09A_半端道楽

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2016年5月11日 (水)

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):鯉のぼり:風がありゃ前を見て、風が無きゃ空を見ている?(吊られても 男一匹 天を見る。);平等な 雨の恵みは 天の技。1605。

2016年5月11日(水)
昨日は曇り早朝深夜に雨。ざっそう句;平等な 雨の恵みは 天の技。宅内閑居。畑の様子を見る。結球レタスを一個収穫。ようやく結球し、重くなってきた。用事で黒電話。ついでに雑談。グループや集団活動で突っ張るのも大人気ない。自分一人でやればよい。慣れないワープロ作業。打つ前に構想が出来ていないと進まない。降った雨は恵みの雨と言う程度。雑草も元気になるだろう。自働蒔のカボチャが育っていた。実が生るか楽しみだ。

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半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):鯉のぼり:風がありゃ前を見て、風が無きゃ空を見ている?(吊られても 男一匹 天を見る。)

先日、出かけた時の写真。天気は曇りであった。

「ハトよ 鳴いておくれ:愛しき古里:粕川を泳ぐ鯉のぼり(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/05/post-decf.html)。(2014年5月 2日 (金))」(この記事へのリンク

「老人の寝言(田舎老人徒然草):鹿島町の鯉のぼりと携帯中継局(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/05/post-8592.html)。(2013年5月17日 (金))」(この記事へのリンク

リユースで多数の鯉のぼりを泳がせるイベントも最近はあちこちで行われているようだ。昔は、男児がいる家で、生の真っ直ぐな杉の木の柱を立てて、ロープで吊していた。木の天辺は、風で回転する金属の飾りだったり、杉の葉を落とさないで使っている質素な柱もあった。鯉のぼりを見て思う事もその時々で異なる。

Iob_photo_hikuling_koinobori2016_2

今年は、粕川を渡り泳いでいる鯉のぼりが、それを買って貰い誕生を祝ってもらった男児の姿に見えてしまった。よく見ると、吊り下げられているのは、ちゃんと鯉の姿をしている。更に、柱に吊り下げられている物は、上から、吹き流し、真鯉、緋鯉、子鯉の順のようだ。

鯉のぼりが不要になった家庭で、真鯉、緋鯉をリユースに出した場合、吹き流しはどういう扱いになるのか気になった。家紋を入れる例もあるので、受け入れ対象外になるのか。

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2016年05月10日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 19.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 22.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 16 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 6.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.9 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 15.8 0:09
最高気温(℃) 23.3 14:44
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.4(東南東) 19:48


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2016年5月 9日 (月)

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):何でそんな場所で咲くのか?(小麦田に 咲く花一つ 吾一人。);ヨシキリが ギョギョギョと鳴くも 天巡る。1605。+石倉一本ネギ

2016年5月9日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;ヨシキリが ギョギョギョと鳴くも 天巡る。セルトレーに石倉一本ネギの種を蒔いた。自家水道にホースを装着して灌水。散水器につまったゴミを除去。車がホース上を横断するので、ホース接続を脱着式にしたい。夕方、超老人モードで、散歩兼コンビニ用事。遊水池で、ヨシキリが ギョギョギョと鳴いていた。縄張り宣言らしいが、こちらが、ぎょっとする。いつも通る道だが、少しずつ変化している風景がある。今後、数十年で昔のような風景に戻ってゆくのか。2011年に全面開通した北関東自動車道の法面に植えた樹木も大きくなっている。北関東自動車道沿いの人家は、騒音と排気ガスでお手上げのだという話を聞いた事がある。高速道沿いの樹木が森林になれば、騒音と排気ガス対策になるのか。昨日は母の日。母さんは ギョットギョットで ババになる。

追記(2016/05/24):石倉一本ネギ苗の画像を追加。細いが発芽率は良好。

Iob_iinegi20160524
追記(2016/05/24):石倉一本ネギ露地苗床に仮植えした画像を追加。
楊枝程度の太さ⇒鉛筆程度まで育成

Iob_isikurainegi160609
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半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):何でそんな場所で咲くのか?(小麦田に 咲く花一つ 吾一人。)

