08B_環境雑録

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2015年8月 4日 (火)

環境雑録:日々農天気:レタス区画の草むしり;夏草が 枯れるを待てぬ レタス畑。1508。

2015年8月4日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 36.6 15:19。最低気温(℃) 22.0 04:08。ざっそう句;夏草が 枯れるを待てぬ レタス畑。今日は、NHKが国会中継をするのか、滅多に見ない新聞のテレビ版を開く。国民が関心を持つ参考人聴取がある日だ。残念だが中継無しのようだ。これでNHKの株も更にジャンク化が進むだろう。しばらくぶりで畑を見る。もはやジャングル状態だ。レタスだけは何とか救出しようと畑に入る。先ず、通路確保のため、釜で草刈り。ヒユ、メヒシバ等の雑草が伸び過ぎて、レタスが見えない。

Iob_retasukusatori2015
毎日新聞は、「参院特別委:鴻池委員長、参考人の礒崎氏を「説教」。;http://mainichi.jp/select/news/20150804k0000m010029000c.html。(毎日新聞 2015年08月03日 18時40分(最終更新 08月04日 03時56分)))」というタイトルで、「 「9月中旬にこの法律案を上げたいという発言はいかがかと思う。参院は衆院の下部組織ではない。官邸の下請けではない」。参院平和安全法制特別委員会で3日、鴻池祥肇委員長(自民)が参考人として出席した礒崎陽輔首相補佐官(同)に「説教」する一幕があった。」と報じた。(このサイトへのリンク

鴻池祥肇委員長(自民)の委員会冒頭発言に、現在の政治状況に対する危機感を感じる国民は多いのでないか。この日本の近未来を決定する特別委員会の審議を中継しないNHKがどこを向いているのか納得できない。

2015年8月3日の天気(AMEDAS)

TAVE= 29.5 NO DATA
TMAX= 35.9 最高気温(℃) 36.6 15:19
TMIN= 22.3 最低気温(℃) 22.0 04:08
DIFF= 13.6 NO DATA
WMAX= 2.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.7(北西) 00:01
SUNS= 12.5 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
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環境雑録:日々農天気:レタス区画の草むしり

レタスが雑草に沈没!これを放置すれば、いままで手塩にかけてきた苗が溶けてしまう。これは、日本という国や国土でも同じ事が言えるのではないか。日本のあちこちに、この雑草の類いが跋扈しかけてきた。

思うに、雑草と言えども、炭酸同化作用をしてCO2から酸素を作ってくれる。夏場には、過度の気温上昇を抑制してくれる。緑のカーテンではなく緑のジュウタンの役割をしてくれるのだ。

だが、それが、作物を侵害するとマクロ的には身方見方でも、ミクロ的には敵に変身するのだ。

 tenki.jpの記事、「 “夏草や 兵どもが 夢の跡”。芭蕉の足跡をたずねて、新緑まぶしい世界遺産・平泉へ(http://www.tenki.jp/suppl/romisan/2015/05/12/3901.html)」によると、この句には、「高館(たかだち)にのぼってあたりを見渡すと、藤原氏の栄華の痕跡はあとかたもなく、ただ夏草が茂る風景が広がるばかり。栄華の儚さを詠んだ句です。」という「栄華の儚さ」が詠まれているそうだ。(このサイトへのリンク

どうも、我が雑草に対する見方は、百姓的・即物的過ぎるようだ。

いざ、レタス畑に飛び込んでも、どこから手を付けたら良いか分からない。株の無いと予見できる場所は三角ホーでなぎ倒す。これで、少しは葉裏の蚊を追い出す効果もあるのか。だが、株回りの草をむしり始めると肌が出ている部分に蚊が食いついてくる。腕まくりしていた薄手の長袖シャツの袖を伸ばす。これで、放熱が悪くなり、発汗が増える。風通しが悪いのか、萎えてとろけている苗があった。

何とか、一区画だけ草むしりをして退散。畑に入ったついでに、モロヘイアとコーンを収穫。コーンは灌水をサボった株。見るに堪えない歯抜けの実だが。

以前、ヒユを食べた事がある。

「食べて生きる:ヒユのお浸し(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/09/post-3527.html)。(2011年9月 3日 (土))」(この記事へのリンク

「02D_雑草雑考(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/WEBPAGE7.html)。」(このページへのリンク

自然に生える雑草は悪意も無く、一心不乱に自分のDNAに従って生きるのがカワユイのである。

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2015年8月 1日 (土)

