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2012年6月

2012年6月10日 (日)

老人の寝言:人間も道具も生涯現役が望ましいが

2012年6月10日/日曜日
昨日は雨。気温も上がらず肌寒かったので一枚余分に羽織る。関東地方の梅雨入りの発表は無かった。落雷で半壊したME機をチェック。LANカードが破損していた。手持ちのカードと交換。無事動いた。ケースを開けたついでに、相当前にインストールしたが動いていないUSB2のカードも再チェック。安物を買ったのでNO BRAND品。USB2チップメーカーのサイトよりドライバーをDOWN LOADしてインストール。これも何とか動いた。とりあえず、1年前の予備機が現役として復活できそうだ。

2012年6月9日の天気

TAVE= 18.3
TMAX= 21.1 最高気温(℃) 22.0 00:03 
TMIN= 17.4 最低気温(℃) 17.3 09:07 
DIFF= 3.7
WMAX= 4.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.8(南東) 12:33 
SUNS= 0
RAIN= 16.5

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老人の寝言:人間も道具も生涯現役が望ましいが

破損したLANカードはパソコンメーカーが組み込んだインテル製の物のようだ。インテルは半導体チップメーカーだが、パソコンマザーボードも販売していたのは知っていたが、LANカードまで販売していたのか。ともかく、10年ほど前のLANカードと現在のLANカードを比較すると、搭載されている半導体部品の数も激減している。ちょとだけ省電力化したかも知れない。

DOS/VパソコンがIBMパソコンと呼ばれたのは、IBMが仕様を公開した事による。日本のガラパゴス的パソコン市場もIBMパソコンと呼ばれるデファクト世界標準に席巻された。これにより、パソコン市場だけでなく、その部品市場も活性化した。パソコン市場の成長期にはCD-ROM、FD等日本のメーカーが優勢な地位に着いていた。半導体メーカーの技術者として、それらのメーカーを訪問したのも懐かしい思い出だ。

やはり、互換性があるという事は、その分野の事業に参入の機会があるという事で、競争は盛んになるが、産業の発展にも互換性は重要な要因だと思う。部品として交換が可能であるという事は、壊れた部品を互換の良品と交換して再利用できるという利点がある。これは、資源やエネルギーの有効活用として今や人類的課題でもある。あの、二股ソケットメーカーから世界の大企業に発展したメーカーもある。電球の口金の口径がバラバラだったら、注文服の寸法取りのようで、事業は伸びなかっただろう。カセットテープも同様だろう。フィリップスがカセットテープの仕様を公開した事がその普及を助けた。アップルもCPUはIBMPC互換品に切り替えた。インテル互換CPUメーカーがいるからチップ価格もこなれてくる。ところが日本の電力業界はどうか。電気こそSW一つで切り替えられる代物なのだが。魑魅魍魎が支配しているジュラ紀の産業のようだ。ここにTPPの風が吹いたらどうなるのか。

かつて、家業を息子に渡して、隠居生活を楽しんでいた老人がいたが、その息子が先立ってしまった。その老人は、再度現役に復帰して頑張ったという話を聞いた。日本の現状はどうなのか。ジャンクボックスに眠っていたLANカードも、効率は少し悪いが何とか、パソコン本体の機能補完の為には役立つ。聞くところによると、その老人は、現役復帰して、生き生きしてきたとの事だ。やはり、この仕事は俺が支えているのだという責任感・自負心は、老人になっても変わらない。しかし、日本の社会体制は、本人の年齢だけが主な関心事であり、結果として本人の能力、適性、やる気が十分生かされていないのが実状ではないか。そう考えると、税金で巻き上げた金を、エコポイントだ何だとばらまき、その助成金漬けの体質に慣れきってしまった結果が、製造業や消費者の弱体化、ひいては、日本の弱体化につながってきているように最近痛感している。人も物も、それを生み、育て、役に立ち、やがて、この世から消えて行くと言う点では何ら変わりがない。物造り、人造り、それらの使い方にも哲学があった。物を作るその裏に人がいる。その物が大切に扱われない。物造りに携わった老技術者としては何となく淋しい時代になったと感じざるを得ない。

2012年6月 9日 (土)

