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2021年1月24日 (日)

身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;思い出の風景:墓地の大木;はな垂らし お茶かけ飯で 息を吐く。20210124。

2021年1月24日(日)
昨日は雨。ざっそう句;はな垂らし お茶かけ飯で 息を吐く。久しぶりで雨になった。一昨日の雑談会で最近霜柱を見ていないという話が出たが、しばらくは霜柱を踏んでその感触を楽しめそうだ。読み直ししながら古新聞を整理した。終戦後の物不足時代に育ったので捨てるのが苦手だ。新聞の切り抜きはした事があるが役に立ったことが無い。古新聞を資源用ラックに押し込むと、もう二度と読めなくなり気持ちも整理できる。米国の例では、古新聞がWEB上で読めるのが有り難い。昨日は、暇に任せてbrooklyn-daily-eagleを検索して気になる情報を一件見つけた。

Iob_2021_desktop_20210124033909
原ファイル名=「IOB_2021_DESKTOP_20210124033909.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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807 回視聴 9 か月前
 

カスミの唄 ♪『おさげと花と地蔵さんと』 作詞:東条寿三郎 作曲:細川潤一 ♪唄:緑咲香澄 Piano by Koo

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身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;思い出の風景:墓地の大木

昔の農家には、竹藪、樫くね、庭には松等の庭木、裏山にはケヤキの大木等があった。それぞれ、役割や利用価値があったが、電化、機械化、住宅様式の変化で無用の物になってしまった。庭木等の手入れにも金がかかり、伐採された庭木が多い。

「心象の足跡:身辺雑記・田舎老人徒然草:無残にも思い出が潰えた日;異次元の 悪夢に消える したり顔。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2015/01/post-0177.html)。(2015年1月24日 (土))」で、「2014年という年は、あの鯉沼の古木二本が絶滅した年である。当BLOGのシンボル画像のほとんどが大きな変化を受けてしまった。そこで、その前後を並べて比較してみた。東側の古木が倒されるのを見たのは、作業者と見物人を含めてわずか数人だ。かくて、思い出は更に遠くかすかになってゆく。」と書いた。

「身辺雑記:田舎老人徒然草:共有墓地の大木伐採後の切り株;道端に 人知れず咲く シデコブシ。20190318。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2019/03/20190318-4057.html)。(2019年3月18日 (月))」で、「昔は、土葬で、墓には樹木が鬱蒼と茂っていた。火葬になってからは、カロートも増えて、切りやすい樹木が伐採された。大木になった樹木は、容易に切れないので生き残ってきた。スギ、エノキ、コナラ?(はっきりわからないが細長いドングリが落ちる)等が大木になったようだ。種を蒔いたのではなく自然に生えたらしい。墓地の境界や空きスペースに育ったが、伐採されずに大木化してしまったようだ。」と書いた。

墓地には数本の大木があって、墓地らしさを保っていたが、切り倒されてしまった。落葉樹なので、秋には大量の落ち葉が落ちて見苦しくなるが、毎年清掃していた。大木の下は日陰になり、雑草は抑圧されていたが、切り倒してからは日光が入り、雑草が伸びるようになった。

墓地の大木も見慣れた懐かしい風景であったがもう見られない。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高t 瞬風
DATA 109.0 342 23 1729.3 4.5 6.6 1 5.6 2.9 0 12.5 0.9 6.7 5.3(東南東)
時刻等℃ m/s H mm 23:16 11:19 12:41
2021年01月23日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 6% 経過       AMEDASへのリンク


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  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)