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2014年5月27日 (火)

ツルよ 飛んでおくれ:老人の寝言:アメリカの歴史観

2014年5月27日(火)
昨日は曇り一時雨。最高気温(℃) 22.1 11:12。最低気温(℃) 17.0 04:48。ざっそう句:雨(う)安居や 往年の謎 未だ解けず。宅内閑居。先日の大汗が嘘のような肌寒い雨天。そこはかとなくWEB 調査。たまたま青木周蔵の一人娘青木ハナの記事・高貴な花嫁姿の写真に出会った。

2014年5月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 19.4 NO DATA
TMAX= 21.7 最高気温(℃) 22.1 11:12
TMIN= 17.3 最低気温(℃) 17.0 04:48
DIFF= 4.4
WMAX= 2.7 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 5.8(東) 22:57
SUNS= 0.1 NO DATA
RAIN= 5.5 NO DATA

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ツルよ 飛んでおくれ:老人の寝言:アメリカの歴史観

アメリカの博物館・図書館には、日本にないような日本の文物が収蔵されているようだ。最近、WEB調査をして、「奥泉栄三郎」氏という人物に出会った。その人物は長年米国で活躍して、昨年死去されたようだ。在米日本人の活躍を研究発表していたが、その人物像が掴めなかった。自分なりに、図書館は歴史の缶詰程度に思っていたが、最近では、むしろ博物館・図書館こそ、知識・情報の宝庫ではないかと思うようになった。

「ODEKAKE US」というサイトの、「アメリカで輝いている人 VOL.26; 奥泉 栄三郎さん (MR. EIZABURO OKUIZUMI); シカゴ大学図書館 日本研究部門主任司書 ; The University of Chicago Library Japanese Studies Librarian 。;http://www.odekake.us/index/brilliant_people26.htm。)」という記事で「奥泉栄三郎」氏が詳細に紹介されている。経歴は

「-経歴-
1940年 群馬県渋川市出身
1968年 慶応義塾大学文学部及び法学部 卒業
1973年 慶応義塾大学 大学院 文学研究科図書館・情報学専攻課程修了 1974年 慶応義塾大学研究・教育情報センター(三田)収書課主任を経て       メリーランド大学図書館司書 1984年 シカゴ大学図書館(レーゲンシュタイン図書館) 日本研究部門主任司書 」

であり、何と群馬県渋川市出身という事で、親しみと同時に尊敬の念を抱いた。

ところで、以前青木周蔵邸(「02A2_目に留まった風景(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/02A2_FUUKEI_ATG.html)。(18.青木周蔵別邸付属道(栃木市2010))」)を見学したが青木ハナは見落としていた。青木周蔵は明治期の外交官・政治家。日本人としては珍しく国際的に活躍し、国際結婚のパイオニアでもある。従って当時の海外新聞でも話題の人物であったようだ。Google検索すると、当時の米国新聞をスキャンした青木周蔵関係のデータがヒットした。スキャン後OCR処理をしてその文字が拾い出せる。と言うことは記事の内容が検索可能なのだ。OCR処理の誤変換が散見されるが、100年ほど前の新聞記事がPDFで読め且つ検索できることに感動を覚えた。著作権が切れた著作物はPUBLIC DOMAIN側にあるとして国民の財産として扱われ原則無料で利用できる。建国以来の歴史が短い米国が歴史を残し活用するという精神では日本より数歩進んでいるように感じる。
以下青木周蔵別邸のデジカメ画像(2010年撮影):

Iob_aokisyuzoubettei_okunai_okugai_

Googleでキーワード「”青木周蔵” ”青木ハナ”」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E2%80%9D%E9%9D%92%E6%9C%A8%E5%91%A8%E8%94%B5%E2%80%9D%E3%80%80%E2%80%9D%E9%9D%92%E6%9C%A8%E3%83%8F%E3%83%8A%E2%80%9D)。

ところで、青木周蔵の妻が「Viscountess Aoki:青木子爵夫人」。 Googleでキーワード「Viscountess Aoki」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=Viscountess+Aoki+)。

「Newspaper:  The Times ;1894  October  7 October 1894  Page 19(http://www.newspapers.com/newspage/52559781/)。」の一部引用「She is, to make a dangerous guess, nearly 40 years olJ. Her dresses all come from the best Paris makers, and from the number of them sbe wears it is well that her husband has large personal estates to draw upon. They have only one child little Hana whose beauty would be difficult to describe better than by saying it is of the typical Neapolitan class. If as a young woman she retains the beauty and grace she possesses as s child she is destined to be one of the most beautiful women in the world.  」

大文字小文字を区別し「Hana」で検索すると上記の部分が示された。ところで、別のサイトでも同じ記事があるようだがスキャンデータなので微妙に単語の相違があるようだ。機械処理なので仕方ないが、処理技術が向上すれば、かなり正確に変換できるようになると思われる。日本の場合は、漢字もあるので変換は更に難しいかもしれないが、活字やフォントなら処理できるのか。GoogleBooksでも古い本が検索にかかるがまだ読んだ事が無い。ともかく、古い本や新聞がWEB上で読めるメリットは大きい。そのためには、基礎となる資料の収集が不可欠だ。そこで差が付けば、技術では絶対対抗できなくなる。自国の歴史を他国に尋ねる程自尊心を損ねる事はないだろう。

