ハトよ 鳴いておくれ:赤堀で見たルピナス畑;巣立つ雛 総出で守る カラス村。
2015年5月28日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 31.8 14:03。最低気温(℃) 17.2 05:34。ざっそう句;巣立つ雛 総出で守る カラス村。用事外出。その前に一部だが作物に灌水。少し早かったので用事の前に近場を散歩兼見学。用事は早めに終わり、正午前に昼飯。ついでに近場で季節の花を見物。買い物。訪問先への手みやげに焼き饅頭を買おうと店に入ろうとしたが暖簾が降りていた。仕方なくショッピングモールで品定め。雑談をして、トマト、タケノコを貰って帰宅。作物に灌水しようと思うが出疲れで断念。先日、多数のカラスが集まり鳴き合っていた。雛への応援歌なのか、雛を集団で守る威嚇なのか。ある動物の世界ではオレがオレがと声高に仲間を守ってやると吹聴するボスもいるようだが、カラス村全員による雛防衛の方が純粋で意味明瞭だ。
2015年5月27日の天気(AMEDAS)
TAVE= | 24.4 | NO DATA |
TMAX= | 31.3 | 最高気温(℃) 31.8 14:03 |
TMIN= | 18.3 | 最低気温(℃) 17.2 05:34 |
DIFF= | 13 | |
WMAX= | 5.1 | 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.9(東南東) 13:41 |
SUNS= | 12.9 | NO DATA |
RAIN= | 0 |
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ハトよ 鳴いておくれ:赤堀で見たルピナス畑
先日、ぶらりと赤堀方面をドライブした。畑一面に綺麗な花が咲いていたので、下車してデジカメに納めた。花は時々見るのだが、名前が分からない。その花の特長をキーワードとして検索したら、どうもルピナスらしい。マメ科の花のようだ。なぜ、畑一面に咲いているのか。
切り花用か単なる遊休農地に景観植物として植えているのか。隣の畑は、「あかぼりようちえんのはたけ」という看板が立っていて、綺麗に整地され、マルチ床が二列長く伸びている。
マルチ床には、サツマの苗を植え付けるのかと想像したが...。有休農地に、ポピーや菜の花を植える例があるが、種子のコストを考えるとルピナスが高そうに見える。そう考えると、営利栽培のようにも見える。ともかく、農地の利用目的は別として、すばらしい眺めを見せて貰えるだけでも有難いように感じる。