環境雑録:シオカラトンボがいた!;土掻けば あちらこちらに 蟻の塚。1508。

2015年8月1日(土)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 36.6 16:24。最低気温(℃) 25.4 05:06。ざっそう句;土掻けば あちらこちらに 蟻の塚。先日、野菜の種子とセルトレーを購入したが、種まきする元気が出ない。秋野菜種子のパンフレットも貰ってきたが、読む気がしない。アメダスデータを見ると連続12日間30℃以上の日が続いている。先日テレビで国会中継を見ていたかみさん曰く、議員は率先してクルールビズを着用すべし。同じ物を見ていても、見方・感じ方が異なるようだ。いよいよ8月になった。夏本番だ。高校野球のサイレンの音を思い出す。あのサイレンの音で戦後70年を懐古する人も多いのではないか。

WIKIPEDIA「全国高等学校野球選手権大会。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E5%9B%BD%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E9%87%8E%E7%90%83%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9%E5%A4%A7%E4%BC%9A)」。その歴史を見ると、1941年(第27回大会)、1946年(第28回大会)となっている。戦争中は中止されていたようだ。(このサイトへのリンク

YOUTUBE:「東京大空襲と空襲警報 (https://www.youtube.com/watch?v=q_QoT-lBCjg)。」(このサイトへのリンク

2015年7月31日の天気(AMEDAS)

TAVE= 31.0 NO DATA
TMAX= 36.5 最高気温(℃) 36.6 16:24
TMIN= 25.5 最低気温(℃) 25.4 05:06
DIFF= 11 NO DATA
WMAX= 2.9 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.4(東) 12:47
SUNS= 11.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA


Q
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環境雑録:シオカラトンボがいた!

先日、羽黒トンボに出会った。運が巡ってきたのか、今度はシオカラトンボに出会った。

Iob_siokaratonbo2015
仕事を終わり、汗をかいていたので、デジカメを手放していた。すぐに飛び去ってしまった。

水道で洗い物をしようとすると、近くのベビーバスの縁に止まっていた。このベビーバスは、現在スイレンとメダカが入っている。ちいさなビオトープでもある。

物音を立てないで、デジカメを取りに戻ると、まだ飛び去らずにいた。幸い、数枚撮影ができた。

幼少時は色々な昆虫を捕って遊んだ。ただ、それほど熱中はしなかったようだ。昆虫採取や標本作りもしたと思うが長続きしなかった。

昔は、もうすこし大きなトンボもいたと思うが、最近出会った事は無い。

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2015年7月26日 (日)

環境雑録:身辺雑記:田舎老人徒然草:羽黒トンボに出会った!;汗まみれ 草掻きしつつ 御輿待つ。1507。

2015年7月26日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 37.4 15:18。最低気温(℃) 25.4 05:22。ざっそう句;汗まみれ 草掻きしつつ 御輿待つ。地域の夏祭り。手ぶらで御輿が回って来るのを待つのも格好がつかない。三回目播種のコーン区画の草掻きをしつつ待った。なかなか来ないので一度引き上げてかみさんが作ったドクダミ茶を飲みつつ一服。来たよ~という声で御輿担ぎが行われている広場へ向かう。幼児が首に下げている賽銭箱に小銭を入れる。缶ビールを飲みながらデジカメ撮影。御輿を見送って家に戻る。午後は屋台演奏。自宅で聞いた。宅内閑居。古本。猛暑日だったが、雷雨は無く、祭りの前半は無事終わったようだ。

2015年7月25日の天気(AMEDAS)

TAVE= 30.5 NO DATA
TMAX= 36.6 最高気温(℃) 37.4 15:18
TMIN= 25.6 最低気温(℃) 25.4 05:22
DIFF= 11 NO DATA
WMAX= 3.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 6.2(東) 17:00
SUNS= 8.9 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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環境雑録:身辺雑記:田舎老人徒然草:羽黒トンボに出会った!

