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2022年9月 1日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:東北の海よ;過去記事を読む;関東大震災記念日・防災の日;玉砕で ぱっと開ける 嘘の壁。20220901。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年9月1日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0 0.00」となり、天気は曇りで夏日であった。ざっそう句;玉砕で ぱっと開ける 嘘の壁。宅内閑居。やや気温が低めの日が続き体調が狂い気味。クシャミが多発。資料整理等で過ごした。かみさんが用事外出するついでに幾つかの用事を頼んだ。京セラの稲盛和夫氏の死亡ニュースに続いてソ連の元ゴルバチョフ大統領の死亡ニュースが流れた。「ゴルバチョフ氏の葬儀・告別式は9月3日(https://nordot.app/937719382341287936https://nordot.app/937719382341287936)」。安倍晋三元首相の国葬が死亡から81後に行われるのはいかにも政治的で「夏炉冬扇」そのものと失笑されると妄想されてくる。弔意表明や弔問にはタイミングがあるのは自明であり、タイミングを失えば葬儀も逆効果になるだろう。安倍晋三元首相とソ連の元ゴルバチョフ大統領の生前の功績を比較すればその差は歴然だろう。岸田文雄内閣総理大臣は安倍晋三元首相の亡霊に抱きついてしまったようだが、その結果どうなるか心配だ。YouTubeで岸田文雄内閣総理大臣の記者会見の様子を見た。同じ事の繰り返しで国民の理解を得るのは困難だとかなりの厳しさを感じていると妄想されてくる。口先ではやるやると安請け合いをしているがそれは本気でやらないことだと国民は見破っていると妄想されてくる。一体、嘘の壁を幾つ持っているのか。

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原ファイル名=「IOB_20220901_Gorbachev_DIES.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

AFPは、「ゴルバチョフ氏死去、各国首脳から弔意表明続く。;url=https://www.afpbb.com/articles/-/3421590。( 2022年8月31日 22:22 発信地:パリ/フランス [ フランス ヨーロッパ ロシア ロシア・CIS ] )」というタイトルで、「【8月31日 AFP】ミハイル・ゴルバチョフ(Mikhail Gorbachev)元ソ連大統領が30日に死去したことを受け、ロシアや米国の首脳らが続々と弔意を示した。  ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は、ゴルバチョフ氏は「世界史の流れに大きな影響を与えた政治家であり、優れた指導者だった」とし、同氏の友人や家族に「深い哀悼の意」をささげると表明した。その上で「複雑で劇的な変化の最中にわれわれの国を率いた」と述べ、「改革の必要性を深く理解し、喫緊の課題に対して、独自の解決策を提示しようと賢明に試みた」と評価した。」と報じた。


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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:東北の海よ;過去記事を読む;関東大震災記念日・防災の日

WEB情報によると、「第1章 被害の全体像 1923(大正12)年9月1日正午2分前に発生した関東大地震はマグニチュード7.9と推定される、近代化した首都圏を襲った唯一の巨大地震であり、南関東から東海地域に及ぶ地域に広範な被害が発生した。」との事だ。

当ブログで「キーワード関東大震災」初出記事は2008年11月11日 であった。溜まり水が地震で揺れたのも確かと思われる。地震、火山噴火、台風等の巨大自然現象は、人命や社会生活に与える影響も大きい。その発生をピンポイントで予測することは不可能だが、範囲を限定すればほぼ100%予測できるだろう。問題はその範囲を絞り込み避難に結びつけることである。東京電力福島第一原子力発電所は東北地方太平洋沖地震で大被害をもたらした。この被害は事前に対策すれば事故で失った損失より遥かに少ない対策費用で防止出来た可能性もあるだろう。事故発生時の損害の見積もりをすることも重要だろう。膨大な危険が発生する可能性を無視して何もしないで発生する被害は人災そのものだろう。

「防災訓練と活断層(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/11/post-16a6.html)。(2008年11月11日 (火))」で、「関東大震災の大きさは、祖母からの伝え聞きでは、「庭の水がピシャピシャゆれた位地面がゆれた(多分雨による溜まり水)」とのことであった。相当な揺れであったことには間違いない。父が小学校に入学する頃の事だ。「庭の水がピシャピシャ」云々と気になったので、当時雨天で水たまりが出来ていたのか調べてみたがまだはっきり分からない。」と書いた。

「身辺雑記:田舎老人徒然草:炬燵で聞いた遠い遠い昔話(28):Junji Ohgaは大賀順治らしい;奉仕せよ 尽く尽く奉仕 法師蝉。20190828。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/08/28junji-ohga201-061f.html)。(2019年8月28日 (水))」で、「米じいさん・重田善蔵の伝説を気にしながら、少しずつ調査をしてきた。その結果、紐育日本人教会で働いていたらしい事が見えてきた。」と書いた。

Junji Ohga・大賀順治はニューヨークの現地新聞で、関東大震災の影響でニューヨーク在住の日本人の救済事業に乗り出したと報じられていた。1920年代には日米間の絹貿易も盛んになっていたが、関東大震災の影響でニューヨーク在住の日本人業者が生活困難な状況になってしまったらしい。既に、100年程前には日米間の物資の輸出入が盛んになっていたが、地震という天災の影響でニューヨークの貿易業者が大きな影響を受けたことが理解できるニュースであった。

ノンフィクションの「関東大震災」 吉村昭著 文春文庫 2011年6月5日」を読んで、関東大震災の人災面に衝撃を受けた。以下に記事の主要部を再録しておく。気になるのは地震予知に対する国や自治体の態度である。そもそも、不規則現象だから地震予知は不可能だという非科学的な意見が幅をきかせているようだ。地震も火山噴火も自然現象である。地震や噴火をあらゆる方面から調査・研究して被害を最少にする努力を怠ってはならないだろ。

「読みかじりの記:「関東大震災」 吉村昭著 文春文庫 2011年6月5日 新装版第12刷;猛暑日や できちゃた婚に 玉の汗。20190808。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/08/201165122019080-b312.html)。(2019年8月 8日 (木))」で、「本書を読んで、「第二の悲劇--人心の錯乱」が気になった。大災害時には、食糧、飲料、交通、通信等々のインフラに不備・不足が生じる。被災者の不安感は増幅し、二次災害、三次災害が起こる可能性も大きい。本書により、避難する個人が持ち出した物件・財産が火災延焼の原因になった事は意外に周知されていない事実である。

また、流言飛語は、当局が良かれと思って流す嘘を裏読みして悪い方向に事態が進む可能性もあるだろう。現代の大都市には、見えない危険が溢れているように感じる。1923年9月1日に関東大震災、2011年3月11日に東日本大震災が起きた。東日本大震災は東北三大災害として、地震、津波、福島原発事故という三重複合災害であった。

関東大震災も厳密に科学的に証明されてはいないが、周期的に発生していると考えられている東京直下型大地震である。だが、日本の地震研究は何処まで進んでいるのかが分からない。かつての「今村説VS大森説」のように対立する仮説があるのだろうか。地震予知が進んでいないのも、学派・学閥・利権等で研究が空中分解し掛かっているような印象を受ける。

