2011年9月19日 (月)

老人の寝言:墓は人類最大の文化的発明

2011//9/19
昨日も晴れの真夏日。真夏日は09月07日以来12日間連続だ。午前中は墓掃除。墓掃除に来ていた人が声をかけてしばらく立ち話。午後は暑さで家に引きこもった。

2011//9/18

TAVE= 28.3
TMAX= 33.6
TMIN= 25.1
DIFF= 8.5
WMAX= 4
SUNS= 6.3
RAIN= 0

最高気温(℃)=  34.0  (13:57)

老人の寝言:墓は人類最大の文化的発明

秋彼岸の準備で墓の掃除をした。同じように墓掃除にきた人が声をかけてきた。墓守に相応し年齢だ。
共有墓地なので、昔は地域の付き合いがあり、顔もお馴染みであったと思うが、最近はほとんど付き合いがない。家族制度も戦後は大きく変わった。墓を維持する事も色々難問が出ているようだ。一人の男性は、水利の仕事を一緒にやった事があり、顔なじみだ。墓の中の大木の枝が枯れて落下するのではというような話をした。もう一人は女性。旧家のようで当主は現在11代目との事で、自分の事は知っているようなので、声を掛けてきた。誰々と同級生と言われると確かにその通りだが、面識も付き合いもないのが現実だ。改めて地域の中での人間関係の希薄化を感じる。その人は、墓の中の大木を切る話をした。クレーン車が入らないので手作業になる。最近墓が良くなって、壊すとその弁償代が作業費用以上になる云々との事で、その大木は切られずに残っているとの事だ。我が家の墓石も大木の張った根で傾いている。中国から安い石材が入り、墓も大きく豪華になった。しかし、それを守れるのかという不安もある。我が家の墓域は露地で昔のまま。草も生える。それだけで頭が痛い。アゼカキ等の道具が入らない部分はタマリュウを植えて防草対策にしようと試行中である。墓周辺部に移植した曼珠沙華は蕾を付けていた。一般庶民が墓を作れるようになったのは江戸時代の中頃かららしい。戦後は家族制も墓地も大きく変わった。ともかく墓地が世代と世代をつなぐ文化的な施設である事には変わりがない。ところが、日本は男系社会で何々家の墓となると、子が女子だけで結婚して別性を名乗るとどの墓に入るかも問題になるようだ。女性史家の高群逸枝によれば日本にも母系制度があったようだ。家族制度も時代と共に変わっているのが歴史の真相なのであろうが、自分の墓をどうするかすら迷っているのが現代だろう。ともかく、我が家の墓が何を語っているのか考えるのも勉強になるのではないかと思った。今回の墓掃除ではたわしをもってゆき、へばりついた苔を少し落とした。そこから浮き上がった文字にちょっとした新しい発見があった。

2011年9月18日 (日)

読みかじりの記:「新版 チェルノブイリ診療記 福島原発事故への黙示」菅谷昭 著 (2011年 新潮社)

2011/9/18
昨日は曇り時々晴れ。ただし、気温は日中と夜間とも高く真夏日、熱帯夜であった。用事で外出。ついでに書店に立ち寄った。新刊書コーナーには原発・放射能関係の本が多く並んでいた。放射能が、危険で見えないだけに関心が高いようだ。

2011/9/17の天気

TAVE= 27.7
TMAX= 32.1
TMIN= 25
DIFF= 7.1
WMAX= 5.1
SUNS= 2.5
RAIN= 0

最高気温(℃)=  33.4  (12:46)

読みかじりの記:「新版 チェルノブイリ診療記 福島原発事故への黙示」菅谷昭 著 (2011年 新潮社)

今年7月に文庫版で再出版された本=菅谷昭 著 「新版 チェルノブイリ診療記 福島原発事故への黙示」(新潮文庫@400)は今手許を離れている。もう一冊と書店で探したが見あたらなかった。著者が医師としてチェルノブイリで診療活動をした内容を本にしたものだ。ざっと目を通したのだが、もう忘れかけている。印象に残っている部分だけでも書いておきたい。著者の専門が甲状腺医学との事で、幼児の時にチェルノブイリで被曝した少女が甲状腺癌になった話等は身につまされる思いがした。体内で甲状腺ホルモンを作るときにヨウ素が必要になるので、ヨウ素が甲状腺に集まる。

「ヨウ素;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%82%A6%E7%B4%A0;(最終更新 2011年9月4日 (日) 06:12)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「チェルノブイリ原子力発電所の事故では、核分裂生成物の 131I (放射性同位体) が多量に放出されたが、これが甲状腺に蓄積したため、住民に甲状腺ガンが多発した。」という記述がある。

人体は通常のヨウ素と放射性ヨウ素の区別ができないので体内に放射性ヨウ素があればを甲状腺に取り込む、結果として甲状腺が内部被曝を受ける。多分、幼児の細胞は若いので、細胞分裂の回数が成人より多いのだろう。従って、細胞分裂の時に放射性ヨウ素が出す放射線が細胞内のDNAを損傷すると遺伝子の複製に誤りが生じる確率が高まる。従って、体内の放射線により損傷したDNAが癌化のトリガーになる。原発事故事故の直後にヨウ素剤を服用するのは、必要だけの通常のヨウ素を体内にとりこませてしまい、結果として放射性ヨウ素を取り込ませないようにするためのようだ。

東京電力福島原発事故の直後に、ヨウ素剤を配り服用させた自治体もあったようだが、何の対策もしなかった自治体もあるようだ。当時は情報が余りにも少なく、甲状腺癌予防の必要な対策が採られていない例の方が多そうだ。福島原発事故後の初期には半減期の短い放射性ヨウ素の濃度のニュースが多かったが、現在は半減期が長い放射性セシウムのニュースが多い。現在幼少年期にある福島原発事故による放射性物質被爆者は10年、20年後に思春期、青年期を迎える。その頃になると世間一般の福島原発事故への関心は相当薄れて居るだろう。そういう状況の中で、発ガンの恐怖や結婚をどうするかというような厳しい場面に直面することになるだろう。そのような部分が本書の内容と重なって見えてくるような気がするのだ。

追記(2015/7/12):
放射線被曝強度と発癌の確率は相関があるとするのが現代科学の知識と言える。ただし、放射線量が微少な的な場合は議論がある。一部専門家は微少量の被曝では発癌しないと主張しているようだ。その主張を否定するような調査結果が最近報道されている。放射線と遺伝子DNAが相互作用を起こすのは量子力学の原理に基づく確率現象である。放射線で破壊されたDNAはある程度修復されるのだろうが、何ら根拠も無く、「微少量の被曝では発癌しない」と主張するのは科学的な発言では無く、何らかの意図を持った政治的発言になる確率は高くなるだろう。下記のニュースはこの分野の新しい発展を示す成果だと思われる。日本はまともに放射線災害に取り組む気概を持っているのか。

