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2013年2月

2013年2月28日 (木)

ハトよ 鳴いておくれ(寝言老人が幼少の頃):ハトちゃんの記憶

2013年2月28日木曜日
昨日は曇り後晴れ。最低気温(℃) 2.0 00:24。最高気温(℃) 11.9 15:52 。ざっそう句:ハトよ鳴け 垣の辛夷の 花近く。昨日は全体的に暖かで、今朝の気温も高い。宅内閑居。パソコン作業。春になるとキジ鳩の鳴き声で朝を迎える。26日が満月(望)だった。三月三日が雛祭り。我が家の花暦では花桃が咲くのが4月始め。今年はまだ蝋梅も開花していない。関東甲信地方の1か月予報(気象庁平成25年2月22日)では、前半は寒く、中頃は平年並みのようだ。

2013年2月27日の天気(AMEDAS)

TAVE= 6.5
TMAX= 11.1 最高気温(℃) 11.9 15:52 
TMIN= 2.3 最低気温(℃) 2.0 00:24 
DIFF= 8.8
WMAX= 4.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.8(西北西) 21:32 
SUNS= 5.7
RAIN= 0

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ハトよ 鳴いておくれ(寝言老人が幼少の頃):ハトちゃんの記憶

小学校低学年の頃、「ハトちゃん」というあだながあった同窓生がいた。やや面白で、目がくりくりしていた。通学コースが同じなので、通学時や学校で遊んだのだと思う。いつしか、そのハトちゃんの消息を聞くことがなくなった。病気になり、休学してその後若くして亡くたったとのことだ。

当時は、まだ医学も薬も医療も不十分だった。現在ならきっと助かっていたのではないかと思う。今では、小学校低学年の頃、誰とどんな遊びをしたかも忘れかけているが、ハトちゃんの事はふと思い出す。姓名と名前の前半は思い出せるが、名前の後半が出てこない。

小学校低学年の頃は、友人達がウサギを飼っていたので、みんなで畑や田圃でウサギの餌取りをした。繁殖もして、大きくなったウサギは、ウサギ屋という業者が回ってきて買い取ってくれた。小遣いも、親に貰うだけでなく、自分たちで稼いでいた。趣味では、ジュウシマツとかの小鳥も飼った。当時は、伝書鳩が現役で働いていた。伝書鳩のレースもあった。自分も伝書鳩を飼いたいと思ったが、これは実現しなかった。ハト小屋を作ったり、餌を用意したりで子供だけでは出来なかった。ウサギ小屋はリンゴ箱に金網を張る程度で子供にも作れた。

昔は、家の近くにスズメが棲息していたが、最近めっきり少なくなったようだ。そのかわり、キジ鳩が近くで棲息している。畑仕事をしていて2~3mほどに接近しても逃げない。ハトのデジカメ映像を探したら、数件見つかった。神社の境内、駅前広場、我が家の畑で撮影したものだった。
Bopix_hato_3pix

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2013年2月27日 (水)

ハトよ 鳴いておくれ:権現山遺跡の発見者相澤忠洋記念館を見学

2013年2月27日水曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) -1.8 06:15。最高気温(℃) 9.5 14:35 。ざっそう句:赤土に 賭けた執念 胸を突く。宅内閑居。無料電話で問い合わせ。待たされると思ったが、比較的順調につながった。先月、相澤忠洋記念館を見学したので、その時の様子を記す。

2013年2月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.1
TMAX= 8.8 最高気温(℃) 9.5 14:35
TMIN= -1.5 最低気温(℃) -1.8 06:15
DIFF= 10.3
WMAX= 5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.5(西北西) 00:19
SUNS= 10.3
RAIN= 0

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ハトよ 鳴いておくれ:権現山遺跡の発見者相澤忠洋記念館を見学

日本に旧石器時代があったという考古学上の大発見をしたのが相澤忠洋である。その石器が発見された場所が岩宿。更にそれに続いて、相澤忠洋は伊勢崎市の権現山遺跡でも旧石器を発見している。

「岩宿遺跡。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E5%AE%BF%E9%81%BA%E8%B7%A1。(最終更新 2012年12月27日 (木) 15:50 )」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「岩宿遺跡(いわじゅくいせき)は、群馬県みどり市笠懸町1946-1にある旧石器時代の遺跡である。1946年(昭和21年)頃、当時在野の考古学者であった相沢忠洋によって発見された。この発見によって、日本の旧石器時代の存在が証明された。これ以降、日本全国において旧石器時代の遺跡の発見が相次ぐことになる。1979年(昭和54年)8月17日、国の史跡に指定された。」とある。