日々農天気(愛しき雑草):苗床の雑草

2012年6月9日土曜日
昨日は晴れ。真夏日となり暑かった。ハウス下の温度計は正午頃32℃を示していた。気象庁は九州北部、四国 、中国 、近畿 、東海 地方の梅雨入りを発表。関東地方の梅雨入りも間近のようだ。朝方は定例の仕事。AM苗床の手作業で草むしり。小さな草かきを杖のように左手に持ち、右手で草をむしる。前屈みだが少し作業が楽になる。夕方、乾燥させたナタネの篩い分け。この作業をしていると、電子工学のバンドパスフィルターを思い出す。あるパラメータの幅の成分だけを取り出す操作という点では共通する。ナタネだけを選別するには、ナタネを通す目の粗い篩いとナタネを通さない目の細かい篩いの二種類が必要になる。今回は、種子用なので大雑把な分別しかしない。ともかく、雑多の多くの物の中から特定の物を選び出すのはそれなりの方法が必要だ。小さな種子の選別ではアマランサスで手こずった。選別を考えて採取するのが良かったようだ。夕方、知人来宅。タケノコのお礼に、こおなごを持ってきてくれた。いよいよ、マダケのタケノコシーズン到来。

2012年6月8日の天気

TAVE= 23.9
TMAX= 30.6 最高気温(℃) 30.7 14:27 
TMIN= 17.3 最低気温(℃) 17.2 05:02 
DIFF= 13.3
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.2(南東) 17:32
SUNS= 10.2
RAIN= 0

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日々農天気(愛しき雑草):苗床の雑草

苗床は小さな区画だが、雑草が一杯。カタバミは暑さのため葉を閉じている。ナズナは1~2㎝と小さいが花を付けている。掘り残しのヤブガラシ、スギナは芽を抜くだけ。クワクサ? ヒユ、アカザ、スベリヒユ、ハコベ、メヒシバ、オヒシバ、ハルジオン、雑菜、シソ。更に、名前を知らない雑草2~3種。シソだけは残してある。

2012年6月 8日 (金)

老人の寝言:電気料値上げは節電で対抗?

2012年6月8日金曜日
昨日は晴れ。セルリの苗をポットに移植。まだ本葉2~3葉なので作業が大変だ。苗箱にかなり密播きして、発芽率が非常に高かったので、もう放置できない。根がかなり入り組んで、堀上げるとかなり根を傷める。こういう品種は間引き方式が適しているようだ。草丈2㎝程度だが、根の長さはその1.5~2倍位ある。移植作業でかなり細根を失いそうだ。活着と成長までの管理が必要だ。早稲モモの春雷が色づいてきた。これを畑で丸かじりするのも野趣があって良い。味よりもかりかりとする歯ごたえが何とも言えない。他に、花水木の枝切り。樹高の低い果樹が日陰になっているので、日照を確保するため。落雷で破損したパーツの代用品が思いの外早く手に入った。LANカードが生きている休眠中のME機に切り替えて何とか最低限のNET接続ができるようになった。

2012年6月7日の天気

TAVE= 20.9
TMAX= 26.1 最高気温(℃) 26.8 14:43
TMIN= 14.4 最低気温(℃) 14.2 04:17
DIFF= 11.7
WMAX= 3.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.2(東南東) 10:56
SUNS= 6.5
RAIN= 0

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老人の寝言:電気料値上げは節電で対抗?

東京電力の電気料値上げに関して公聴会があったようだ。中には理解を示す意見を述べた人も何人かはいたようだが、大方は反対か説明不足で不同意のようだ。東京電力が家庭の電気料からほとんどの利益を出しているとなると、その利益構造が知りたくなるのは人情だ。知らしむべからず よらしむべしという態度が、値上げは権利ですという東京電力社長の言葉に端的に現れたようだ。ともかく、電気だけでなく、金さえ出せば、欲しい物は欲しいだけ手に入る時代になって、それが拝金主義を助長しているのは確かだろう。昨年は、節電対策として、LED電球への差し替え等をした。パソコン関連機器は待機電力削減のためSWを付けた。最近、家庭内LANが落雷で被害を受けて、パソコン関係ではまだモデム、ルーター、ハブのLAN関係が常時接続だと改めて気づいた。常時は棚の隅にあり、目立たないが、一台あたり数ワットを消費している。無線LANにしたらどうか、ケーブルのたこ足配線を止めたらどうか等色々検討ができそうだ。集積回路を多用する電子機器は、新しい物の方が省エネ化が進んでいると思うが、古い物にもそれなりの持ち味がある。結局、使うときだけSWを入れ、使わないときは切るというのが節電の大原則のようだ。LANは家族共用なのでその点が難しい。

2012年6月 7日 (木)

半端道楽(愛しきもの 道具達 ):パソコン部品半壊の原因追及は時間がかかる

2012年6月7日木曜日
昨日は朝方曇り。その後昼前まで雨。午後は晴れ間が出た。朝方は定例の仕事。途中よりパラパラと雨。何とか無事終了。午後はモロヘイアの苗をポットに移植。本葉3~4葉なので、もう少し大きくして圃場に移す予定。古いパソコンは遅くて不安定。何とか見えていたMODEMが突然見えなくなった。こういう時は、原因対策を考えていては時間のロスになる。