世の中には、突然変異という有り難い現象があるようだ。その、現象がどの個体で起こるか、予め予言はできない。ともかく、ある特定の性質を出現させるDNAを持った個体の存在が、絶対条件だ。

「肥やし場のツル(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/01/post-6c98.html)。(2009年1月 1日 (木))」(この記事へのリンク

麦畑の中で、たった一輪の花が咲く確率は、限りなくゼロに近いと思う。まさにノーベル賞級の咲き方になるかもしれない。

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2016年05月08日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 21.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 26.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 16.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 9.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 6.4 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 11.1 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 16.5 5:22
最高気温(℃) 26.9 13:57
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.4(北北西) 2:22


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2016年5月 2日 (月)

半端道楽:トイレのタイルからジワジワ水漏れ?調べてみたら~。;連休の 初頭に起こる ハプニング。1605。

2016年5月2日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;連休の 初頭に起こる ハプニング。宅内閑居。苗箱のみ灌水。トイレの漏水であたふた。そこへ予定行事の迎え。行事は断念。予期せぬトラブルも何とか解決。当地では、5月1日は籾種消毒の日と決まっている。昨今、稲作を止める農家が多くなった。種籾消毒は農家の共同作業だが、今年はどうなったか。八十八夜で、菜園の種まきや苗の植え付けの適期だ。BLOG記事の整理バックアップをして見たが、思うようにならない。

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半端道楽:トイレのタイルからジワジワ水漏れ?調べてみたら~。

ここ数日、トイレのタイルからジワジワ水漏れしているようであったが、その原因が不明であった。トイレの床に溜まった水をちりとりでくみ出して、新聞紙を敷いたが、一時的に吸水するが止まらない。

トイレの使用後、水で流しても、直ぐに水漏れが起こらないので、原因解明が出来ない。配管が破損していると大工事になり、その費用が心配になってきた。いよいよ、業者に頼もうかと考えた。その前に、どこから水漏れしているか探して見る事にした。

水を流すと、しばらく経ってから床に水が溜まり始める。最初は、タイルの裂け目から水が出ていると予想した。古着で、タイルの水分を拭き取って様子を見ると、水はタイルからは出ていなかった。更に調べると、水タンクを伝わって水が流れて、床に流れ出しているようであった。そこで、試しに水を流して、陶器の受け皿の水の動きを見ると、威勢良くタンクに流れ込んでいなかった。

正常なら、水を流すと、手洗い用の水は、受け皿を通って、タンクに流れ込むのだが、十分速く流れ込まず、少しずつ受け皿に水が溜まり、止水装置が働く前に、受け皿が満タンになり、溢れだしたようだ。普通、手を洗えば、直ぐトイレから出てしまうので、便器の動作を観察していないのだ。従って、漏れ出した水ばかり見ていて何が原因か考えなかったわけだ。

Iob_toiretankfiruta
原因は、タンクにゴミが入らないように、受け皿の下部に、入っているフィルターが目詰まりを起こしていたのだった。さっそく、そのフィルターを取り外して、ゴミを水で洗い流した。相当以前に、同じようにフィルターの目詰まりを直した記憶が蘇ってきた。若い頃なら、ちょとしたトラブルも歓迎だった。DIYで修理もした事がある。今回も、とりあえずトラブルは解消したようだが、今後はどうなるか。

今回のトラブルの種明かしは、「陶器の受け皿の水」が溢れる条件と関係している。そこで、水の流れを方程式的に書けば、「入ってくる手洗い用の水=タンクに流れ込む水+受け皿から流れ出す水」と言う事になる。「入ってくる手洗い用の水」の総量は、トイレのタンクと止水機構で決まってくる。正常なら、「受け皿から流れ出す水」=0だから、全量タンクに流れ込む。タンクに流れ込む水に含まれるゴミを除去するフィルターが効き出すと、話が複雑になる。まさに、堤防越水と同じような症状になる。フィルターは堤防の堰と同じような働きをする。正常時は堰は全開。漏れ出したのが、上流の綺麗な水だったので助かった。