伊勢崎市ホームページは、「権現山遺跡。http://www.city.isesaki.lg.jp/www/contents/1355372901759/index.html。(2013年1月4日更新))」というタイトルで、「昭和25年(1950年)に相沢忠洋によって権現山の丘陵南断崖面の3地点から石器が採集された。」と報じている。

「相沢忠洋。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%B2%A2%E5%BF%A0%E6%B4%8B。(最終更新 2012年11月15日 (木) 12:30 )」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「相沢 忠洋(あいざわ ただひろ、1926年6月21日 - 1989年5月22日)は、日本の考古学者。納豆などの行商をしながら独学で考古研究を行っていたが、1949年(昭和24年)に群馬県みどり市笠懸町岩宿(旧新田郡笠懸村岩宿)(岩宿遺跡)の関東ローム層から旧石器(槍先形石器)を発見し、それまで否定されてきた日本の旧石器時代の存在を証明した。」とある。

相澤忠洋の著書に関して、「「赤土への執念」を読んで(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/01/13/)。(2009/1/13)」に読後感を書いた。旧石器時代人の人骨の発掘・発見が次の大きな夢であったようだ。従来から、酸性の火山灰土では古代人の人骨は溶解して残らないとされていたが、その常識を破る発見があった。渋川市の「甲装着人骨」の発掘・発見である。

東京新聞は、「甲装着人骨出土の金井東裏遺跡 複数の人骨発見。http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20130226/CK2013022602000165.html。(2013年2月26日))」というタイトルで、「 鉄製よろいを着けた人骨(甲装着人骨)が出土した渋川市の金井東裏(かないひがしうら)遺跡で、六世紀初頭の同じ火砕流に巻き込まれたとみられる人骨などが次々に出土している。県埋蔵文化財事業団は三月三~八日の午前十時から午後三時半、同市北橘町の同事業団調査センターで甲装着人骨など出土品を一般公開する。 遺跡では甲装着人骨や、乳児の頭骨、膝か肘とみられる三人目の骨に続き、一メートル離れた地点で数センチの骨の一部が見つかった。十センチぐらい離れた場所にある空洞との関連を調べるという。」と報じた。

甲装着人骨の保存期間はせいぜい千数百年。旧石器時代の人骨が残るにはその何倍も長い時間溶解せずに残る必要がある。残る可能性は極々小さいがゼロではない。可能性が小さければ小さいほど夢は大きくなるのではないか。相澤忠洋記念館は、旧石器時代の人骨が眠っているかもしれない場所に建てられている。発掘現場兼研究所だったようだ。一度行ってみたいと思っていた。運良くその願望が実現できた。相澤忠洋と殖蓮史談会会長の親交がそのキッカケになった。

相澤忠洋記念館を訪問したのは雪が降った後だった。舗装された本通りから細い坂道を上った小高い丘上の台地にあった。降雪でバスがスリップしそうになり途中下車して徒歩で登った。相澤忠洋の奥さんである館長が迎えてくれた。ビデオを見て見学している間に石油ストーブを出してくれた。その後、相澤忠洋の研究が世間に認められるまでの経過を説明してくれた。岩宿遺跡で発見された旧石器の実物はここにあるんですと強調して展示ケースを示した。帰り際、館長と会長のツーショットを撮らせてもらった。二人並んだ所で、私は後妻なんですよと言って姿勢を正した。世の鏡ですよと言ってお別れした。短い時間だったが印象に残る見学だった。(略敬称)。
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2013年2月26日 (火)

東北の海よ:二年前の気仙沼の震災被害を振り返る

2013年2月26日火曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) -2.8 05:57。最高気温(℃) 6.4 12:31。ざっそう句:奥州路 芭蕉に詠ません 気仙沼。朝老人モードで用事外出。僅かな時間だが寒さで指が麻痺しそうな感覚になる。宅内閑居。安倍総理はTPP参加に傾いていると報道されている。国際間通商において物の取引である、第一次産業の農林水産物、第二次産業の工業生産物は大体想像が付きやすい。しかし、第三次産業のサービス部門になると想像が付かない。日本でも第三次産業の比重が高まっているが、その地位は依然低く、国際競争力も脆弱だ。商業流通業界、医療保険業界、弁護士弁理士業界、金融業界等々。国際間通商では、何事も丁々発止英語で交渉する必要がある。価格交渉、契約交渉、口喧嘩すら英語だ。日本人はまともに英語で口喧嘩できるレベルにあるのだろうか。TPPが実現すると、第三次産業が軒並みアメリカの下請けになるような予感すらする。アベノミックスどころか、アベノモウテン、アベノヘルに突き落とされるのではないか。もう、これ以上地獄を見るのはご免こうむりたい。