本書を読んで、関東大震災が起きた当時のような動きが把握できた。やはり、著者の興味と能力が成さしめた作品と言えまいか。今後、第二回目の関東大震災が起きた時、どのような状況が出現するのか。関東大震災を大幅に超える事態になるだろうとつい妄想してしまう。だが、関東大震災の教訓を真摯に学べば、今何を為すべきかの回答はありそうだ。

オレ的には、何の役にも立たないステルス戦闘機の代金を地震メカニズム解明と地震予知・地震災害予防対策に投入すれば、それなりの成果が出ると思う。真夏の夜の夢のようだが、安心して眠れれば、良い夢も見られる筈だ。ステルス戦闘機の夢ばかり見ていては長生きも出来ない。

世界の大国は宇宙研究・開発で鎬を削っているが、足下の地球に関しては依然未知の部分が多いようだ。地球科学は貧乏国日本に最適な分野では無いか。ここで最先端に立てば、日本は世界から一目置かれる存在になれる。」と書いた。

日刊工業新聞は、「「地震予知不可能」日本は認めるべき?ゲラー東大客員研究員、周期説も否定 。;url=https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00428521。((2017/5/18 05:00))」というタイトルで、「東京大学大学院理学系研究科のロバート・ゲラー客員共同研究員の「日本は地震予知ができないことを認めるべきだ」とする投稿が英科学誌ネイチャーのコレスポンデンス(通信)欄に18日、掲載された。  ゲラー氏は、東日本大震災発生直後の2011年4月にも「地震の予測・予知は不可能だ」とした論文を同誌に掲載している。改めて同様の趣旨の投稿をすることで、議論を活性化する狙い。ゲラー氏は「政府は地震の発生確率が分からないことを認めるべきだ」と話している。  政府は、地震が周期的に起きるという仮説(周期説)に基づき、大きな地震に見舞われる確率などを算出している。  だが、ゲラー氏は投稿で「周期説は国際的な科学コミュニティーで否定された」と指摘。さらに東海地震を想定した大規模地震対策特別措置法(大震法)について「廃止すべきだ」と主張した。  大震法は地震の規模を示すマグニチュード(M)8クラスの前兆現象の観測や、3日以内の地震発生を予測できることなどを前提とするが、「いずれの前提も科学的根拠は皆無」と批判している。」と報じた。

そもそも論だが、計算で正確に予測できない科学現象も存在するのでは無いか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 605.4 122 243 605.4 25.2 28.1 22.5 5.6 1.5 0 0.5
時刻等℃ 16 4 17 0.00 mm
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2022年8月31日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:東北の海よ;過去記事(試作回数チャンピョン)再読;嗚呼、人造りの難しさ;嗚呼便利 お蔭で脳は 過労気味。20220831。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月31日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 1.7 12.14」となり、天気は曇り一時晴れで何とか夏日であった。ざっそう句;嗚呼便利 お蔭で脳は 過労気味。宅内閑居。どうも体を動かさずに首から上だけが動いているような生活だ。WEBニュースを読んでいるとあの有名な稲盛和夫氏が亡くなったそうだ。電気屋なのでコンデンサーとの付き合いが多い。セラミックコンデンサと言えばムラタとキョウセラが有名であった。両者とも京都で創業しているが村田製作所の方が早い。現役時代村田製作所は一度だけ訪問したような記憶がある。日本電産やキーエンスも訪問した記憶がある。今だから書いて置くが京都にあって後大阪へ移った某ベンチャー企業と集積回路の開発を行った。京都は歴史と伝統のある都市ではあるがベンチャー企業が創業する都市でもあった。そもそも論だが、科学の進歩により人間の頭・脳の機能が分かるようになり、何事も脳を中心に考えるようになってしまった。養老孟司大先生が唯脳論という理由がここにあるだろう。だが、「頭は手足の召使い?」は脳は手足の為にあるという仮説だった。ともかく、明治以後は身体と頭脳は分裂気味になってしまっている。特に、最近のデジタル庁等は頭脳が過負荷になりそうだ。最近大規模な通信障害を起こしたKDDIも稲氏との関係が深い。だが、巨大なシステムは容易に姿を現さない盲点を持つようだ。脳が楽しむだけの世界は何か不気味だ。

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原ファイル名=「IOB_20220831_MEMORY_FOR_INAMORI_キョウセラ創業者.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

「頭は手足の召使い?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2008/09/post-b92d.html)。(2008年9月29日 (月))」で、「情報を集めて処理するだけの仕事しかしない。手足の部分が無いのだ。進化の歴史を見ると外界との交渉の機能を持つ手足が先にできたようにも見える。手足が自分の能力の足らない部分を頭脳に下請けさせているようでもある。ところが、現代は何でもかんでも頭頭である。頭は手足の召使いであると考えると自分ながら何とか納得する。そういえばオリンピックも手足の祭典と言い直せる。これも納得だ。頭より先ず手足を使おう。」と書いた。


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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:東北の海よ;過去記事(試作回数チャンピョン)再読;嗚呼、人造りの難しさ

ある技術者が、あるシステムを開発するためにはこう言う集積回路が欲しいと思っても、集積回路の開発費はかなり高額なので理想の集積回路を即座に調達するのは困難である。良いアイデアがあっても開発費の問題を解決しないと製品は実現しない。

「初期のテレビゲーム(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/02/post-c6ec.html)。(2009年2月18日 (水))」で、「かって、アタリのゲーム器向けに、電源のバックアップに使えるレギュレータを開発した事があった。これもゲーム関連の集積回路であったが、ゲームの世界は余りにも変化が早い。集積回路が完成した時には、既に状況は変わっていた。開発の企画は当たったどころか完全に外れであった。アタリがハズレであった。しかし、当時ほとんど汎用のレギュレータしか無い時代に専用のレギュレータを開発したという経験は、後の専用品の開発に非常に役立った。汎用品は物量で価格競争に巻き込まれるのはどこの世界でも同じである。最初に授業料を払ってしまったが、この授業料は無駄ではなかったと思っている。」と書いた。

機種名はLA5659だったと思う。1980年代の前半頃の開発だったようだ。かれこれ40年程前になる。それから約10年後の1990年代の初め頃「試作回数チャンピョン」に近いBi-CMOSのカスタム機種の開発を行った。何回も試作したが最終的には開発仕様をパスして生産にこぎ着けた。汎用品として開発した機種がLV9005Mであった。だが、このBi-CMOSという可能性の豊かな分野も最終的には途絶えてしまった。