Googleにてキーワード「甲状腺ガン」で本サイト内を検索(https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#hl=ja&q=%E7%94%B2%E7%8A%B6%E8%85%BA%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。(サイト内検索

47ニュースは、「放射線低線量でも白血病リスク 欧米作業員30万人を疫学調査。;http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015070201000814.html。(2015/07/02 09:49   【共同通信】))」というタイトルで、「【ワシントン共同】低線量の放射線を長期間にわたって浴びることで、白血病のリスクがごくわずかだが上昇するとの疫学調査結果を、国際がん研究機関(本部フランス・リヨン)などのチームが1日までに英医学誌ランセット・ヘマトロジーに発表した。 欧米の原子力施設で働く30万人以上の被ばく線量と健康状態のデータを分析した。低線量被ばくの健康影響を統計的に示した研究は少なく、東京電力福島第1原発などで働く作業員や、放射線機器を扱う医療従事者の健康管理に役立つ可能性がある。」と報じた。(この記事へのリンク:書式ミスでNG)(この記事へのリンク

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2011年9月17日 (土)

ざっそう句:蚊取り線香

2011/9/17
昨日も晴れで真夏日。薄曇りの時間もありなんとか凌げた。昼前A_区画の除草終了。夕方からA_区画北側の除草。こちらも何とか終わった。雑草の山がいくつもできた。花水木の切り株が残っていたりで刈払機が使えない。刈払機が使えるような圃場整備が必要だ。ポーチュラカの花が咲いているが、すぐに名前を思い出せない。昨年のこぼれだねだが、面積は余り広がっていない。日当たりが良くなるような場所が必要なようだ。ポーチュラカは日中咲いて夕方には花を閉じる。オシロイ花は開いているのを見ないのでWIKIPEDIAで調べると夕方咲くとある。

2011/9/16の天気

TAVE= 27.8
TMAX= 31.8
TMIN= 25
DIFF= 6.8
WMAX= 3.7
SUNS= 3.8
RAIN= 0

最高気温(℃) = 32.3  (14:51)

ざっそう句:蚊取り線香

■日が落ちて仄かに赤い渦の先
■気休めに蚊取り線香煙ってる
■この夏もボウフラ退治しそこない

2011年9月16日 (金)

ざっそう句:曼珠沙華

2011/9/16
昨日は晴れ。相変わらずの真夏日。雨が欲しい。メダカの容器の水が蒸発して減ったので水を追加。昼過ぎまで地域行事。夕方A_区画周辺の除草を再開したが余り進まない。日没の時刻が早くなったと実感。伊勢崎の日の出・日の入り・南中高度(2011年):http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/00A_sankou_siryou.htmlで本日のデータを調べると:2011/9/16 5時26分 85.8 11:38:19 56.5 17時50分 274となっている。夏の雑草を引き抜いているが既に秋の雑草が芽を出しつつある。自然の方がしたたかだ。既にハナダイコンは発芽して育ち始めている。このハナダイコンを雑草代わりにしようと移植したり種を播いたりしている。徒労に終わるか。様子を見たい。無縁墓地の曼珠沙華が咲いている。こちらは雑草の中。

2011/9/15の天気

TAVE= 28.3
TMAX= 32.7
TMIN= 24.5
DIFF= 8.2
WMAX= 3.2
SUNS= 7.7
RAIN= 0

最高気温(℃) = 33.8  (14:54)

ざっそう句:曼珠沙華

■無縁墓地草に沈んで曼珠沙華
■ひっそりと夏草の後青葉出す
■そこに咲く由縁も知らぬ曼珠沙華

2011年9月15日 (木)

ざっそう句:酷暑無風

2011/9/15
昨日も晴れて猛暑日に近い暑さ。太平洋高気圧に覆われて日本各地の気温が上昇。この暑さは今週末まで続きそう。A_区画とその周辺の除草をしたが、ほとんど風が無く、ヤバイと感じて10時頃畑から退散した。AMEDASデータ:10時;気温=29.6℃、風向=南南東、風速=0.6m/s。体感的には2m/s以下の風では無風に近い。その後は扇風機にあたり部屋で宿題のデスクワーク。夕方自転車で外出。ポットの土が白くなっている。それでも灌水はサボってしまった。

2011/9/14の天気

TAVE= 28.5
TMAX= 33.9
TMIN= 23.6
DIFF= 10.3
WMAX= 3.5
SUNS= 10.9
RAIN= 0

最高気温(℃) = 34.5  (14:13)

ざっそう句:酷暑無風

■風が死ぬナウーシカ思う無風畑
■風がありゃ風力発電できるベエ
■ごっくりとお清塩のペット水
■草っぱら倒れりゃ即死つま諭す
■死が覗く無風高温熱中症

2011年9月14日 (水)

老人の寝言:資源小国の日本はエネルギーの自給自足が出来なければ世界の中で沈没する

2011/9/14
昨日も晴天の真夏日であった。B~C_区画の除草。気温が高いので適度に休んでオーバーヒートを避けた。今朝もコジュケイの一家に遭遇した。1m程度飛び上がって逃げた。抜去力が非常に強いアカザがあった。根が二段になっていた。ハルジオンの茎を剪定ばさみで切ってみると空洞があった。WIKIPEDIAのヒメジョオンとの識別法で確認。ハルジオンはすでに相当種子を飛ばしている。メヒシバの草丈も高い。1.5m位前後はありそうだ。茎が細いので、苗の高さを超えると直立できずに苗に寄りかかり日光を横取りする。ともかく、単子葉植物は細い隙間をくぐり抜けるのは得意のようだ。これは蔓草にも共通する。雑草の中からサルナシの株が姿を現した。毛がない小形のキウイフルーツのような実が垂れ下がっていた。サルナシの果実の実物を見るのは初めて。珍しさだけで植えている果樹だが味はどうか。

2011/9/13の天気

TAVE= 28.4
TMAX= 33.6
TMIN= 23.5
DIFF= 10.1
WMAX= 2.8
SUNS= 10.9
RAIN= 0

最高気温(℃) = 34.1)  (14:34)