2013年2月25日の天気(AMEDAS)

TAVE= 0.9
TMAX= 5.7 最高気温(℃) 6.4 12:31 
TMIN= -2.7 最低気温(℃) -2.8 05:57 
DIFF= 8.4
WMAX= 8.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.1(北北西) 15:38 
SUNS= 10.6
RAIN= 0

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東北の海よ:二年前の気仙沼の震災被害を振り返る

昨年、三月に伊香保である講演を聞いた。「大震災のもたらしたもの 気仙沼からの報告」という題名であった。丁度、東北地方太平洋沖地震から一年になる前の事である。その講演のメモが部屋の片隅から出てきた。当時、気仙沼在住の自分の甥もしばらく消息が確認できなかった。必死に、インターネットで情報を探し、何とか無事だろうと親に伝えた。後で聞いた話では、車は津波にさらわれたとの事だ。もしも、その時車の中にいたなら...。その講演のメモによると、気仙沼では、携帯は7~8日、ソフトバンクは1ヶ月ほどつながらなかったとある。海岸の石油タンクが燃えた大火災の映像は今でも忘れられない。生死を分ける状況が至る所にあった。

講師は寺の住職なので、当時の現地の話に引き込まれた。寺は海岸から離れた場所にあるが、震災避難者の対応に追われたようだ。震災による死亡者も多数あったが、塔婆も花も無い。行方不明で遺体のない死亡者もある。遺体の代わりに念持仏を添えて葬儀をしたとのこと。位牌や仏壇を失った家庭もあり、組立式の段ボール仏壇を使ったとの事。また、火葬も行えず、仮に土葬をして、その後遺体を堀上げて火葬にしてから納骨という初めての事態もあったとの事だ。停電で火葬炉も稼働できなかったので当然だが、便利な電気に頼る文明のもろさが意外なところに現れていた。死者の供養の大切さ・切実さは、その時になって本当に理解できるのだろう。

「仁和寺に、慈尊院の大藏卿隆曉法印といふ人、かくしつゝ、かずしらず死ぬることをかなしみて、ひじりをあまたかたらひつゝ、その死首の見ゆるごとに、額に阿字を書きて、縁をむすばしむるわざをなむせられける。(方丈記通読:いとしきもの。http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/03/post-6601-1.html)(2010/3/20)」を思い出した。この部分は、死者を成仏させるために僧侶が活動した様子を鴨長明が記した記録である。この当時は、地震・旱魃等の災害後に、食料が途絶し、飢餓で死亡した人が多かったようだ。この状況は、現在でも全く変らないのではないか。

震災後、6月頃になると暖かくなり腐敗が始まり、悪臭が発生、ハエも発生するので、ペットボトルに砂糖と酢を入れた、現代版ハエ捕り器も活躍したようだ。終戦後は衛生状態も良くなく、ガラス瓶を使ったハエ捕り器が必需品だったのを思い出す。

途中に余談として、群馬と気仙沼の関係の話もあった。気仙沼の語源は、アイヌ語の「地のはて」という意味との事。古代の気仙沼は金と馬の生産地だったとの事。これが、奥州藤原文化を後ろから支えたとの事だ。群馬県の前橋は古くは厩橋と呼ばれ、馬の産地であった。その昔、奥州藤原文化が栄えた頃、群馬から気仙馬に馬が供給された云々という話もあった。

メモには義経の愛馬の名前もあったが、読めない。WEBで調べると源義経の愛馬の名前が「太夫黒」で、名馬だったらしい。更に調べると、「「太夫黒」生誕の地(源義経公の愛馬:所在地=一関市東山町松川字卯入道平地内)(http://www.hiraizumi-yukari.com/select_genre/more.php?c=3&p=16)」という記事を発見。当地・伊勢崎には義経伝説が多い。忘れられないのが、旧赤堀町の五目牛地区にある、「牛石」。ここを、奥州に向かう義経が通ったという伝説がある。更に、近くに「一ノ関古墳」という古墳がある。奥州一関と当地の「一ノ関古墳」とは何か関係があるのか。近くの粕川にある堰が「一の堰」。「一ノ関」と「一の堰」を混同しかけていた。閑話休題。