先日、ふらりと外出したとき、羽黒トンボに出会った。赤トンボは、今でも見るのだが、羽黒トンボを見る機会は少ない。

Iob_hagurotonbo2015_2
WIKIPEDIA「ハグロトンボ。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%9C)」(このサイトへのリンク

デジカメで撮影したが、周囲が全体的に暗い場所だったので、写りが良くなかった。ソフトで明るさや彩度を調整して、それらしく加工した。

周辺にコンクリートで無く三面が自然の土である川が流れ、雑草や雑木が多い場所だった。どうもハグロトンボの飛び方や生態から、アカトンボのようにダイナミックに飛び回る事はなさそうだ。

数もかなり多く飛んでいたので、ハグロトンボの好む環境が整っている場所のように感じた。

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2015年6月27日 (土)

半端道楽:環境雑録:ツバメの子育て;夏至の雨 あまねく暗く 鬱の相。1506。

2015年6月27日(土)
昨日は曇り後雨。最高気温(℃) 25.2 11:52。最低気温(℃) 20.0 24:00。ざっそう句;夏至の雨 あまねく暗く 鬱の相。。宅内閑居。雨の気配に灌水は不要。トタン屋根に落ちる雨垂れの音はまさに鬱の気分にぴったりだ。そんな時は、暇つぶしが良いだろう。「鬱」という漢字を電子辞書で調べる。総画数は29画。漢字の上部と下部を分けている横線は、「べき」と読み2画。上部は「木+缶+木」だが、「缶」がこの漢字の中で何を意味するか。ともかく、「木」が多いというイメージは上部からつかめる。「べき」の下側が左右のブロックに分かれる。左側は部首の「ちょう」で、においざけで、鬱金香(うっこんこう)という香草を表す。右のブロックは「さん」で飾りや模様を表す。「鬱」の原字は臼(両手)+缶(瓶:かめ)+鬯(ちょう:においざけ)の会意文字。意味としては、木がこんもりと茂り、中に香りや空気がこもる様を表すようだ。電子辞書:漢字源による。この鬱という漢字を、鬱病という病名に使うのは本当に勿体ない気がしてきた。香草を酒に浸けて良い香りを立て込めるとは、まさにアロマの世界ではないか。人間の気分や行動は、如意不如意、運不運、幸不幸、晴天雨天、躁鬱等々、互いに相反する状態を行き来する。そんな事を、徒然に思い浮かべると、あの雨だれの音も、実に楽しく聞こえてくる。でも、それが自然の摂理から生じるものなら、我慢もでき、時には慰めにもなろうが、御免被りたい鬱もある。トイレのないマンションが好きな人はブレーキのない戦車も好きなのか。

2015年6月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.0 NO DATA
TMAX= 24.5 最高気温(℃) 25.2 11:52
TMIN= 20 最低気温(℃) 20.0 24:00
DIFF= 4.5 NO DATA
WMAX= 4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 7.6(東南東) 21:32
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 12 NO DATA

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半端道楽:環境雑録:ツバメの子育て

昔の家は、藁葺きで雨戸と障子という構造なので、部屋の中までツバメが入り、巣を作った。当時は、ツバメは益鳥という事で、ツバメの巣作りや子育ては、大目に見られていたと思う。

Iob_tubame2015
その後、藁葺きの家は建て替えられ、ツバメが家の中に入るのが困難になった。盗難、保安上の対策としてアルミサッシが利用され、家の構造や住習慣の変化もツバメが人家から離れた理由かも知れない。

南方からツバメが渡ってくるのは4月前後ころからのようだが、今年は、ツバメらしい鳴き声は聞いたが姿を余り見かけなかった。最近、ツバメの鳴き声が聞こえてきたので、上を見たらツバメの巣があり、子育て中だった。結構人の出入りがある建物の玄関の近くだ。

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2015年6月22日 (月)

半端道楽:環境雑録:コガネムシ幼虫に立ち向かうアリ;OKURAうえ 粘って生きよ 食えるまで。1506。

2015年6月22日(月)
昨日は曇り一時小雨。最高気温(℃) 23.4 11:45。最低気温(℃) 18.8 05:12。ざっそう句;OKURAうえ 粘って生きよ 食えるまで。予期せぬ役で野暮用の配り物。天気予報では曇り後雨だったか。かみさんが買ったオクラの種袋が未開封だった。自家採種のオクラの種が育っているので急遽それを移植。アメセン等の雑草に埋もれている。幼苗の時、雑草で日光を奪われては苗は順調に育たない。これは人間も同じ。オクラは我が家の夏の定番野菜。オクラができればオレの株も下がらずに済む。市販の種をポットに蒔いたが発芽したのは1~2本だけで成績が良くなく、投げ蒔きが最後のチャレンジだった。粘って「なげ」ずに、「投げ」蒔きが当たったか。オクラで思い出すのが山上憶良。貧窮問答歌。1400年ほど前に活動していたお役人らしいが、餓死するほどの貧困・空腹とは無縁だったのかもしれない。だが、そういう民が憶良の目の前にいたのではないか。憶良は餓えたのか。オクラは植えたが。

