雑草句録:薬
2011/2/13
久しぶりのお湿りとなり、インフルエンザの流行もピークを越えるのだろうか。湿度が気になるが、アメダスのデータには湿度が無いのはなぜだろう。ほとんど見たことがない自宅の湿度計は今朝61%をさしていた。湿度は感覚的に把握しにくいので数値で把握するのが良いのだが。今朝の湿度61%がどの程度のレベルか見当がつかない。念のため気象庁ホームページで乾燥注意報を調べると現在は警報・注意報は出ていなかった。一方、豪雪地方は雪下ろしが大変なようだ。特に高齢者。豪雪地方は屋根の構造等に工夫があるようだが、雪下ろしのための命綱を結ぶような機構を備えているのだろうか。高所恐怖症の自分にはその辺が気になった。若いときにはアンテナを張るため屋根に登ったことがあったが、もうその勇気がない。
昨日の天気
TAVE= | 1.7 |
TMAX= | 4.4 |
TMIN= | -0.7 |
DIFF= | 5.1 |
WMAX= | 6 |
SUNS= | 1.2 |
RAIN= | 1.5 |
以下本題。
雑草句録:薬
■雨や良しインフルエンザの薬なり
雨で湿度があがりインフルエンザにかかりにくくなる事を期待した。
○面白し雪にやならん冬の雨 芭蕉
Google検索:約 40,400 件。句全体で検索しているので関連する記事は余り多くないかもしれない。冬の雨が風情のある雪になるのではと期待しているようだ。作った背景も分かっているようだが、すでに一句独立しているとして読むのも自由だろう。
■チェーン巻き走り出す前大仕事