老人の寝言:資源小国の日本はエネルギーの自給自足が出来なければ世界の中で沈没する

asahi.comは、「需給見通し1カ月ぶり「大変厳しい」 13日の東北電力;url=http://www.asahi.com/national/update/0913/TKY201109130464.html(2011年9月13日19時9分)」というタイトルで、「東北電力管内(東北6県と新潟県)で13日、需給が逼迫(ひっぱく)し、午後2時台にピーク時の供給力に対する使用率が94%に達した。東北電は、この日の「でんき予報」で8月10日以来約1カ月ぶりに「大変厳しい」との表現を復活させ、節電を呼び掛けた。 今月9日に管内の電力使用制限令が終わり、産業界の需要が増加。13日は東北南部で気温が30度を超え、冷房需要も伸びた。このため、東京電力からの融通電力を当初予定の30万キロワットから70万キロワットに増やし、供給力を1216万キロワットとした。最大電力は1143万キロワットだった。 」と報じた。

東北電力の2011/9/13の電力事情は以下のグラフの通り。かなり厳しそうなことは推測できる。電力他社からの電力融通が需給の安定化に果たしている役割が理解できる。
20110913_juyo_tohoku_ttl_s

サチーナは、「東北電力、今週一週間は東京電力から30万kWの電力融通を受電;url=http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0912&f=column_0912_003.shtml(2011/09/12(月) 07:23)」というタイトルで、「東北電力は2011年9月9日、東京電力から東北電力への電力融通について、同年9月12日から16日までの間、30万kWが行われることを発表した。これは従来東京電力が北海道電力から受電している融通分を、東北電力に譲渡したものである。また気温の上昇などで電力需給が厳しくなる場合、この30万kW以外に全国融通で追加の電力融通を受け取ることも検討している」と報じた。

上記サチーナの記事によれば、電力各社の間で電力が売買されている事が分かる。日本では戦後の電力再編以来地域一社に限定した電力独占体制が依然維持されている。東京電力福島原発事故の発生を契機に日本の電力体制も見直しが叫ばれている。その一例が、発電事業と配電事業の分離である。日本では電力の相互融通すら不十分のようだ。エネルギー基本政策の中で早急に見直しが必要だろう。

ざっそう句:十六夜の月

■夕焼けがやけに切ない空の雲
■夕焼けて十六夜の月昇り出す
■壊れ眼や怪しい月影形正す
■陽と月が一体になる我が地球
■大汗だシャツもパンツも足らぬ夜

2011年9月13日 (火)

ざっそう句:十五夜

2011/9/13
昨日は晴れ。真夏日。D_区画の除草。先ずそこにアクセスするため通路の草刈り。アカザ、ハルジオンは背が高い。その上にヤブガラシなどの蔓草が覆う。現場に踏み込むにも気合いが要る。桃の木も剪定した。枝が多すぎて風通しが悪い。その上にイシミカワが覆っている。イシミカワを引きずり降ろすと実がぽろぽろ落ちる。苗が姿を現すとほっとする。お茶の木が白い蕾を付けていた。由来は不明だが大きめの古株でまだ生き残っている。竹やぶ?⇒庭⇒畑と居場所を変えている。どこから来たのか、品種はなにか等は不明。自分が買ったヤブキタチャもどこかにあるはずだが。樹木も存在感が出るまでには相当な期間がかかる。コジュケイの親子が草むらの中にいて、飛び去った。1~2mの低空滑空。一度産卵した巣を放棄したのでどこかへ行ってしまったと思っていた。ともかく草ぼうぼうの畑が鳥には住み易そうだ。

2011/9/12の天気

TAVE= 28.0
TMAX= 33.1
TMIN= 24.3
DIFF= 8.8
WMAX= 2.9
SUNS= 8.3
RAIN= 0

最高気温(℃) = 33.5  (15:09)

昨日は暑い日で月曜日。東京電力の電力使用量をホームページで調べた。⇒2011/9/12,14:00,4551。
余力はありそうだ。ホームページの冒頭の社長のメッセージが、福島原発事故後半年の区切りとして更新されていた。

以下その後半~末尾までの一部(url=http://www.tepco.co.jp/index-j.htmlの冒頭より)
「東北地方太平洋沖地震発生から半年経過に際して:平成23年9月11日、東京電力株式会社
社長 西澤 俊夫 、~、

現在は「ステップ2」に移り、目標である「放射性物質の放出が管理され、放射線量が大幅に抑えられている」状態を目指し、引き続き、取り組みを進めているところです。
 今後とも、避難されている方々に一日も早くご帰宅いただけるよう、全力で取り組んでまいります。

 あわせて、10月から開始いたします本格的な賠償を迅速かつ公正に実施するために、引き続きしっかりと準備を進めるとともに、今後も、政府・自治体と緊密に連携をはかりつつ、各方面からのご支援をいただきながら、当社グループの総力をあげて取り組んでまいります。」

ここで、「全力で取り組んでまいります」、「総力をあげて取り組んでまいります」という言葉に形式だけで心に響く誠意を感じられないのは自分だけであろうか。末尾の文は、「何に取り組むのか」主語、目的語すらはっきりしない迷文ではないか。何兆円もの賠償資金を東京電力のポケットから出すのならば、当然株主に対する責任も生じる。その責任は東京電力は未だ明確にしていないのではないか。東京電力が最初に行うべきは何兆円もの損失を生じさせた経営責任の明確化ではないか。


ざっそう句:十五夜

■十五夜やススキを探し走るつま
■植え置きしススキ一むら今は無し
■饅頭も月見も無縁草むしり
■若人の老後にありや季節感
■コジュケイの親子は観たか秋の月

2011年9月12日 (月)

ざっそう句:栗拾い

2011/9/12
昨日は晴れたり曇ったりの天気だったが、真夏日となった。別区画の下草刈り。小区画なので一日で終わった。その一角に栗の実が一つ落ちていた。近くの栗の木のものだった。ついでに蔓草退治をしながら栗拾いをした。蚊が多くて閉口する。虫食いや野ねズミが食べた実もあった。秋の味覚が楽しめそうだ。XPパソコンのCD-ROMからME機で使い慣れたソフトをインストールするとディスクを読まずに停止してしまった。原因はAUTO-RUNだろうと推測。CD-ROM(DVD兼用でデフォルトではDVDとして認識されている)が読めないので、ME機でUSBメモリーにコピーして、USB経由XPパソコンにインストール。OKだった。XPパソコンのDVDとCD-ROMの切り替えがうまくゆかないようだ。

2011/9/11の天気

TAVE= 27.9
TMAX= 31.4
TMIN= 25
DIFF= 6.4
WMAX= 4.3
SUNS= 4.1
RAIN= 0

最高気温(℃)=  32.7  (13:36)

ざっそう句:栗拾い

■雑草の中にちょこんと栗一つ
■栗の実は木の卵だと新発見
■一尺の栗の幼木親の陰
■虫鼠人にも恵む木の実かな
■一本の木が育つにも実は何万

2011年9月11日 (日)