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2016年05月01日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 18.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 25.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 10.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 15.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 4.7 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 10 5:20
最高気温(℃) 26.9 14:34
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.2(北) 16:39


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2016年5月 1日 (日)

半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):ツバナって何と聞くのは野暮男?(茅花詠む 女人の胸に 風そよぐ。);芽を出さぬ ジャガイモ掘れば また失敗。1605。

2016年5月1日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;芽を出さぬ ジャガイモ掘れば また失敗。マツバボタンの種子を苗箱に蒔いた。種子が非常に小さいので畑土で増量。種袋にPORTULACA DOUBLEと英語名。畑の雑草であるスベリヒユも近縁の品種だが、その生命力は非常に強い。マツバボタンは、子供の頃「ねなし」と呼んでいた。発根力が強く、挿し木の原点だ。今年の春ジャガは失敗。その区画と周辺の結球レタス区画の草掻きをした。

追記(2016/07/23):松葉ボタンの花が咲いている風景を追加。例年夏は、草ボウボウになる場所に定植した。その後、サルビアも定植。時々、草退治をしないと、草に負けそうだ。

Iob_matubabotan201607
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半端道楽:写真で俳句る(写真+凡句):ツバナって何と聞くのは野暮男?(茅花詠む 女人の胸に 風そよぐ。)

ある時、ツバナを詠んだ故人の作品の話が出た。ある人が、それはチガヤ(茅)の花穂だと解説してくれた。終戦直後に生まれた、欠食児童を辞任する身ににとっては、その白い花穂より、花穂として出る前の幼花穂が、うっすらと甘い味がして食べられる事の方が、ずっと実用性があった。

茅花を詠んだ作品は、小さな冊子に収まっていたが、すでに作品は忘れている。さがせば、捨てた積もりはないので、見つかるかも知れない。多分、自分より若い無粋な男がこの作品を鑑賞しても、面白みが余り無いのではないか。

Iob_photo_hikuling_tubana
辺り構わずはびこる茅ではあるが、無粋に掘り上げるだけでは、面白みが少ない。見方によっては、すごく鑑賞向きな茅花が咲いたと喜んでも良いのではないか。

オレは河原の枯れススキという唄があった。茅花は、枯れススキ程無骨ではなく、より女性的ではないか。

芭蕉の句にも茅花は登場しないようだ。

ともかくもならでや雪の枯尾花:芭蕉

「雪の枯尾花」とは、白い雪の中の白い枯れススキの穂という意味で、余り目立たないように感じる。だが、どっこい、地下の根は元気で春になれば青い芽が出るぞと自分との対比を詠っているという解説があった。

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2016年04月30日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 15.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 22.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 8.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 13.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 4.2 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 10 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 8 4:23
最高気温(℃) 23.1 15:02
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.1(北西) 2:20


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2016年4月26日 (火)

日々農天気:半端道楽:破損した水栓柱の修理(3);下手な考え休むに似たり;日々農天気:苗類に灌水開始!;菜園に 活気もたらす 井戸ポンプ。1604。

2016年4月26日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句;菜園に 活気もたらす 井戸ポンプ。宅内閑居。その後水栓柱の修理。塩ビ管専用接着剤の効果があり、止水ができた。これで、畑の灌水が容易になる。

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日々農天気:苗類に灌水開始!