大きな被害を受けて、地域の絆である自治会も維持できない状況もあるようだ。「絆」という言葉は意味が深い。切っても切れない因縁も絆の一つかもしれない。人と人のつき合いも多種多様。また、このような大災害で新しい絆が生まれるのも事実だろう。「震災で被害を受けた人の心は容易に開けるものではない。そのような人々に寄り添うような接し方が大切だ」と話された。改めて、昨年の講演を振り返った。


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2013年2月25日 (月)

半端道楽(会社生活断面記):8センチCDが飛び出してびっくり

2013年2月25日月曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) -2.3 03:56。最高気温(℃) 5.4 10:46。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 18.6(西) 10:35。ざっそう句:月氷り 風が身を刺す 散歩かな。宅内閑居。パソコン仕事。その結果を持って用事外出。運動不足解消のため歩きで出かけた。不在だったので別コースで帰る。身に応える寒さだった。幸い満月に近い月を眺められた。その時刻のAMEDASデータ=19時、気温:-0.9、北西の風:4.5m/s。昨日は風も強かった。AMEDASデータ:10時、気温:4.6、西北西の風:8.1m/s、日照時間:0.6H。10時AMで比較すると最大瞬間風速/平均風速=18.6/8.1=2.296。経験的に最大瞬間風速は平均風速の二倍程度になるようだ。

2013年2月24日の天気(AMEDAS)

TAVE= 0.9
TMAX= 4.6 最高気温(℃) 5.4 10:46
TMIN= -2.1 最低気温(℃) -2.3 03:56
DIFF= 6.7
WMAX= 10.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 18.6(西) 10:35
SUNS= 7.6
RAIN= 0

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半端道楽(会社生活断面記):8センチCDが飛び出してびっくり

先日、WEBカメラのインストールをしたが画像が出なかった。ドライバーがなかったので、WEB上で探した。あやしそうなサイトが多かったが、ようやくWEBカメラのメーカーのサイトにたどり着き、ドライバーを入手。それでもうまく行かなかった。

幸い、捜し物をしていると、WEBカメラに付属していたミニサイズのCDが出てきた。デスクトップパソコンのCDに入れて、トレーを閉めると、しばらくしてトレーが勝手に開いて、CDが飛び出してきた。一瞬、何か悪いことをしたかと不安になった。

現役時代、CADで集積回路の設計をしていた。単調な作業だ。計算時間が長い時や、うまく行かずボ~としている時がある。ついウトウトしてしまう場合もある。そんな時、素子のパラメーターに非現実的な値を入れて計算させた記憶がある。大型コンピュータがどのように反応するかそのスリルで、眠気さましをするようなものだった。例えば、通常抵抗値は正の値であるが、そこに負の値を入れて計算させる。数ボルトで動作させる電圧を数十ボルトや数百ボルトにして遊ぶ事もあった。その結果が出てくるまで、ドキドキする。目の前のCRTが爆発するのではないかと思った事もある。

コンピュータが返す回答は、時にはエラーであったり、何食わぬ顔で、それらしい回答を出すこともある。デバイスモデルにブレークダウン電圧を入れなければ電圧をいくいら上げてもまともな結果が出てくる。今朝、エクセルをいじると、日数計算で途方もない数字が出てきた。エクセルの誤動作を見たのは初めてだ。これにはびっくりした。ともかく、コンピュータが出す回答は使う人がチェックして妥当性を確認する必要がある。

なぜ、CDが飛び出して来たのか分からない。そこで、小型のCDの事例を調べようとしたが、その名前が分からない。色々、検索して「8センチCD」というらしいと分かった。

「8センチCD。http://ja.wikipedia.org/wiki/8%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%81CD。(最終更新 2013年1月2日 (水) 15:22 )」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「8センチCD (8 cm CD) は、コンパクトディスク (CD) のサイズの規格の一つ。通常CDの直径12cmに対し、直径が8cmの小型CDである。」とある。

DESK TOP PCに搭載されているCD-ROMにも、「8センチCD」を入れる溝らしい物が付いている。それで、安心して試してみた結果が、ディスクの飛び出し。飛び出した原因を更に調べると、縦置きになっているのが原因らしい。それなら、ノートパソコンで間に合うだろうと思いついた。よくよく調べると、そのノートパソコンにはWEBカメラが埋め込まれているようだ。ともかく、手がかりはありそうだ。

コンピュータシミュレーションで思い出すのは、計算結果が出ても、その適否の判断ができない場合が多かった。例えば、集積回路で消費電力が数ワットや数十ワットになると、現物をさわればやけどをする位の熱さになる場合がある。コンピュータは何食わぬ顔でそういう結果を出してくる。適否の判断までコンピュータに任せる事も可能なようだが、そうなると人間は益々考えなくなりそうだ。「会社生活断面記:試行錯誤の実験でも作業仮説の有無で結果が大違い(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/11/post-b5c8.html)。(2012年11月14日水曜)」