事業は種蒔きから収穫まで長い期間がかかる。京セラの創業者稲盛和夫氏の訃報から自分の現役時代を回顧した。事業の継続と発展の難しさを痛感する。その点、人造りならより永続化が可能かも知れない。人間は状況変化に対応する能力を備えている。だが、人造りが優秀な頭脳だけを目指したらそれも挫折しそうだ。結局フツウの人間をマジメに作るのがベストか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 555.2 123 242 555.2 23.1 26.9 19.2 7.7 2.9 1.7 0
時刻等℃ 14 1 15 12.14 mm
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2022年8月30日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:東北の海よ;過去記事(福島県双葉町の未来は日本の未来を照らす)再読;やることが 無けりゃ無心に 壺みがけ。20220830。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月30日(火)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 1.3 9.29」となり、天気は曇り一時晴れで何とか夏日であった。ざっそう句;やることが 無けりゃ無心に 壺みがけ。宅内閑居。気温が下がりクシャミが多発。ワープロ作業で資料作りをしてPDF出力。プリント用に幾つかのPDFファイルを一本にまとめた。ステンレスポストの蓋が外れたので修理。感心できない構造でイライラする。貰い物で文句は言えないが...。幼少の頃は古銭を一所懸命みがいたこともある。同じ古銭でもピカピカの方が値打ちがあるよう見えた。大金を叩いて壺を買った人は、その壺を何に使ったのだろうか。中身より容器の方が高いのは笑えない現実だ。安倍三大スキャンダル=森友学園事件・加計学園事件・桜を見る会事件も、統一教会問題で影が薄くなってきたが、これから解明する大チャンスが到来した。無心で出来るDIYをしたくなった。

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原ファイル名=「IOB_20220830_MEMORY_FOR_HIM_彼の思い出.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:東北の海よ;過去記事(福島県双葉町の未来は日本の未来を照らす)再読

東日本大震災・東北三大災害が発生してから、「がんばれ! ふくしま」、「東北の海よ」等のタイトルで関連記事を書いてきた。年月が過ぎると重大事故も徐々に関心が薄れ、忘れて行く。たまたま、目にしたのが福島県双葉町の新庁舎のニュースであった。福島県双葉町は馴染みやすい名前で、東日本大震災・東北三大災害のキーワードとして使って来た。

共同通信社は、「福島・双葉町、新役場が開庁 本体機能11年ぶり帰還。;url=https://nordot.app/936083358645403648。(2022/08/27)」というタイトルで、「東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県双葉町は27日、町内のJR双葉駅東口前に建てた役場新庁舎で開庁式を行った。30日に帰還困難区域の一部で避難指示が解除され、11年5カ月ぶりに町民が居住を再開するのに合わせ役場の本体機能も帰還。伊沢史朗町長をはじめ職員約100人が同県いわき市の仮役場から移り、9月5日に業務を始める。 式典には約80人が出席。伊沢町長は「町民に親しまれ交流が深められる街づくりの拠点になるように努めたい」とあいさつ。11年の仕事始めに片目を入れた後、東日本大震災で半壊した旧庁舎に残されていた「双葉だるま」のもう片方に目を入れた。」と報じた。

過去記事を調べると、「双葉町」の初出記事で、福島県双葉町の今後を考えていた。既に、町政の混乱が発生していた。

「がんばれ! ふくしま:福島県双葉町の未来は日本の未来を照らす(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/12/post-38e1.html)。(2012年12月28日 (金))」で、「~。古新聞を拾い読みして、走馬燈のようにこの一年を振り返る。安倍第二次内閣が威勢良く始動。~。町長の決断を受けて、新しい町政がスタートするのは福島原発事故が2年目を迎える頃になりそうだ。町長と議会の対立は、町民内部の対立を反映しているのか。町外へ避難した住民と残留した住民では見方・考え方が異なるだろうが、自分が住む町への思いに変わりはないと思う。同じ町内でも、場所により利害の相違もあるだろう。しかし、原発事故以前のままの復興も絶望的だろう。新しい出発が必要だろう。住民や議会で話し合うにも、正しく正確な情報は不可欠だ。当局は、住民の判断に必要な情報を即刻開示・説明すべきだろう。その上で、町民の総意で町が進むべき姿を描いてもらいたい。福島県双葉町は、多数の原発が立地する日本の中で、原発事故に基づく町づくりの先頭に立つことになるだろう。福島県双葉町の未来は日本の未来の象徴でもあろう。がんばれ! ふくしま。」と書いた。

「30日に帰還困難区域の一部で避難指示が解除され、11年5カ月ぶりに町民が居住を再開するのに合わせ役場の本体機能も帰還。伊沢史朗町長をはじめ職員約100人が同県いわき市の仮役場から移り、9月5日に業務を始める。」と新庁舎ができ、避難指示が解除されても、町外に避難した町民がどれだけ戻ってくるかは予想できないだろう。東日本大震災・東北三大災害以前の双葉町は原発所在自治体として物質的には恵まれた環境が実現していた。しかし、福島原発事故によって福島県双葉町町民は故郷から追い出されたのである。新しい環境で新しい生活が始まり、移住先に定着する町民も多いと思われる。

ところで、東京電力福島第一原子力発電所は今後どうなるのか。廃炉が完成するまでの数十年間は原発の再建は無いだろう。問題は、その後も原発設置地帯として残存するのかどうかだろう。福島県双葉町の原発廃棄物はどうなるのか。中間貯蔵施設?余りニュースにならないが福島県双葉町町政の原点には原発問題が横たわっている。今後の福島県双葉町の主要産業は原発廃炉産業になるのか。

中間貯蔵施設事業の状況について=「福島県と連携し、市町村と調整の上、立地町である大熊町・双葉町への配慮等をしつつ、計画的な輸送を実施する。(https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/462973.pdf=福島原発事故廃棄物=中間貯蔵施設事業の状況)」

ロイターは、「ザポロジエ原発巡り緊張続く、周辺の町に砲撃 双方が非難の応酬。;url=https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-idJPL6N30401Q?il=0。(2022年8月29日7:35 午前1日前更新)」というタイトルで、「[キーウ(キエフ) 28日 ロイター] - ウクライナ当局は28日、ロシア軍が掌握する南部ザポロジエ原子力発電所の周辺の町に砲撃があったと明らかにした。  一方、ロシア国防省は27日、過去24時間にウクライナ軍が同原発に対しさらなる砲撃を行ったと発表。原発を巡り両国が非難の応酬を繰り広げる中、放射能災害への懸念が高まっている。」と報じた。

日本が国際紛争に紛れ込むと原発が攻撃対象にされる危機が高まる。ウクライナの原発所在地域はウ・ロ戦争で安心して眠れないだろう。

朝日新聞デジタルは、「原発の新増設「反対」58%、「賛成」34% 朝日新聞世論調査。;url=https://www.asahi.com/articles/ASQ8X7HCLQ8XUZPS001.html。(2022年8月29日 5時00分)」というタイトルで、「 27、28日に実施した朝日新聞の全国世論調査(電話)では、岸田首相が原子力発電所の新増設や建て替えについて検討を進める考えを示したことを受け、質問した。原発を新設したり、増設したりすることに「賛成」は34%で、「反対」の58%の方が多かった。」と報じた。