2015年6月21日の天気(AMEDAS)

TAVE= 20.5 NO DATA
TMAX= 23 最高気温(℃) 23.4 11:45
TMIN= 18.9 最低気温(℃) 18.8 05:12
DIFF= 4.1 NO DATA
WMAX= 2.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.7(東南東) 11:32
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 2 NO DATA

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半端道楽:環境雑録:コガネムシ幼虫に立ち向かうアリ

先日、畑仕事をしている時、コガネムシの幼虫を発見。デジカメを持っていたので、その画像を撮影した。コガネムシは幼虫も成虫も比較的大きいので、与える被害も大きそうだ。

Iob_arikoganemusiyoucyuu
写真を見ていると、一匹の黒アリが、その幼虫に立ち向かっているような姿が写っていた。その大きさの違いが良く分かる。アリを人間と見立てて、コガネムシの幼虫と比較するとどの位の大きい生物に相当するのか。

人間なら、何かの武器や用具を持って立ち向かうのだろうが、素手で立ち向かっている姿は貴重ではないかと思う。


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2015年6月16日 (火)

ハトよ 鳴いておくれ:環境雑録:ソーラー発電所がメチャメチャになった前代未聞の突風;突風で あのソーラーが メチャメチャだ。

2015年6月16日(火)
昨日は晴れ後曇り一時突風が吹き天気が大荒れになった。ざっそう句;突風で あのソーラーが メチャメチャだ。用事外出。その前に、苗箱と定植したモロヘイヤに軽く灌水。強い日射が当たらぬようカンレイシャをかけた。でかけるついでに知人宅に野菜を届けようとキャベツを収穫。朝飯を食べていざ出発。知人の奥さんが、空き地を借りて菜園を始めると話した。用事があるからと話はそこそこに目的地に向かう。用事も無事終了し、ついでに買い物。西部モールの書店ウォッチングが済んで、車に向かうと急に雨粒が大きくなり風も強くなったので、無意識に書店へ走って引き返した。しばらく、店内で時間つぶし。帰宅途中、携帯が鳴る。近くのコンビニに停車して、かけ直し。あの突風で梅の木が折れて、道をふさいでいるからそれを切りに行くという知らせであった。帰路、生活道路に、軽トラが駐車していた。顔見知りで、声をかけあった。さっきは凄い突風だった。そう言えば、家の梅の木の枝が折れたと電話があった。あそこのソーラーがすっ飛んだよ。早く帰った方が良いよ。そんな言葉を交わし帰宅。着替えをして現場に向かうと既に片づいていた。手伝ってくれた人にあいさつ。竜巻だったのかテレビニュースでも流れたとの事だった。

2015年6月15日の天気(AMEDAS)

TAVE=

25.2

NO DATA

TMAX=

32.3

最高気温(℃) 32.7 14:25

TMIN=

20.1

最低気温(℃) 19.8 02:59

DIFF=

12.2

NO DATA

WMAX=

4.8

最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 20.2(北北東) 16:15

SUNS=

10.5

NO DATA

RAIN=

0

NO DATA

StarSuit(SS)のCALCとWRITEで作成後FIREFOXで投稿。セルの色は出るが罫線が出ない。

Q
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ハトよ 鳴いておくれ:環境雑録:ソーラー発電所がメチャメチャになった前代未聞の突風

当地区にソーラー発電所ができて、最近三本の電柱が立った。その電柱にはトランスが乗っていたので、いよいよ配電網に繋がって送電を開始したのだろうと感慨深く見ていた。その用地は、元々は水田だったようだ。更に遡れば、畑か原野に近かったのではないかと思う。その田圃かその周辺かはっきり覚えていないが花菖蒲が植えられていた時もあった。その後、地権者の造園業者がそこに土を盛り小さな家を建て植木を植え、植木の展示即売所にしていた。

「ハトよ 泣いておくれ:ツルよ 跳んでおくれ:2014(平成26)年に鯉沼の古木二本が絶滅!気がつけば どこへ行っても ミニ八ッ場。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/12/201426-6583.html)。(2014年12月30日 (火))」メモ:ブラウザがFIREFOXになったのでコピペでリンク設定ができない。WEB-EDで挿入。
ハトよ 泣いておくれ:ツルよ 跳んでおくれ:2014(平成26)年に鯉沼の古木二本が絶滅!気がつけば どこへ行っても ミニ八ッ場(2014年12月30日 (火))。