歴史の転換:東北関東大震災発生後6ヶ月と米国同時多発テロから10年

2011/9/11
昨日は晴れ。真夏日となった。午前に打合せあり。朝夕別区画の雑草退治をした。太くなったアカザやアメリカセンダングサは抜くのが大変だ。苗の救出。できるだけ早く日光にあててやりたい。植えた苗も少しずつ実付け始めている。摘果はしていないので実が生りすぎて枝垂れしている木があった。樹勢が弱まるので後日摘果したい。1週間ほど前にモズの高鳴きを聞いた。自分の縄張りを知らせるために鳴くようだ。秋の気配は日々深まってきている。数日前キジバトが木の枝をくわえているのを見た。これから巣作りをして産卵するのだろうか。野鳥の繁殖期は春と思っていたが。

2011/9/10の天気

TAVE= 28.6
TMAX= 34
TMIN= 23.4
DIFF= 10.6
WMAX= 3.4
SUNS= 10.6
RAIN= 0

最高気温(℃) = 34.4  (14:48)

歴史の転換:東北関東大震災発生後6ヶ月と米国同時多発テロから10年

本日、東北関東大震災発生後6ヶ月と米国の同時多発テロから10年となる日が重なった。二つの事象も既に起こってしまった事であるが、その影響は今日も続いている。この地上のあらゆる現象も、物質の運動という自然現象という事実からは孤立できない。無数の原因と結果が今日の世界を動かしている。

2011/9/10現在の警察庁ホームページによる「東日本大震災[2011年9月10日]」によると死者は15781人、行方不明は4086人、負傷者は5932人となっている。一方、福島原発事故による被災者数の統計資料を未だ見ていない。人的被害と物的被害と機会損失的な被害等色々な被害が発生しているがそれを正確に把握しない限り復興のシナリオさえ描けないのではないか。当局は東北関東大震災と福島原発事故に関する一元的な統計資料・データベースを早急に作成して発表すべきではないか。「震災発:url=http://www.shinsaihatsu.com/url=http://www.shinsaihatsu.com/data/110311gaiyo.html」に「東北地方太平洋沖地震・東日本大震災 データで見る概要 (8/28)暫定値」があった。

福島原発事故に関してその被害の全容をどのようにして把握できるのか。大きな事故・事件も10年も経過すると人々の記憶から薄れて行く。しかし、福島原発事故の影響は確実に今後10年、20年、..と何年経っても完全な収束はないだろう。米国は同時多発テロの発生から大義の無いテロとの戦いを始めた。どこかかの政治家の暴力装置云々という発言の通り国家自体が他国に対する暴力装置を持っている事実は今も昔も変わっていない。その暴力装置を他国に向けることから、実態の分からないテロにも向けたのが同時多発テロ以後の米国であった。

サーチナは、「中国が日本を抜いて米国債保有国1位に;url=http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1119&f=business_1119_038.shtml(【経済ニュース】 2008/11/19(水) 17:27 )」というタイトルで、「米国財務省が発表した最新の国際資本流動報告(TIC)によると、9月末までに中国の米国債保有額は5850億ドルに達し、中国は日本に取って代わって米国債の最大保有国になった。
 中国は9月に米国債の持ち高を436億ドル増やした。これは前月の買い増し額の223億ドルの約2倍で、今年の米国債の月間買い増し額の記録が再び更新された。1月から9月には、合計1074億ドルを買い増し、7月以降の買い増し額は大幅に伸びている。 一方でこれまで米国債保有残高が首位だった日本は2カ月連続の売り越しとなり、持ち高は8月の5860億ドルから128億ドル減の5732億ドル。イギリスは3384億ドルで3位を維持している。」と報じた。

第二次世界大戦後の米国はその物資の豊富さと経済力、軍事力の卓越性を世界に誇示してきたが、明らかにこの10年は没落の傾向を示してきたのではないか。経済力の基本である米国のドル通貨自体が世界経済の不安要因になっている。軍事的な仮想的国であった中国が米国国債の最大保有者になっている。中国が保有する米国債をどのように扱うかで米国自体が大きな影響を受ける環境が生まれてしまった。米国は経済の血液である石油も輸入に頼っているのが現実だ。国内の原油は使い惜しみしているようだがエネルギー多消費型の経済体質からの脱却に米国民が耐えられるか分からない。そのためには、何が何でも石油権益の確保が必要だ。戦前の日本と同じ状況に米国がなりつつある。もはや中国が喧嘩の相手ではなくなった。米国の軍事力はどこに向かうのか。その結論がテロとの戦いだったのだろうか。銃弾より札束。下手に銃弾を使うと大変な事になる。その点、中国の札束の使い方にはいかにも老大国の狡猾さを感じるが、それが現実だ。

東北関東大震災、福島原発事故からの復興も巨額の国費を投入する。その国費がどのように循環するかが、本当の再生から復興に、更に次への成長へとつながる生き金になるか、単なる焼け石に水程度の効果で終わるかの分岐点になるだろう。そのためには、復興資金の使い方にもゼネコンを排除し、現地雇用を徹底する等々の枠をはめて、資金が地域復興のために効率的に循環するよう徹底する必要があるのではないか。その最も確実な方法は、全資金の活用を地方自治体に任せ、その運用の監視を地域住民にさせる事に尽きるのではないか。

この十年間で世界は大きく動き出したのではないか。2000年。21世紀の始まりとして世界の人々の希望がふくらんだ。以下のスマトラ島沖地震も津波が日本だけでないことを教えてくれた。

尚、スマトラ島沖地震 (2004年)(WIKIPEDIA:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%A9%E5%B3%B6%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87_%282004%E5%B9%B4%29#.E5.90.84.E5.9B.BD.E3.81.AE.E8.A2.AB.E5.AE.B3.E7.8A.B6.E6.B3.81(最終更新 2011年9月2日 (金) 12:55))に記載されている、インド、スリランカ、タイ王国、ミャンマー(ビルマ)、マレーシア、モルディブ
その他各国の死者・行方不明者の概数を計算すると23万8千人であった。

東北関東大震災、福島原発事故、米国同時多発テロも新しい歴史にふさわしい転換点になってほしいものだ。

2011年9月10日 (土)

老人の寝言:電力制限令が9月9日で全面解除されたが、皮肉にも9月中旬の高温気温予報に耐えられるのか

2011/9/10
昨日は晴れ。連続で真夏日が続いている。苗箱にビニールシート等を敷いたので、ポットの水持ちが少しよくなたったように感じるが、土が乾きだしたようなので久しぶりに灌水した。定期業務後に、8月にした挿し木のようすをみるとカビが生えていてがっかり。しかし、緑枝の色はまだ残っているので穂木の細胞はまだ生きているようだ。

