ブログ・いとしきもの　A lullaby for myself: 老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：田舎老人徒然草：過去記事を読む；日本では、社会学者も専門家も死語になってしまったようだ；大空を　浮遊消滅　謎の球。20200704。

2020年7月4日（土）
昨日は曇り一時晴れ夜雨。ざっそう句；大空を　浮遊消滅　謎の球。宅内閑居。ワープロ作業。進まず。資料拾い読み。＋αの想像力が不足しているようだ。キュウリ苗に本葉が見えてきた。そろそろポット増しをしよう。しばらく畑に出ていない。じゃんぐる化が進んでいるだろう。ダイソーの運勢暦を見ると、今日は米国独立記念日である。中学生の英語の教科書の教材が米国独立記念日であったように思う。メイフラワー号という船名を思い出した。本国イギリスがお茶に税金をかけるのは怪しからんと独立したようだがどこまでが史実だったのか。勝手に原住民の土地に乗り込んで独立が出来るのかいと聞きたくなる。鉄砲で原住民を追い払って植民地開発を行ったのが米国発展史だった。トランプ米大統領は相変わらず黒人差別を煽っており、黒人差別反対運動が燎原の火のように全米からイギリスまで広がって、奴隷商人や黒人差別をした政治家の銅像が引き倒されている。イエスキリストは黒人であったと歴史の見直しが行われている。思うに22世紀以降になるとアメリカでは黒人や有色人種が優勢になり、黒人や有色人種の州が独立する可能性もある。その時、白人が迫害され貧困化する可能性もある。その時、トランプ米大統領の歴史的評価はどうなるのか。当時の薄っぺらなシートレコード・朝日ソノラマでキング牧師の演説を聞いたような記憶がある。

クリスチャントゥデイは、「黒人のイエス・キリストが描かれた「最後の晩餐」　英国の大聖堂で展示へ。；url=https://www.christiantoday.co.jp/articles/28205/20200701/black-jesus-in-a-last-supper.htm。（2020年7月1日11時41分）」というタイトルで、「イエス・キリストが黒人として描かれた「最後の晩餐」が４日から、英中部セントオールバンズの大聖堂で展示される。米国の黒人差別反対運動「ブラック・ライブズ・マター」（黒人の命も大切、ＢＬＭ）への連帯を示すもの。　展示される絵画は、レオナルド・ダビンチの名画「最後の晩餐」をモチーフにしたものだが、中央には両手を広げた黒人のイエスが描かれている。英国人女性画家、ローナ・メイ・ワズワースさんの作品。」と報じた。

Googleでキーワード「イエスキリストは黒人であった」を画像検索(https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AF%E9%BB%92%E4%BA%BA%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F&tbm=isch&ved=)。

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https://www.youtube.com/watch?v=smEqnnklfYs

17:29 再生中

Martin Luther King - I Have A Dream Speech - August 28, 1963

SullenToys.com

1131万回視聴 9 年前

I Have a Dream Speech Martin Luther King's Address at March on Washington August 28, 1963. Washington, D.C. When we let ...

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老人の寝言：老人の妄想：身辺雑記：田舎老人徒然草：過去記事を読む；日本では、社会学者も専門家も死語になってしまったようだ

下記記事で「19時に県知事選挙が終わって30分も経たない内に当確のニュースが出たとかみさんの声が響いた。」と書いた。群馬県知事に当選したのは大沢正明[無所属]であった。その知事も、色々話題をばらまいて、歴史の表舞台から消えていった。

そうして、2011年7月 4日 (月)に東日本大震災・東北三大災害をふり返って書いた記事が下記の「疑心暗鬼の情報戦」であった。悪徳政治家連中と専門家が暗躍したのは今でも忘れていない。時は、都知事選挙を明日に控えている。選挙結果がどう出ようと日本は活力を失ってしまって、旧弊を一掃するしか再生の手段は無いだろう。

「老人の寝言：国民全てを巻き込んだ疑心暗鬼の情報戦に勝ったのはだれか（http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/07/post-e979.html）。（2011年7月 4日 (月)）」で、「自分なりに東京電力福島第一原子力発電所の事故を振り返ってみたい。社会学者・加藤秀俊先生には快刀乱麻を斬る如く福島原発事故を解剖してその本質を暴いてもらいたいところであった。確かに、福島原発事故以来の4ヶ月は原発、放射能等に関するあらゆる情報が大量に飛び交った。喩えて見ると情報津波が日本を席巻した。しかし、だれもそれに対応できる準備が出来ていなかった。社会学的に言えば、日本は情報戦の戦場になった。騙すか、騙されるか。東京電力や官僚は生きるか死ぬかの戦争を国民にしかけた。国民はそれを肌で感じたが、その本質を理解できなかった。物理学の基礎が無い。学者・技術者も倫理感を投げ捨て保身に徹した。国民全てを巻き込んだ疑心暗鬼の情報戦が出現したのである。全く情報カオス状況が生まれたのである。そのカオスも研究すれば奥が深い。社会学者・加藤秀俊先生は来期の受講はわからないものはわからないと潔く投げたが、先生、今更放射能がどうのこうの等の勉強は不要ではないですか。物理的には、原発は原爆と全く同じ原理・原則で動いていますよ。是非伝家の宝刀で卒業論文を書いていただきたいところである。福島原発事故は平成元禄時代という、贅沢と無関心にたるみきった日本への警鐘でもあったのではないか。」と書いた。

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加藤秀俊 - Wikipedia

ja.wikipedia.org › wiki › 加藤秀俊
加藤秀俊（かとうひでとし、1930年（昭和5年）4月26日 - ）は、日本の評論家・社会学者。1989年（平成元年）に外務大臣賞、1996年（平成8年）に郵政大臣賞を受賞。目次. 1 来歴・人物; 2 職歴; 3 著書. 3.1 単著; 3.2 共著; 3.3 編著; 3.4 共編著; 3.5 訳書; 3.6 ...
‎来歴・人物 · ‎著書 · ‎単著 · ‎共編著

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YOUTUBE：「The Last Sunday Sermon of Rev. Dr. Martin Luther King Jr.（https://www.youtube.com/watch?v=uFmP3YA3i9g）。（Pax Aeterna：チャンネル登録者数 1.63万人）；2,043,480 回視聴•2019/08/18」

これをBGMとして、この記事を書いた。これがキング牧師の最後の日曜説教だったのか。死因は銃撃であった。都知事選挙を思うと気分が重くなりこの説教を聞いていると元気が出そうだ。何を言っているか分からんが...。

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マーティン・ルーサー・キング・ジュニア - Wikipedia - ウィキペディア

ja.wikipedia.org › wiki › マーティン・ルーサー・キング...

牧師としてに移動 - キング牧師（キングぼくし）の名で知られ、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活動した。「I Have a Dream」（私には夢がある）で知られる有名な演説を行った人物。1964年のノーベル ...
運動・動向‎: ‎アフリカ系アメリカ人公民権運動、平...
死因‎: ‎銃撃
配偶者‎: ‎コレッタ・スコット・キング
出身校‎: ‎モアハウス大学、クローザー神学校、ボス.

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