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2014年5月16日 (金)

老人の寝言:日本の未来は真っ暗闇か

2014年5月16日(金)
昨日は曇り一時雨。最高気温(℃) 23.9 14:01。最低気温(℃) 16.4 19:16。ざっそう句:言い伝え 調べてみれば 闇の中。宅内閑居。調べ物。一昨日の夏日の暑さが一転して肌寒い天気。昔、未来学が流行した。広辞苑によると1960年代に提唱されたとの事だ。経済の高度成長が唱えられた。だっこちゃんブームが起きた。ほぼ半世紀前に戻って、その時点から未来を展望した時、今日のような社会が到来するだろうとする未来予測は無かったように思う。

2014年5月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 19.7 NO DATA
TMAX= 23.8 最高気温(℃) 23.9 14:01
TMIN= 16.6 最低気温(℃) 16.4 19:16
DIFF= 7.2
WMAX= 7.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 12.7(西北西) 22:25
SUNS= 0.5 NO DATA
RAIN= 0.5 NO DATA

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老人の寝言:日本の未来は真っ暗闇か

団塊の世代は、この日本で一番割を食っている世代ではないか。飯を食うにもトイレへ行くのも競争だった。学生時代は受験勉強。これも競争社会の反映。定年前の管理職になると部下もいない。残業手当も出ない。年金の算定ベースも引き下げ。まだ働けるのに定年で離職。年金の支給年齢が先送り。税金は値上げ。介護施設にも安心して入れない。子供は親の面倒を見たがらない。これじゃあ、輝くような未来は見えない。

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1960(昭和30)年代は、これから向かう未来も、一面では否定的な見方もあったが大方は肯定的に捉えられていたと思う。1972年ローマクラブが成長の限界という報告書を発表。人口の増大と生活レベルの維持という二律相反問代を突きつけた。先進国と発展途上国という区分も生まれた。成長と進歩は今でも固定観念となって、大方の考えや行動を束縛している。

先進国はヒトの成長段階に例えれば青年期から成人期頃までだろう。まだその先があるのだがその未来が描けない。環境問題では持続可能というコンセプトが流行っている。見方を変えれば持続可能とは成長が全てではないともとれる。更に言えば、量的成長は無くても、質的成長があるわけだ。車で言えば、スピードを出すアクセルだけしか考えなかったのが固定観念。安全・効率的なブレーキが無いのである。車の価値はスピードだけから、それを利用する安全性、快適性等々という質的価値が重視されるようになった。

最近、今の調子で行くと数十年後はこうなるという予測がまことしやかに出されるが、その頃は俺はいないと全く無責任の予測に見える。それよりも、信頼ができる二年後や三年後の予測を責任を持ってしてしっかり出して貰いたい。それじゃあ俺はまだ現職だ~では困る。もっと言えば、次にいつ大地震が来るか予測して貰いたい。更に言えば、確実に値上がりする株や競馬の勝ち馬を予測して貰いたい。これからの未来学・未来予測は固定観念の打破から始めなければまともな物にならないのではないか。