原発と原爆は双子の兄弟だ。慎重に扱いオオカミ少年にさせてはならない。一体、岸田文雄内閣総理大臣は何を考えているのか。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 559.2 124 241 559.2 23.3 26.7 19.8 6.9 3.4 1.3 0
時刻等℃ 15 24 5 9.29 mm
伊勢崎 2022年8月29日(1時間ごとの値) 1年の 66% 経過       AMEDASへのリンク  
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2022年8月29日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:終わってしまうと困るウ・ロ戦争の胴元はだれか;イチジクで 下してみたい 世のアクタ。20220829。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月29日(月)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 0.7 5.00」となり、天気は雨後曇りで何とか夏日であった。ざっそう句;イチジクで 下してみたい 世のアクタ。宅内閑居。半袖シャツ・ステテコ一枚では肌寒くなって一枚追加。ワープロ作業で資料作り。貰い物イチジクを食す。気のせいか快便になった。貰い物のブドウも食す。イチジクは丸ごとだがブドウは種と皮を出す。一緒に食べても支障は無いと思うが、何故なのか。果物栽培には農薬を多用する。残留農薬が心配で皮の処理が気になるのだろう。いつか学習している筈だ。だが、果物本人にとっては、皮こそ食って貰うため最大の手段だ。色も味も食感も全て皮に現れる。その皮を捨ててしまうのは勿体無い。熟す前に喰われないようにして、熟してからは食って貰うようにする。植物は難しい問題を自分流に解決しているようだ。植物の知恵を楽しむのも秋の味覚探求になると思う。。27日の雷雨の影響か枯れていたネムノキが倒れた。特別な影響はなかった。

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原ファイル名=「IOB_20220829_FIG_FOR_HEALTH.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:終わってしまうと困るウ・ロ戦争の胴元はだれか

ウ・ロ戦争が始まって以来既に半年以上が経過した。ウクライナ、ロシアとも相手国に宣戦布告しているのか否か。両国が戦争状態にあるのか、単なる紛争に過ぎないのか。国際法云々より、両国国民の意識や判断が重要なのだろう。ロシアはウクライナへミサイル攻撃をしているが、ウクライナはロシアにミサイル攻撃可能なのかが疑問であった。

WEB情報によると、「キエフからのモスクワまでの距離は755.32 キロです。 ウクライナからモスクワまでの最短距離ですと、ウクライナ国境からモスクワまでの距離は450㎞ 」との事だ。WEB情報によると、ウクライナの「長距離防空システムS200:S200はA~Eの5タイプあるが、ウクライナ軍が保有するのは射程距離が180キロのA型、同240キロのB型、同300キロのD型の3種」で、ロシア系との事だ。ウクライナからロシアの首都モスクワをミサイル攻撃するのは不可能なようだ。

産経新聞は、「米国、ウクライナに高性能防空システム供与へ 1千億円の追加軍事支援。;url=https://www.sankei.com/article/20220702-FR7IR7OIWZNR3CZCFQAGYU7PMQ/。(2022/7/2 17:15)」というタイトルで、「【ワシントン支局】米国防総省は1日、ウクライナに対し、高性能の防空ミサイルシステム2基を含む8億2千万ドル(約1110億円)の追加軍事支援を行うと発表した。米国とノルウェーが共同開発し、首都ワシントンの防空にも使用されている「国家高度地対空ミサイルシステム(NASAMS)」で、国防総省高官は、ウクライナの防空システムが「旧ソ連型から移行を始める」と強調した。  追加支援には、高機動ロケット砲システム「HIMARS=【ワシントン支局】米国防総省は1日、ウクライナに対し、高性能の防空ミサイルシステム2基を含む8億2千万ドル(約1110億円)の追加軍事支援を行うと発表した。米国とノルウェーが共同開発し、首都ワシントンの防空にも使用されている「国家高度地対空ミサイルシステム(NASAMS)」で、国防総省高官は、ウクライナの防空システムが「旧ソ連型から移行を始める」と強調した。  追加支援には、高機動ロケット砲システム「HIMARS=ハイマース」の弾体や、155ミリ榴弾(りゅうだん)砲の砲弾最大15万発、対砲レーダー4基が含まれる。ウクライナへの軍事支援は、ロシアの侵攻開始から累計69億ドル(約9330億円)になったという。」の弾体や、155ミリ榴弾(りゅうだん)砲の砲弾最大15万発、対砲レーダー4基が含まれる。ウクライナへの軍事支援は、ロシアの侵攻開始から累計69億ドル(約9330億円)になったという。」と報じた。

JBpresは、「ウクライナ反攻作戦のゲームチェンジャー「ハイマース」の驚くべき威力
射程距離50km以上のロケット弾、命中誤差はたった「2~3m」の精密度。;url=https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/71360。(2022.8.12(金)深川 孝行)」というタイトルで、「 ハイマース(HIMARS)とは「M142 High Mobility Artillery Rocket System」の略で、直訳すれば「M142という高い機動性を備えた、砲兵のロケット・システム」となる。何が「高い機動性」なのかといえば、「足の速さ」と「中型輸送機で運べる」という2点が挙げられる。」と報じた。

ウ・ロ戦争と言っても、ウクライナとロシアの軍事力は雲泥の差があり、NATOがウクライナを支援しても、戦争の終結が見えそうに無い。米国が、同盟国でも無いウクライナを支援するのも異常で、ウクライナは米国武器の良いお客さんになってしまいそうだ。これは、ウクライナ国民が望む所ではないだろう。

そもそも論だが、ウクライナとロシアがドンパチするのが理解できない。そこへ、NATOや米国が手を突っ込むのも異常だ。国家が、国賊悪徳政治家連中・悪徳官僚連中・悪徳組織運営者連中・悪徳政商・武器商人連中・国賊連中・軍人連中に乗っ取られたなれの果てが現代戦の本質なのかも知れない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 570.8 125 240 570.8 23.8 25.9 21.8 4.1 3.5 0.7 15.5
時刻等℃ 16 24 10 5.00 mm
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2022年8月28日 (日)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:三十六計逃げるに如かず(先人の仮病を見習え);雷神や 晩夏惜しんで 一暴れ。20220828。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月28日(日)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 5 35.71;RN 55.5 mm」となり、天気は曇り一時晴れ夜雷雨の真夏日であった。ざっそう句;雷神や 晩夏惜しんで 一暴れ。昨日のアメダス最高気温はTX 34 15で猛暑日近くまで上昇した。宅内閑居。昼前は倉庫部屋でYouTube。相変わらず世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連番組などを見てしまう。午後はえアコンルームでゴロゴロしながら古本の拾い読み。夕方、軽く雷鳴が聞こえてきたように感じた。暑さが戻り積乱雲ができたのだろうと思ったがそのまま過ごした。煮魚をオカズにして夕食。デザートに貰い物のイチジク。昔、イチジクの形をした薬があったっけと下剤の話し。WEB情報によると、「いちじくには「ペクチン」と呼ばれる水溶性食物繊維を多く含んでおり、水に溶けてゼリー状になり、便を柔らかくすることで便通を改善し腸内環境を整えてくれる役割があります。 また、血糖値の上昇を緩やかにして糖尿病を予防する効果も期待できます。」との事だ。室温が30℃位まで上がり暑くて眠れない。ウチワでパタパタ煽いで過ぎゆく夏を楽しむ。外からはやかましい程虫の声が聞こえて来る。22時頃、地面が揺らぐ程の雷鳴。急遽、MODEM等の落雷対策をした。アメダス週間天気予報によると曇りや曇り一時雨が続きそう。幼稚園・小学校・中学校;夏季休業日は7月21日(木曜日)から8月24日(水曜日)。学校の夏休みも終わったようだ。少しだがBLOG中の古くなったリンクのメンテも行う。

