通所介護:いとしきもの
雑草句録:通所介護
■これ最後通所介護の帰り際
デイサービスの出迎え時に開口一番にでる言葉がこれだ。ひょっとしたら、知らない所に置き
去りにされるのではないかという直感。やはり、老人にとって一番安らぐのは自宅のようだ。
雑草句録:通所介護
■これ最後通所介護の帰り際
デイサービスの出迎え時に開口一番にでる言葉がこれだ。ひょっとしたら、知らない所に置き
去りにされるのではないかという直感。やはり、老人にとって一番安らぐのは自宅のようだ。
2010/5/25
雑草句録:祝い
■娘のみ○○祝いくれにけり
○○はかならずやってくるが。祝いがくるとは限らない。ありがたい。耄碌してこの○○は何
だったけと記憶が衰える時が来るだろう。耄碌という言葉には何か味わい深さがある。
**************************************MEMO:HDD残り125Mbでディスククリ-ンアップが起動。実行して300M台になった。時々システムがビジーとなりフリーズ。HDDのダイエットが必要だ。
2010/5/24
アナログいろはカルタ:名人
ぬ:
■糠に釘、名人に説法
ある分野の名人には他分野のアドバイスもなかなか受け入れてもらえない場合がある。いろ
はカルタには○ 盗人の昼寝○ 糠に釘等がある。技術の分野にも時には名人クラスの人が
いる。糠に釘と名人に説法とは同じように「きかない」のであるが、本当の名人ならば文句は
ないだろう。始末にこまるのが、ちょっとした名人気取り。名人に聞いてもらいたいなら、名人
気取りをくすぐりながら人心操縦する以外になさそうだ。
2010/5/23
雑木歌録:こじゅけい
■こじゅけいの長き一鳴き響きたり歌集開けし未明の床へ
一番鳥の声だ。最近は鶏の声は聞かないが、早朝の野鳥の声は人間の活動に先行して聞
こえてくる。そうして、パソコンのファンの音等生活雑音の中に埋もれて行く。元気で何より。
2010/5/22
アナログいろはカルタ:律儀者
り:
■ 律儀者の部品沢山
融通の利かない(初心者等)者はコストを考えず定石通りせっせと部品を使うが見えない部
品を省略して失敗することがある。 いろはカルタには○律儀者の子沢山○ 綸言汗のごと
し 等があるようだ。回路図や実際の回路を読むのも回路技術者には勉強になる。意味の分
からない部品があったり、回路図にない部品が実際の回路にあったりする。
2010/5/21
カテゴリー設定
福笑いというゲームがある。子供の頃遊んだ記憶がある。与えられているのが顔の輪郭と顔
のパーツである。自分のブログもいつか動かなくなる筈の二昔も前の古いパソコンの補完的
な位置づけにある。現用のパソコンが壊れてもネット上のデータは残るのではないか。他愛
のない過去の事を中心に書いている。記事の検索ができるので忘れた記事を探すのに便
利である。ところが、身辺の物事と同じで整理ができていなかった。カテゴリー設定という機
能があったので気ままに各記事にカテゴリーを設定し始めた。顔のパーツができたようで記
事の所在が分かり読み直すには便利なようだ。
2010/5/20
雑草句録:接木時
■接木時カラタチの木は芽を吹けり
春は接木のシーズンである。トゲの生えたカラタチがミカンに変身するのには感動を覚える。
カラタチは下働きに徹する台木である。そんな人間もいる。果樹と人間は似るところが多い。
2010/5/19
雑草句録:圃場
■圃場にて実技勉強果樹学校
百聞は一見に如かずの喩えを果樹学校で再認識。農は、圃場=現場を見て、仕事の順番を
決めるのが鉄則。素人には先が全然見えないので、後手後手と無駄な仕事に追われる。
2010/5/18
雑草句録:リンゴ苗
■リンゴ苗強風の中植え付けぬ
落葉果樹は、苗を植えるときは葉が無い。強風も気にせず、つい支柱立てをさぼる。台風シ
ーズンに枝葉が伸びて風圧を受けて倒れる。ヘマも痛い目に遭うと身に沁みて分かる。
2010/5/17
アナログいろはカルタ:地獄の沙汰
ち :
■地獄の沙汰も腹次第
浄土(仕事の完成)に至るまで次々と試練難関はつきまとう。そんな時悩むより腹をくくって
平常心を取り戻すのが第一。いろはカルタに○ ちりつもって山となる ○地獄の沙汰も金次
第 等があるようだ。技術者の悪戦苦闘という目先の試練難関は際限なく続く。最後は腹をく
くる以外にない。しかし、そんな境地に達すると何とか脱出の機運が訪れる時もある。地獄も
所詮人間をテストする修練場であろう。腹を据えれば試練の構造も見えてくる。地獄の沙汰
も金次第も勧善懲悪の世界に現実世界の処世術を持ち込んだ逆転の発想ではある。金は
