ブログ・いとしきもの　A lullaby for myself: 身辺雑記：老人の寝言：老人の妄想：俳句鑑賞；若菜：；もう遅い　握る力は　金ばかり。20240122。

2024（皇紀2684年明治157年大正113年昭和99年平成36年令和6年）年1月22日（月）
昨日は曇り雨時々曇り（日照時間率=10.91%）。アメダス最低気温TN=4.0℃、1時。
ざっそう句；もう遅い　握る力は　金ばかり。
昨日は朝から雨。玄関先新聞は止めて食卓新聞。傘を差して新聞を持ってくる。防水のためポリ袋に入っている。現代は、防水用のポリ袋加工も自動でできるのだろう。だが、末端の配達だけはバイク・人力である。ドローンで新聞配達をする時代は来るのか。宅内閑居。膝に毛布を巻いてWEB-サーフィン・YouTube視聴等。ビタミンドリンクをお湯で薄めて水分補給。昨日のBLOG下書きファイルの日付が一日遅れだった。そこで、投稿した記事を確認したら記事も間違っていたので修正した。最近は、記事を一通り書き終わって、小さな修正が必要な部分があっても、見逃してそのままにしている場合が多くなった。厳密に言うと、校正と推敲は違うらしい。まともに校正出来ていない文書をそのまま世間に出すのはその時点でアウト。読者を動かすには、表現を最適化する必要がある。それが、推敲だ。継続は力なりと不満があっても投稿。ヒトには各自の生き様がある。過去記事を読み直すと、結構まとまな記事を書いているのに気付いた。やはり、若いときにはそれなりの気力・体力があったのだ。老人力が成長するとあらゆる力の締め付けが緩んでくる。最近、亡国政党では不祥事が頻発しているが、政党という大屋台を形成する締め付け力が緩んで老人力が急成長しているようにも感じる。物事が行き着く先は分解だ。その直接的原因に悪の枢軸・大黒柱・頭脳が抜けてしまったという事件がありそうだ。隠蔽史・暗黒史が続々暴かれる時代が来そうだ。物理学の歴史をふり返ると、直接見えない力やエネルギーという概念は非情に抽象的な概念で、その概念の拡充に必死に格闘した大天才がいたのだ。見えない力やエネルギーをあたかも見えているように示して呉れた天才の脳内を覗いて見たい。そこには、コピペが容易に出来るデジタル脳はなかっただろう。現代の悪人連中は全部同じデジタル脳信者だと妄想されてくる。ニュートンは万有引力を見事に暴いて見せた。それ故、月面探査も可能になったのだ。WEB情報（https://www.bbc.com/japanese/68040003）によると、「日本の宇宙航空研究開発機構（JAXA）は20日未明、月探査機「SLIM（スリム）」が月面着陸したと発表した。ただし、太陽電池の発電ができていないことから、任務は数時間しか続けられない可能性がある。　JAXAの小型月着陸実証機SLIM (Smart Lander for Investigating Moon) は、月の赤道に近いクレーター周辺に軟着陸した。これによって日本は、アメリカ、旧ソヴィエト連邦、中国、インドに続き、月面着陸を成功させた五つ目の国となった。」との事だ。月面探査に使われる金と悪人の私腹を肥やす裏金とどっちが重要なのか。岸田文雄内閣総理大臣も色々な力に迷わされているが一番不足しているのが人間力かと妄想されてくる。

原ファイル名=「IOB_20240122_もう遅い　握る力は　金ばかり.gif」

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宏池会解散は「筋違い」識者が指摘「過去の問題うやむや…岸田総理が責任感じてるならやめるべき」
スポニチ 21日 10:55

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宏池会解散で自民党激震!「岸田の乱」は墓穴か乾坤一擲か…麻生派と茂木派は青天の霹靂
日刊ゲンダイ 20日 16:20

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岸田総理、「万事休す」と見せかけて…岸田派解散で「逆襲」が始まりそうなワケ
現代ビジネス 06:00

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身辺雑記：老人の寝言：老人の妄想：俳句鑑賞；若菜：20240122。

古本歳時記を再度新年編に戻す。もう新年の賞味期限も切れる直前だが、たまたま新年編を掴んでしまった。昨晩の夕食はうどん。知るに青い物が入っていた。あえて何かと聞かなかったが、若菜と考えれば、それなりに有り難い。冬は野菜不足になりがちだ。畑には、こぼれ種でかき菜類が育つ。黄色い花が咲き出すと春の到来を感じる。早春に咲く野草に、オオイヌノフグリやホトケノザがある。ホトケノザの花は赤紫色と思っていたら、黄色い花を咲かせるホトケノザ・別名タビラコという野草があるようだ。春の七草なので食べられそうだ。

古本歳時記新年編から目に付いた一句を引用する。

乏しきを言はず若菜の色愛でよ　　　　　　　　　　　文挟夫佐恵

若菜より　カツ丼好む　ガキ大将　　　　　　　　　　機知田ポチ

WEB上の句・情報等
WEB情報によると、「文挾夫佐恵；文挾夫佐恵（ふばさみふさえ、1914年1月23日 - 2014年5月19日）は、日本の俳人。東京都生まれ、東京府立第五高等女学校卒。小学校時代より作句、1934年に上川井梨葉主宰の「愛吟」に入会。 1944年に飯田蛇笏の「雲母」に入会。のちに同門の石原八束の家での三好達治を囲む文章会に参加した。 1961年、八束とともに「秋」の創刊に参加、同人となる。 1998年、八束の逝去により「秋」主宰。 2006年まで務めたのち佐怒賀正美に主宰を譲り同誌の名誉主宰となる。 1965年に第12回現代俳句協会賞、2007年に句集『青愛鷹』により第7回俳句四季大賞、2011年に第2回桂信子賞を受賞。 Wikipedia (JA)」との事だ。

俳句検索システム
検索式にマッチする 226 個の項目が見つかりました。
越前蟹糶のうしろの夜の面　　　　　　　　文挟夫佐恵
ヘリオトロープ紫の呼吸ひそやかに　　　　文挟夫佐恵
神の留守縁談一つ握りをり　　　　　　　　文挟夫佐恵
おくんち舟よそゆき顔に過ぎゆけり　　　　文挟夫佐恵
祭見にあひると亭主置いてゆく　　　　　　文挟夫佐恵

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項目	日積温	残日	通日	通積温	TA	TX	TN	TD	WX	SN	RN
DATA	184.5	345	20	STOP	7.7	12.9	4	8.9	7.9	1.2	17.5
時刻等℃	℃	日	日	℃	℃	15	1	℃	17	10.91	mm
				1年の	5%	経過				AMEDASへのリンク
ダブルカウントに注意（2023年1月3日ファイル作成）;黄緑はそのデータ発生時刻（MATCH関数20220116）
伊勢崎（群馬県)　2024年1月21日（１時間ごとの値）