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原ファイル名=「IOB_20220828_END_OF_SUMMER.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:三十六計逃げるに如かず(先人の仮病を見習え)

「三十六計逃げるが勝ち」で検索したら「三十六計逃げるに如かず」がヒットした。

広辞苑によると「三十六計逃げるに如かず」とは、「○三十六計逃げるに如かずさんじゅうろっけいにげるにしかず;[南斉書王敬則伝「敬則曰く、檀公の三十六策、走にぐるは是れ上計なり」]逃げるべき時には逃げて身の安全をはかることが、兵法上の最上策である。転じて、困った時には逃げるのが得策である。」とのことである。

広辞苑の解説から兵法の36ヶ条の方法の内でも逃げるのは上策の方だと読み取れる。政治の世界は一寸先が闇だと言われている。その闇を瞬時に乗り越えて行かなければ、生き延びる事が出来ないことの例えであろう。安倍晋三元首相が四面楚歌・雪隠攻めに遭って身動きが取れなくなって繰り出した遁走法が深刻な持病という仮病を使う事であったと妄想されている。持病と言っても自己申告で医師の診断書も無ければ、症状を確定することは困難だろう。政治家が病に逃げ込んで危機を突破することは「三十六計逃げるに如かず」という公式の応用問題に過ぎないようだ。

最近では、自称不眠症で逃げ切った政治家がいたようだ。ともかく仮病を見抜いて確定することは医学的には相当困難な作業が必要なようだ。最近、第二次岸田内閣が成立した。当初流布されていた組閣計画が大幅に繰り上げられた。そこには相当な変更原因があったはずだと妄想されてくる。今から推測すれば世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の影響を受けないような対応だったと思われるが、組閣と同時にカルト感染者がニュースで流れてしまった。カルト対策を打ったはずだがそれが大外れしてしまった。

FNN PRIME ONLINEは、「岸田首相 新型コロナ感染 8月下旬の外遊取りやめ 。;url=https://www.fnn.jp/articles/-/406124。(2022年8月22日 月曜 午前0:28)」というタイトルで、「政府は、岸田首相が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。  政府によると、岸田首相は20日夜から微熱やせきなどの症状が出たため、21日午前にPCR検査を受け、午後に陽性の結果が出た。  政府関係者によると、岸田首相は軽症で公邸で療養している。  岸田首相は、家族で伊豆を旅行するなどおよそ1週間の夏休みをとり、22日から公務を再開予定だった。  家族以外に濃厚接触者はいないという。  また、8月下旬に予定していたチュニジアでのTICAD(アフリカ開発会議)出席は見送り、オンライン対応を検討し、合わせて調整していた中東諸国歴訪も延期する方向。  療養期間は30日までとなる見込みで、その間、公邸からオンラインでの執務を行う見通し。」と報じた。

岸田文雄内閣総理大臣は夏休み前のゴルフ練習に加えて、夏休みはたっぷり取って英気を養ったらしいが、いざ公務が始まるとCOVID-19に感染したようで隔離生活に入ってしまった。この間に、内閣のカルト感染が暴露され、内閣支持率も急降下して、外交でいい顔も出来なくなった。

ここからが老人の妄想ではあるが、世間を驚かせたあのCOVID-19ウイルス感染というニュースは本当かと疑問になって来た。安倍晋三元首相という大先輩の手法を見習っていると考えると仮病説が成立する可能性もゼロではあるまい。あのニュースが仮病だと考えると実にタイミングが良いときにCOVID-19に感染しているのである。

NHKは、「第7波 いつ終わる:専門家やAI分析は わかってきたこと 8/5。;url=https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/seventhwave/detail/detail_54.html。(2022年8月5日)」というタイトルで、「全国の感染状況は、8月3日に感染者数が24万9000人余りと、これまでで最も多くなりました。~。AI予測は “8月6日” がピーク」と報じた。

三十六計逃げるに如かず:これこそ兵法の黄金則なのだ。先人の仮病を見習えと教えているようにも妄想されてくるのである。だが、未来は容赦なくやって来る。国葬までに何が起こるか誰も予言できない。雷神や 晩夏惜しんで 一暴れ。WEB情報によると、(台風は)「発生・接近・上陸ともに、7月から10月にかけて最も多くなります。 台風は、春先は低緯度で発生し、西に進んでフィリピン方面に向かいますが、夏になると発生する緯度が高くなり、下図のように太平洋高気圧のまわりを回って日本に向かって北上する台風が多くなります。」との事だ。

国民は、自分に降りかかった火の粉を先ず第一に払い落とす必要がある。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 668.2 126 239 668.2 27.8 34 23.7 10.3 4.7 5 55.5
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2022年8月27日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:過去記事を読む(ミョウガの季節とその連想・妄想);国葬や 首を洗って 祭壇へ。20220827。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月27日(土)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 2.6 18.57」となり、天気は曇り一時晴れと雨の真夏日であった。ざっそう句;国葬や 首を洗って 祭壇へ。この数日間は落ち着かない日々を過ごしたがようやく一息吐けた。新聞を取りに行きザット目を通す。通路脇のチガヤやオヒシバを抜く。数は少ないが蝉の声が聞こえる。花は少ないが萩と山吹の黄色い花が見えた。古本を拾い読み。業者さん来宅。対応に辛い所がある。できるだけ遠回りをして断ろうとするが...。YouTubeを見てしまう。広告二本を早送りして見るが、無駄なことを飽きずに続けている。飯のおかずはイワシの缶詰と茹でた茄子、ミョウガの千切り。お茶には貰い物のブドウをつまむ。畑の柿の木を見ると今年は青柿が付いているので不作では無さそうだ。ともかくフツウの生活ができるのがありがたい。「茗荷汁に うつりて淋し 己が顔    村上鬼城「定本鬼城句集」」

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原ファイル名=「IOB_20220827_STRONG_MAN.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:過去記事を読む(ミョウガの季節とその連想・妄想)

検索するとミョウガについて書いた記事は20件程あるようだ。一番古い記事はバカという言葉と野菜の関連付けだ。父母の思い出になっている。

「2009/8/10:ナス、ミョウガ;馬鹿という言葉に関係する野菜である。ナスはボケ茄子との連想からか。ミョウガは市場で値動きが大きく馬鹿値がついたり手間賃も出なかったりするのでバカと呼ばれていたようだ。」

