うこともなく、これが最高の真理だと押し売りされるのはうんざりである。当時、その団体の選挙運動が自転車とメガホンであったのを思い出した。それと同じ様な運動を昨今の大政党がやっている。小さいことは良いことだ。原点に返ることはもっと良いことなのかもしれない。」と書いた。

モンゴル帝国の宗教ははっきりしていないようだ。各種の宗教には寛容であったようだ。国境が広ければ当然そうなるだろう。宗教と政治の癒着も少なかったようだ。ともかく、国家の政治が高度化すると宗教も高度化する。要するに国家と宗教は相似形という比喩が成立しそうだ。現代も世界中で政治家と宗教家が癒着している。ビジネスとして相性が良いのだろう。

オカルト宗教もオレオレ詐欺と同様に人間の弱みを狙って接近してくる。多分、信者は教祖になれない弱みを持っているのだろう。だが、教祖も人間なら普通の人間としての弱みを持っているだろう。嗚呼、オカルト教の教祖様の心中を覗いて見たい。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 664.7 163 202 664.7 27.7 32.4 23.8 8.6 3.9 5.4 0
時刻等℃ 15 4 18 36.00 mm
勢崎 2022年7月21日(1時間ごとの値) 1年の 55% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)