一つの物も、立体的に見れば360度の無限の視点がある。専門家という連中が出すクラ~イ予測は何の役にも立たない。それよりも、自分で自分だけの未来を明るく描いた方がよっぽど自分のためになる。人口が減れば、一人当たりの国土面積は増えるのだ!大きな庭が持てる。墓地も安くなる。もっと楽天的な見方・考え方もあってよいだろう。 
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CEEK.JPでキーワード「理化学研究所 」のニュース検索ケンサク上位ジョウイ100ケン):検索ケンサク=20140516。
1975   件の記事の 1 件目 ~ 100 件目 (重複3件は非表示です) 空白クウハク 空白クウハク
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理研、元調査委員3人の論文を「研究不正なし」と判断   (社会) 14日 00:18 TBSテレビ
理研、元調査委員3氏の論文「不正に当らず」   (社会) 13日 22:15 日本経済新聞
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「研究不正に当たらず」=STAP調査委員の論文疑義-理研   (社会) 13日 21:35 時事通信
STAP調査委員2人の論文に不正なし…理研   (サイエンス) 13日 21:16 読売新聞
画像加工、不正に当たらず   (スポーツ) 13日 21:00 デイリースポーツ
画像加工、不正に当たらず   STAP論文の調査委員 (サイエンス) 13日 20:51 共同通信
画像加工は不正に当たらず   STAP問題 (社会) 13日 20:47 日刊スポーツ
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小保方氏   実験ノートへの誤解に悔しさ (エンターテイメント) 13日 17:25 デイリースポーツ
小保方氏、理研の論文撤回勧告を拒否   (エンターテイメント) 13日 06:50 デイリースポーツ
小保方氏、論文撤回の意向なし (社会) 13日 06:00 スポーツ報知
小保方さん側 論文撤回の意向なし「成果ゼロにしてしまう」 (社会) 13日 05:30 スポニチ
長谷川豊、理研の再調査なし「あり得ない」   (エンターテイメント) 13日 00:08 日刊スポーツ
小保方氏   実験ノートへの誤解に悔しさ (エンターテイメント) 12日 23:40 デイリースポーツ
小保方氏代理人「論文撤回しない方針変わらず」   (社会) 12日 19:06 日本経済新聞
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小保方氏「論文撤回の意向なし」 (地方・地域) 12日 14:49 沖縄タイムス
小保方氏「論文撤回の意向なし」   STAP細胞問題 (サイエンス) 12日 14:49 共同通信
小保方氏「論文撤回の意向なし」   (スポーツ) 12日 13:50 デイリースポーツ
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小保方氏側、論文撤回の意向なし 「成果ゼロにして... (社会) 12日 13:25 スポニチ
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理研の特定法人化法案 今国会提出見送り STAP問題 (社会) 09日 14:15 東京新聞
STAP細胞論文問題 文科相、特定国立研究開発法人法... (社会) 09日 13:22 フジテレビ
理研の特定研究法人先送り=STAP細胞問題で-下村文科相など   (経済) 09日 12:45 時事通信
小保方氏のSTAP論文問題 英科学誌「結論達しつつある」 (経済) 09日 12:30 SankeiBiz
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【STAP問題】小保方氏への応援、一日20~30通... (地方・地域) 09日 12:07 産経新聞
理研の「特定法人」指定法案、今国会での提出見送り   (社会) 09日 12:06 TBSテレビ
小保方氏代理人「方向性決めていきたい」   (社会) 09日 11:58 日刊スポーツ
理研などの新法人化法案   今国会は見送りへ (政治) 09日 11:58 日本テレビ
理研の“特定法人”法案提出を断念   論文不正確定で (社会) 09日 11:52 テレビ朝日
小保方氏側、方針決定へ情報収集   (スポーツ) 09日 11:50 デイリースポーツ
小保方氏側、方針決定へ情報収集   代理人が説明 (サイエンス) 09日 11:46 共同通信
小保方氏の代理人   方針決定へ情報収集 (エンターテイメント) 09日 11:45 スポニチ
理研の「特定研究法人」指定法案、今国会見送り   (政治) 09日 11:41 読売新聞
ナイナイが釈明も小保方氏側は苦言   (エンターテイメント) 09日 11:35 デイリースポーツ
理研を特定研究法人に指定する法案   今国会見送り (政治) 09日 11:23 NHK
理研の特定法人化、法案見送り   (社会) 09日 11:10 デイリースポーツ
理研:特定法人化の法案提出見送り…STAP問題で文科相 (社会) 09日 11:05 毎日新聞
理研の特定法人化、法案見送り   STAP問題で文科相 (政治) 09日 11:01 共同通信
理研の特定法人化法案見送り (地方・地域) 09日 11:01 沖縄タイムス
英誌ネイチャー、STAP論文対応「結論近い」   (社会) 09日 11:00 日本経済新聞
STAP細胞:ネイチャー「近く結論」…論文の取り扱い (サイエンス) 09日 10:53 毎日新聞
理研の特定研究法人指定先送り 文科相、今国会法案... (政治) 09日 10:52 日本経済新聞
小保方氏の不正確定報じる=STAP論文掲載のネイチャー誌   (社会) 09日 10:40 時事通信
【STAP問題】理研の「特定法人」法案、今国会... (地方・地域) 09日 10:23 産経新聞
【STAP論文】英科学誌「結論近い」 理研の調... (サイエンス) 09日 10:23 産経新聞
理研の「特定研究開発法人」指定法案、見送り 下村文科相 (その他) 09日 10:14 産経新聞
【STAP問題】小保方論文〝強制撤回〟も 英科... (地方・地域) 09日 10:13 産経新聞
理研、STAP論文「再調査せず」不正確定 「故意」は... (経済) 09日 09:20 SankeiBiz
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2014年4月27日 (日)

老人の寝言:出番無きマニュアル:理化学研究所のやらせもどきの調査委員会の役割は何だったのか

2014年4月27日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 25.9 15:04。最低気温(℃) 10.2 05:00。ざっそう句:ブルータス 捏造疑惑 お前もか。宅内閑居。割れたガラス戸のガラス交換の立ち会い。一昨日の出来事の続き。クシャミ多発。また花粉か。ヒノキかそれとも多行松の花粉か。人生、登り坂、下り坂等色々なサカがあるが、マサカというサカもあるとか。本日は伊勢崎市議選挙の投開票日。その結果にはマサカは無い筈だ。「ブルータス お前もか」と言う言葉を初めて聞いたのは、高校の世界史の授業の時。授業が脱線して、先生が蘊蓄をぽろりと漏らした格好だった。辞書を引くと、この言葉は、シェークスピアの戯曲「ジュリアス・シーザ」に出てくるとの事。カエサルで辞書を引くと、ローマの武将・政治家と出てくる。それだけではなく、歴史家でもある。シーザが最も信頼していたブルータスの凶刃で斃れた時にシーザが発したセリフ。辞書の注釈によると、ブルータスの母はかつてシーザと恋仲にあって、シーザは、ブルータスは我が子かもしれないと目をかけていたが、その恩を仇で返されたのだとか。裏切られた信頼を回復するのは大変だ。

2014年4月26日の天気(AMEDAS)

TAVE= 18.0 NO DATA
TMAX= 25.4 最高気温(℃) 25.9 15:04
TMIN= 10.3 最低気温(℃) 10.2 05:00
DIFF= 15.1
WMAX= 4.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.9(南南東) 17:01
SUNS= 12.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