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:S.Jobsについて;空蝉や 鳴かず飛ばずに シトもせず。20200826。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/08/sjobs20200826-2408.html)。(2020年8月26日 (水))」で、「ミョウガの葉裏に蝉の抜け殻があったが、見失った。もう地面に落ちたのかも知れない。朝晩、外気温が下がって虫が鳴くようになった。やがて、秋の虫・コウロギ等が鳴き出すだろう。これから、政界は熱くなるのか。ところで、あのゴキブリは鳴くのか?」と書いた。

偶然と思うが、2020年8月26日に書いており2022年8月27日と非常に近い。季節の循環はゆっくりだが確実な要素もあるようだ。丁度二年前に「これから、政界は熱くなるのか。」と書いていたが、当時アベ一強と騒がれていたのである。森友学園事件・加計学園事件・桜を見る会事件が花盛りであった。モリカケサクラで安倍政権は糞詰まりになっていた。「政界は熱くなるのか」でオレ様は何を見ていたのか。

中日新聞は、「安倍首相辞任 持病再発、職務困難 。;url=https://www.chunichi.co.jp/article/111868。(2020年8月29日 05時00分 (8月29日 05時01分更新))」というタイトルで、「安倍晋三首相(65)は二十八日、官邸で記者会見し辞任する意向を表明した。体調が悪化し、首相の職務を継続するのは困難と判断、退陣を決めた。「安倍一強」を誇った最長政権は二〇一二年十二月の第二次内閣発足から約七年八カ月で幕を閉じる。自民党は安倍首相の後継を選ぶ総裁選に関し、九月十五日を軸に検討を始めた。  首相は会見で、八月上旬に持病の潰瘍(かいよう)性大腸炎の再発が確認され、新しい投薬を始めたとした上で「継続的な処方が必要で予断は許さない」と説明。「病気と治療を抱え、体力が万全でない苦痛の中、大切な政治判断を誤る、結果を出せないことがあってはならない。首相の職を辞することとした」と述べた。辞任を決めたのは二十四日だったと明かし「自分一人で判断した」と語った。 」と報じた。

安倍晋三元首相の二年前の退陣ニュースを聞いて、また仮病かと思った。仮病を使って国民の厳しい批判を次の首相に向けさせ、自分はキングメーカーとして生き延びようとしていたと妄想した。一度でもあった仮病の成功体験は忘れられないはずだ。あいつは国民の善意と共感を悪用していたのだ。そんな自分勝手な男を国葬で報いる男も日本の恥さらしでは無いか。これが安倍流だと遺憾なく示した歴史的事実にもう一つ不名誉な花が咲くことになる。

「老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;嗚呼、キラキラのガラクタの末路?;四面楚歌 逃げて晒した 赤い恥。20200829。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2020/08/20200829-9c9d.html)。(2020年8月29日 (土))」で、「17時から安倍晋三内閣総理大臣の記者会見があるという情報が流れていたが、辞任するという情報に一変し、何か騒がしくなった。プロンプター無しで約1時間、発表と質疑が行われた。多分、大本営発表は入念に準備されてきたのだろう。辞任時期は明確にされなかった。最早、あの大将の賞味期限は終わり、これから政権たらい回しの儀式に移るのだろう。野党は眠り続けるのか。総裁任期1年の間に馬鹿騒ぎが起こるかも知れない。その間に、オリンピック、アメリカ大統領選挙、新型コロナウイルス感染症・COVID-19という大きな不確定要素が控えている。日本はこれからどうなるのか...。電波時計の日付が1日進んでいる。こんな事があって良いのか。」と書いた。

あの安倍晋三元首相の辞任表明からほぼ二年後に安倍晋三元首相銃撃死亡事件が起きて安倍一強伝説は完全に過去の物になった。この事件で、安倍一強伝説のベールが一枚剥がされた。そこから現れたのが世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題であった。この事件こそ、日本が真の民主国家になるか怪しい独裁国になるかの分岐点になるだろう。終戦後77年間、日本は怪しい独裁国の亡霊に動かされてきた。バレなければどんな悪い事をしてもやった方が勝ちだ。「今だけ金だけ自分だけ」。こんな自分勝手は通用しないと歴史が証明しているのか。日本は今こそ怪しい独裁国と決別すべき時である。その時国民は誰と組むのか。怪しい悪霊と組むのか。無力な貧乏神と組むのか。貧乏神と組んで一緒に不味い飯を食って楽しく過ごすのも悪い選択では無いだろう。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 655.3 127 238 655.3 27.3 31.9 23.9 8 3.8 2.6 3.5
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2022年8月26日 (金)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:どうなる今後?ウ・ロ戦争開始後6ヶ月・半年過ぎた;もがく程 墓穴深まる ウクライナ。20220826。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月26日(金)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 1.8 12.86」となり、天気は曇り一時晴れの真夏日であった。ざっそう句;もがく程 墓穴深まる ウクライナ。一昨日の24日はウ・ロ戦争が始まってから6ヶ月で半年経過したが、停戦の兆候は全く見えない。ウクライナでもロシアでも戦争が日常になってしまった。人間の意識は現実を優先する。もはや戦争を続ける事が習慣化してしまった。人類の愚かな習性か。ホモサピエンスの頭脳は戦いで肥大してしまったようだ。昼前に用事外出し夕方頃帰宅。その後、メールチェック。フィッシングメール数通消去。食後のデザートで貰い物の梨・幸水かを食す。観賞期間が長かったので少し傷みがあったが美味かった。連日賑わっていたウ・ロ戦争のニュースが最近めっきり減って、安倍晋三元首相銃撃死亡事件のニュースも世界平和統一家庭連合(旧統一教会)のニュースに入れ替わった。これからも激震が続きそうだ。

Iob_20220826_half_year_ukrane_war_
原ファイル名=「IOB_20220826_HALF YEAR UKRANE WAR_ウ・ロ戦争開始痛い6ヶ月.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:どうなる今後?ウ・ロ戦争開始後6ヶ月・半年過ぎた

もう、文章書くのは疲れた。楽書きをしよう。

Iob_20220826_no_thanks_half_year_uk
原ファイル名=「IOB_20220826_NO_THANKS_HALF YEAR UKRANE WAR_ウ・ロ戦争開始痛い6ヶ月.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 638.2 128 237 638.2 26.6 30 23.8 6.2 2.8 1.8 0
時刻等℃ 14 6 18 12.86 mm
伊勢崎 2022年8月25日(1時間ごとの値) 1年の 65% 経過       AMEDASへのリンク  
ダブルカウントに注意(2022年1月2日ファイル作成);黄緑はそのデータ発生時刻(MATCH関数20220116)
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2022年8月25日 (木)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:オシロイバナの過去記事と自民党政調会長が好みそうな花言葉;世の中の 喧騒癒やす 蝉時雨。20220825。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月25日(木)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 4 28.57」となり、天気は曇り一時晴れの真夏日であった。ざっそう句;世の中の 喧騒癒やす 蝉時雨。一昨日の夕方、道路脇のオシロイバナが満開であった。夜咲く花で余り目立たないが自分が種子を蒔いて育てた株だ。宿根草でピンクと黄色が毎年咲いている。知人に同行して用事外出、送迎。昼前の待ち時間にオシロイバナを見るが咲き終えた花殻しか見えない。所詮オシロイバナが咲くのは人間のためではないと語っているかのようだ。終戦直後のスナップ写真の焼き増しを貰う。誰が撮影したか不明であるが終戦頃の雰囲気が実に良く写っている。用事終了後、かみさんが帰るまでYouTube視聴等。

