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2020年12月27日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:嘘、騙し、捏造が氾濫する悪徳政治家連中が闊歩する世界;コロナ様 お蔭で返る 還付金。20201227。

2020年12月27日(日)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;コロナ様 お蔭で返る 還付金。組の役員が還付金を配った。何故かニコニコ。与えるのは崇高な行為で、取り立てるのはその逆だ。今年は、各種行事が取りやめになり金が余ったのでそれを還付したようだ。メールは正常に発信されていたようだ。部屋や資料を整理した。古新聞や配布物を読み直ししつつラックに収納。食卓のジャンクを整理。指先の爪の皮がめくれてチクチク痛む。ささくれ・小爪と呼ぶようだが、小さな爪の異常なのだろう。そのささくれの原因だが、爪を形成している物質がタンパク質の一種のケラチンで、爪の水分や油分、摂取タンパク質の質・量が関係しているようだ。不具合は一種の警報でもある。昔は、冬寒くなると手足にアカギレ・シモヤケなどが良く出来た。これらは、食事や生活環境の改善で少なくなったようだ。ジャンクデジカメをいじった。設定画面は出たが撮影できず。WEB情報によると、新型コロナウイルス感染症・COVID-19統計(WIKIPEDIA等)によると、感染者数:21.5万、回復者数:17.8万;死亡者数:3,016との事である。ともかく、これらのデータは新型コロナウイルス感染症という切り口から見えた人数であり、一人ひとりは複数の疾患を抱えているのが実情であり、当局の対策が最適とは全く思えない。感染防止は会食は「家族やいつもの仲間だけで」と叫び感染の増大は「飲食店での会食が原因」とは断言できないのだ。飲食店以外でも多数の集団感染が起きている現実を無視している。要するに感染防止法としては新型コロナウイルスを体内に取り込まないことが唯一絶対の科学的真理なのだ。

Iob_2020_gis__20201227
原ファイル名=「IOB_2020_GIS_指先 爪の皮 めくれる ささくれ_20201227.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

Yahoo!(TBS)ニュースは、「尾身会長、会食は「家族やいつもの仲間だけで」。;url=https://news.yahoo.co.jp/articles/f1758458a724ca0a126b1ac9471173dba868da5a。(12/22(火) 4:42配信)」というタイトルで、「政府のコロナ対策分科会の尾身会長は東京での感染拡大は飲食店での会食が原因になっているとして、家族やいつも同席する仲間以外での会食を控えるよう呼びかけました。 「特に感染が拡大している首都圏、沈静化の方向に向かわないと、全国の感染を沈静化することはできない」(政府コロナ対策分科会 尾身茂会長) 尾身会長は、首都圏では営業時間短縮などの対策をとっても感染拡大がとまっていないと指摘。東京都では感染経路が不明な人の割合が6割に上り、その多くは飲食店での感染と考えられると分析しました。」と報じた。

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:嘘、騙し、捏造が氾濫する悪徳政治家連中が闊歩する世界

昨日、古新聞を読み直ししていると、あの詐欺商法でのし上がった、ジャパンライフの記事が出ていた。伊勢崎がジャパンライフの創業地だったが、まっとうなビジネスで成長していれば誇らしく思うが、今となっては手遅れだ。ともかく、詐欺商法は人の弱みを食い物にするのだ。悪徳政治家連中はその詐欺師連中さえ食い物にして、逃げる時は最初に逃げて知らんふりをする。悪徳政治家連中は至る所にアンテナを張っていて、金の気配を探知しているのだ。言い換えれば悪徳情報屋でもあるのだ。

「老人の寝言:STAP細胞はES細胞のなれの果てだって?それを言っちゃァお終いョ。誑かし 半真半疑 その秘訣。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/12/stapes-63f6.html)。(2014年12月27日 (土))」で、「発掘捏造の考古学会、福島原発事故時の原子力ムラ、STAP細胞の科学学会、どこの世界でも捏造と隠蔽は付き物なのか。今回の、理化学研究所の「研究論文に関する調査委員会」の最大の功績は理化学研究所が研究管理はおろか実験室の管理すらできていなかった事を明らかにした事か。STAP細胞はES細胞のなれの果てだったと言う調査結果は、STAP細胞研究全体が限りなく捏造に近いという事ではないか。この結論は、理化学研究所自身の責任を問う物でもあろう。この結論は、STAP細胞騒動の幕引きのような役割を持つように見えるが、多々残る疑惑解明の序章かもしれない。