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老人の寝言:出番無きマニュアル:理化学研究所のやらせもどきの調査委員会の役割は何だったのか

2014年4月24日、米国オバマ大統領が訪日して安倍首相とトップ会談。マスコミのニュースは、この一大外交イベントでもちきりであった。翌25日に理化学研究所から、耳を疑うような発表があった。

理化学研究所ホームページは、「「研究論文の疑義に関する調査委員会」の委員長の交代について。;http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140425_1/。(2014年4月25日))」というタイトルで、「理化学研究所(理研)は、平成26年4月26日付にて「研究論文の疑義に関する調査委員会」の委員長を石井俊輔氏(理研上席研究員)から同委員会の委員である渡部惇氏(渡部法律事務所・弁護士)に交代することとしましたのでお知らせいたします。 本日、石井俊輔上席研究員より、自身がかかわった研究論文に疑義が寄せられたことに鑑み、同委員会の委員長および委員としても職を辞することが適切であるとの申し出があり、研究所はこれを承認し、委員長を交代することとしました。  なお、平成26年4月24日に石井俊輔 上席研究員がかかわった論文に疑義の通報が理研にありました。 これを受けて、理研は、科学研究上の不正行為の防止等に関する規程(平成24年9月13日規程第61号)に基づき、監査・コンプライアンス室において調査を開始しています。 」と報じた。

理化学研究所はSTAP細胞論文の不正解明に向けて、「研究論文の疑義に関する調査委員会(調査委員会)」を設置し、その委員長に石井俊輔氏(理研上席研究員)を任命していたのだ。言わば、委員長は不正を働く輩を摘発する検察の親分だった訳だ。その親分が、検察のご厄介になる身分だったとは何事か。多分、理化学研究所はこの記事を公表するタイミングを計っていたと思われる。手際よく、「調査委員会委員長辞任のお知らせ(http://rtcweb.rtc.riken.jp/lab/mg/topics/20140425_info1.pdf)」という記事が、「研究室オリジナルホームページ」に掲載されている。おまけに、自分の行為に不正はないとする記事も併載されている。

調査委員会は、NATUREのSTAP細胞論文の調査では、内容の真偽は問わず、言わば形式だけで不正という最終報告書を出した。今回の、調査委員長論文も全く同じ構造の問題である。理化学研究所の「科学研究上の不正行為の防止等に関する規程(規程)」は、この両方の論文に同等に適用されるべきと考えるのが常識だろう。

改めて、規程を読んでみると、
「(研究者等の責務) 第3条 研究者等は、誇りと高い倫理性を保持し、次に掲げる事項をその研究活動に係る行動基準としなければならない。
(1)研究不正を行わないこと。
(2)研究不正に加担しないこと。
(3)周りの者に対して研究不正をさせないこと。」 とある。

この規程は、研究不正の前例があり、その再発防止のために作成されたものではないか。STAP細胞論文の理化学研究所関係の著者がお互い、悪いのは自分じゃないと主張しているような状況を見ると、この規程は何の役にもたっていなかったと思えてしまうのだ。

自分のBLOGの中で、「出番無きマニュアル」として思いつく事を書いてきた。マニュアルに書かれている事が、確実に実施されていれば、問題の発生は少なくなり、マニュアルの出番も少なくなる。マニュアルに書かれている事が実施されていなければ、まさに日常が「出番無きマニュアル」の状態で、いつマニュアルが必要になるのか予想もつかなくなる。マニュアルは、正しい結果を得るための必要十分条件ではないが、必要条件と考えるべきではないか。当然、正しい結果を導くために書かれているのが前提だが。裏マニュアル等は論外である。

サイト内でキーワード「出番無きマニュアル」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E5%87%BA%E7%95%AA%E7%84%A1%E3%81%8D%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。

規程の(所属長の責務)第4条(4)には、
「論文を共同で発表するときには、責任著者と共著者との間で責任の分担を確認すること。」と規定されている。この規定が守られていれば、STAP細胞論文に関する責任のなすりつけ合いも発生しないのではないか。

更に、(説明責任)第5条には、
「 研究者等で研究不正に係る疑義を生ぜしめた者は、研究所に対し、事実関係を誠実に説明しなければならない。」とある。STAP細胞論文共著者である副センター長等の会見は説明責任を果たしているのか疑問に思う。

「研究論文の疑義に関する調査委員会」とか言う、大げさな委員会名ではあるが、今回の理化学研究所発表で、その調査委員会そのものがやらせに近いように見えてしまう。このやらせの手口は、東京電力福島原発事故や原発問題で多発した事を思い出す。やらせを突き詰めれば、一種の捏造になるのは明らかだろう。

規程では、「(1)捏造 データや研究結果を作り上げ、これを記録または報告すること。」とある。「調査委員会」も、「調査したという実績をでっち上げ」ただけで終わっているのではないか。この行為に、悪意があったのか無かったのか。見方によれば、世間の目を誤魔化す悪意に満ち満ちている行為に見えないか。

WIKIPEDIA「岡っ引。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E3%81%A3%E5%BC%95)」