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原ファイル名=「IOB_20220825_SEMISIGURE_蝉時雨.jpg」
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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:オシロイバナの過去記事と自民党政調会長が好みそうな花言葉

オシロイバナをブログ内検索すると16件がヒットした。このキーワードの使用頻度も少ない方だろう。下記の記事で、我が家のオシロイバナは2016年頃蒔いたようだ。それ以後6年程経過しているのでようやく定着してきたようだ。人前に出る時には無意識的にも自分を良く見せようとする行動が現れる。政治家としては自分の質疑応答がテレビ中継をされれば最大の幸運といえるだろう。だが、言った言葉はオシロイを施し素地を見せたがらないのが政治家の裏技だ。そこで、「白粉で 化かしてみたい オレのツラ」なる作品が出来たようだ。敢えて、解説する必要も無いだろう。

「日々が農好天気:半端道楽:斑入りオシロイバナが咲いた;白粉で 化かしてみたい オレのツラ。170727。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2017/07/post-b107.html)。(2017年7月27日 (木))」で、「国会の閉会中審査をテレビで見ていたら、質問者も回答者も人前で喋るのが全国放送されるためか、お化粧したような外向きの振る舞いであった。某国会議員の表向きのしゃべり方と裏で発した罵声の見事の落差は、それが表に出て初めて分かったのだろう。首相に答弁を求めたのにのこのこと大臣が出て来て代弁するのも面白くない。そんな事は不要だと声を荒げた質問者には同情するばかり。人気のためのメイキャップを意識しない本音の議論を聞いてみたいものだ。男はつらいヨ~。オシロイバナは夕方薄暗くなってから開花するようだ。妖艶で良い。」と書いた。

WEB情報によると、「オシロイバナの花言葉は「臆病」「内気」「恋を疑う」。 」との事だ。岸田政権をこのオシロイバナの花言葉で占ってみたくなる。

ABEMA TIMESは、「岸田総理「私と旧統一教会は関係ない」後援会長に文春報道 改めて関係性否定。;url=https://times.abema.tv/articles/-/10036396。(2022/08/24 14:11)」というタイトルで、「文春オンライン』が23日、日韓トンネル建設を推進する崇城大学(熊本市)の中山峰男学長が岸田文雄総理の後援会長であり、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)関連団体の議長だと報じた。~。24日、リモートで会見を行った岸田総理に、記者から「週刊誌の報道を把握しているか」といった質問が飛ぶと、岸田総理は「これまでも申し上げている通り、私が知る限り旧統一教会との関係はない」と断言。」と報じた。

そもそも論だが、岸田文雄内閣総理大臣の基本性格にもオシロイバナの花言葉精神が宿っていそうに見える。安倍晋三元首相の独断専行の国葬断行決定もその傾向が窺われる。第二次岸田内閣も統一教会汚染内閣という評価が定着してきて内閣支持率が急降下しているようだ。

デイリースポーツは、「萩生田氏、旧統一教会「適切に対応」発言に有田芳生氏「関係断つと言ってない」と疑問。;url=https://www.daily.co.jp/gossip/2022/08/19/0015567364.shtml。(2022.08.19)」というタイトルで、「ジャーナリストの有田芳生氏が19日、日本テレビ系「スッキリ」で、自民党の萩生田光一政調会長が、旧統一教会との今後について「適切に対応する」と話したことに「関係を断つと言っていない」と疑問の声を上げた。   番組では前日に萩生田氏が囲み取材に応じたことを取り上げた。萩生田氏は6月に生稲晃子議員とともに、関連施設を訪れたことを認め、知り合った経緯などを説明した。その中で今後の関わりについて聞かれ、萩生田氏は「適切に対応する」と答えている。」と報じた。

業界用語を解読すると、「適切に対応する」とは、そんな質問には本気で答えないという別の表現だろう。その場を逃げられればこっちの勝ちだ。馬鹿を見るのはお前等だという内心の言葉が聞こえてきそうだ。

共同通信社は、「「旧統一教会と関係断つ」 自民・萩生田政調会長。;url=https://nordot.app/935168572771139584。(2022/08/24)」というタイトルで、「自民党の萩生田光一政調会長は24日夜のBSフジ番組で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体との関係を断つと明言した。「関係は持たずに政治活動をやっていきたい」と述べた。党として対応を検討していることに触れ「関連団体も含め、関係をきちんと切ると明確にする必要がある」と強調した。これまでは「付き合いは一線を画していく」と語るにとどめていた。」と報じた。

政治家は言葉が生命の動物だ。自民党政調会長という政界の要職を担う政治家の言葉の重要性は今更言うまでも無い。だが所詮、花言葉は咲いている花が述べている言葉ではない。当然、マスコミが伝える政治家の言葉も花言葉と変わる所は無い。あの言葉は、マスコミに追求されて言わされてしまったが本音では無いと後々居直ることも可能だ。「白粉で 化かしてみたい オレのツラ」。オレ様には、「臆病」「内気」「恋を疑う」とかいう言葉は勿体無い程だ。そもそも論だが、夜咲く花のオレ様の存在自体が目立たない。夜咲く花は光を当ててようやく見えて来るのだ。

夜と昼、表と裏を使い分ける特技を身につけるのが政界を生き抜くノウハウなのか。これでは政界を志す若者は育たない。嗚呼、日本の暗い将来が更に暗くなりそうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 686.1 129 236 686.1 28.6 33.2 24.4 8.8 4.8 4 0
時刻等℃ 13 24 16 28.57 mm
伊勢崎 2022年8月24日(1時間ごとの値) 1年の 65% 経過       AMEDASへのリンク  
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2022年8月24日 (水)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:蝉時雨の過去記事を読む;オヒシバや 抜いて味わう 力無さ。20220824。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月24日(水)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 1.5 10.71」となり、天気は曇り一時晴れの真夏日であった。ざっそう句;オヒシバや 抜いて味わう 力無さ。新聞を取りに行く。通路脇に育っている強敵雑草のオヒシバが目に付く。根が地面を保持する力は並外れて協力(バカなATOK!強力が正解)だ。抜けるなら抜いて見ろとオレ様を挑発しているようだ。そこで根本を掴んで数本引き抜いた。最近は握力低下が気になっていたが何とか強敵には勝てた。一通り新聞記事やお悔やみ欄に目を通してからしばしワープロ作業。PDFデータ作成。午後、かみさんの運転で用事外出。コンビニでコピーとプリント。配布物を配ってからプリントを届ける。先客二名に加わって、ブドウをつまみながら雑談。コピーを見ていて原稿が無いのに気付いた。コンビニ店に忘れ物が無いか確認。あったので保管を依頼。帰路、スーパーで夕食を買ってから、コンビニ店で忘れ物を受け取って帰宅。ミンミンゼミ、アブラゼミの鳴き声がやかましい程であった。これぞ蝉時雨か。『 石に沁む(しむ) 石工(いしく)の汗や 蝉時雨   村上鬼城』

