2009年4月18日 (土)

共同開発

2009/4/18

共同開発

ある時代理店から顧客への出張を要請された。その席で製品に関するクレームらしい話が

出てきた。お宅の製品は品質が劣るのではないかという風であった。故障等の品質に関して

は大抵の会社は専門の部門を持っている。現行品のクレームはそちらが対応するという事

を説明した。仕様、アプリケーションに関する不満なら関係がありますのでお話ししましょうと

いう事になった。グレーゾーンの製品の扱いであった。仕様上は合格品だが、実使用で期待

した性能が出ない製品がまれに混合する場合がある。これを除去するには本当の合格品を

多数犠牲にしてコストが合わなくなる場合がある。ともかく選別可能か検討してみましょうとい

うことになった。クレームを介して何度も顧客と仕事をしているうちに、実はこんな製品が欲し

いが市場にぴったりの製品が無い。是非開発して頂きたいという話が出てきた。汎用品の扱

いで他社さんに販売してもらっても結構ですということになり、共同で開発することになった。

開発には常にリスクが伴う。製品は出来ても、数量やコストが合わないだけで生産ができな

い場合もある。品質に関するクレームから少しずつ信頼関係を築きながら共同開発まで到っ

た。顧客ではガス機器に使われたが、汎用性があるので他の安全性の要求される製品にも

使われた。この製品は設計から生産まで高信頼性を実現するよう配慮して、後の車載用製

品の開発の基礎にもなった。

2009年4月17日 (金)

卒研実験用電源の作成

2009/4/17

卒研実験用電源の作成

卒研の手始めにエサキダーオードのI-V特性を測定することになった。ダイオードに印加する

電圧を変えて電流を測定する。電圧、電流が比較的小さいので使い勝手の良いように実験

用の電源を作成した。入社後は最初はテレビ関係、その後は汎用の集積回路を開発した

が、汎用集積回路に電源に使うレギュレータレータがあった。どこかで体験したことが別の場

面で役に立つこともあるのだなと思う。汎用集積回路は汎用性故に便利ではある。しかし、

使う場所に合わせて最適化した方がさらにメリットが大きくなる。電源用集積回路も汎用品の

みではなく、特定用途用の電源集積回路の開発にも注力した。いわゆるASSP (Application

Specific Standard Product)の電源バージョンであった。特にレギュレータレータにリセット

機能を付けた集積回路は使い勝手の良さで好評であった。

2009年4月16日 (木)

3端子集積回路の開発

2009/4/16

3端子集積回路の開発

集積回路とは一つのチップの中に複数の素子を組み込んだ回路である。回路として働かせ

るには電源とアースが必要となりこれで2ピンを費やす。電源端子と信号端子を共有できれ

ば最低で2端子の集積回路が実現できる。しかし、2端子で実用性にすぐれる集積回路は少

ないように思われる。従って実用的な端子数の少ない集積回路は3端子型からである。トラ

ンジスタが3端子素子であるので、トランジスタのパッケージに封止されている場合が多い。

集積回路の開発に従事した一時期、トランジスタパッケージに入れる集積回路の開発も体験

したがこのピン数の少なさには苦心した事を思い出す。しかし、最小限のピン数を条件に開

発することは色々な技術的課題を解決する事にも通じていた。信号をパッケージを介して取

り入れる3端子のホールICは市場に出すことができた。磁気がパッケージを通過するから磁

気入力のピンが不要となりなんとか3端子で間に合う。光はそれができないので光を通す透

明パッケージを介して光信号を処理すると受光ICということになる。受光ICは開発の最終段

階で開発中止となり涙を飲んだ。しかし、この受光集積回路の開発で色々な技術の蓄積が

出来たのも事実である。

2009年4月15日 (水)