昔、社会秩序守るために、お上から十手を預かったのが岡っ引。「調査委員会」も十手に相当する調査権限を与えられているのだろうが、預かっている十手で、自分を捕まえるわけには行かないので、十手を返上した事が、委員長辞任に相当するのだろうか。昔は、給料が少ないので、二足の草鞋も大目に見られていたのかも知れないが、現代はどうなのか。

既に、WEB上では、「調査委員会」の構成に関しても、委員長は理化学研究所以外から任命すべきという指摘がある。始めに結論ありきというような、身内中心の構成による判断の妥当性に疑問が出るのは当然と思われる。更に、不正を働くにも動機がある筈だが、その動機の解明はSTAP細胞論文に著者に関しては行われていない。不正に深く切り込むと、傷も深くなる。勢い、根本対策はきれい事だけで終わって、患部の切り取りは進まないのではないか。

しかし、役者が異なるが、同じ構造の問題が、幕引きが終わらぬ内に再発した事で、歴史の歯車は、鈍いが回ってしまった。このままでは、STAP細胞論文の「調査委員会」の二番煎じは決して許されないだろう。

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【名言か迷言か】小保方氏と政治家 「会見力」の差は… (政治) 26日 12:00 産経新聞
STAP問題 委員長辞任「ショック」 理研「小保方方式... (経済) 26日 11:28 SankeiBiz
【STAP問題】委員長辞任「非常にショック」 ... (サイエンス) 26日 10:09 産経新聞
理研ドロ沼   小保方さん斬った委員長辞任 (社会) 26日 09:33 日刊スポーツ
小保方氏との違い強調…調査委員長辞任の石井氏   (サイエンス) 26日 08:56 読売新聞
STAP論文:理研、信頼失墜に拍車 調査委員長が辞任 (サイエンス) 26日 07:45 毎日新聞
STAP調査委員長も切貼り疑惑で辞任   (エンターテイメント) 26日 06:50 デイリースポーツ
小保方氏追及トップが「画像切り貼り」で辞任   (社会) 26日 06:00 スポーツ報知
辞任の石井氏とは…理研に3人しかいない上席研究員   (社会) 26日 05:30 スポニチ
小保方さん「不正」認定の調査委員長、画像加工発覚で辞任 (社会) 26日 05:30 スポニチ
小保方論文の調査委員長も画像の切り... (エンターテイメント) 26日 05:03 サンケイスポーツ
STAP細胞論文問題 「画像の切り張り」で調査委員長が辞任へ (社会) 26日 00:49 フジテレビ
小保方氏代理人、辞任した調査委員長チクリ   (社会) 25日 21:49 日刊スポーツ
STAP問題調査委員長の石井氏が辞任   - 理研が論文不... (電脳) 25日 20:00 マイナビ
STAP問題、理研調査委員長が辞任 自らの論文に誤り (社会) 25日 19:59 日本経済新聞
STAP細胞:「調査信用できない」小保方氏代理人   (サイエンス) 25日 19:27 毎日新聞
理研のSTAP問題調査委員長が辞任、論文で画像切り張り疑惑   (社会) 25日 19:02 スポーツ報知
調査委員長辞任へ   再調査に時間も (サイエンス) 25日 18:52 NHK
STAP調査委員長も「切り貼り」   (社会) 25日 18:45 テレビ東京
論文“切り貼り”で委員長辞任   どこに疑惑が… (社会) 25日 16:48 テレビ朝日
「脇甘い、大問題だ」どうなるSTAP論文調査   (サイエンス) 25日 16:38 読売新聞
STAP論文調査委員長、自らの論文疑義で辞任   (サイエンス) 25日 16:35 読売新聞
指弾された小保方氏と同じことをしていた! 理研・... (社会) 25日 15:33 J-CAST
「STAP論文」調査委員長が辞任   自身の論文データに疑義 (社会) 25日 14:44 J-CAST
STAP調査委員長が辞任   自身の論文にも疑義 (地方・地域) 25日 14:31 沖縄タイムス
STAP調査委員長が辞任   石井氏、自身の論文にも疑義 (サイエンス) 25日 14:31 共同通信
STAP問題 調査委員長が交代 自身の論文に疑義指摘 (社会) 25日 14:15 東京新聞
小保方氏の不正を認定の理研調査委員長が辞任   (エンターテイメント) 25日 14:15 サンケイスポーツ
STAP調査委員長辞任   理研は不正を調査 (社会) 25日 14:14 日本テレビ
STAP問題、理研調査委員長が辞任 再調査への影響必至 (サイエンス) 25日 13:59 産経新聞
調査委員長が辞任へ=自身の論文に疑義指摘で-STAP...   (社会) 25日 13:43 時事通信
STAP細胞:辞任の石井委員長「1画像順番変えただけ」 (社会) 25日 13:39 毎日新聞
STAP問題 理研調査委員長、辞任へ 自身の論文データに疑義 (経済) 25日 13:22 SankeiBiz
STAP細胞論文問題 理研調査委員長、自身の論文指摘... (社会) 25日 13:18 フジテレビ
【STAP問題】調査委員長が辞任申し出 理研、... (サイエンス) 25日 13:10 産経新聞
【STAP論文】画像切り張り疑惑 理研の調査委... (地方・地域) 25日 13:10 産経新聞
調査委員長、渡部氏に交代=理研 (社会) 25日 13:09 時事通信
調査委員長辞意「大きなこと」=STAP問題、報告書遅...   (社会) 25日 12:56 時事通信
理研の調査委員長が辞任、自らの論文で“画像切り貼り”指摘   (社会) 25日 12:39 TBSテレビ
理研調査委員長 みずからも画像切り貼りの指... (サイエンス) 25日 12:39 NHK
STAP、理研の調査委員長辞任へ 自身の論文に疑義 (社会) 25日 12:22 日本経済新聞
委員長も“切りはり”小保方氏代理人が会見   (社会) 25日 12:15 日本テレビ
STAP細胞:石井・理研調査委員長が辞任   (社会) 25日 12:13 毎日新聞
“論文にデータ切りはり”調査委員長が辞任   (社会) 25日 11:55 日本テレビ
【STAP論文】「小保方氏と同じことが『改竄(... (地方・地域) 25日 11:54 産経新聞
「自ら同じようなことを…」小保方氏弁護士が批判   (社会) 25日 11:53 テレビ朝日