通路沿いの梅の木の折れた枝は片づけられていたので、ソーラー発電所の様子を見に行った。空には、数機のヘリコプターが飛んでいた。パトカーが停車して、ソーラー発電所前の道路を遮断して、車を迂回させていた。敷地内では、飛ばされたパネルの残骸を片づけているようであった。

Iob_soplanttoppuu_2
アメダスデータによると、「最大瞬間風速(m/s):(風向(16方位)) 20.2(北北東) 16:15」であり、丁度出先で突風の異変を感じた時刻と一致する。現地を見ると、西側二基のソーラーパネルは飛ばされずに残っているようだった。その東側がメチャメチャに破壊されている。一番東にある、家型のガラス温室は壊れずに残っていた。かなり被害が発生している範囲が狭いように感じる。以前、2012年の台風4号でスチール倉庫が転倒した時の事を思い出した。その倉庫は、二つの建物の中間にあり、東側が畑で広く、風が、その倉庫に集中するような位置にあった。倉庫の向きも、風圧を最大に受ける方向に建っていた。今回のソーラー発電所の被災も、そのような条件が重なって生じたのかも知れない。

ソーラーパネルは発電効率を最大にするように南面に傾斜して設置されている。突風が北から吹くと、丁度凧揚げの凧と同じように揚力を受ける。尻すぼみになるので、風圧は増大する。2014年2月の大雪では、加重に耐えられないパイプハウスが多数倒伏した。今回ソーラー発電所の損壊は、横からの突風がソーラーパネルを直撃して起きたようだ。現場で会った人に聞くとかなり大きなヒョウも降ったとの事だ。

現場近くでは、テレビの中継車両も停車していた。中継車の内部を覗くと、昔懐かしい、テストパターンも映っていた。薄暗くなると、また雨が降り出した。帰宅するとテレビが竜巻注意報を流した。このニュースは全国に流れたのか、あかみさんには安否確認のメールがあったようだ。

それでは、このニュースをWEB情報で調べようとインターネットにつないだら、繋がらない。かみさんに聞くと、もの凄い雷雨があり、一時停電したとの事。さては、落雷で、パソコンがやられたか。在宅なら、パソコンとMODEMOを切り離すのだが。しばらくすると、ノートパソコンもメッセージを出して止まってしまった。どうも、電源アダプターが損壊して、バッテリーがあがってしまったようだ。お先真っ暗。

色々調べると、MODEMは異常無さそう。ROOTERは幾つかのLANポートが動作していない様子。幸い、小型のノートPCを予備機として使っていたので、それで試すと何とか使えそう。当面、予備機で作業する必要がある。ともかく、常用PCの主要データはUSBメモリーに入れていたので、それを予備機にさして使える。不幸中の幸い。

それにしても、突風で損壊したソーラー発電所は、稼働した直後の予期せぬ天災で大打撃を受けた。いままで、農地だったり、植木の展示即売所だったり、古車販売店だったりした場所だったが、今後しばらくはソーラー発電所を見て暮らすのだろうと思っていた。その風景が、一瞬にして崩れ去った。今後はどうなるのか気になる。

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2015年6月13日 (土)

ハトよ 鳴いておくれ:環境雑録:音の風景:八幡沼で聞いたカエルの鳴き声;唯独り 小雨に香る スカシユリ。

2015年6月13日(土)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 24.6 17:14。最低気温(℃) 20.5 07:34。ざっそう句;唯独り 小雨に香る スカシユリ。宅内閑居。資料まとめ。畑仕事を休んでも雑草は成長するのを休まない。雨が降れば畑も遠ざかる。さあ、どうなるか。昨年、御嶽山が噴火した。今年は口永良部島が噴火した。WIKIPEDIAによると、「2015年(平成27年)5月29日 - 新岳で爆発的噴火。噴煙高さ9,000m以上。火砕流が海岸まで到達、噴火警戒レベル5[7]。」である。浅間山の活動も活発化している。子供の頃、浅間山の噴火により、伊勢崎でも火山灰が降った。記憶にあるのはこの噴火か=「1958年(昭和33年)11月10日 午後10時50分、突然大爆発し噴煙高さ 7,000 - 8,000m。噴出物総量3.6×105m3、火山爆発指数:VEI1。」(WIKIPEDIA)。