Iob_20220824_weak_man
原ファイル名=「IOB_20220824_WEAK_MAN.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:蝉時雨の過去記事を読む

蝉時雨をブログ内検索すると6件がヒットした。使用キーワードとしては少ない方だろう。7年前のお盆頃の記事で、当時の情景が蘇って来る。もう安倍晋三元首相もレッドカードも気兼ねなく悠々自適の身分になっているだろう。

「老人の寝言:戦後70年安倍談話の迷走;支持率が レッドカードの 蝉時雨。1508。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/08/70-f6e1.html)。(2015年8月13日 (木))」で、「行きつけの店で雑談。~。だが、つい切るのは勿体ないと言ってしまった。帰宅後、チガヤを屋外で綯う。夕方だが、蝉時雨を思わせる鳴き振りだ。その中で、秋の虫の鳴き声も聞こえているように感じた。安保関連法案はお盆で審議中断。日航ジャンボ機墜落後30年となり、関連ニュースが多く流れた。未だ、事故原因は確定していない。原因が確定すれば事故責任も確定する。巨大事故では原因確定と事故責任の明確化が、再発防止に絶対必要だろう。それが、犠牲者への最大の慰霊になるのではないか。」と書いた。

過去記事を読んで、最近はチガヤを綯うこともしなくなったと、従来の風習が維持しがたくなっていると痛感する。それにも増して、一強と言われたスーパーマンのような男があっけなく歴史の舞台から消え去ってしまったことに無常観を感じてしまう。「行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。」

中央日報は、「「安倍首相、支持せず」49%…読売の調査も逆転。;url=https://japanese.joins.com/JArticle/203679。(中央日報/中央日報日本語版2015.07.28 08:20
0)」というタイトルで、「自民党など執権与党が16日、衆議院で集団的自衛権と自衛隊海外派兵の拡大を骨子とした11件の安保法案を強行処理した後、安倍晋三内閣の支持率の下落傾向が止まらなくなっている。  保守指向の強い読売新聞が24~26日に実施した電話世論調査で「支持する」という回答は43%で「支持しない」(49%)に初めて逆転された。支持率は今月初めの調査の時よりも6ポイント下落した一方、「支持しない」という回答は9ポイント上がった。」と報じた。

この頃になると、秋の虫の鳴き声も聞こえて来る。安倍晋三元首相の国葬の頃は、どんな虫の鳴き声が聞こえてくるのだろうか。泣き虫(ささいな事にもこわがる人のこと)の類似語:「怖がり、怖がり屋、恐がり、恐がり屋、びびり、憶病者、小心者、弱虫、泣き虫、意気地なし、意気地無し、腰ぬけ、腰抜け」

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 673.5 130 235 673.5 28.1 31.4 25.2 6.2 1.9 1.5 0
時刻等℃ 15 5 17 10.71 mm
伊勢崎 2022年8月23日(1時間ごとの値) 1年の 64% 経過       AMEDASへのリンク  
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2022年8月23日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:今日は二十四節気の処暑だが~;それとなく 吹いて来そうな 処暑の風。20220823。

2022(皇紀2682年明治155年大正111年昭和97年平成34年令和4年)年8月23日(火)
昨日の日照時間(H)、率(%)は「SN 5.3 37.86」となり、天気は曇り一時晴れの真夏日であった。ざっそう句;それとなく 吹いて来そうな 処暑の風。宅内閑居。ワードにて資料作成。ワープロ作業をすると文章の中身より外観の見栄えを重視してしまう。思うように表現できないとついイライラしてしまう。ワードの融通の利かない性格が我慢できなくなる。最初から学習し直す元気も無い。困ったモノだ。ワードの愚痴を何回言ったことやら。画像編集にGIMP(ギンプ)を使うがこれもイライラ。イライラは体に良くないがそれを乗り越えないと進まない。

Iob_20220823_telework_
原ファイル名=「IOB_20220823_TELEWORK_.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:今日は二十四節気の処暑だが~

当ブログで「処暑」をタイトルに含む記事は4件あった。ネタ切れでそれを材料に使用する。偶然だが、ブログ作成には暦も使っているようで時期的に処暑に近い記事であった。ジジイギャグとは、処暑を少々にこじつけている。相変わらず暑いと書いていた処暑の最高気温は35.5℃で猛暑日だったようだ。さて今日の処暑は何度まで上がるか。アメダスの今日の最高気温は32℃で猛暑日にはならないようだ。

「日々が農好天気:庭先水田のイネの生育状況と水田雑草;処暑ずれて 計算狂う 占い師。180824。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/08/post-1fd8.html)。(2018年8月24日 (金))」で、「昨日が二十四節気の処暑だった。広辞苑によると、暑さが止み、新涼が間近い日。処暑ずれてとは少々ズレてとかけた積もりだが、ジジイギャグで終わりそうだ。ようやく秋の虫・コウロギの声は盛んになった。蛙の声、蝉の声は例年より少なかった感じだ。暑さが影響しているのか。今年は全国的に猛暑で、熱中症対策でエアコンの使用が推奨された。一方、節電の呼びかけは政府の圧力?でほとんど無し。従って、東京電力が原発無しで、夏期の最大電力需要に耐えられる事を遺憾なく証明したのが下記データである。」と書いた。

所で漢和辞典によると「処」の意味は:
❶{動詞}おる(をる)。ある場所に落ち着く。《対語》⇒出。《類義語》⇒居。「処世=世に処る」「処女(家にいてまだ嫁にいかない娘)」「夫賢士之処世也、譬若錐之処嚢中=それ賢士の世に処るや、譬へば錐の嚢中に処るがごとし」〔史記・平原君〕 ❷{動詞}おく。しかるべきところにおく。「何以処我=何を以て我を処かん」〔礼記・檀弓下〕 ❸(ショス){動詞}あるべき所に落ち着ける。しまつする。「処理」「処置」

何となく暑さが落ち着くような感じはするが、まだ暑さは残る時期のようだ。


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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 660.0 131 234 660.0 27.5 31.8 23.4 8.4 4.1 5.3 0
時刻等℃ 16 5 21 37.86 mm
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  • 橋本 英文: 刃物雑学事典 図解・刃物のすべて(1986年 株式会社 講談社 ブルーバックス B-659)
    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)