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2013年2月24日 (日)

半端道楽(環境雑録):WIN7の設定

2013年2月24日日曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) 0.3 06:45。最高気温(℃) 8.3 13:26 。ざっそう句:新品で 頭真っ白 馬鹿みたい。年次会議。WIN7のNOTE PCの設定をした。今までの学習効果が利用できないので効率ががた落ち。メールとインターネットの設定をして何とか使えるようになった。

2013年2月23日の天気(AMEDAS):別途追記(XP2機より挿入)。

TAVE= 3.6
TMAX= 7.6 最高気温(℃) 8.3 13:26
TMIN= 0.6 最低気温(℃) 0.3 06:45
DIFF= 7
WMAX= 6.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.5(北西) 16:40
SUNS= 10.2
RAIN= 0

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半端道楽(環境雑録):WIN7の設定

記事を、途中まで編集したところで、その記事がどこかへ消えてしまった。とりあえず、作業メモ。初期設定でブラウザはクロームだった。これは削除。当面付属のIE9を使う。パソコンは自分流に慣れないと作業能率はがた落ちになる。MSIMEは違和感がある。最近は改良されているようなので、しばらく試用してみる。ATOKの登録語を利用できないか。

WINDOWS LIVE メールが付属していたがアカウントの設定がわかりにくい。以前はHUBを介してPCをLAN接続していたが、HUBは常時数ワットの電力を消費するので現在はケーブル一本だけ。XP機のメールデータは‪移転せず。別途検討。ここまではWIN7機で作業。

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2013年2月23日 (土)

日々農天気(日々食べて生きる):冬の自働蒔き大根

2013年2月23日土曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) -1.9 06:27。最高気温(℃) 10.4 14:03。ざっそう句:パソコンに 遊んでもらい 一仕事。朝方は定例の仕事。思いついて、デジカメ画像の合成を始めたら迷路にはまる。FREE SOFTを幾つか試す。レイヤー云々という所で挫折。OPEN OFFICEのDRAW でなんとかなった。

2013年2月22日の天気(AMEDAS)

日々農天気(日々食べて生きる):冬の自働蒔き大根

厳冬の中、畑に勝手に生えて育った「自働蒔き大根」を収穫。スーパーを覗くと大根1本の値段が150円以上とかなり高値。先日の旅行のみやげに桜エビを買ってきた。店員と雑談していると、何と群馬の出身だとの事。内緒だよと言って、パックを余分に追加してくれた。

その桜エビと大根の煮物が出てきた。収穫しても、なかなか食卓に上がらない大根だが、今回は色々おいしさ増大情報がいっぱいあった。所で、既に貰い物の大根もあった。かみさんはどちらを使ったのか。それは詮索しない事にする。貰い物のおいしさ、有り難さを味わおう。感謝感激。
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2013年2月22日 (金)

読みかじりの記(老人モード):「老年と人生(萩原朔太郎著)」を青空文庫で読む。

2013年2月22日金曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) -2.3 04:01。最高気温(℃) 6.7 12:53。ざっそう句:ダイエット 甘くはないぞ 甘酒が。町内行事。その後現場確認。かみさんと雑談していたら、幼子を亡くした人がいて、どのような対応をするのが良いか迷ったとの事。その子を思い出す時はいつも幼い時に戻れのではないかと言ったら、少し気に入ったようだ。

2013年2月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 1.8
TMAX= 6 最高気温(℃) 6.7 12:53 
TMIN= -2.1 最低気温(℃) -2.3 04:01 
DIFF= 8.1
WMAX= 6.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.2(北北西) 15:09 
SUNS= 8.3
RAIN= 0

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読みかじりの記(老人モード):「老年と人生(萩原朔太郎著)」を青空文庫で読む。

この作品の冒頭、老醜や生きる事への未練を書いている。特に、芸術家や作家が老醜を恐れる傾向があるのも何となくそう思う。読み進めると、「だが老いということも、実際にはそれほど悲しいものではない。むしろ若い時よりは、或る意味で遥(はる)かに楽しいものだということを、僕はこの頃経験によって初めて知った。僕の過去を顧みても、若い時の記憶の中に、真に楽しかったと思ったことは殆んどない。http://www.aozora.gr.jp/cards/000067/files/1773.html」と、老年期を肯定的に捉えている部分に遭遇した。