NHKは、「浅間山 噴火警戒レベルを「2」に引き上げ。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150611/k10010110941000.html。(6月11日 15時40分))」というタイトルで、「長野と群馬の県境にある浅間山では、山頂の直下を震源とする火山性地震が増え、火山ガスの量も増加しています。気象庁は浅間山では火山活動が高まっていると考えられ、今後、火口周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるとして、噴火警戒レベル2の火口周辺警報を発表し、火口からおおむね2キロ以内には立ち入らないよう警戒を呼びかけています。」と報じた。

気になるのは、大型の災害や事故が同時発生した場合だ。特に、台風+地震+原発という三重・多重災害が起これば、それからの避難だけで長期的な大混乱になるだろう。災害大国日本だ。原発事故は人災だ。原発事故は日本国民を原発側と非原発側に分断してしまう。これこそ日本の不幸の源泉ではないか。

2015年6月12日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.5 NO DATA
TMAX= 24.1 最高気温(℃) 24.6 17:14 
TMIN= 20.7 最低気温(℃) 20.5 07:34 
DIFF= 3.4  
WMAX= 2.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 4.7(東南東)   12:23 
SUNS= 0.1 NO DATA
RAIN= 6.5  

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ハトよ 鳴いておくれ:環境雑録:音の風景:八幡沼で聞いたカエルの鳴き声

先日、散歩の帰りに八幡沼に寄った。沼面に揺れていた月影は満月の頃だが、ゆらゆらと神秘的に光っていた。耳を澄ますと、何やらカエルの声が聞こえてくる。

Iob_yakeihachmannuma1506

足を忍ばせて、近づく。運良く、カエルは鳴き続けていた。そこで、デジカメをサウンドレコーダー機能に切り替えてカエルの声を録音した。ほぼ、北東の隅で収録したが、西の国道を走る車の音がノイズとして入っていた。

キーワード「ダルマガエルORトノサマガエル」でGoogleサイト内検索(https://www.google.co.jp/webhp?tab=ww#q=%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%ABOR%E3%83%88%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2F)。

田植えの季節になると、田圃の方から多数のカエルの鳴き声が聞こえてくる。今回は、沼の中にいるカエルの鳴き声で、頭数は少ないように感じる。夕方で、薄暗くなっており、カエルの姿は見えない。

両生類保全研究資料室(http://user.keio.ac.jp/~frog/frogs/index.html)の音声資料と比較するとトノサマガエルに近いように感じる。水田で鳴いているのは、「トウキョウダルマガエル」に近いように感じる。

トノサマガエルとトウキョウダルマガエルは沼と水田で棲み分けをしているのか。

SOB_KAERU-HACHIMANNUMA-2015.mp3をダウンロード
ファイルサイズ=1.04 MB (1,097,728 バイト)
時間=約90秒

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2015年6月 7日 (日)

日々農天気:環境雑録:動画の風景:冬場野鳥に狙われたキャベツが今度はモンシロチョウに狙われている?;似て咲くは ビヨウヤナギか キンシバイ。

2015年6月7日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 26.0 14:38。最低気温(℃) 13.4 00:05。ざっそう句;似て咲くは ビヨウヤナギか キンシバイ。黄色い花が二ヶ所で咲いている。多分、一方がビヨウヤナギで、元々あった株。キンシバイは、ビヨウヤナギがキッカケで株を購入。すっかり忘れていたが、雑草の中で咲いているので、何かと覗いてみるとキンシバイだったようだ。挿木で増やそうと思うが、...。過去のBLOGを見ると株分けしたらしい。六月頃、咲くので花暦にはなっているようだ。一雨降ったので、灌水は休んで、宅内閑居。六月初旬頃咲く花:白丁花、タイサンボク、栗、アヤメ、ザクロ。野菜作りに集中してしまうと、花への関心が薄れてしまう。最近は、畑の中で咲いているヤグルマギクを引き倒してマルチにしてしまった。オクラの花でも良かろうと思うが、うまく苗ができない。バラ蒔いた種が、雨で発芽してくれれば有難い。

Iob_kinsibaibiyouyanagi
画像を追加(2015/06/09)
比較画像に差し替え(2015/06/19)

「田舎老人徒然草(目に留まった風景):黄色の花が咲く街路の低木の名前は?(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2013/06/post-4012-1.html)。(2013年6月 3日 (月))」

2015年6月6日の天気(AMEDAS)

TAVE= 19.0 NO DATA
TMAX= 25.1 最高気温(℃) 26.0 14:38 
TMIN= 13.7 最低気温(℃) 13.4 00:05 
DIFF= 11.4  
WMAX= 6.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))   13.1(北北西) 17:34 
SUNS= 7.4 NO DATA
RAIN= 16  

Q
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日々農天気:環境雑録:動画の風景:冬場野鳥に狙われたキャベツが今度はモンシロチョウに狙われている?

