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2022年12月 3日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、のほほんの日本人。ウ・ロ戦争は何を教えているのか。;知らんけど それ本当に 流行語。20221203。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年12月3日(土)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;知らんけど それ本当に 流行語。竹切り爺さんになって昨日も二日目の竹藪入り。寒風が吹かないのが有り難い。昼過ぎ頃まで切れない鉈を振り回す。応援が一名参戦。太めの竹一本を切り倒して二日目を終了。玄関先で日向ぼこ新聞。その後、YouTube等。新語・流行語大賞発表の中継があったが、それそれ本当に流行語と疑問になった。オレ様的には、今年最大のニュースは世界ではウ・ロ戦争、国内では安倍晋三元首相銃撃殺害事件ではないか。だが、マスコミはその真相に切り込んでいない。世界の動きを切り出す流行語を生み出す力がどこにも生まれなかったのだろう。ロシアがウクライナに侵略した2月24日に、日本のマスコミはロシアの肩を持って「ウクライナ侵攻」と言っていた。なぜ侵略と言えなかったのか。同様に7月8日に安倍晋三元首相銃撃殺害事件が起きたとき、マスコミは世界平和統一家庭連合=FFWPU(旧統一教会)という言葉が言えなかった。現在は旧統一教会が準標準語に近いようだが何か違和感を感じる。そもそも使われる言葉は、それを使うヒトの脳内の動きを記録しているはずだ。使う名詞だけでも濃淡があるのだ。そもそも論だが、本来なら安倍晋三元首相銃撃殺害事件は安倍晋三元首相銃撃暗殺事件と言った方がより真相に近いと思うが日本には日本の現状を正確に伝えるキーワードが無いのである。統一教会は新語では無いが、「旧統一教会」はまさに現在の日本を象徴している流行語では無いか。オレ様的には2022年の流行語には「旧統一教会」と決定しよう。

Iob_20221203_i_am_very_sorry_monkey
原ファイル名=「IOB_20221203_I AM VERY SORRY_MONKEY_PLAY_猿芝居Q.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:嗚呼、のほほんの日本人。ウ・ロ戦争は何を教えているのか。20221203。

当BLOGでは2月24日にロシアウクライナ侵略が始まる前に以下の記事を書いている。既に、ウ・ロ戦争は始まる前から世界の武器商人・国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳医師連中・国賊連中・軍人連中達から期待されていたように感じたのである。以来、九ヶ月以上過ぎたが停戦の動きも無い。戦争がいかに美味しいビジネスかを言わず語りしている。日本もこの風潮に便乗して空腹さえ凌げない武器増大に走ろうとしている。戦争の武器は、ミサイル、軍艦、戦車のようなハードでは無いのだ。食糧、燃料等の資源が真の国民を守る武器なのである。ウ・ロ戦争がジワジワと引き延ばされ、戦争遂行が最も困難な厳冬期が近付いている。ハードの武器の動きが鈍れば鈍る程、資源というソフト武器が威力を発揮してくる。古来、日本でも兵糧攻めという戦略があったのは周知の事実だ。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;権力にしがみつく米ロ両国のデクノボー親分達の猿芝居;脳みそを 見抜かれて打つ 最悪手。20220221。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2022/02/20220221-ef76.html)。(2022年2月21日 (月))」で、「現在、米ロ両国のデクノボーの親分の政権基盤がグラグラ揺らいでいる。自分がその地位から落ちて平民になってしまえばまさに地獄が待っているだけだ。そこで、お互いが叩き合いをして国民の目をそらそうと画策して、パフォーマンスに乗り出した。それが、ウクライナ紛争かと妄想されてくる。。ともかく、北京オリンピック後の国際政局にウクライナ紛争は最適だ。ウクライナ国民には有り難迷惑以外の何物でも無い。  世界の政治は、世界の大国だけで動いていないのが現実だ。言い換えれば、世界の大国は世界平和にとって厄介者以外の何物でも無くなっている。従って、大国同士がいがみ合って何も出来なのが世界平和にとって次善の安全保障なのだ。大国同士が協調して、世界の中小国を圧迫するのが悪夢になる。  そう考えると、世界列強の動きも、猿芝居の様相を見せてくる。舞台裏で猿同士は手を握り合っているのか。」と書いた。