ある人もない人もいる。腹は誰にもあるが、胆力となると個人差がある。これは現場で鍛える
以外にない。
2010/5/16
雑草句録:四月バカ
■四月バカ冗談もなく過ぎにけり
ジョークとウイット。心がけで上手になる。商用で来た外国人に、ジョークを練ってきた人がい
た。中身とは別に、その仕草と努力がお笑いであった。カラテチョップのふりなぞ披露した。
2010/5/15
雑草句録:カリンゴ
■カリンゴの実を思いつつ接木する
カリンもリンゴもばら科。実の付かないカリンにリンゴをならせてみようと夢見る。相性が悪い
らしく途中で枯れてしまった。カリンゴは自分が命名した仮想の果実。失敗でも夢は楽しい。
2010/5/14
アナログいろはカルタ:
と :
■年寄り(ベテラン)の思いつき
冷や水は体に良くないという老婆心もあればベテランが思いつきで大失敗をやらかすことも
ある。 いろはカルタには○年寄りの冷や水○ 遠くの一家より近くの隣○ 豆腐にかすがい等
があるようだ。ベテラン技術者が老婆心から思いつきでアドバイスしてくれる事がある。直ぐ
に解決すべき壁にぶち当たっている時にベテラン技術者が親切にもあれもこれもと思いつき
でアイデアを出してくれると対応に困ってしまう。逆にベテラン技術者本人も思いつきで大失
敗をやらかす事もある。ある技術者が回路設計を任された。信じられない位うまく出来た。し
かし、回路が完成してから開発仕様を見直して腰を抜かしてしまった。消費電流が桁外れに
大きく再設計を余儀なくされた。ベテランに仕事を任せたのだから開発仕様まで細々指示を
しなかった。信じられない位うまく出来た事に疑問を持つべきであったのか。思いつきだけで
なく見過ごし・過信もあったのだろう。その後は悪戦苦闘で開発スケジュールは遅れに遅れ
た。
2010/5/13
昭和萬葉集:民衆の声
■石投げて迫るを追へどつきつめて信じにしこの民衆のこゑ
昭和萬葉集13巻。安保改訂阻止へ 警官の歌の区分にあった短歌である 昭和35~38年
の歌を納めている。安保反対を叫んで石を投げて迫ってくるデモ隊を阻止する側の立場の警
官が詠んだ歌である。機動隊員なのだろうか。ヘルメット、防護マスク、盾、警棒という完全
武装の姿を思い出す。方や民衆は丸腰で武器は自分の身体と石ころ程度であった。そのデ
モの状況の中にいるのが、警官であり、デモ参加者であるが両者とも歴史の流れの中で、た
またまそこにいる存在になっていたからに過ぎないのかもしれない。過激なデモ場面。機動
隊員ならば気力・体力も充実している筈だ。デモ参加者も同じような年齢だだろう。<つきつ
めて信じにし>とはどういう意味なのか。更に切り込むと<つきつめて>とはどういう意味な
のか。このデモの現場で歌を詠むゆとりは無いであろう。後に自分が職務としてデモ隊と対
峙した場面を客観的冷静に振り返った事を<つきつめて>と表現したようだ。デモ隊参加者
の声が本当の民衆のこえではないか。作者もふと自分も民衆の一人なのだと思ったのだろ
うか。当時自分はまだ学生の身分で安保改訂という政治的状況も十分理解できていなかっ
た。しかし、心情的には民衆の立場にあったように思う。昭和35~38年というと敗戦から十
五年余が過ぎて社会も安定してきた。今、思うと安保改訂阻止が、この安保条約の改定が安
定してきた社会の否定につながるのではないかという民衆の危機意識の顕在化と行動化で
あったように思われる。改訂安保条約は強行締結され、それによって種をまかれた日米関係
は至る所に根を張ってしまっている。ともかく、今日の日本ではデモは過去のものになったよ
うな印象を受けるが新興国ではまだまだ盛んである。デモも歴史の歯車の一つではある。日
本もデモで多くを失い多くを学んだのかもしれない。
2010/5/12
雑草句録:鉄砲虫
■リンゴ花鉄砲虫も動き出す
リンゴの花にはあこがれがあった。ようやく自分の目でその花が見られた。鉄砲虫はカミキリ
ムシの幼虫。子供の時は良い遊び相手であった。その鉄砲虫が害虫になりつつある。

















































































| 「蚕の蛾の産卵イメージ」=ローテク実験ビデオ(DL=画像をクリック); ☆☆⇒「関連記事=「ハトよ 鳴いておくれ:愛しき古里:蚕種が見えない悩み:富岡製糸場と絹産業遺産群。
| ローテク実験ビデオ(DL=画像をクリック); ☆☆⇒「関連記事=「ツルよ 飛んでおくれ(技術 回顧と展望):富岡製糸場の煙突から煙が?(2013年4月2日火曜日)」の記事はここ。