昨年蒔いたキャベツの株は、冬場に鳥に狙われ大きな被害を受けた。そのまま放置していたら、少しずつ元気を取り戻し、春になってから葉が巻き始めた。葉が巻かない部分は結構固く、虫の被害も少ない。

葉が巻き始めると、ヨトウムシ等の害虫が目立つようになった。葉の間に糞が目立つようになる。五月に入ると、玉が結構肥大してきた。その後、気温が上がったのか、モンシロチョウが多数、キャベツ畑に飛翔している。多分産卵の為だと思うが。

蝶も、一匹だけだと動画撮影で対象を追うのが大変だ。今回、理由は分からないが多数のモンシロチョウが飛翔していたので、デジカメで動画撮影した。

何故、多いのか、気温や風雨と関係があるのか。今年五月の伊勢崎の30日間雨量は、観測史上最小のようだ。気温が高く、雨が少ないのは蝶の生活にとっても好ましいように見える。蝶のハネは雨が苦手か、雨天に飛翔する蝶を見る事は少ない。

MOB_MONNSIROCYOU-TASUU.mpgをダウンロード
ファイルサイズ=1.57 MB (1,654,784 バイト)
時間=約11秒

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2015年6月 6日 (土)

半端道楽:身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:アゲハチョウの変身サイクル(卵⇒幼虫⇒サナギ⇒チョウ)を見る!;苗根付け 灌水に雨 最高だ。

2015年6月6日(土)
昨日は晴れ後雨。最高気温(℃) 21.6 15:44。最低気温(℃) 13.3 23:54。雨量は本日分も含めると40㎜程度。ざっそう句;苗根付け 灌水に雨 最高だ。サツマ苗定植三回目。ようやく全部終了。曇りで風もないので、移植には最適な天気だった。ついでに二回目に蒔いたスイートコーンの苗も移植。葉齢は2~3葉。10㎝程度の間隔で条蒔きしたので、移植には適した大きさだ。掘り上げた苗を、根の土が落ちないよう小型ポットに入れ、注水した植え穴に移して、最後にジョウロで灌水。乾燥した畑に直播きしたら灌水作業が大変になる。最初にポットかセルトレーに蒔くのがベストだったかも知れない。ようやく生姜の芽(1㎝程度)が数個出てきた。手で除草。灌水不十分で発芽が遅れたのか。ナスを一個初収穫。夕方より降雨があった。サツマの品種は、関八、ベニハルカ、タマユタカだったと思う。定植時に植え場所が混乱した。国政で、思い付きのように選挙権取得年齢を下げるより、永年の不平等である一票の格差の是正を優先すべきではないか。国政への被選挙権取得年齢も下げずに、単に票田拡大を狙うだけの法改正に若者は政治家の姑息さしか感じないのではないか。人気取り政治の行き着くはてを示す歴史事例は、枚挙できない程多いように思う。政治が乱れてブレーキが効かなくなる。

NHKは、「18歳以上に選挙権 法案が衆院通過。;http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150604/k10010102901000.html。(6月4日 13時34分))」というタイトルで、「選挙権が得られる年齢を18歳以上に引き下げる公職選挙法の改正案が、4日の衆議院本会議で全会一致で可決され、参議院に送られました。 改正案は、早ければ今月17日にも参議院で成立する運びで、その場合、来年の参議院選挙から選挙権年齢が引き下げられることになります。 選挙権が得られる年齢を現在の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる公職選挙法の改正案は、自民党や民主党など与野党6党などが共同で提出し、4日に開かれた衆議院本会議で採決が行われました。その結果、改正案は全会一致で可決され、参議院に送られました。」と報じた。

WIKIPEDIA「一票の格差。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E7%A5%A8%E3%81%AE%E6%A0%BC%E5%B7%AE)」 http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/senkyo/data/h26shuin/BS_KAIHYO.htm

2015年6月5日の天気(AMEDAS)

TAVE= 17.4 NO DATA
TMAX= 21.3 最高気温(℃) 21.6 15:44 
TMIN= 13.4 最低気温(℃) 13.3 23:54 
DIFF= 7.9  
WMAX= 4.4 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.5(北西)   00:43 
SUNS= 2 NO DATA
RAIN= 23  


Q
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半端道楽:身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:アゲハチョウの変身サイクル(卵⇒幼虫⇒サナギ⇒チョウ)を見る!