萩原朔太郎は詩人と一面的な見方をしていたが、この作品を読むと、萩原朔太郎は常識人、評論家、哲学者でもあるように感じる。ともかく、老年になって初めて、自分の幼年期、青年期、成人期、老年期と一連の経験を振り返ることが出来るのである。まさに、老年期まで生きながらえてきた余録なのかも知れない。と思ったが...。

この作品の最後は、「して見れば僕のような人間、初老の年を既に過ぎて、馬鹿げた妄想や情熱から、未練に執着を脱しきれないような男は、日本人としては少しケタ外(はず)れで、修業の足りない低能児であるかも知れない。とにかく老年を楽しむために、まだまだ僕は修業が不足で、充分の心境に達していないことを自覚している。」と結ばれている。

その前段には、「しかし日本人という人種は、こうした仏教の根本原理を、遺伝的によく体得しているように思われる。彼らは『徒然草(つれづれぐさ)』の兼好(けんこう)法師に説かれないでも、僕位の年齢に達するまでには、出家悟道の大事を知って修業し、いつのまにか悟りを啓(ひら)いて、あきらめの好い人間に変ってしまう。」と書いている。

よく読むと、老いが楽しみでもあるというのが逆説になっているようにも感じる。まだ、詩人をやめる積もりはないというように感じさせられた作品だ。

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2013年2月21日 (木)

半端道楽(老人の寝言、老人モード):デジタル画像の保管と活用

2013年2月21日木曜日
昨日は晴れ。最低気温(℃) -2.1 05:09 。最高気温(℃) 11.0 14:03。ざっそう句:大根の 根は越冬の 予備タンク。宅内閑居。パソコンで聞くためCDを録音。マイクロソフトのMEDIA PLAYERを使う。その機能を使うには「CDから録音」というボタンをクリックする。パソコンの機能としてはまさにコピーそのもの。著作権法に配慮したのかも知れないが、「CDから録音」という表現は古風で勿体ない。同じ物を正確に簡単に作るコピーという技術は20世紀最大の発明かもしれない。昼頃、穏やかな晴天なので、自働蒔き大根を収穫した。青首大根と聖護院大根の間の子のような物があった。こういうのが出来るのは、作物が人工的に管理されず、逆に周囲の環境条件や作物自身のDNAの影響が大きく現れるからなのだろう。小梅の蕾が開きかけて、白い花弁が見えてきた。

2013年2月20日の天気(AMEDAS)

TAVE= 2.5
TMAX= 10 最高気温(℃) 11.0 14:03
TMIN= -1.7 最低気温(℃) -2.1 05:09
DIFF= 11.7
WMAX= 7.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.4(北北西) 17:30
SUNS= 9.7
RAIN= 0

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半端道楽(老人の寝言、老人モード):デジタル画像の保管と活用

小梅は普通の梅より早く咲く。今年の梅の開花も遅れているようだ。パソコンの中の梅のDSCを探したら満開の梅の画像に2006年3月19日のタイムスタンプがあった。パソコンにデジタル画像を蓄積しても十分に活用していないのが実状だ。老人モードがこれからのテーマ。それに対応する基本コンセプトが「3S」のパロディ版「3さ(さんさ)」作戦=「削減化」+「再利用化」+「再資源化」。数Gバイトのデジカメ画像は時系列を辿ると貴重な資料となる。現在はUSBメモリーに保管している。

苗屋さんから買った苗も、その姿をデジカメで残していた。枯らした果樹苗の値札をみると、改めてしみじみと失敗を振り返る事も出来る。農作業の様子を記録するにもデジカメ利用は便利だ。残念ながら、整理しないと探す手間がかかる。農作業にデジカメなど無用が究極的な姿だろうが。

「3さ(さんさ)」で、必要なデータを探すのが「再利用化」の始まり。現在「梅の花」というように画像の中身を判断してデータを探してくれるソフトはないようだ。ファイル名を付けて管理する以外になさそうだ。検索に掛けやすいキーワードをファイル名に含めるように心がけよう。デジタル画像も色々加工した派生品ができる。それが「再資源化」と言えるのではないか。ともかく、メモリーのビット単価も安くなった。作業途中のデータも残す。消すのも無駄?