超高速ロジック

2009/4/15

超高速ロジック

江崎博士がノーベル賞を受賞したトンネル現象を利用したエサキダイオードはその動作の高

速性から超高速ロジックへ使用される事が期待されて色々研究が行われていた。学生当

時、英語文献の雑誌会で読みかじった記憶がある。ダイオードは2端子素子で、トランジスタ

は3端子素子である。使い勝手はトランジスタの方が良かったらしく、今日のコンピュータに

はトランジスタ型の素子が使われている。しかし、ハードディスクの記憶素子はNとSの磁性を

もつ2端子素子のような振る舞いを利用している。磁界という空間を伝わる信号が制御端子

を兼ねているような構造とも理解できる。空間を伝わる光や磁界でダイオードのNO/OFFの

状態を制御できればダイオードもロジック素子としての用途が開けるのか。結局似たものに

フラシュメモリーがあり出番は無いのか。技術の世界の役者も永久の寿命はない。いつか主

役が代わる可能性がある。主役と争った脇役の存在もその時には意義があった筈だ。現代

文明の最大の寵児のガソリン自動車も既に老境に入ったのか。既に色々な車が市場に登場

し始めている。一家に一台どうせ買うのなら豪華で高価な物というのがセールストークであり

市場戦略であったが、もはやそれは通用しないであろう。恐竜のようになった巨大なメーカー

をセグメント毎に分割させて互いに競わせれば再び活力を取り戻す事ができるのか。結局試

行錯誤で進むのが技術の歴史の現実か。

2009年4月14日 (火)

青いバラと青色ダイオード

2009/4/14

青いバラと青色ダイオード

青い鳥とは幸せの象徴であったか。青色は落ち着きとともに元気も与える色だ。色彩心理と

いうものがあり、色により心象が変わることも大いにあり得る。青い花を咲かせるバラは自然

界に無いらしい。他の青い花を着ける植物の遺伝子を組み込んで青いバラを作る事も実用

化寸前のようだ。青色発光ダイオードは職務発明における発明者への貢献度向上で話題に

なった。青い色のバラの発明?(創出)は実用性という点で青色ダイオードの比では無いだろ

うが、両者とも新たに創出された知的財産に違いない。職務発明をしてもコーヒー代程度で

は発明を促進する動機付けになりにくい。しかし、生活に心のゆとりが得られる程度の発明

報償があれば発明に前向きに取り組む動機付けになるのは事実である。かって、職場の朝

会等でこの青いバラと青色ダイオードを話題として取り上げた事がある。何事も関心を持つ

ことから始まる。青い鳥は見つける物なのか、卵から育てる物か。こつこつ育てる以外になさ

そうだ。しかし、その前に探し始めねばならない。

2009年4月13日 (月)

接木の失敗

2009/4/13

接木の失敗

何事も理論と実際が車の両輪となる。接木の理論と言えば台木と穂木の形成層を合わせる

事に尽きるようだ。その理論は分かっていても実際がうまくゆかない。何度となく失敗を繰り

返してきた。その失敗は現在も続行中である。台木も穂木も生き物であり接木が成功すると

いうことは両方の細胞がつながることである。なにか分かるような気もするが、現実は穂木の

芽が動き出してから失敗か成功かが判然とする。結局、まだ職人技の残る領域のようだ。と

もかく台木が生きていれば、次回の挑戦も可能になる。失敗した接木の跡を観察するのも修

業のようだ。接木ナイフで手に傷を付けた事も何回もある。しかし、失敗の積み重ねも全く無

意味ではない。果樹が実をつけるまでの道のりは長いがその過程が楽しみなのかもしれな

い。

2009年4月12日 (日)

