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2021年7月13日 (火)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲58:キューバが開発したCOVID-19ワクチンとは;長い物 見つけてげげげ 長すぎる。20210713。

2021(皇紀2681年明治154年大正110年昭和96年平成33年)年7月13日(火)
昨日は晴れ一時曇り。ざっそう句;長い物 見つけてげげげ 長すぎる。ネタ切れで、長い物を検索すると「長い物には巻かれろ」が優勢だ。でも、日本人の想像力は貧弱過ぎそうだ。中国には万里の長城や白髪三千丈というよな途方も無い例がある。やっぱり、人間のスケールが小さすぎるのだろうか。それは、身長の問題ではないだろう。人間の身長は、高い者と低い者の比をとれば、精々2~3倍程度であろう。最近、中国の一帯一路戦略が話題になっているが、日本にそれに対抗出来る戦略があるのだろうか。その点、某氏の「地球儀を俯瞰する外交」はそのスケールの点では見栄えがありそうだが、実態はどうなのか。事実を知って改めて長さを感じるのは一個の繭を作る繭糸の長さだ。WEB情報によると、「カイコが吐糸する長さは平均してほぼ1,500mに達するが、最初に繭作りの足場として吐糸された毛羽は農家で出荷前に除かれ、さらに製糸工場で正しい糸口を探し出すときに出るキビソ(緒糸)と繰糸したあと繰り残って出るビス(ようしん)などの分を除くと、実際に生糸になる部分は、全体の85%弱1,300m前後である」とのことだ。子供の頃は、養蚕の仕事を色々したが、生糸をいじる仕事は何もした記憶が無い。養蚕農家は、繭を作るまでが主な仕事で、生糸作りは農家の老婆が屑繭から真綿を作るのを見た程度だ。

Iob_2021_reuse_17_20210713
原ファイル名=「IOB_2021_REUSE_秋霜烈日17_20210713.png」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草;COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行狂騒曲58:キューバが開発したCOVID-19ワクチンとは

COVID-19ワクチンを開発出来るのは、大国の大製薬メーカーだけだと思っていたが、キューバが開発したというニュースを知ってやれば出来るという感じがした。

テレビ朝日は、キューバ国産ワクチン承認 中南米初の独自開発。;url=https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000222199.html。([2021/07/12 03:48])」というタイトルで、「キューバで国産の新型コロナウイルスのワクチンが承認されました。中南米諸国で開発、承認された初のワクチンとなります。  ロイター通信によりますと、キューバの医薬品管理当局は9日、国産の新型コロナワクチン「アブダラ」の緊急使用を承認したと発表しました。  バイオキューバファーマ社、エドワルド・マルティネス社長:「私たちの国ではここ数週間で病気の発生率が上昇していますが、この結果は非常に心強いものであります。現在、非常に高いレベルにあります」
  「アブダラ」は3回接種するワクチンで、先月の発表では新型コロナウイルスに対し、92.28%の有効性があるとしています。  また、これとは別の国産ワクチン「ソベラナ2」も今後、数週間のうちに承認される予定です。」と報じた。

REUTERは、「Cuba says second COVID-19 vaccine Soberana 2 boasts 91.2% efficacy。;url=https://www.reuters.com/business/healthcare-pharmaceuticals/cuba-says-second-covid-vaccine-soberana-2-boasts-912-efficacy-2021-07-09/。(July 9, 20219:40 AM JST)」というタイトルで、「HAVANA, July 8 (Reuters) - Cuba said on Thursday its two-shot Soberana 2 vaccine, delivered with a booster called Soberana Plus, had proven 91.2% effective in late stage clinical trials against the coronavirus, following similar news about its Abdala vaccine.

The announcement came from state-run biopharmaceutical corporation BioCubaFarma, which oversees the Finlay Institute, the maker of Soberana 2, and the Center for Genetic Engineering and Biotechnology, the producer of Abdala. Last month, Abdala was found to have a 92.28% efficacy.」と報じた。

ニュースの発信元がロイターなので、ある程度の信頼性がある内容だと思われる。製造法、原理等は不明だが、日本も頑張れば、有効なコロナワクチンが開発出来そうだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN
DATA 617.7 170 195 64635.1 25.7 31.8 20.7 11.1 3 8.5 0
時刻等℃ m/s H mm
伊勢崎 2021年7月12日(1時間ごとの値) 1年の 53% 経過       AMEDASへのリンク  
アメダスシステム変更(2021年2月24日より:エクセル処理は暫定)


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    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)