STAP調査委員長が辞意 自身の論文で“切り貼り” (社会) 25日 11:52 テレビ朝日
STAP調査委員長が辞任   自身にも疑念 (社会) 25日 11:43 日刊スポーツ
STAP論文、再調査を=小保方氏代理人   (社会) 25日 11:31 時事通信
小保方さんの不正認定 理研の調査委員長が辞任、自... (社会) 25日 11:14 スポニチ
STAP調査委員長が辞任   (社会) 25日 10:35 デイリースポーツ
STAP問題の石井調査委員長の論文データに疑義   - 掲... (電脳) 25日 10:19 マイナビ
文科相「報告受けてから適切に判断したい」 ... (サイエンス) 25日 09:55 産経新聞
STAP問題 理研調査委員長、辞任へ 自身の論文データに疑義 (電脳) 25日 08:52 ITmedia
STAP調査委員長、切り貼り指摘受け論文修正   (サイエンス) 25日 08:10 読売新聞
STAP問題:調査委員長の論文に疑義「画像順入れ替え」 (社会) 25日 05:30 毎日新聞
STAP問題、理研調査委員長、辞任へ 自身の論... (サイエンス) 25日 02:08 産経新聞
STAP問題、理研調査委員長が辞任へ 自身の論... (地方・地域) 25日 02:08 産経新聞
STAP論文:理研、小保方氏に追加資料提出を要請   (社会) 16日 21:01 毎日新聞
理研:改革案1カ月後めど   再発防止委、初会合 (サイエンス) 10日 21:46 毎日新聞
「STAPは真実」-小保方リーダーが不正を否定   (経済) 10日 05:45 日刊工業新聞
小保方氏が理研に反論会見「STAP細胞はあります」   (社会) 09日 12:05 TBSテレビ
【STAP論文】弁護団“チーム小保方”は知財や... (地方・地域) 09日 06:00 産経新聞
STAP細胞論文問題 小保方氏が9日会見へ 理研とは雇... (社会) 09日 00:45 フジテレビ
STAP細胞:小保方氏「捏造ない」…理研の調査を批判 (社会) 08日 21:40 毎日新聞
小保方氏、理研に不服申し立て (社会) 08日 12:19 TBSテレビ
小保方氏、STAP細胞の再現「できると信じている」   (社会) 02日 23:53 TBSテレビ
【レポート】1年をめどにSTAP現象の検証を実施 - 理... (電脳) 02日 21:14 マイナビ
画像切り貼りや流用も「悪意のない間違い」   小保方... (社会) 02日 19:31 J-CAST
理研   厳しい言葉で小保方氏斬り捨て (社会) 02日 09:00 日刊スポーツ
【STAP最終報告】理研、動機解明せず幕引き   (サイエンス) 02日 08:45 産経新聞
小保方氏実験ノートずさん、3年で2冊・断片的   (サイエンス) 02日 07:27 読売新聞
STAP論文   理研不正認定 小保方氏 真っ向反論 (社会) 02日 07:05 東京新聞
発見がねつ造と誤解されかねない~小保方氏   (社会) 02日 06:49 日本テレビ
STAP論文に不正-理化学研究所が最終報告   (その他) 02日 05:45 日刊工業新聞
深層断面/「STAP細胞」、2項目で研究不正認定-「...   (経済) 02日 05:45 日刊工業新聞
理研   改ざんや捏造は「小保方氏一人がやった」 (社会) 02日 05:30 スポニチ
小保方氏「承服できず」   不正認定、不服申し立てへ (社会) 02日 01:20 日本経済新聞
STAP細胞論文 山中伸弥教授「再現実験の結果を待ちたい」 (社会) 02日 00:06 フジテレビ
【レポート】STAP細胞の論文の一部に改ざんとねつ造... (電脳) 02日 00:00 マイナビ
研究不正行為は「小保方氏一人がやった」   (社会) 01日 21:02 日刊スポーツ
STAP細胞:「論文は不完全」理研幹部の一問一答(2) (サイエンス) 01日 20:35 毎日新聞
【理研会見の一問一答】「小保方氏一...   (エンターテイメント) 01日 20:30 サンケイスポーツ
STAP細胞:「論文は不完全」理研幹部の一問一答(1) (サイエンス) 01日 20:13 毎日新聞
理研「論文不正」断定するも、小保方氏「承服できな... (社会) 01日 19:32 J-CAST
STAP論文:理研が調べた六つの疑問点   要旨 (社会) 01日 19:30 毎日新聞
STAP問題 最終報告 「1人が研究不正」… 小保... (地方・地域) 01日 18:08 毎日放送
STAP細胞論文で研究不正認定 小保方氏、理研に不服... (社会) 01日 17:22 フジテレビ
STAP細胞:「不正は小保方氏単独で?」会見一問一答 (サイエンス) 01日 16:06 毎日新聞
STAP細胞、存在は謎のまま   不正「小保方氏ひとり」 (サイエンス) 01日 15:26 朝日新聞
STAP不正「小保方さん一人で」…理研報告書   (サイエンス) 01日 15:19 読売新聞
「改ざん、故意と判断」   STAP細胞 理研、一問一答 (サイエンス) 01日 14:44 朝日新聞
「小保方氏が捏造、改ざん」 STAP論文 理研最終報告 (社会) 01日 14:25 東京新聞
実験記録   2冊だけ データ追跡不可能 (社会) 01日 14:25 東京新聞
理研、小保方氏の論文“捏造”を認定=「小保... (中国・朝鮮) 01日 14:24 レコードチャイナ
3年分の実験ノートは2冊だけ──「不正行為は小保方... (電脳) 01日 14:06 ITmedia
【STAP細胞最終報告会見詳報(1)】「不正行為は小... (経済) 01日 14:01 SankeiBiz
「科学的な手順踏まず」 理研最終報告、理事長表情険しく (社会) 01日 13:46 日本経済新聞
理研、小保方氏ら処分へ   STAP論文に不正 (サイエンス) 01日 13:40 日本経済新聞
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STAP細胞   調査委「論文にねつ造など不正」 (サイエンス) 01日 13:29 NHK
小保方氏が捏造、改ざんと認定 理研   (地方・地域) 01日 13:22 沖縄タイムス
小保方氏が捏造、改ざんと認定   理研が最終報告書 (その他) 01日 13:22 共同通信