2012年6月76日の天気

TAVE= 19.5
TMAX= 22.3 最高気温(℃) 22.6 15:56 
TMIN= 17.5 最低気温(℃) 17.3 23:55 
DIFF= 4.8
WMAX= 3.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.2(西) 12:57 
SUNS= 1.8
RAIN= 1.5

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半端道楽(愛しきもの 道具達 ):パソコン部品半壊の原因追及は時間がかかる

落雷で停止したパソコンの復旧を試みているが、頼みの綱の一台が原因不明でSTAND ALONE型になってしまった。改めてネット接続の重要さを味わっている。ともかく、MODEMは生きている。ルーターとハブが怪しい。有線LANなので、ケーブル接続まで確認する必要があり、お手上げ。結局、正常なルーターやハブに置き換えて様子を見る以外にない。復旧への道のりは長くなりそうだ。XPへの移行にほぼ一年かった。それが一歩以上後退。

身辺雑記(愛しきもの 生き物):カラスなぜ鳴くの

(以下の投稿日=2012年6月7日)

2012年6月6日水曜日
昨日は曇り一時晴れ。サツマ畑の除草。発根するまでカンレイシャをかけていたので草に埋もれかかっていた。菜類やヒユがほとんどで、食べられる雑草。ベビーリーフのつもりで野菜として火を通して少し試食。ややあくが強いが、ゆがけば野菜として食べられそうだ。短時間だが、カラスの集団が飛び交った。この現象の意味が未だ分からない。ヒナが若鶏として飛び立つ、カラスの成人式のようにも感じる。

2012年6月5日の天気

TAVE= 21.0
TMAX= 23.8
TMIN= 18.2
DIFF= 5.6
WMAX= 3.1
SUNS= 0.3
RAIN= 0

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身辺雑記(愛しきもの 生き物):カラスなぜ鳴くの

童謡に歌われたカラスは、人間の家族を連想させる。今年は、日本のトキが絶滅後、中国から贈られたトキがようやく、自然界に放鳥され、その子育ての様子が報道されている。人間も動物も親の庇護から離れ独立する時に、色々な危険やドラマがあるようだ。ある意味で、それは植物にも言える。草むしりをしていると、多数のカラスが一斉に飛び立った。多数のカラスが集まった方法は?一斉に飛び立ったのはなぜ?若鶏だけで飛び立ったときは、鷹・鷲等に攻撃される確率は高い。老獪な成人カラスが集まって、若鶏と一緒に一斉に飛べば、攻撃をかわすノウハウを十分身につけていない若鶏が攻撃される確率も減り、老獪な成人カラスは外敵を眩ます技術もあるので、群として生き残りの確率が高まるからなのか。カラスのグループ保育のように感じる。
Karasy120605_ssjpg

2012年6月 5日 (火)

半端道楽(接木に挑戦):ジャノメ松を黒松に芽接ぎ

2012年6月5日火曜日
昨日は晴れ。もらったサトイモの苗を数本植え付け。AM葬儀。PM芽だしさせたサトイモの苗も植えた。芽出しは薄く水を張った容器の中に芋を転がし日向に置いた。初回に植えた苗はまだ発芽していない。灌水をしていないので水分不足のようだ。余り強く縮伐したためか、畑のジャノメ松の元気が良くない。この松が枯れても系統が残せるよう黒松に芽接ぎをした。

2012年6月4日の天気

TAVE= 22.1
TMAX= 28.2 最高気温(℃) 29.0 15:33 
TMIN= 16.1 最低気温(℃) 16.0 04:57 
DIFF= 12.1
WMAX= 4.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.1(南南東) 15:28 
SUNS= 11.9
RAIN= 0

Q
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半端道楽(接木に挑戦):ジャノメ松を黒松に芽接ぎ

かつてこの接ぎ木に成功したが、その後の管理不足で蔓草に負けて、土台の松も枯らしてしまった。前回の実験を思い出して、一本だけ接ぎ木して経過を確認中。松葉が展葉を始めた頃なのでストレスが多く、今後どうなるか不明。
Matu_metugi_y1205

2012年6月 4日 (月)

半端道楽:10年前のパソコンのインターネット接続が再現

2012年6月4日月曜日
昨日は曇り時々晴れ。露地に播いたオクラの発芽・生育が不調で二回目の種まき。アブラムシの被害もあるが農薬はあまり使いたくない。桃の摘果と袋掛け。二品種とも少しだけ作業。数個でもまともな作品ができれば上々。袋は貰い物なので使ってみて、うまくできたら報告しよう。柿や梅の日陰になったポット苗を移動。ネット接続をモデム直結からルーター経由LAN接続に復元しようとしているが、うまく進まない。