失敗は楽しいか

2009/4/12

失敗は楽しいか

個人でも、団体でも失敗の問題は常につきまとうであろう。エジソンの発明に関する有名な言

葉から類推するとエジソンが試みたことのほとんどが失敗だったと思われる。しかし、その失

敗を記録し、整理して、不具合点を分析して、次の実験を行うことにより最終的な満足すべき

成果に到る。失敗の一つ一つが投資であり、実行によって得られる物がそのリターンと言え

るであろう。ところが団体の場合は、出来るだけ少ない投資で出来るだけ多くのリターンを求

めることになりやすい。上に立つ人はそれが自分にも団体にも合致すると思う。失敗したと

き、叱られて萎縮するだけでは何事も次の事がうまくゆかない。そこで、失敗例を集めてその

失敗体験を共有したら有効であろうということになりマニュアル作成等も行われる。これは有

る程度の効果ではある。しかし、なかなか続かない。失敗例を提供する人が少ないのであ

る。失敗を公にするのは気が引ける。良い子になりたい人もいる。自分の失敗を公表して良

い子になるのか、秘匿して良い子になるのか。大失敗の場合は報告書の提出をさせられる

場合もある。そんな時は適当に書いておこうということになる。推進する人もいつしか熱意を

失い、時には異動でその仕事を離れる。仕事はうまく引き継ぎされないで終わる。失敗の活

用企画の失敗である。結局、失敗の記録は、実行者が自分で自分の為に客観的かつ主観

的に分析したとき最も役立つようだ。主観的とは実行した人の熱意や思い入れ等が無いと無

意味な事が多いからである。発明が個人のこだわりや発想に依存することが多いのも何とな

く納得できる。凡人は小さな挑戦をして小さな失敗があってもそれを上回る小さな成功が得ら

れればそれでよいのではないか。そんな事を思いつつアシタバの種を播いた。まだ、一度も

発芽に成功していない。

2009年4月11日 (土)

柱にかかったマントの影

2009/4/11

柱にかかったマントの影

こわさの裏には何か説明できない不安があるようだ。幼少時で何歳くらいか覚えていない。

古い家の土間の柱に雨具のマントがつるされていた。農家のありきたりの風景かも知れな

い。夜になって寝付く前にそのマントを思い出すと何となくそこに人がいるような気がしてこわ

くなったことを思い出す。ところがこわいと声を出すこともできない。柱には振り子式の柱時計

が静かに時を刻んでいる。この音さえもこわくなった。怖い昔話等を話を聞かされたためであ

ろうか。

2009年4月10日 (金)

お仕置きの倉入れ

2009/4/10

お仕置きの倉入れ

昔は親の言いつけを聞かない場合お仕置きを食らう事が多かった。尻を叩かれる位なら大し

たこわさはなかったろう。尻を叩かれ、泣いて反抗した時とうとう親も処置に困ったようで、土

倉に押し込められた事があった。何の理由で叱られたのかは思い出せない。外からは泣き

声が小さく聞こえて親の心理的な負担が軽くなった可能性はある。しかし、倉の中は照明もな

く暗く、当時はネズミやそれを狙うアオダイショウが倉に住み着いていた。そこに押し込めら

れるこわさは忘れられない。何回も押し込められたわけではないがこわい忘れられない思い

出ではある。まわりに影響されないよう夏場の受験勉強を倉の中でしたこともあった。個室も

エアコンもない時なので当時なりの苦肉の対処法であった。この頃は既に倉に閉じこめられ

たこわい思い出は卒業していたようだ。しかし、叱られた事の効用は無意識のうちに残って

いるのだろう。

2009年4月 9日 (木)

部活の心理研究

2009/4/9

部活の心理研究

大学に入学したが、たまり場がない。いろいろなクラブが新入生の勧誘をしていたが、居場

所を求めて心理学研究部に入部した。このクラブには中心となる教育学部だけでなく、医学

部や工学部の部員もいて学際的であった。自分の主たる関心は理工系であったが、文教系

にも興味があった。しかし、フロイト等はどうも性に合わない。実験心理学等は面白そうに思

われた。心理現象の催眠については認識を新たにした。五円玉を糸につるし、動く動くと自

己暗示をかけると確かに動くような感じがする。自己暗示は座禅等にも通じる。一時座禅や

呼吸法も試みた事があるが続かない。オウム真理教事件の時ヘッドギアを装着した映像が

流れた。人間の心理現象はまだまだ未解明の部分が多い。某新興宗教団体の会員からは

熱心な勧誘を受けたこともある。その後の交渉は無い。結局、人間の心理現象は生理学ま

で遡って解明されるべきなのであろうか。ともかく、大学一年の時は学際的な雰囲気の中で

部活らしい部活が出来た一年ではあった。

2009年4月 8日 (水)

