東北の海よ:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:Google検索で東日本大震災を振り返る:東日本大震災以後のGoogle関連キーワードヒット数の推移を調べて見た;期待だけ 春一番が 吹き抜ける。20190310。
2019年3月10日(日)
昨日は晴れ。ざっそう句;期待だけ 春一番が 吹き抜ける。宅内閑居。コピーしたA3資料をクリアファイルに入れる作業をしたが、指先が乾燥していて袋が開かず、結構難儀をした。資料がA3と大きく、クリアファイルの材質が薄すぎるので扱いに手こずった。結局、外の仕事は断念した。関東地方に春一番が吹いたようだ。昨年より8日遅れとの事だ。春一番が吹かない年もあるらしい。ともかく本格的な春へ一歩近づいた。庭のミニスイセン、ヒヤシンスの蕾が開きそうになっている。上毛新聞のお悔やみ欄が拡充され、対応した記事が散見され始めた。ここ数年、家族葬がかなり普及してきた。今後は葬儀の姿も大きく変わりそうだ。大阪府知事と同市長が辞任して入れ替わって市長、知事として出馬するらしい。名目は大阪都構想に対する民意を問う事らしいが、奇手奇策、腐った政治のように見える。大阪人の意志表示が見物だ。
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東北の海よ:老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:Google検索で東日本大震災を振り返る:東日本大震災以後のGoogle関連キーワードヒット数の推移を調べて見た
Googleの検索システムは基本的には巨大なコンピュータシステムであるらしい。WEB情報によると数十万台またはそれ以上のサーバーを稼働させているらしい。素人にはその真相が全く分からない。我々素人は数台のコンピュータを繋ぐだけでおかしくなるのが普通だ。逆に、Googleで何台のコンピュータがネットワーク接続しているか正確に把握している人は存在しないのかも知れない。
「メディアのSearch Engine Landで、2016年のGoogle検索回数の推計が公開されました新しいタブで開く。それによると、2016年の検索回数は推計でなんと 2兆回(2,000,000,000,000回) にものぼります。」(https://seopack.jp/seoblog/20160525-searches-per-year/)との事である。これから逆算すると、数十万台のコンピュータは、昼寝ばかりしていそうな稼働率になりそうだ。どこかに、上手なトリックがありそうだ。
当BLOGには「DOKODAR?」というKWがあるが、Google検索ではこれがヒットしない。bingで試したらヒットした。bingの評価を上げよう。最近、GoogleでヒットしないKWが増加したように感じる。SEO対策で金になりそうな事項を優先表示しているような感じだ。世界中の情報を全て取り込むと息巻いているらしいGoogleではあるが、それはあくまでも表向きのセールストークに過ぎないように感じる。要するに、Googleでも金にならない・なる見込みが無い情報は集めないのだろう。逆に、金になる・なる見込みがある情報は貪欲に取り込む。当然、それの中に個人情報が含まれてくる。
原ファイル名=「IOB_2019_WEB_CALC_GoogleXbingの電卓20190310.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
検索窓に計算式を入れて計算したら関数電卓が出てきてビックリ。
ともかく、Googleが提供しているサービスには色々な利点・欠点があると考えられるが、何かのKWを入れて検索すると、そのKWに関連しそうなリンク先と意味不明な数字を表示してくれる。意味不明な数字は、見方に寄れば、ブラックボックスだ。長文検索すると、「検索キーワードは 32 語までに制限されています。"X" とその後に続く語句は無視されました。」と表示された。これもサーバープログラムの賜物だろう。
原ファイル名=「IOB_2019_GoogleKWS_東日本大震災以後のGoogle関連キーワードヒット数の推移20190309.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
従って、検索結果は入力された語句から最後まで絞り込まれない回答を返してくる。その数も、足切りがあって、表示された数よりかなり少ない。見方に寄れば、Googleは、質問者が望みそうな回答を返してくるだけなのだろうか。
ともかく、Google検索に頼り切っては、騙されたり・判断ミスをする可能性もゼロでは無さそうだ。ともかく、コンピュータが動作している以上、コンピュータをもっとも効率よく使えば万事安上がりだ。神話が出来ればビジネス上有利になるだろう。
ここで、笑い話だが母の暗算能力の種明かしの例がある。母は、1から10までの足し算を安々やって見せたが、暗算しているような芝居をしていたので、それが記憶していた結果を言っただけとは、見抜けなかった。後で、種明かしを聞いて納得したが...。Googleの検索システムも、質問例と回答例をサーバーに入れて置いて、その対応関係で結果を出力する方法がありそうだ。そういう手法は、インデックス検索というらしいが、WINDOWSでもファイルを早く検索するにはインデックスを作れと表示されることがある。マァ受験の暗記科目のようだが...。
話が横にそれたが、ともかく東日本大震災以来8年目の平成31年3月11日(月)がやって来る。そこで、最近さぼっているが、気付いた時に、東日本大震災・福島原発事故関係のGoogle検索キーワードのヒット数のデータを調べたてきた。当然、発災以来、Googleのサーバーも検索エンジンも当時と変わっている可能性がある。それでも、検索のために入力したキーワードとその出力数は、何かの関係がありそうだという前提で、今回も調査を続行してみた。
今回は、'2011/4/21のキーワード数で規格化したデータも作成してみた。ヒット数がかなり大きく減少した項目と余り変わらず乃至は増加した項目があるように見えた。インターネットという情報空間での変化を合理的に分析する事は難しそうだが、やはり忘れたくないこと・忘れてはならない事・キーワードはインターネット空間でも長期間存在するように見える。一方、安否、停電等実際に体験しないと忘れてしまいそうなキーワードもありそうだ。数字を丸呑みしては危険すぎる。数字は一人歩きしやすい。それは、最近の統計不正などからも分かるだろう。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 185.3 | 297 | 68 | 8913.0 | 7.7 | 14.5 | -0.2 | 14.7 | 3.9 | 11 | 0 | -1.6 | 15.2 | 6.1(西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 06:27 | 15:26 | 02:58 | |
2019年03月09日 伊勢崎(イセサキ) | 1年の | 19% | 経過 | AMEDASへのリンク |
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