ふり返るとロシアのウクライナ侵略を明確に書いたのは以下の記事であった。現代の戦争は戦争当事国だけのものではない。当事国と芋蔓のように沢山の国が連なっている。無数の利害関係が生じているのだ。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;孤独なプーチンを支えているのは何か?;嗚呼怖い 人災に泣く ウクライナ。20220228。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2022/02/20220228-d25a.html)。(2022年2月28日 (月))」で、「ロシアのウクライナ侵略を新聞等マスコミは「侵攻」と言っているようだが、その理由が分からない。まだ、ロシアの顔色を窺って忖度しているように感じる。「明白な国際法違反」なら、ロシアに即時撤兵せよと強力に抗議すべきでは無いか。オレ様的には、ロシアの行動は隣国への武力侵略であり、宣戦布告無き戦争が始まっていると見える。~。問題は、ウクライナ問題に乗じて、黒い武器商人が跋扈して、ウクライナに投入される資金を掻っ払い、ウクライナ国民には、経済、軍事的被害しか及ばないことだ。戦争こそ、最後の国際ビジネスなのだ。武器メーカーは平和が続けば在庫が積み上がり、それで稼ぐために戦争の勃発を画策する。かくて平和は永久には続かないという説を、大学の講義の脱線話で聞いた記憶がある。~。武器メーカーは、戦っている敵と身方の両方に武器を売り、自分の手は汚さない。平和は戦争の後に訪れるのだ。武器商人の我が世の春は必ず来るのだ。武器商人は平和の使徒なのだ。武器商人万歳。」と書いた。

ユーキャン新語・流行語大賞2022年に「キーウ」が入賞したらしいが、唯一の外国案件だった。流行語として飛び交う言葉に勢いが無くなった。言わぬが花と言いたい大事件もまともに言えず、アレアレだけでは日本人の精神活動すら麻痺しそうに感じる。外国ニュースを検索すると「Russia-Ukraine war」というキーワードを使っている例もある。

The Asahi Shinbun GLOBE+は、「安倍晋三元首相殺害を「暗殺」と伝えた米国 銃社会で暮らす私が朝、娘に必ずやること。;url=https://globe.asahi.com/article/14668052。(2022.07.15)」というタイトルで、「こんなことが日本で起きるとは信じられません。街頭演説中だった安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件は、アメリカでも大きく報道されました。   日本のメディアでは「銃で撃たれて殺害された事件」と表現されているのが多い一方、アメリカのメディアでは、「Homemade gun used in assassination of Shinzo Abe (自作の銃で安倍晋三が暗殺される)」といったように、Assassination(暗殺)という単語が多く使われています。   日本でもケネディ大統領、キング牧師、マルコムXなどの外国要人の殺害には「暗殺」と表現されてきたようですが、安倍元首相に関しては、今のところ「撃たれて死亡」という表現が多く目に入ります。   ご存じの通り、アメリカでは各地で銃撃事件が相次いでおり、凶器が「銃」というのはインパクトが低いのに対して、銃事件が極端に少ない日本社会では、犯行の手段もまた衝撃的だったからなのかもしれません。また、比較的早い段階で、政治信条以外の動機で凶行に及んだことが判明したのも、暗殺という表現を避けた要因かもしれません。」と報じた。

安倍晋三元首相銃撃殺害事件を英語検索すると「Assassination」が過半数程度で多用されているのに気付く。一体、日本のマスコミは真実を誤りなく伝えようとする努力をしているのか。最早、大本営発表のニュースが跋扈する時代になっているのか。日本人は今こそ、世界平和統一家庭連合=FFWPU(旧統一教会)問題以上に安倍晋三元首相銃撃暗殺事件を正視する必要があると妄想されてくる。アレアレだけでは日本人の精神活動すら麻痺してしまうだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 182.7 30 335 182.7 7.6 12.1 3.9 8.2 5.8 6.7 0
時刻等℃ 13 23 16 60.91 mm
伊勢崎 2022年12月2日(1時間ごとの値) 1年の 92% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
熱中症反対!


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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
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