2012年6月3日の天気

TAVE= 20.0
TMAX= 24.8 最高気温(℃) 25.2 15:46 
TMIN= 17.1 最低気温(℃) 16.9 05:30 
DIFF= 7.7
WMAX= 4.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.7(東南東) 18:53 
SUNS= 3.6
RAIN= 2.5

Q
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半端道楽:10年前のパソコンのインターネット接続が再現

電話線でインターネットにつながるのが昔はゆめの様な話であった。最初の頃は電話の音声の代わりにパソコンのデジタル信号が乗っていた。パソコン通信というのがあって、群馬近県の本庄や桐生に公開のパソコン通信局があり、そこからデータをダウンロードした記憶がある。その後、NTTはISDNの普及に主力を傾けた。仕方なく古い資料を引っ張り出すとISDNの物もある。プロバイダーは最初NIFTY SERVEだったが、次ぎに群馬インターネットにした。いずれにしろ、NET接続は電話と基本的には同じ手順だったと思う。従って料金も通信時間割+プロバイダーと二階建て。その頃、子供もインターネットで遊びだし、高額の通話料請求にびっくりした記憶も残っている。

いわば、初期の頃は、時分割方式で、電話とインターネットは同時に使えなかった。その後、NTTの虚を衝いて、ADSL方式が導入されると、インターネットは急速に普及した。今、やむなくほぼ10年前の環境に逆戻りしている。ADSL MODEMとパソコンを直結。インターネット接続をするには「接続ツール」を起動する。このツールは接続時間を計測している。料金体系が時間制の場合、接続時間が料金に直結するので使用時間管理は重要だ。その後、定額制になったので時間を気にせずNETへの常時接続ができる。

通信方式としては、ADSLは音声電話帯域とインターネット通信の高周波帯域という周波数分割になっているので、電話とインターネットが同じ線路上で共存できる。このような流れが出来たのも、NTTの民営化により、競争が可能になったのも一因だろう。これからはスマホも流行に乗るだろう。しかし、銅線の電話回線は、情報・通信のインフラとしてなおその存在価値を失っていないだろう。

通信事業民営化により、利益が高い方面に投資等が集中し、山間僻地の情報・通信インフラの維持管理が難しくなっているようだ。電話料金の領収書を見るとそのインフラ維持のために数円程度が料金に上乗せになっているのに気付いた。この金を取るなとは言い難いが、電気料金に上乗せされていると言われる得体の知れない使途不明の料金は即刻徴収中止すべしと言いたいところだ。

2012年6月 3日 (日)

半端道楽(愛しきもの 道具達 ):昔懐かしいちょっとだけつき合ったパソコン

2012年6月3日 日曜日
昨日は晴れ。夜一時降雨。用事外出。その後畑の除草。これから本格的な雑草との格闘シーズンに入る。作物が負けない程度に程々で良いと思うが、こちらがいつも負けてしまう。

昭和天皇;(最終更新 2012年5月29日 (火) 03:18 )」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「武蔵野の自然を愛し、ゴルフ場に整備されていた吹上御苑使用を1937年(昭和12年)に停止し、一切手を加えないようにした。その結果、現在のような森が復元された。また「雑草という植物はない」と言ったとされることでも有名。 」とある。

たかが雑草、されど雑草。侮りがたい存在だ。雑草のパワーを頂きたいと思う。「雑草」と「じっぱ‐ひとからげ【十把一絡げ】」に扱うが、見方によれば奥が深い。個々の雑草に種名が付いている。雑草にも個性があると言うことだろう。

2012年6月2日の天気

TAVE= 20.6
TMAX= 26.7 最高気温(℃) 27.0 14:39 
TMIN= 15.2 最低気温(℃) 14.5 04:37 
DIFF= 11.5
WMAX= 3.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.7(南南東) 18:28 
SUNS= 10.3
RAIN= 5

Q
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半端道楽(愛しきもの 道具達 ):昔懐かしいちょっとだけつき合ったパソコン

落雷で動作不能の予備機の予備機の中に昔懐かしいパソコンの画像があった。OSはWIN3.1だったか。親子で半々程度に使った。そのお陰か、子供達はパソコンアレルギーにならずに、ほどほどにパソコンとつき合っているようだ。KID PIXというお絵かきソフトがあり、これでも遊んだ。FMVは当時主流のPCでなかったので買ったと思う。判官贔屓という気持があったのだろう。