文明社会と苦海浄土

2009/4/8

文明社会と苦海浄土

4月8日は釈迦の誕生日と言われ、灌仏会という行事が行われる。幼少時は寺で甘茶を頂い

た事を思い出す。釈迦が覚った苦と現代社会の苦悩は同じなのだろうか。

丁度自分が社会に出た頃、石牟礼道子の『苦海浄土――わが水俣病』が出版された。自分

がそれを読んだのは更に何年も後のことであろう。水俣病というのが社会的に定着してきて

からであろう。自分たちの感情や思いはなかなか表現が難しい。起こってしまったことの解釈

と昇華は永遠に文学の仕事であるようだ。安全と危険の取引。これがビジネスの根底にあ

る。しかし、そのビジネスに無縁な人も同じ世界に住んでいる。すべての事象がこの世界に

だけに起こっているのである。見えることもなく、感知不能な危険も文明の進歩に伴い増大し

ている。排出された汚染物質もすべてこの世にとどまり少しずつ変化して行く。企業に身を置

く人は生活のためそこから去ることもままならない。あの有機水銀の排出に直接か間接か係

わらざるを得なかった人がいるのも事実であろう。安全と思っても危ない結果が何年も後か

ら生じる事もありうる。もしその人の立場になったら、その人はなにを為すのが最善なのか。

自分もその人の立場になる可能性が常にある。社会と個人を支配する倫理と論理は必ずし

も整合しない。あらゆるところに苦渋の選択がある。しかし、それを何とか乗り越えなければ

心は安らかにならない。苦海はそれだけ深く、浄土ははるかに遠いということなのか。

2009年4月 7日 (火)

卒研とインスタントラーメン

2009/4/7

卒研とインスタントラーメン

ぎしぎしと鳴る板張りの一階の研究室から新築成った鉄筋の高層ビルに移動した。そこで数

名の卒研生が卒研に励んだ。相部屋なので風通しは良くて同僚の研究の様子も分かった。

ワイヤーメモリー、バラクターによる分周、エサキダイオードによるインバータの研究等が行

われていた。今、振り返るとこれらのテーマには非線形デバイスという共通する要素があった

ようだ。そういえば、非線形方程式を数値解析をするために数学の洋書で輪講をしたような

記憶もある。昼食は余り気にならなかったので学食で済ませたのであろう。研究が追い込み

に入ると夜食が恋しくなる。当時はコンビニ等はなく、密かに持ち込んだインスタントラーメン

で空腹をしのいだ。熱湯だけは準備室で使えた。当時は学生運動が盛んな時期であった

が、卒研生はいわゆるノンポリで卒研に集中した。そういう不安定な社会状況にあったが卒

研を通して実社会における研究開発の基礎は修得できた。残念な事ではあるが卒業式らし

い卒業式ができなかった。多分、そんな卒業式を強行すれば大きな混乱を招くと懸念したた

めの決定であったと思う。

2009年4月 6日 (月)

堕落論のこと

2009/4/6

堕落論のこと

日本が敗戦から立ち直り、ようやく過去の歴史を正視する機運になった頃、ある総合雑誌の

特集で坂口安吾の堕落論に出会った。青空文庫で再度読み直してみた。その最後の二行

に、「堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない。政治によ

る救いなどは上皮だけの愚にもつかない物である。」とある。自分も、色々な局面で落ち込ん

だ事があり、そのとき最後に落ちる所ところまで落ちればその下は無いのだと言い聞かせた

事もあった。朝の来ない夜は無いのだ。凡人は尻まくりの覚悟程度かもしれないが。戦争と

は政治の一形態だという見方もある。あの戦争で落ちるところまで落ちて自分自身を発見

し、自己救済を成し遂げた。終戦直後にこの新しい自己再生の原理を示したことに堕落論の

すごさがあるのであろう。今、世界が、日本が直面している課題は政治が解決してくれるので

あろうか。国やぶれて山河あり...。とことん落ち切れない所に現世の深い悩みがある。頭

の真上から強光で照らされれば足下に影が出来ない。自分の影を見て恐れ、その影で恐れ

ている自分を発見する必要はない。坂口安吾の堕落とは諸々の影を断ち切って自己が確実

に残っていることを実感して自分の足腰で立ち上がる事だと言っているように思われる。

2009年4月 5日 (日)