2011/9/9の天気

TAVE= 26.5
TMAX= 31.2
TMIN= 21.2
DIFF= 10
WMAX= 2.6
SUNS= 8.9
RAIN= 0

最高気温(℃) = 32.3  (14:36)

老人の寝言:電力制限令が9月9日で全面解除されたが、皮肉にも9月中旬の高温気温予報に耐えられるのか

毎日新聞は、「電力制限令:9日で全面解除 9月末まで自主節電呼びかけ;url=http://mainichi.jp/select/biz/news/20110910k0000m040128000c.html(2011年9月9日 22時00分(最終更新 9月9日 22時06分))」というタイトルで、「夏場の電力不足に備え、東京電力と東北電力管内の企業など大口需要者向けに政府が発動していた電力使用制限令は9日午後8時に全面解除された。東電管内では当初、制限令の解除を22日としていたが、暑さが峠を越し、電力需給に余裕が生じたため、前倒しで解除した。ただ、経済産業省は「残暑が戻る可能性もある」として、制限令の対象外の家庭とともに9月末まで自主的な節電を呼びかけている。」と報じた。

一方、「関東甲信地方 1か月予報(9月10日から10月9日までの天候見通し)=平成23年9月9日 気象庁地球環境・海洋部 発表」によれば、「<特に注意を要する事項> 1週目から2週目にかけて、気温が平年よりかなり高くなる可能性があります。」と注意を喚起している(http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/103_00.html)。ここで、問題となるのは政府の「電力制限令」の発令と解除に対する判断基準である。発令当時に、「電力制限令解除予定日を平成23年9月22日」と決定したのは、それなりの根拠に基づく筈だ。電力制限令は東京電力と東北電力管内を対象に7月1日に発令された。即ち、この時点で、供給可能電力を上回る電力需要を生じると予測したのが基本原因であるだろう。更に電力需要決定の主要要因が気温だろう。当然、、解除日を「平成23年9月22日」に決定したのは、天気の長期予報や気象統計データを使っているだろう。それならば、予定より約2週間繰り上げて解除した根拠はなにか。やはり、未だ起こっていない気象現象の予測が根拠にあるのか。それとも、供給可能電力が大幅に向上したためなのか。毎日新聞が伝える「暑さが峠を越し、電力需給に余裕が生じたため」という理由は余りにも安直な理由のように思われる。

サンケイ新聞は、「東電、電力制限令の緩和・解除を政府と協議 9月の需給に余裕;url=http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110826/biz11082619270026-n1.htm(2011.8.26 19:23)」というタイトルで、「東京電力は26日、9月の電力需給に余裕が出ることが見込まれるとして、管内の大口需要家に対して節電を義務づける電力使用制限令について、9月22日の解除時期の前倒しや15%の削減幅の緩和が可能か、経済産業省と協議を開始したことを明らかにした。 東電は同日、9月の電力需給予想を経産省に初めて報告。最大電力需要は、昨年の需要実績から節電効果分(900万キロワット程度)を差し引き、4890万キロワットと見込んだ。」と報じた。

上記、サンケイ新聞の記事によれば、「電力使用制限令」を政府にもちかけたのは東京電力という事になる。上記記事の続きに「一方、供給力については5500キロワット前後を確保できるため、需要に対する余力を示す予備率は、安定供給に必要とされる8%程度を上回る10~13%を維持できる見通し。 このため東電は「9月の電力需給は相当緩む」(幹部)と判断。」とある。

よくよく、考えてみると、政府が「電力使用制限令」を発令し、それを解除したのも、東京電力と東北電力の電力供給能力以内に電力需要を押さえ込むだけの需給調整のためで、政府は電力会社の言いなりに従っているに過ぎないようで非常に後味の悪い結果のように思われる。気になるのが気象庁が発表した最新の長期予報であり、それが的中したときどうなるのかと言う点である。予測に関しては事後に検証する以外にないが、余りにも安直に「電力使用制限令」が発令されたり、解除されたりすると、電力利用者の計画も立てられなくなる。

2011年9月 9日 (金)

技術 回顧と展望:独占の弊害と後発医薬品

2011/9/9
昨日は晴れ。真夏日。暑いがパソコンに向かった。その後ビデオデッキのチェック。古い方は一度画像・音声が出たが途中でテープが止まってしまった。ヘッドのクリーニングが必要かも知れない。ともかく、我が家の家電は依然アナログが主流。デッキが使えなくなると残っているテープも使えなくなる。時々ハードの方をチェックしておかないといざという時に使えなくなりそうだ。DVDにコピーしたらどうかとおもうが、これもビデオデッキが動くのが前提だろう。

2011/9/8の天気

TAVE= 24.9
TMAX= 30.1
TMIN= 19.9
DIFF= 10.2
WMAX= 2.9
SUNS= 9.1
RAIN= 0

最高気温(℃)  =30.8  (14:44)

技術 回顧と展望:独占の弊害と後発医薬品

この世の中は代用、代理等々類似の物や機能が二つ以上あるので、一方が他方の置き換えができる場合が多い。事実そうしないと、現実が順調にまわってゆかない。いわば、機能の連続性、選択の余裕度を確保するための手段と言えるだろう。東北関東大震災ではニセ医者が摘発された。患者にとって医師資格の有無より、治るか治らないかが究極の問題だ。そう考えると、何事にも本物も偽物もある事に気づく。薬にも本物と偽物がある。薬が有効かを試験するために無害無益の本物と類似したニセ薬が使用されることもある。薬は一種の化学製品だが、人間用に使われる医薬品はその量の割には高額な印象を受ける。肥料と農薬を比較するとやはり農薬の方が割高と感じる。高齢者は、何種類もの薬を飲む場合が多い。慢性的な疾患のため一度飲み始めると、その薬を止めると心配で、ついつい薬を減らしたいと思うがそれが出来ずにいるのが現実だろう。新しい病気が加わると、更に薬の種類や量が増える。薬代も馬鹿にならない。そこで、何とか同等の効果があり値段が安い薬はないかと考える。そこで登場するのが後発医薬品(ジェネリック医薬品)である。

「後発医薬品;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%8C%E7%99%BA%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%93%81;(最終更新 2011年8月31日 (水) 03:23)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「後発医薬品(こうはついやくひん、Generic drug)とは、特許が切れた医薬品を他の製薬会社が製造或は供給する医薬品である。ジェネリック医薬品とも言われる。特許の対象は、有効成分、製造方法、効能効果、用法用量など多岐にわたる。なお、後発医薬品に対して先発の新薬は先発医薬品と呼ばれる。」

