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2013年10月28日 (月)

ツルよ 飛んでおくれ;半端道楽;写真俳句LING:国道462号の終点は?(あら不思議 ここはとっくに 四車線)

2013年10月28日(月)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 19.2 12:55。最低気温(℃) 10.8 04:37。ざっそう句:忽然と モズの高鳴き 空を突く。台風一過清々しい晴れとなった。近くの農家一軒全部の取り壊しが終わっていた。更地になった空間は広々と感じる。色即是空。空即是色。とりとめのない思いが巡る。まだ畑の土は湿っているが、オクラの莢を収穫。鋏の操作が悪く血マメを作ってしまった。抜いた茎を片付け、その跡を草かき。大根と下仁田ネギを収穫。昼食に役立った。ネギは白身の部分が短すぎる。土寄せが不十分のようだ。先日、深谷の農家の人に聞いた話では、ネギは機械のコストが高いので作らず、ほうれん草を作っているとの事であった。10条植えにしているとの事。「日々農天気:ホウレンソウの6条、9条植えにびっくり(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/12/69-3ed2.html)。(2012年12月11日火曜日)」。種子はテープに貼った物を使うらしい。オクラの後のスペースにほうれん草でも蒔こうか。モズの高鳴きを録音できた(0A1_音の風景SOB_MOZU-TAKANAKI_131027.mp3をダウンロード)。コウロギの鳴き声は採り損ねた。数日前に鳴いたのが最後だったようだ。

2013年10月27日の天気(AMEDAS)

TAVE= 14.1 NO DATA
TMAX= 18.6 最高気温(℃) 19.2 12:55
TMIN= 11 最低気温(℃) 10.8 04:37
DIFF= 7.6
WMAX= 6.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.5(北北西) 11:55
SUNS= 10 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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ツルよ 飛んでおくれ;半端道楽;写真俳句LING:国道462号の終点は?(あら不思議 ここはとっくに 四車線)

現在、国道462号が4車線拡幅工事中である。現在工事中の区間の4車線が供用されると周辺の景観や利便性も大きく変わりそうな気配を感じる。問題は伊勢崎インターチェンジとのインターフェース。周辺地域への交通安全対策もぬかりなく実施して頂きたいところだ。特に、周辺の生活道路まで、入り込んで、猛スピードで走る連中もいるようだ。通学路もあり、速度制限の標識を建ててもらいたいという話も聞いた。

この国道462号の拡幅工事に関しては、意外に情報が少ない。そこで、WEB情報を調べたら、国土交通省のホームページに、『「再評価結果(平成18年度事業継続箇所):一般国道462号本関拡幅(http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-hyouka/17sai/2_h17_096.pdf)」』という記事があった。

記事の記載と現状にはズレがあるようだが、以下にその記事の一部を引用する。「事業名事業事業:一般国道462号本関拡幅;区分:一般国道;主体:群馬県;起終点=自:伊勢崎市鹿島町至:伊勢崎市三和町;延長:1.54km;事業概要:一般国道462号は、長野県佐久市を起点とし、埼玉県を経て群馬県伊勢崎市に至る延長約63kmの幹線道路である。本関拡幅は、一般国道462号の交通混雑の解消を目的とした、群馬県伊勢崎市鹿島町から伊勢崎市三和町に至る延長1.5㎞の道路整備事業であり、伊勢崎市内から北関東自動車道『伊勢崎IC』へのアクセス道路ともなる区間である。;H8年度事業化;S63年度都市計画決定(H13年度変更);H9年度用地着手;H11年度工事着手;全体事業費43億円;事業進捗率38%; 供用済延長0km;計画交通量29,600台/日;~;関係する地方公共団体等の意見:本関拡幅は、伊勢崎市街地と北関東自動車道伊勢崎ICをむすぶ重要路線であり、鬼石町をはじめとする2市4町2村の首長で構成される国道462号(伊勢崎・本庄・鬼石・神流)整備促進期成同盟会より早期の整備要望を受けている。」

先日、散歩中、あづま稲荷でデジカメ撮影をしていると、トラックが止まり道を尋ねられた。その業者が持っていた地図には、北関東自動車道が点線で書かれた古いものであった。方角を教えてから、どこから来たのかと聞いたら、秩父から砕石を運ぶ途中だとの事だった。工事中の国道462号を通って来たとの事。安価な工事用資材を運ぶためには、料金の安い方を選ばざるを得ないと思う。

北関東自動車道、上武国道、国道462号がほぼ一箇所に収束していて、交通の要衝になっているのが現在拡幅工事が行われている、国道462号の終点部分だ。上武国道が、国道462号を渡る橋が、赤城見大橋と命名されて、同名の信号機が橋の直下に設置されている。良く見ると、既にこの赤城見大橋の前後区間は4車線になっている。当然、工事は区分的に行われているのだが、用地買収等色々な要因があり、できる区間から行われているのかも知れない。

Iob_photo_hikuling_kokudou462gou__3

ところで、工事関係者に国道462号の終点を聞いても、はっきりしなかった。あの赤城見大橋周辺が国道462号の終点らしいのは確かなようだ。ここが早くから、四車線化されている理由も何となく分かるような気がする。その先は市がしっかりやれと暗黙裏に語っているのだろうか。国道なのにこの事業の主体が群馬県というのも分からないが。

更に群馬県ホームページで調べると: 「国道462号(本関工区) 道路拡幅事業(http://www.pref.gunma.jp/contents/000249986.pdf)」に「平成24年度は用地買収、埋蔵文化財調査を終え、工事に着手しました。平成25年度は、拡幅部の工事を実施しており、平成25年度中の4車線供用を目指しています」とあった(MSIME誤変換:「XXとある⇒とある(動詞)⇒とあった(過去形)⇒「と」+「会う」に解釈して変換したのか」)。更に、「一般国道の整備(県管理)(http://www.pref.gunma.jp/06/h3410038.html)」として、「一般国道とは、高速自動車国道とあわせて全国的な幹線道路網を構成しています。 県内の一般国道のうち、国管理(指定区間)は、国道17号(上武道路)、18号、50号の3路線です。県管理(指定区間外)は、国道120号、122号、144号、145号、146号、254号、291号、292号、299号、353号、354号、401号、405号、406号、407号、462号の計16路線です。」とある。

これで、国道462号が県管理の一般国道だと分かった。それにしても、行政の縄張りは理解し難い。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)