対人コンプレックス

2009/4/5

対人コンプレックス

音程をぴったり聞き分ける絶対音感の持ち主がいるようだ。そういう音感を持つとさぞかしこ

の世の音楽もうっとうしくなるのであろうか。その対極が音痴という事になくかもしれない。歌

を歌えば必ず音程が狂う。それで人前で歌うのがいやになる。そのわり、どんな下手な歌を

聞いても許せる気分になる。親が自分は音痴だと言っていたので自分も音痴だと信じてい

る。確かに、父はほとんど歌を歌わなかった。母は大正琴を弾いたり、古い歌謡曲や詩吟の

一節を唸っていた事があった。晩年に小さな電子ピアノを渡すともしもしかめさんの童謡を弾

いた。少しは音程が分かっていたのであろう。その母も我が家はへんま調だからと言ってい

た。どうも音痴の要因に対人コンプレックスもあるようだ。幼いときに内弁慶だ、内気、無口

だと言われた。親や先生から知らず知らずに決めつけられている事があるのではないか。そ

ういうことに対する反抗もあったろう。自分もそれを気にした事はあるが、世間がかってに言

っていることはどうでも良い、自分は自分だという意識も目覚めてきていたのではないだろう

か。従って、対人コンプレックスをあえてあおる必要もない。人前に出るのに襟を正そうとす

るのは当たり前の事であろう。いまから思うと大した判断力が無いのに家と外と同じに振る舞

うのは自制力が無いようにも見える。ともかく、社会に出て色々な場面に出会わせるとTOP

に応じた行動が身についてくる。昔のガキ大将が普通の人間になるのと変わらないのであろ

う。性格と行動様式は別物であるような思いを抱くのである。

2009年4月 4日 (土)

タバコ代と学会誌

2009/4/4

タバコ代と学会誌

未成年時代に酒やタバコを興味本位で大抵誰もが経験することであろう。酒は少年時代に

何かの祝い事の時に大人にからかわれて飲まされた。以来、つきあい程度には飲むが、酒

類の違いは分かる程度でそれ以上詳しい事は分からない。金を出して飲みたくなる程のもの

でない。タバコはすすめられて興味本位で吸ってみたが直ぐにむせてしまいそれ以来ほとん

ど口にしていない。酒もタバコも嗜好上と社交上の効用はありそうだ。しかし、嫌いな人もい

れば好きな人もいるのでこの世が面白いのであろう。タバコ代位ならといくつかの学会に所

属して学会誌を購読した。商業雑誌では得られない情報を得るためであった。退職して、最

新の技術や研究動向とは無縁になりつつある。生物物理学会の学会誌はかって市販されて

おり会員以外でも書店で購入できた。書店での市販がなくなり会員になった。この学会は生

命現象を物理学から解明することを趣旨としていたようだ。当時の高校や大学では生物学と

物理学は最も無縁な学問の対極にあったと思う。生物物理というような分野を切り開いた先

覚者には頭が下がる。学問も社会もその枠組みが固定すると徐々に活力を失ってしまう。バ

イオテクノロジーの発展はその見本であろう。学問の進歩と発展は早い。これは高学歴社会

が後押ししたためか。学会がその成果を一般人向けにやさしく解説する安価な雑誌を発行し

てくれると有り難い。ともかくこれからの社会は頭脳が勝負だ。無知な大人より、まともな子供

の方が理解力は高い。尻を叩かれて動くより、自分から飛びつく方がましだ。

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ISESAKI  有情1

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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)