WIKIPEDIAの記事は参考になる。上記WIKIPEDIAの「日本での経緯」の項には「後発医薬品の普及率は、アメリカ、イギリス、ドイツなどの国では数量ベースで5割近くを占めるのに対し、日本では1割程度に留まっていた。これはブランド嗜好が強い国民性やパターナリズム(家父長主義)が浸透していた医療の現場において医師が、情報提供が少なく信頼性に不安を感じる後発医薬品よりも、長年の育薬に基づく豊富な情報が提供され、後発品に比べて薬効・供給量の安定している先発医薬品を処方した為と考えられる[7][8]。医療費に占める薬剤費比率は、上昇傾向の欧米諸国に対し、日本は薬価差(=保険請求価格-購入価格)削減により低下傾向を示し、既に仏・伊より低率となった。しかし依然、高めな理由は投薬の種類・量が多い為ではなく、先発医薬品の薬価が高すぎる為であり、経済産業省もこれを国際的に適正な額にまで引き下げれば、1兆5千億円程度削減できる、との試算を発表している」とある。

以前、通院先で後発医薬品の相談をしたが、新薬で後発医薬品はないとの事であった。同じ質問を薬剤師会も参加した何かの機会に聞いた事がある。お宅の年齢は何才ですかと聞かれた。怪訝に思ったが、安い後発医薬品が出る前に、保険料負担率が下がる年齢の方が早く来るというような返事であった。後発医薬品と言っても、新規参入の製薬会社から見れば新製品で、後発医薬品以上の価格は付けないだろうが、極端に安い値段を付ける事もなさそうだと後で思った。医薬品の場合、食品等と場合と市場構造は明らかに異なるだろうが、やはり適度の競争が必要なようだ。競争が無いと、独占に安住して、技術開発で医薬先進国に遅れをとる心配もある。最近、医療機関等でも「ジェネリック医薬品」のご相談に応じますというような掲示を見るようになった。最終的には利用者が合理的な精神を持つことが何よりも大切なのかもしれない。

2011年9月 8日 (木)

ざっそう句:赤トンボ

2011/9/8
昨日は晴天。真夏日だったが秋の気配を感じた。朝方は定例の仕事。DSCデータを入れたCD-ROMをDVDプレーヤにかけたら画像が出たとの事。ここから別の話へ発展した。仕事が増えた。会議所のフェンスにツル草が這い上がっているので駆除。種類はルコウソウ、ヘクソカズラ、ヤマノイモ等。中でもルコウソウが多かった。

2011/9/7の天気

TAVE= 23.8
TMAX= 30.2
TMIN= 17.9
DIFF= 12.3
WMAX= 2.9
SUNS= 11.7
RAIN= 0

最高気温(℃) = 30.5  (15:06)

ルコウソウをWIKIPEDIAで調べた。

「ルコウソウ;url=http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82%A6;(最終更新 2011年8月9日 (火) 16:09)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「ルコウソウ(縷紅草、学名:Ipomoea quamoclit)とは、ヒルガオ科サツマイモ属の非耐寒性つる性多年草である。」とある。

マルバルコウという種もあるらしいが、区別が付かない。一見小さなアサガオのような花を付けて綺麗だが、雑草とみなして駆除しようとすると強敵である。フェンスの外側が畑であるが、畑側からフェンスに這い上がり、フェンスを覆ってしまった。ほぼ1ヶ月の間でこうなる。

ふと、庭を見ると沢山の赤トンボがとんでいる。赤らしい赤い色ではない。WIKIPEDIA赤トンボによると「色は赤でなく黄色であるにもかかわらず、夏の終わりごろから群を成して出現するウスバキトンボが赤とんぼと呼ばれることも多い。」とあり、ウスバキトンボを見ている可能性もある。子供の頃は、本当の赤さがあった赤トンボを見たが、最近は見ていない。やはり、ヤゴが棲息できる環境が無くなってしまったのが原因だろう。尚WIKIPEDIAの「トンボ」の項に記載されている種で、子供の頃に見た記憶のある種を列挙しておく:アオイトトンボ、ハグロトンボ、ギンヤンマ、シオカラトンボ、オニヤンマ。ついでにトンボ取りは、トンボが止まっている正面から、人差し指をクルクル回し、それにトンボの眼が追従したところでぱっと掴んだ。これも子供の遊びだった。少し残酷だったのは、取ったトンボの尻に細い草の茎等を刺して飛ばした。見方によればトンボの飛行能力を調べる実験だったのかもしれない。こんな遊びは何回もやる遊びではないが、そのような色々な体験を通して生物に親しみ理解を深めるのだろう。ともかく、幼虫の時の運動能力は秒速1㎝程度だろうが、羽が使える成虫では秒速数mに達するだろ。数百倍、風にのれば更に運動能力を拡大する。人間の徒歩と車では数十倍程度だろうから、昆虫の能力拡大には驚異を感じる。それも、自分自体にその能力を備えているのだ。

ざっそう句:赤トンボ

■赤トンボ人も敵わぬ飛行術
■秋連れて今年も飛来赤トンボ
■鳴きもせず音も立てず飛びに飛ぶ
■空中戦人には見えぬ小虫とり
■数億年命支えた変態術

2011年9月 7日 (水)

老人の寝言:災害被害も弱い部分から起こるのか

2011/9/7
昨日は台風一過の晴天。気温は上がったが真夏日とはならず、やや強い風が心地よかった。所用で外出。帰路は散歩を兼ねて遠回りした。

2011/9/6の天気

TAVE= 24.6
TMAX= 28.9
TMIN= 20.7
DIFF= 8.2
WMAX= 7
SUNS= 9.8
RAIN= 2

最高気温(℃) = 29.1  (14:04)
最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) = 12.7(北北西)  (10:53)

老人の寝言:災害被害も弱い部分から起こるのか

毎日新聞は、「台風12号:死者・不明106人に…平成最悪の台風災害;url=http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110907k0000m040078000c.html(2011年9月6日 21時06分(最終更新 9月7日 1時08分))」というタイトルで、「日本を縦断した台風12号による被害は、毎日新聞の集計で7日午前1時現在、12道県で死者48人、行方不明者58人の計106人に上り、死者・行方不明者計99人を出した04年の台風23号を上回って台風災害としては平成最悪となった。国土交通省は同日、土砂崩れで川がせき止められて川の水がたまる「土砂ダム」を奈良、和歌山両県で計5カ所確認したと発表。うち4カ所で決壊する恐れがあるとして、土砂災害防止法に基づく緊急調査を始めた。」と報じた。