今まで、家庭用水道水をバケツで運び灌水していた。その延長で、サルビアの播種。次に、雑菜を刈って、畑の通路を確保。それから、水栓柱の止水確認。ポンプの呼び水注水口の蓋の締め付け不十分で、水が噴き出した。と言うことは、破損した部分の止水ができたのだ。電源を切り締め付け強化後、電源再投入。ポンプがしばらく回転してから、自動停止した。これで、何とか自家水道が仮復帰した。

接ぎ木して、水挿ししていた苗を、畑に仮植え。一年ほど集中管理してから定植する計画。その他の苗類も一緒に灌水。まだ如雨露だが、今後はホースを使えるようにする。

植えた種ジャガ区画は、雑草が発芽して、ジャガイモが見えないほどになっている。

昨日、もらったフクミミというトウガラシの苗一本を定植。これで菜園も急に忙しくなりそうだ。

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半端道楽:破損した水栓柱の修理(3);下手な考え休むに似たり

破損した水栓柱は呼径20の塩ビ管を使っているようだ。これが、下方のエルボに残っている。異径継手やソケットという部材で使えそうな物を探したが見つからない。パイプの規格は、内径を最初に決めるようなシステムらしい。それは、水量を扱う以上当然なのだろう。だが、目前に課題が無いと学習しないようだ。

呼径20の塩ビ管にぴったり入る塩ビ管やソケットがあるのかというのが、応用問題だ。どうも、無さそうなので、やや細めの塩ビ管を選んで、シールテープを巻いて隙間を調整しようと考えた。セットアップしてから、ポンプを稼働すると、配管に水圧がかかってくる。しばらくすると、隙間から水が噴き出して失敗。接着やコーキングで、永久的な処置をしないで、いわば簡易確認作業。

どうも、中途半端ではうまく行きそうにない。根本対策は、エルボを切り離し、新しいエルボに差し替えることだろうが、深い穴を掘り、狭い場所で作業をするのを避けたいと思う。これこそが、下手な考えなのかも知れない。


こちらは、止水前の検討状況のメモ。

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2016年04月25日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 17.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 22.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 13.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 9.1 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.5 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 5.8 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 13.4 5:35
最高気温(℃) 23.3 13:37
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.5(東) 18:14


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2016年4月24日 (日)

半端道楽:破損した水栓柱の修理(2);つばくらめ すずめらさえも 人家去る。1604。

2016年4月24日(日)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;つばくらめ すずめらさえも 人家去る。宅内閑居。その後、直売所で購入した、キュウリとナスの苗各一本を畑に植えた。今年の野菜作りのトップバッターだ。水栓柱の修理で、塩ビ管の接続実験をした。つばめの鳴き声が聞こえてくるが、姿が見えない。スズメに代わって、カオジロガビチョウが良く鳴いている。

「半端道楽:縮伐カット&トライ(植木の寸詰め):大雪で傾いた多行松を大改造(PART3) 撮り逃がした野鳥のヒナ(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/05/part3-c1ba.html)。(2014年5月 6日 (火))」(この記事へのリンク

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半端道楽:破損した水栓柱の修理(2)

デジカメで、水栓柱下部のエルボ部分を撮影した。内部が暗いのでフラシュをたく。水栓柱下部のパイプ部は折れて分離しているのでその破断面は良く観察出来る。破断面は平坦では無く、複雑な局面になっている。従って、水栓柱に使用されていた呼び径20のパイプは使用不可と判断した。

Iob_elbosuisencyuu
エルボは破損していない、呼び径13のパイプなら挿入できる。だがサイズが合わないので隙間が出来る。呼び径20を呼び径13に変換するソケットがあれば良いのだが、近くのホムセンでは見つからない。

ともかく、情報を集めて、工作後に手直しをせずに済むよう検討する。

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2016年04月23日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 18.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 22.4 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 13.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 8.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 3.2 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 6.7 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 13.7 5:04
最高気温(℃) 23.5 13:17
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.8(南東) 13:55


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2016年4月23日 (土)