Fmv1997

2012年6月 2日 (土)

環境雑録:パソコンの使用環境の復旧

2012年6月2日曜日
昨日は昼晴れ間、朝夕雨。不安定な天気だ。AM寄り合い。お茶を飲んで終了。電子辞書のマニュアルを読んだ。コンテンツと機能の多くが眠っている。SDカードに書き込みができる機能もある。一度試してみたいと思っているが。パソコン環境の復旧は一度に出来ない。現用機がアウト。前回の落雷被害で酷い目にあっているので、落雷には注意していたつもりだったが。幸い、データを入れたUSBメモリーは生き残っているようだ。ME機ではOSとメモリー側の相性で使えない場合もあった。

2012年6月1日の天気

TAVE= 19.6
TMAX= 25.7 最高気温(℃) 27.2 13:58 
TMIN= 16.9 最低気温(℃) 16.7 05:52 
DIFF= 8.8
WMAX= 4.7 最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位)) 10.9(東) 15:21 
SUNS= 5.1
RAIN= 9.5

Q
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環境雑録:パソコンの使用環境の復旧

ともかく2本のUSBメモリーは使えた。パソコン本体の電源ラインに落雷のサージ電圧が入っても、途中にレギュレータレータ等の防衛壁があるので破壊を免れたのだろう。重要なデータはシステム的にも安全なUSBメモリーに置いたのが幸いだったようだ。HDDはどうなのか、これから確認する必要がある。今回の落雷によるパソコンの被害は、全壊というより半壊に近い。何とか最低限の機能は復旧したが非常に使い勝手と効率が悪い。現役復帰した老パソコンには小型のキーボードが付いていたが、小型化のためキートップを節約してファンクションキーでそれを代用している。いわば、ハードの小型化をソフトで代用した使い勝手のトレードオフの見本がここにあった。キータッチがイマイチで外していたキーボードに交換した。こちらも遊休品だが現役復帰。身体が覚えたキー操作という習慣というソフトとハードがようやくマッチングした。ATOK辞書も生き残ったのでこれを老パソコンの辞書と併合。これも辞書登録の労力と使い勝手のトレードオフ。ATOKの使い勝手は復旧した。

2012年6月 1日 (金)

日々農天気(愛しきもの 生き物):もらったメダカを分けてやる

2012年6月1日金曜日
昨日は晴れ時々曇り。落雷の影響で動かなくなったパソコン環境の修復。何とか最低限の作業ができるまになった。2GのUSBメモリーは1個だけME機で読めた。もう一つ追加するとマウスが動かなくなった。ある親子がふらりと遊びに来た。庭のメダカを見ていたとの事。メダカと野菜の苗を三種類分けてやった。育てる事からおもしろさが見えてくるだろう。

2012年5月29~31日の天気
AMEDASにアクセスできなかったが、USBメモリーに入れていた気象データが生きていたので、その続きでデータを乗せる。
5/29

TAVE= 19.5
TMAX= 26.7
TMIN= 15.3
DIFF= 11.4
WMAX= 4.3
SUNS= 9.2
RAIN= 17

5/30
TAVE= 19.8
TMAX= 24.8
TMIN= 14.7
DIFF= 10.1
WMAX= 4.3
SUNS= 11
RAIN= 0

5/31
TAVE= 20.5
TMAX= 24.2 最高気温(℃) 24.5 13:54 
TMIN= 17.1 最低気温(℃) 16.9 03:38 
DIFF= 7.1
WMAX= 3.8 最大瞬間風速(m/s)
(風向(16方位)) 8.2(東南東) 19:33 
SUNS= 3.9
RAIN= 0


日々農天気(愛しきもの 生き物):もらったメダカを分けてやる

メダカのような小動物を見るのも何かと役に立つ。本気で研究すればメダカで博士号もとれる。すごい研究素材でもあるようだ。そこまでは別として、一般人の気分転換には最適だ。生き物を他人にくれるのは何となく気が引けるのだが、話をきくと飼ってみたそうなので、二代目のメダカを数匹分けてやった。三代目が生まれるかもしれない。幼少の頃は、金魚や川魚等いろいろな生物を飼った。結果として、こどもたちの犠牲になった小動物の数も膨大になるだろう。最近は、ビオトープとか言って、金をかけ、そこの動植物には触らせずに、観察させようという動きもある。結構な事だが、それでは、動植物の本当の姿は見えないように感じる。使わないバケツでもたらいでも結構、出来るだけ大きな容器で屋外で飼うようにアドバイスした。バケツビオトープなら、ほとんど金をかけずに、毎日観察できる。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)