東北関東大震災の被害が余りにも大きいので、今回の台風12号の被害の大きさが余り目立たないが被災者の立場からは、被災者は皆同じと感じるだろう。防災活動は各自治体等で進められていると思うが、平成最悪の台風災害云々と過去の実績を上回っているのが懸念材料と思われる。台風にしろ、原発にしろ、災害が広範囲に影響すると、思わぬところで被害が発生する。集積回路等でも、静電破壊で壊れる場合、弱い部分が最初に壊れる。その対策は実際に静電気を与えてみて壊れ易いところを探してその部分を強化する。いわばストレステストを実施してそれを設計にフィードバックして、システム全体の強度=信頼性を高める。このような原則は、建築、土木、電気という様々な技術分野では共通しているだろう。地味な仕事かもしれないが、行政もこのような視点から台風12号の詳細な被害分析をして、長期的な視点から対策をとるべきではないかと思われる。防災対策も対象範囲が広ければ広いだけ手薄になり、その結果徹底するのが困難になり、どこかに予期せぬ盲点を抱えている可能性があるだろう。今こそ、自然災害対策を見直す好機かもしれない。

2011年9月 6日 (火)

老人の寝言:東の東京電力に対して西の関西電力はもっと奮起せよ

2011/9/6
昨日は曇り。時々薄日と降雨。台風12号の余波はまだ残っているようだ。午前中は宅内で雑用。昼過ぎ葬儀。粕川の二の堰が転倒していた。

 二の堰のページへ

現場に行くと水利組合の人が堰を起立させている所であった。台風で増水すると堰の決壊や安全上の問題があるので事前に転倒させてあったとの事であった。堰は自動転倒堰で規定の水圧になると自動的に転倒する仕組みになっているが、それを動作させるのは急激な増水で堰の人的管理が出来ない時への備えである。稲の様子を見ると、まだ穂が出て直立している田や穂が垂れている田と色々だ。まだ水が必要な田は多い。自転車であぜ道を走ったが、草ぼうぼうの休耕田では秋の虫が沢山鳴いていたが、稲作田は鳴き声が少ない。水を張った水田には水性生物がいると思うが、生物の多様性云々といってもそれを実感するには観察力が必要なようだ。

2011/9/5の天気

TAVE= 24.0
TMAX= 26.8
TMIN= 22.2
DIFF= 4.6
WMAX= 4.2
SUNS= 0.6
RAIN= 12

この台風12号の特徴は速度が遅く、台風の周辺部で大雨を伴った事だ。被害の概要が分かり始めたのは台風が日本海側に抜けてから。

YOMIURI ONLINEは、「台風被害、死者37人不明55人…1万人孤立;url=http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110905-OYT1T00985.htm(2011年9月6日01時37分)」というタイトルで、「台風12号は紀伊半島を中心に大きな被害をもたらし、読売新聞の6日午前0時現在のまとめでは、新たに8人の死亡が確認され、死者37人、行方不明55人となった。 県別では、和歌山で死者25人、行方不明32人、奈良で死者4人、行方不明20人など。」と報じた。

自然災害も多発すると関心が薄れてしまう。今回の台風12号の動きや性格は従来の物と異なる点が多かったようだ。しかし、災害には固定パターンはないだろう。油断できない。

追記(2019/09/30):最近、関西電力の汚職事件が大問題になっている。消費税増税直前の問題発覚だが、既に10年以上前から行われていた悪質・反社会的行為である。経済界の指導者を出す東西の超優良企業が大昔から腐っていたのだ。関連記事にリンクを張る。

老人の寝言:東の東京電力に対して西の関西電力はもっと奮起せよ

京都新聞 「凡語」は、「かけ値なし;url=http://www.kyoto-np.co.jp/info/bongo/(京都新聞 2011年09月04日掲載)」というタイトルで、「 今夏の関西電力管内の節電効果は昨夏比3・8%減程度だったと民間機関が発表した。同時期に東京電力管内は17・2%減、全国平均で9・9%減だ。毎日の需給状況を伝える「でんき予報」をはじめ鳴り物入りで「節電要請」した割には、3・8%減は低かろう」、「▼倹約を説く徳川吉宗の時代。「規制を増せば違反者を増すのみ」と開放的な経済策を取った尾張藩の名古屋や商都大坂で「掛け値なし正札販売」が庶民の支持を受けた▼その結果が百貨店のルーツとなる豪商を生んだという。権威にこびず、利にさとい関西だ。関電も「正札」で需要者側の納得を得てほしい。」と報じた。

たまたま、WEBで読んだのが上記京都新聞の凡語だ。日本のを東西に分けて、関東、関西と言えば対等性がある。ところが、エゴ意識の表明のためか、関東と言えば間に合うところを、首都東京をの名を冠して名乗りをあげている場合が多い。東京電力もその例なのだろうか。東京電力管内の最高電力量が大体6000万KW程度。それでは関西電力はどうかとホームページにあたったがそれらしいのが直ぐには見つからない。事業計画・実績等を調べると大体3000万KW程度。正確かどうかは別にして、大雑把に関西電力の電力量は東京電力の半分程度と思われる。プレスリリース =今夏の需給見通しについてurl=http://www.kepco.co.jp/pressre/2011/0729-1j.htmlによると、「8月:2138KW;9月:3025KW(昨年並み猛暑の場合)(2011年7月29日)」である。ところが、今夏の実績データは当日分しか見あたらない。一体、どこかにデータが公開されているのか。東京電力は福島原発事故を契機に、情報公開を行い始めている。東京電力は電気事業連合会の会長を辞退して、その後任を関西電力社長が勤めている。関西電力のホームページは東京電力のホームページの以前の悪い点を真似ているようで落胆した。

更に調べてみると、「今夏(6月1日~8月9日)の関西電力管内の電力消費は、昨夏比3・8%減にとどまったことが、民間シンクタンクの関西社会経済研究所(大阪市北区)が31日発表した調査で分かった。(url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110831-00000037-kyt-l26)」という情報があった。東北関東大震災直後の3月の東京電力と東北電力の計画停電について、関西方面では影響ないだろうと楽観したのだろうか。「関西電力管内の節電効果は昨夏比3・8%減程度だった。」という報道の内容について直接確認できていない。関西電力も公表するには恥ずかしい数値と判断しているのか。状況はそれほどローカルのものではないだろう。お上は、実績を誇大に表示するため、実力以上に目標を高く設定して、下々はしたたかに、電力供給能力一杯使ったのだろうか。そう考えると掛け値云々も、関西人の矜持として無視できないというのが「凡語氏」の論評のようだ。関西電力の原子力発電量は全体の50%に迫る(url=http://www1.kepco.co.jp/gensi/fukui/index.html#1)。上記情報によれば、関西電力の発電電力量比:原子力:48%、火力:41%、水力:11%である(関西電力調べ(過去10年平均 他社受電分含む)(平成22年3月末現在))。関西電力は、東京電力が福島原発事故で対応した改善点をベンチマークして対策を実施し、早急にそれを開示する必要があるのではないか。それだけの行動力がなければ、電気事業連合会の会長を出している企業として指導力を発揮できないのではなかろうか。