STAP論文、不正認定=「捏造」小保方氏は反論-理研...   (社会) 01日 13:09 時事通信
STAP論文不正認定   調査委、小保方氏の姿勢糾弾 (地方・地域) 01日 12:57 神戸新聞
「あってはならない」   STAP細胞論文問題で理研 (社会) 01日 12:44 日本経済新聞
【STAP最終報告】細胞は存在するのか-核心部... (サイエンス) 01日 12:39 産経新聞
「あってはならない行為」=小保方氏のずさんさ指摘...   (社会) 01日 12:27 時事通信
STAP論文、不正認定=「捏造」小保方氏のみ—... (経済) 01日 11:55 WSJ
STAP論文に不正   理研が最終報告「画像ねつ造」 (サイエンス) 01日 11:45 日本経済新聞
「STAP論文」   小保方氏の改ざん・ねつ造を認定 (社会) 01日 11:40 TBSテレビ
STAP細胞:小保方さん姿なく 実験ノート3年で2冊 (社会) 01日 11:38 毎日新聞
STAP細胞:理研「研究不正は小保方氏単独で」   (社会) 01日 11:21 毎日新聞
理研調査委員長「不正行為は小保方氏だけ」   (社会) 01日 11:21 日本経済新聞
理研調査委、STAP細胞の存否「調査委のミッション超える」 (社会) 01日 11:15 日本経済新聞
小保方さんの捏造・改ざん認定   STAP細胞論文で理研 (サイエンス) 01日 11:04 朝日新聞
STAP細胞の存在明言せず   理研調査委員長 (社会) 01日 10:55 日本経済新聞
STAP細胞:理研「小保方さんが捏造と判断」   (社会) 01日 10:34 毎日新聞
STAP論文最終報告書「踏み込んだ内容に」   理研 (サイエンス) 01日 03:30 朝日新聞
理研、STAP細胞の研究論文の疑義に関する調査報告を...   (電脳) 31日 17:47 マイナビ
STAP細胞問題、理研が4月1日に報告書公表へ   (電脳) 31日 15:19 ITmedia
STAP細胞論文、1日に最終報告書   理研が公表へ (サイエンス) 31日 13:27 朝日新聞
小保方さんらのSTAP論文、理研あす最終報告   (サイエンス) 31日 13:26 読売新聞
4月1日に最終報告書公表=理研、STAP細胞論文問題で   (社会) 31日 13:16 時事通信
「作製できたかも解明を」=STAP細胞問題で理研に-学術会議   (社会) 19日 20:37 時事通信
STAP細胞:理研が新たな調査委 小保方さんの所属部署 (社会) 18日 07:30 毎日新聞
疑惑の小保方氏「24時間監視下」に   (社会) 16日 09:00 東京スポーツ新聞
小保方さん、博士論文撤回を早大に申し出   (社会) 15日 11:12 日刊スポーツ
STAP論文:「切り張りダメとは…」小保方さん謝罪 (社会) 15日 08:20 毎日新聞
STAP細胞:日本科学界に痛手   「不正」明言避け (社会) 15日 08:10 毎日新聞
STAP論文、根幹に疑義   理研、故意か過失か調査継続 (サイエンス) 15日 05:53 朝日新聞
小保方さん会見の意思も…「申し訳ない」繰り返し「... (社会) 15日 05:30 スポニチ
理研 疑惑4点“グレー”判断も「論文の体をなさない」 (社会) 15日 05:30 スポニチ
STAP細胞問題   「不正」判断は先送り (サイエンス) 15日 04:27 NHK
STAP論文問題「連携に不備」   理研会見でのやりとり (サイエンス) 15日 03:16 朝日新聞
「データの扱い、極めてずさん」 STAP細胞問題で理... (電脳) 15日 01:44 ITmedia
「STAP細胞」論文 理研、重大な過誤があったとする中間報告 (社会) 15日 01:39 フジテレビ
STAP細胞「ゼロから追試」一問一答   (社会) 15日 01:12 日刊スポーツ
「未熟だった」理研の調査に小保方さん謝罪   (社会) 15日 00:06 テレビ朝日
【レポート】小保方氏「いけないと思わなかった」-4... (電脳) 15日 00:02 マイナビ
いけないという認識なし…画像加工で小保方さん   (サイエンス) 14日 23:44 読売新聞
いけないという意識なし 「未熟だった」の言... (地方・地域) 14日 22:32 神戸新聞
小保方さん「いけないと思わず」=「未熟な研究者」...   (社会) 14日 22:23 時事通信
STAP細胞:疑問点は解消されず 理研幹部、歯切れ悪く (社会) 14日 21:15 毎日新聞
STAP論文:「重大な過誤」画像改ざん認定   理研 (社会) 14日 21:08 毎日新聞
【小保方氏問題 理研4時間会見詳報】(1)「... (サイエンス) 14日 20:37 産経新聞
STAP細胞:理化学研究所の会見一問一答   (サイエンス) 14日 20:02 毎日新聞
論文に「複数の不適切箇所」理研が中間報告   (社会) 14日 19:50 日本テレビ
小保方氏、神戸の「研究センター」で謹慎状態?   記... (社会) 14日 19:46 J-CAST
論文に「複数の不適切箇所」理研が中間報告   (社会) 14日 19:34 日本テレビ
理研、STAP論文問題の中間報告を公表   - Natureから... (電脳) 14日 19:28 マイナビ
重要画像、博士論文と「同一」=小保方氏に撤回勧告...   (社会) 14日 19:03 時事通信
画像は博士論文と同一、小保方氏に撤回勧告=理研   (経済) 14日 18:33 WSJ
STAP細胞めぐる調査 理研の中間報告 専門家に聞く (地方・地域) 14日 18:10 毎日放送
「STAP細胞」論文 理研が中間報告会見 小保方さんらは謝罪文 (社会) 14日 17:48 フジテレビ
STAP細胞:会見(1)「論文の作成の過程に重大... (サイエンス) 14日 14:36 毎日新聞
STAP論文「不適切」認定   理研、中間報告公表へ (サイエンス) 14日 13:32 朝日新聞
STAP細胞&PC遠隔操作事件、話題の2大ニュース... (その他) 14日 10:40 マイナビ
論文不正の認定焦点=理研、14日に中間報告-「STAP...   (社会) 13日 17:40 時事通信
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2014年4月19日 (土)