半端道楽:ベビーバスで生き延びたメダカ二匹;ヒマ無くも 遊んでもらう 茄子メダカ。1604。

2016年4月23日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;ヒマ無くも 遊んでもらう 茄子メダカ。午前は宅内閑居。午後、運動を兼ねて、老人モードで用事外出。水栓柱の修理を考えているが、とりあえず、破損した塩ビ管の止水をすれば、残りの水栓柱が使えるので、灌水用の水の手配を優先させようと必要部材を購入。一雨降ったので、少しは作物を元気にしてくれそうだ。直売所で茄子とキュウリの苗各一本。何か野菜を作らないと落ち着かない。種から始めようと考えているが、思うようにならない。無線アクセスポイントを介してNET接続をしようと検討していたがうまく行かなかった。無線アクセスポイントはかみさんがスマホ用に設置してもらったもの。担当者が検討した所、IPアドレスを誤判定しているとの事だった。電源を切って、しばらく放置後再起動したので直った筈との事。LANケーブルを外してブラウザを起動。つながった!

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半端道楽:ベビーバスで生き延びたメダカ二匹

昨年、購入したままで手入れを怠っていたベビーバスで生き延びていたメダカが二匹いた。雄雌は不明だが、一匹は雌らしく見える。

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まだ、スイレンは育っていないので、時々覗き込んでメダカを観察している。二匹だけなので餌は与えていない。産卵して、数が増えれば餌も必要だろう。

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2016年04月22日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 17.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 24.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 12.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 12.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.9 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.5 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 12.2 4:56
最高気温(℃) 26.6 14:36
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 11.3(東) 17:06


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2016年4月21日 (木)

半端道楽:破損した水栓柱の修理(1);花と蔓 藤の素性は ひねくれ屋。1504。

2016年4月21日(木)
昨日は晴れ。ざっそう句;花と蔓 藤の素性は ひねくれ屋。水栓柱掘り出し。修理法を検討できる所まで作業。藤の花が咲き始めている。昨年、手入れを怠ったので、蔓は伸びたまま。元々が、地面を這いだした蔓が発根していたのを切り取って移植した株だ。油断をしているとまた蔓が伸びて周辺の樹木に巻き付く。

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半端道楽:破損した水栓柱の修理(1)

水栓柱の修理の準備として、掘り出して様子を見た。水栓柱は地上数センチ程の高さで折れ曲がっている。コンクリートの柱の四隅に補強用に鋼鉄線が入っている。その一本が切れていた。柱は折れて、鋼鉄線と内部の塩ビ管でつながっていた。

Iob_suisencyuu
水漏れが生じているので、塩ビ管に亀裂が入ったものと推測した。先ず、折れた所で水栓柱を分離して、診断する事にした。足場パイプで支柱を立てて水栓柱を固定。金切り鋸で鋼鉄線を切り、次に塩ビ管を切り始めた。切り終わる直前で、水栓最下部の部分がポロリと外れた。接着してあったL字管の上部が折れていた。
 
塩ビ管と水栓柱は完全な一体構造ではないので、外部衝撃で水栓柱が折れてから、塩ビ管の一番弱い接続部に働いた力で最下部が破損したようだ。取りあえず、折れた水栓柱を切り離すまでは正解だろう。L字管と水栓柱を全部掘り上げて交換すると大工事になる。費用もかかる。手抜き修理ができないかが次の課題だ。

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2016年04月20日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 14.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 20.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 9.2 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 11.3 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 5.9 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 12.2 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 9 5:04
最高気温(℃) 20.9 14:57
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.4(東) 14:01


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2016年4月 6日 (水)

半端道楽:文字情報と画像情報;空欄に 夢を書くべし 暦読む。1604。

2016年4月6日(水)
昨日は朝方小雨後曇り。ざっそう句;空欄に 夢を書くべし 暦読む。宅内閑居。トイレで暦を見ると、昨日は白の空欄であった。何でも自由に描ける白紙の有り難さ。手軽に画像をパソコンに取り込みたいと投げ売りのVGA-WEBカメラをつないでみた。ピント外れだが取り込めた。