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2011年9月 5日 (月)

東北の海よ:東北の女性歌人。20110905。

2011/9/5
昨日は曇り。未明(2時;27㎜)と夜遅く(23時;50㎜)に雨。この場合、いつ頃かを言葉で表すのに困った。24時間制で時系列的に時間を表す習慣は新しく言葉がまだ十分整っていないようだ。気象庁が用語を定義(ここを参照:http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/toki.html)しているので参考になる。23時の雨はウトウトしていたがかなり集中して降った強雨のようだった。午前中は下草刈り。ようやく一区画が終了。蜜柑樹は秋芽が伸長中である。春夏秋の年3回芽が伸びる。出たばかりの芽や枝は弱く、霜が降れば最初に枯れるのが秋枝である。動物も植物も幼いときは弱い。でも、雑草の中から芽を出した株が姿を現すと元気付けられる。午後は外出。しばらく車に乗っていないので、バッテリーがバテ気味で一発でエンジンがかからなかった。

2011/9/4の天気

TAVE= 26.0
TMAX= 28.3
TMIN= 22.4
DIFF= 5.9
WMAX= 7.4
SUNS= 0.4
RAIN= 80.5

東北の海よ:東北の女性歌人

河北新報の河北抄は、「宮城県大和町出身の歌人、原阿佐緒(1888~19…;url=http://www.kahoku.co.jp/column/khksyou/20110902_01.htm(2011年09月02日金曜日)」というタイトルで、「宮城県大和町出身の歌人、原阿佐緒(1888~1969年)には生涯、恋愛スキャンダルがついて回った。 相手は、東北帝大教授の石原純。新聞は、世界的な物理学者をさも奔放な女が誘惑したように書き立てた。男中心社会の一方的な中傷だった。 戦後、生家で暮らす阿佐緒を物心両面から支えたのが、仙台市の歌人、扇畑利枝さんである。執筆活動を通じ彼女への誤ったイメージの打破に努めた。」、「東北の女性歌人の交流と発展に尽くした扇畑さんが、95歳で亡くなった。夫で東北大名誉教授の故忠雄さんと「東北アララギ会」を率い、それぞれ河北文化賞を受賞している。」と報じた。

************************
追記(2020/04/30):

あけみの歌 懐かしの古賀メロディーを歌う緑咲香澄

48,153 回視聴(追記(2022/10/07):110,872 回視聴
2018/06/30

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三たび結婚に破れ幼子を背負って作曲を依頼に来た原に、古賀は自分の母の面影を重ね、涙を流しながら作曲したと伝えられています。  この歌はオリジナルレコードでは3番歌っていますが、古い楽譜に4番掲載されていたのでその通りにしました。ちなみに、「影を慕いて」も4番まで作詞されていたのが同様に2番が抜かれてレコード化されています。

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台風12号の影響で、晴れ間が出たり、雨が降ったりの不安定な天気になり、始めた下草刈りから退散した。たまたま、WEB記事を見て目に付いた人名が「原阿佐緒」であった。どこかで出会った名前だったが、すぐに思い出せない。本文を読んで石原純との関係を思い出した。石原純については、いつか書いたことがあるので、検索してみた。「くろいもの:いとしきもの(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2010/04/post-c414.html)」に書いていた。石原純は理論物理学者だが、原阿佐緒との恋愛で自ら研究者の道を断ったようだ。そうして歌人として、在野の科学研究者として生きた。

「石原純;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E7%B4%94;(最終更新 2011年8月16日 (火) 03:10 )」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「石原 純(いしわら あつし(じゅん)、1881年1月15日 - 1947年1月19日)は、日本の理論物理学者・科学啓蒙家・歌人。(イメージ)」、「歌人としては、一高時代に伊藤左千夫に入門し、『アララギ』の発刊に参加。初期の主要同人となった。1921年、妻子を持つ身ながら歌人・原阿佐緒と恋愛事件を起こし、大学を辞職。以後は著作活動をおこなう。島木赤彦や斎藤茂吉の説得を受け付けず阿佐緒との同棲を続け、やがてアララギを脱会に至る。」とある。

石原純は戦後まもなく死亡し、原阿佐緒は更に四半世紀近く生きたことになる。その原阿佐緒を支えてきたのが扇畑利枝さんという事で、改めて感慨を深くした。尚夫君については、「扇畑忠雄;http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%87%E7%95%91%E5%BF%A0%E9%9B%84;(最終更新 2010年3月30日 (火) 15:37)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に「扇畑 忠雄(おうぎはた ただお、1911年 - 2005年7月16日)は歌人、国文学者。東北大学名誉教授。現中華人民共和国の旅順出身。広島一中、広島高校、京都帝国大学文学部国文学科卒。
19歳の時「アララギ」に入会。アララギ派の歌人となり、斎藤茂吉、土屋文明、中村憲吉に師事。1946年東北アララギ会『群山』を創刊。第二高等学校、東北大学の教授を歴任し、万葉集の研究を専門とした。」とある。石原純も扇畑忠雄も青年時代に「アララギ」同人となり生涯歌の道を歩んだ事に興味を覚える。

自分なりに割り切れば、科学は「理」、歌は「情」。石原純は1947年に亡くなったが、科学啓蒙書の著作も多い。科学者として活動が出来れば最善であったかもしれないが、時代がそれを許さなかったのか。それは原阿佐緒にも言えると思うが。湯川秀樹も歌だけでなく中国古典などにも造詣が深かった。理と情は所詮同じ頭脳の働きだ。車の両輪のように相補い協働するのが理想なのかもしれない。ともかく、情も理もバランスをとるのが難しい。また、情にも理にも時代という圧力が強く作用する。そんな中、自己本位の捨て身の行動も自由や人間解放への希求に通じるのか。尚、原阿佐緒についてはurl=http://homepage1.nifty.com/B-semi/library/koiku/15hara.htmに詩人正津勉(しょうづ べん)の参考になる記事があり、そこに原阿佐緒の歌があった。ともかく東北地方が東北関東大震災から復興するには先ず精神のバイタリティが必要ではないか。先人達の精神の強靱さにも学びたい。そんなことを思いつつ上記河北抄を読んだ。

以下は原阿佐緒晩年の句との事(詩人正津勉のホームページより)

■冬庭のわがまへばかりかげり居り

以下は河北抄に紹介された仙台市の歌人、扇畑利枝さんの歌

■思ひつきの歌は作れぬ遺言のごとくいましめてわが日々あり

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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)