身辺雑記:田舎老人徒然草:春たけなわ;コロナゆえ 読めぬ計画 新年度。20210415。
2021年4月15日(木)
昨日は曇り一時晴れ。ざっそう句;コロナゆえ 読めぬ計画 新年度。出発時刻を決めて車で予定の用事外出。最初にコンビニプリント。設定をしてプリントが始まった時にマルチコピー機が停止して店員を呼んで下さいと表示された。トナー交換であった。店員は時間が掛かります。急ぎなら別の店で云々という。時間はあるので待ちますという。指示通り操作して、いざ起動。無事プリントが出来た。店員曰く、初体験でうまくできるかわかりませんでした。最近は機械がお利口さんになってとオレ様。コンビニプリントでトナー交換の場面に遭遇したのはこちらも初めて。用紙交換は時々ある。主たる用事は無事済んで、ついでに百均店に寄る。別の百均店で見つけた物を探したが無かった。手元のゴミを入れる小形のプラ箱、野菜種子等を購入。リサイクル店で二品。商品券を換金するためスーパーで最低額の買い物。釣り銭で家電量販店にてUSBメモリーを購入。記念として残る物を買っておけばそれを使う時に思い出す。
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_TUXPAINT+JTRM_20210415.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
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大正3年に発表された日本歌謡史上屈指の艶麗な旋律・・ トルストイの戯曲=復活=の劇中歌として歌われました。 100年余の時を経ても .
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身辺雑記:田舎老人徒然草:春たけなわ
新年度で役員交代等があった。水利役員からは解放された。引き継いだ役員が恒例の用水の掘り払い・草刈りの通知をもってきた。そこで、刈り払い機の持参をどうするか聞かれた。前回は、指名や調整はしなかったと話した。
従来、元気な人は刈り払い機を持参して、老人や女性は鎌等の草刈り用具を持参するのが慣例であった。刈り払い機を持参した人には少額だが手当が出る。オレ様も最近は鎌持参組に入っている。
水利組合本部から定額の手当が支給されるが、各地区の支部は独自の予算を組んでいる。まぁ、刈り払い機代の台数が想定よりズレても何とかなるだろうと話し合った。
そもそも論だが、組合活動は、組合員各自の相互扶助が原点であろう。だが、高齢化が進んでくると色々問題が出てくる。昨年は介護施設に入り、行事を欠席した人が居た。一応、出不足金を支払うという規定もあるが、出席者全員の了解で、前例にしないという条件で出不足金を免除した。
街路樹のハナミズキが咲いている。ハナズオウ、ヤマブキ、レンギョウの花も咲いている。ケヤキの木も若葉で生き返ったように見える。春たけなわ(酣)か。「たけなわ」を変換すると「酣」もあれば、「竹縄」もある。盛りを少し過ぎてもたけなわ。日本語はややこしい。
そう言えば、宴酣ですが、この辺でお開きにさせて頂きますというふうな挨拶もあったけ。
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