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2013年10月29日 (火)

日々農天気:食害されたブロッコリー苗の後釜

2013年10月29日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 19.6 13:42。最低気温(℃) 7.8 05:22。ざっそう句:金足して 引き換え券で 物を買う。雲一つ無い晴天。ケヤキの葉がうっすらと黄葉してきた。オクラを片付けて出来た空き地を耕起。種まき準備。圃場の夏草は衰え、ナズナ等が育っている。午後、用事外出。一応手帳に書き出した用件は全部処理。給油@154/l。閉店まぎわにほうれん草の種子を購入。WIKIPEDIA「ホウレンソウ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A6%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%82%A6)」によれば、「ホウレンソウは約5℃を下回ると伸長を停める。収穫作業に追われることがないため、高齢者や女性の農家に好評。」とある。DVD-ROMがうまく焼けない。その要因として、書き込みソフト、DVDハードの性能、メディアの品質が考えられる。当面選べるのはメディアだけ。WEB情報で評価が高い、県内に拠点工場があるメーカーの製品を購入。委託生産品と記載されていた。

2013年10月28日の天気(AMEDAS)

TAVE= 16.6 NO DATA
TMAX= 18.5 最高気温(℃) 18.6 20:14
TMIN= 14.6 最低気温(℃) 14.5 03:06
DIFF= 3.9
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.0(西北西) 23:39
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 27.5 NO DATA

Q
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日々農天気:食害されたブロッコリー苗の後釜

ブロッコリー苗を移植しが、生育が遅く、その後枯れてしまった。その苗を引き抜いて見ると、根元に虫が明けた穴や食害した跡があった。良苗から植えて、期待しない苗は放置していた。その、言わば負け組みの苗もなんとか育っていた。仕方なく食害された苗の後釜にクズ苗を移植した。

Iob_burokkori_nenimusikuiWIKIPEDIA「ブロッコリー。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%BC)」によると、面白い食材のようだ。以下WIKIPEDIAから引用:「食材[編集]:緑色の花蕾と茎を食用とする。ビタミンB、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む。日本ではゆでてマヨネーズなどの調味料をつけて食べることが多いが、欧米ではサラダなどで生食されることも少なくない。スープやシチューの具、炒め物、天ぷら、糠漬け(主に茎)にすることもある。茎の部分の外皮は、繊維質で硬く食感が悪いことがあり、その場合は剥いてから調理するとよい。保存温度は低いほうがよく、野菜室程度の温度では花蕾が育ち花が咲くこともある。そうなると味と食感が落ちるが、食用は可能である。 また、発芽したての子葉と胚軸を、カイワレダイコン同様スプラウト(もやし)として食用にする。一般には、ブロッコリースプラウトと呼ばれる。スルフォラファンはイソチオシアネートの一種でアブラナ科野菜の中でもブロッコリーなどに含まれ、がん予防効果[2][3][4]、ピロリ菌抑制効果[5]等があるとされている。」

今年の、ブロッコリー苗がどこまで育つか分からないが、色々な食べ方ができるようだ。ともかく蕾をたべられるまでそだてるので、効率はわるい。価格は高めとなるだろう。そこで、家庭菜園で作れれば有り難味もあるわけだ。ともかく、まだ試験栽培のレベル。日常の食事では、雑菜を入れた味噌汁程度でも満足なのだが、最近は味噌汁がなつかしくなりそうな気配。

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    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)