不可解:Googleで当BLOGの画像検索したら心当たりのある画像が出てきた。そのプロパティからここに画像があるようだ。http://t1.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcR44POokjyseVsdcD1uWPY6Sj2L1wc0vP8NdUZBWAzYovJUkpwu

ANd9GcR44POokjyseVsdcD1uWPY6Sj2L1wc0vP8NdUZBWAzYovJUkpwu」で56文字(ワードの文字カウント機能にて)。

記事は=http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/02/post-cd19.html
ちなみに、この画像のurlは。http://af06.kazelog.jp/photos/uncategorized/2013/02/16/bopix_koinum_entei_koboku_4pix_ss.jpg

これから、クラウドの時代と言われているが、全く捉えがたい。GoogleはWEBから色々なデータをかき集めているようだが、WEB画像に検索しやすいファイル名を付けるのが良いのか暗号化したようなファイル名を付けるべきか。

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2013年2月20日 (水)

老人の寝言:前橋市市議会議員選挙が語るもの

2013年2月20日水曜日
昨日は曇り。最高気温(℃) 6.8 00:04 。最低気温(℃) -0.4 23:59 。ざっそう句:膝の猫 知らぬ顔して 逃げて行く。昨日は寒い日だった。宅内閑居。日曜日に行われた前橋市議会議員選挙に興味があったので前橋市のホームページを覗いた。

2013年2月19日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.3
TMAX= 6.1 最高気温(℃) 6.8 00:04
TMIN= -0.3 最低気温(℃) -0.4 23:59
DIFF= 6.4
WMAX= 9.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.3(西北西) 08:32
SUNS= 0
RAIN= 0

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老人の寝言:前橋市市議会議員選挙が語るもの

一昨年、何度か前橋に通った。市街地を歩いてみて、何となくうらぶれている印象を受けた。WIKIPEDIA「前橋市。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%B8%82」。前橋市はどうすれば活性化するのか気になっていた。当然、前橋市民が一番気にしている事だろう。そのような意識は選挙にどのように反映されているのか。

老人の寝言:県庁所在地前橋市はどこに向かう(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2012/02/post-d0ab.html)(2012/2/20(月))」「ツルよ 飛んでおくれ(老人の寝言):県都前橋はどんな夢を見るのか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/02/post-8b18.html)(2013年2月6日水曜日)」

毎日新聞は、「選挙:前橋市議選 新議員38人決まる 投票率45.54%で過去最低 /群馬
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20130218ddlk10010102000c.html。(2013年02月18日 地方版))」というタイトルで、「任期満了に伴う前橋市議選(定数38)は17日投開票され、新議員が決まった。山本龍市長が就任してから初めての市議選となったが、投票率は45・54%で前回(55・22%)を下回り過去最低を更新。立候補者が40人にとどまったことに加え、山本市政に対する明確な争点もなかったことで、市民の関心が集まらなかったとみられる。」と報じた。

新聞は、定数38に対して、立候補者が40人という事態を少数激戦と唱えていたが、むしろ有権者の中に市議選に打って出ようとする意義を感じる者が少なかったかのような印象を受けた。落選立候補者も、万一の場合繰り上げ当選の可能性もある事を考えると、選挙自体の活力が萎えているのではないか。要するに市議会議員選挙自体が白けムードの中で沈滞してしまっていたかのような数字だ。あわや市議選挙も無投票になる寸前だったのかもしれない。そのような白けムードの結果、投票率も前回よりほぼ10%程下がったとさえ思われるのだ。

それでは、投票率の地区別分布はどうなっているのか気になった。市の選管が公表した投票の確定結果を見ると、意外にも、旧市内の投票率が低く、新しく合併した地区の投票率が高いようだ。前橋市の投票所毎の投票率のPDFデータをエクセルに取り込み並べ替えると順位が見やすくなったが、具体的な投票所の場所を確認するのも大変なので深入りは止めた。また、選挙という微妙な問題で投票率のランキングを公表するのも気が引ける。

そこで、投票所の番号の付け方を眺めていたら、旧市内が小さい番号、合併された町村は大きい番号が付与されているようだった。この投票所番号と投票率の相関を示す散布図を作成してみた。意外な結果なのだが、旧市内の投票率は低めで、合併された町村の投票率は高めの傾向があるようだ。もとより、投票所番号がランダムなら相関はないだろうが、現在の番号付けには歴史的経緯が反映されている可能性があるかもしれない。結果の原因分析、理由付けは山ほどあるだろう。ただ、隣の市の住民の一人としては旧市内にもっと頑張って貰いたいところだ。
Bopix_maebasi_sigisen_2013_touhyour
近似曲線は6次多項式。

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2013年2月19日 (火)