学問の世界では、旧跡時代の発掘捏造という大事件があった。その事件の最先端で活躍したアマチュア考古学者はプロの考古学者の手先として、事件発覚後は切り捨てられてしまった。これと同じような構造を持つ事件がSTAP細胞捏造事件であった。この事件では、若い女性科学者がヒロインに祭り上げられ、彼女も切り捨てられてしまった。その事件の真相を一番良く知っている人物は不審な死に方で真相を墓場まで持っていってしまった。当然、美味い汁を吸いぬくぬくと生き延びている悪徳政治家連中が背後にいると妄想されてくる。ともかく、名声も突き詰めれば金だ。データを捏造して学者として出世すれば金も名誉も付いてくると言う職業倫理不在が捏造事件の根源にある。

東京新聞は、「中曽根、森喜朗…献金リストに元首相の名 権威を笠に肥大化<ジャパンライフ山口元会長>。;url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/56419。(2020年9月19日 05時55分)」というタイトルで、「ジャパンライフは1975年、群馬県伊勢崎市で産声を上げた。山口は「健康革命」と称して羽毛布団販売を手掛けたが、83年に脱税の疑いで国税庁から告発され、翌年4月に起訴、同8月に懲役2年(執行猶予4年)の有罪判決を受けた。~。それから30年後の2015年にあった前首相主催の「桜を見る会」。首相枠での招待状が山口に送られていたことが19年に発覚し、前首相とのつながりを強調して顧客の信用を深めていたことが問題視された。~。経営破綻した磁気治療器販売会社「ジャパンライフ」の山口元会長らが18日、詐欺容疑で警視庁などに逮捕された。全国の高齢者ら約1万人から約2100億円を集めた巨額預託商法事件。「神様」の仮面の下の素顔とは―。」と報じた。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む:コマ(政権)が回転力を失い倒れる時;その漢字 桜吹雪の 桜かな。20191212。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/12/20191212-642e.html)。(2019年12月12日 (木))」で、「コマとコマをぶつけ合う格闘技のような遊びもあった。「政権運営に禁じ手を使わぬように願いたいものだ。」と書いたが、後世の歴史家は、安倍政権が使った禁じ手を解明してくれるかも知れない。オレ様的には、コマが回転力を失い、テーブル・政治の舞台から奈落の底に落ちて行く姿が妄想されてくる。」と書いた。

今年の十大ニュースのトップに安倍政権の倒伏があるだろう。大本営体制でもはやマスコミは本音がはけないのか。ずぶずぶと親分が戦線から率先離脱、昔の軍隊用語を使えば、敵前逃亡してしまった。こんなだらしがない政変も、日本の政治の堕落を示している。ともかく、ニュースで目立つのは色と欲なので、庶民にも政界の動きは手に取るように分かる。そこで、安倍政権は、政権の私物化と表現されてきた。アベノトリプルスキャンダル森友学園事件・加計学園事件・桜を見る会事件がその代表だが、列挙すれば切りが無い。

ここまで書いて、気分が悪くなってしまった。一つ一つの事件にはまだまだ十分破壊力を持っている時限爆弾が仕込まれている。当分、事件の時効が一度に消えることは無いだろう。日本は法治国家なのだ。悪徳政治家連中には自分が働いた悪事のブーメランに襲撃される可能性も残るのだ。まさに自業自得。悪徳政治家連中よ、死ぬまで逃げ回れと死者の呪いは永久に続くと妄想されてくる。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 133.8 3 362 140686.1 5.6 11.6 0.9 10.7 4.3 7.8 0 0 12.1 8.0(北)
時刻等℃ m/s H mm 07:34 13:59 14:25
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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)