先日、畑のカラタチの若芽にアゲハチョウが産卵した。運良く、その場所にいたので、葉裏に産み付けられた卵をデジカメ撮影できた。マクロモードで撮影したので、かなり鮮明に写っていた。Iob_agehae2b 
そこで、今まで撮影してきた画像を、アゲハチョウの変身サイクル順に並べてみる事にした。ともかく、画像が残っているのは、それなりに関心を引く姿をしているのに気付いた。これなら、絵になると無意識にシャッターを押しているのかも知れない。卵から羽化して、小さな黒い、鳥の糞のような幼虫も実際は見ているが、どうしてもシャッターを押すまでの動作が起こらない。多分、鳥などの天敵もまだ相手に値しないと見過ごすのかもしれない。卵が付着した若枝は、水を入れたお茶の缶にさしてある。卵が羽化する場面を見る事ができれば、アゲハの変身サイクルもより充実するかも知れない。追記:鳥の糞のような幼虫が撮影できたので、それを画像内に挿入した。

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2015年6月 5日 (金)

身辺雑記・田舎老人徒然草:環境雑録:鴨のつがいに出会う;古い種 良く頑張って 発芽した。

2015年6月5日(金)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 27.2 13:21。最低気温(℃) 17.6 04:57。最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 19.5(北北西) 13:59。風が強かった。ざっそう句;古い種 良く頑張って 発芽した。一昨日は待望の雨が降ったがたった10㎜。畑土は一時的に黒くなったが直ぐに乾燥してまた白くなった。主要作物に灌水。サツマイモ定植場所を作るため草掻き。枯れた雑草はスイカの敷物にした。エダマメ、コーンの畝間にも敷いてマルチ兼肥料にする。テンガで畝を立てて、移植ゴテで植え穴を掘り、サラサラの穴に注水後、その植え穴に発根したサツマ苗を植え、移植ゴテで叩いて鎮圧、最後に船型になった部分に注水して活着させる。発根の長さは2~3㎝位で、掘り上げるときプツプツ根が切れる。まだ1/3程苗が残っている。先に蒔いた古いコーンとその後蒔いた新しいコーンがほぼ同時に発芽している。前者は発芽率が悪く、発芽期間も長く、多分採取後10年程経た古い種だが、必死に発芽してくる姿は感動物だ。10粒水に浸して発芽試験をしたが、途中で水切れさせて失敗。酸欠が原因だろう。種子が発芽するのは、まさにエンジンを掛けるのと同じ。ダメモトの再チャレンジで発芽能力が残っていた事が確認出来た。密蒔きなので移植が必要だ。下記資料では本葉2~3枚の時期が適期か。

WIKIPEDIA「発芽。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E8%8A%BD)」:1.3 発芽に必要な条件 =1.3.1 水;1.3.2 温度;1.3.3 光;1.3.4 酸素。

第8節 スイートコーン(農林水産庁HP)(PDF:452KB)http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/hozen_type/h_sehi_kizyun/pdf/miyagi_yasai18_11.pdf

2015年6月4日の天気(AMEDAS)

TAVE= 21.7 NO DATA
TMAX= 26.7 最高気温(℃) 27.2 13:21 
TMIN= 17.8 最低気温(℃) 17.6 04:57 
DIFF= 8.9  
WMAX= 9.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位))   19.5(北北西) 13:59 
SUNS= 12 NO DATA
RAIN= 0  


Q
Q

先日、田園地帯の道路を自転車で走っている時、道路の脇の水路付近に、二羽の鴨が歩いているのに遭遇。片側が田圃で、その向かいが畑。近くに自転車が停車していて、少年が遊んでいた。

Iob_kamopq 
鴨は、おそれる様子も無く、ゆうゆうとペアで歩いていた。カモの種類は分からないが、渡りをしないようなのでカルガモか。WIKIPEDIA「カモ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A2)」カルガモはオスとメスの差異も少ないようだ。勝手にペアと考えたが、本当はどなのだろう。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)