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電子鏡?WEB-CAMでパソコンモニターの中を覗いた。光なら瞬間だが、写った画像が奥に進むにも時間が掛かる。電子が動いて撮影結果が出るにも時間がかかるのだ。

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半端道楽:文字情報と画像情報

検索に掛かるという点で文字情報はデジタル情報ともいえるだろう。

画像情報はアナログ情報。最近、コンピューターが囲碁の分野でも人間の能力を超えつつあるようだ。

だが、コンピューターを使って絵画や画像を楽しむ必要もない。自分の目玉以上に役に立つ視力は無い筈だ。

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2016年04月05日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 10.0 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 11.7 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 7.8 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 3.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 4.1 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 0 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 1.5 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 7.7 0:00
最高気温(℃) 12.3 16:17
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.5(東) 8:10


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2016年3月26日 (土)

半端道楽:画像を動かすぞ!;赤カラス 赤鳥と読み 真っ赤っか。1603。

2016年3月26日(土)
昨日は晴れ。ざっそう句;赤カラス 赤鳥と読み 真っ赤っか。シュンギク区画の除草をした。雑菜と自働蒔き大根が支配的。雑菜は引き抜いてマルチ。大根は、根と葉の両用に収穫。午後は、風が強まり退散。WEB上にアニメーション画像の作り方があった。フリーソフトをDL。ともかく動画というより、自動画像めくりなら、超老人モード用に使えそうだと思い試用してみた。

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半端道楽:画像を動かすぞ

ダウンロード IOB_Z1AKAGARASU-S.gif (113.5K):クリックすると表示(連続OK;FIRE FOX GIFのみ?)

Iob_z1akagarasus
(自動で切り替え:GIFファイル挿入:クリックで切り替わり:連続NG⇒FIRE FOXの仕様か?⇒IEなら連続OK)

先日、出かけたついでに、新前橋駅周辺を散歩した。駅前交番があったと思ったが、移転したのか見当たらない。人家の多い区画に入り込んだら、神社があった。「赤鳥神社」と見えた。神社の境内を散歩。小さな庚申塔が多数あった。毎年、一個作ったとしても、100年以上庚申信仰が続いていたという物証かも知れない。

境内を出ると、近所の古老が近くにいたので、「赤鳥神社」の「赤鳥」とは何ですかと聞いたら、「赤カラス」との事だ。勝手に、キジか何か赤い鳥だろうと思っていたが、大外れ。古老曰く、「赤烏」とは、地域の由緒ある小字名との事。この、「赤烏神社」の標柱は、福田赳夫先生が書いたのだと教えてくれた。よく見ると、石柱の左下に細い文字でその通り刻まれていた。もう一度、その文字を見ると、その書体は、何か、かつての福田赳夫のようにひょうひょうとしているように見えてきた。

ざっそう句;赤カラス 赤鳥と読み 真っ赤っか

恥のかきついでに、この記事を書いて置く。

Z1gkakagarasus256clrrgif (2016/03/27;256色に減色後ファイル作成)

Z1gk2akagarasus13s256clrrgif (2016/03/27;256色に減色後ファイル作成;INTV=3S)

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2016年03月25日 伊勢崎(イセサキ)
TAVE= 6.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の平均値
TMAX= 10.5 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値
TMIN= 2.6 毎正時のアメダス観測値(気温)の最小値
DIFF= 7.9 毎正時のアメダス観測値(気温)の最大値と最小値の差
WMAX= 7.3 毎正時のアメダス観測値(風速)の最大値
SUNS= 9.2 毎正時のアメダス観測値(日射)の合計値
RAIN= 0 毎正時のアメダス観測値(雨量)の合計値
1日の極値 データ 時刻
最低気温(℃) 2.2 4:30
最高気温(℃) 11.1 14:18
出典=気象庁 参照⇒ AMEDASへのリンク
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 16.2(北北東) 15:08


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嗚呼 伊勢崎 非情

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)