会社生活断面記:団体旅行

2013年2月19日火曜日
昨日は曇り夜から雨。最低気温(℃) -1.2 02:31。最高気温(℃) 7.9 21:27 。ざっそう句:旅の空 雨で釣りバカ 見て過ごす。昨日は旅先の現地は雨。主目的の桜は所々咲き始めている程度だった。天気は一昨日の晴天から一転し、うらめしい雨。予定コースをパスしたり、変更したり。バスの窓は結露し、景色をみるのもままならない。食べて、飲み、おみやげを買って、道中は、DVDの釣りバカ日誌を見て、予定より1時間ほど早く無事帰着。本日のGoogleDoodleは「ニコラウス コペルニクス 生誕 540 周年」で、クリックするとそのキーワードで検索され、そのトップにWIKIPEDIA「ニコラウス・コペルニクス。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%82%B9)」が表示された。

2013年2月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 3.4
TMAX= 7.7 最高気温(℃) 7.9 21:27
TMIN= -0.7 最低気温(℃) -1.2 02:31
DIFF= 8.4
WMAX= 7.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 14.9(西北西) 21:29
SUNS= 0
RAIN= 3.5

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会社生活断面記:団体旅行

ガイドさんによれば、道中で見た、DVDの「釣りバカ日誌」は第19作との事だった。「釣りバカ日誌」はバス旅行のつれずれをいやす定番作品の一つだったようだ。他に、「男はつらいよ」もバス旅行で見た記憶がある。

「釣りバカ日誌。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%A3%E3%82%8A%E3%83%90%E3%82%AB%E6%97%A5%E8%AA%8C。(最終更新 2013年2月13日 (水) 08:59 )」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「『釣りバカ日誌』(つりバカにっし)は、作・やまさき十三、画・北見けんいちの釣り漫画で、1979年から小学館『ビッグコミックオリジナル』で連載されている漫画作品、及びその映画化、アニメ化作品である。略称は「釣りバカ」。~映画版 [編集]1988年(昭和63年)12月24日より松竹系にて公開、以降ほぼ毎年1本新作が公開されていた。『男はつらいよ』シリーズと並び松竹を代表する国民的映画シリーズでもある。1995年と1999年は制作されていない(1994年と1998年に2本作ったため)。1995年に公開されなかったのは『男はつらいよ』の最終作を単独公開させたいとの配慮のため。「釣りバカ日誌イレブン」は2000年2月公開だが撮影時期は1999年である。本稿では1作目と全体について記述し、シリーズ各作品については該当の項を参照のこと。」とある。

WIKIPEDIA記事により、「釣りバカ日誌」のルーツが漫画にあると知った。漫画や映画では、この作品を見たことがない。やはり、ビデオやDVDで見られるようになったので、余り関心がない人にも見る機会が生まれたのだろう。時代の変化を感じる。

現役時代、昭和40~50年代に会社が提供した娯楽に、映画鑑賞会と団体旅行があった。会社構内には大きなホールか体育館があったので、映画鑑賞会が行われていたが、いつしかなくなってしまった。「野外映画会:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/02/post-5185.html)(2010/2/18)」。映画の題名等は忘れているが、一般の映画館で上映されたタイトルがあったように記憶している。会社主催の団体旅行の場合は相当台数が多かった。親睦会等より小さな組織主催の場合は、一台から数台。ともかく、数十人から数百人の団体旅行が行われていた。

「釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%A3%E3%82%8A%E3%83%90%E3%82%AB%E6%97%A5%E8%AA%8C19_%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%93%E3%81%9D!%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%BB%BA%E8%A8%AD%E5%BE%A1%E4%B8%80%E8%A1%8C%E6%A7%98。(最終更新 2013年2月6日 (水) 06:29 )」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、「『釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様』(つりバカにっしじゅうく ようこそすずきけんせつごいっこうさま)は、2008年10月25日公開(ロケ地の大分県内では2008年10月18日から先行公開)の日本映画。」とある。

WIKIPEDIA「釣りバカ日誌20 ファイナル。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%A3%E3%82%8A%E3%83%90%E3%82%AB%E6%97%A5%E8%AA%8C20_%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB)」が最終作との事だ。

「釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様(松竹株式会社:全作品データベース。http://www.tsuribaka-movie.jp/database/number_21.html)」に紹介記事があった。この「釣りバカ日誌19作」は、会社の団体(社員)旅行が下敷きにある。昔の団体旅行がバスや汽車なら、最近は航空機。

ツァーで参加者が見知らぬ人が大部分となると映画の筋書き作りも難しいと感じた。終わり近くで、はまちゃ(浜崎 伝助 - 西田敏行)の予想外の演技に思わずほろりとした。
Bopix_izuhoumen_tabi_8pix_ss
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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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