老人の寝言:老人の妄想:STAP細胞特許をどうする?:貧相な科学者は皆無と信じたいが

2014年4月19日(土)
昨日は雨。最高気温(℃) 16.1 00:12。最低気温(℃) 7.2 21:13。ざっそう句:春雷の 恵みで休む 畑仕事。期待が叶い朝から雨。一度だけ雷鳴もあった。おまけに地震もあった。宅内閑居。夕方団体行事。藤の花が咲き出した。油断をすると蔓が伸びて悪戯をするが花はそれなりに風情がある。山吹や椿の花も咲いている。そろそろトウモロコシの種まきをしたいと思うがスペースが確保出来ていない。菜花が咲いている部分に播かなければならない。自家採種しようと少し残したが失敗。今年は百均の種子も用意しているがもう所在不明。

2014年4月18日の天気(AMEDAS)

TAVE= 10.5 NO DATA
TMAX= 15.3 最高気温(℃) 16.1 00:12
TMIN= 7.4 最低気温(℃) 7.2 21:13
DIFF= 7.9
WMAX= 3.3 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.2(東南東) 09:25
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 11 NO DATA

Q
Q

老人の寝言:老人の妄想:STAP細胞特許をどうする?:貧相な科学者は皆無と信じたいが

「誑(キョウ:たぶらかすという意味)」という漢字は見方によるすごい様相を示す。漢字源によると、「誑」(会意兼形声)=「言」+「狂」。「誑」はでたらめなことをいうこと。でたらめのことをいってあざむくという意味もある。「狂」はむやみにとびまわる犬の事とか。むやみにキャンキャンと鳴く犬の声を連想しつつ、かつてチームで仕事(研究)をしたメンバーの言葉を聞く時、何が聞こえてくるのか。一匹の犬だけならまだしも、犬のチームとなると、チームメンバーの各々が発するメッセージを聞き分けるのは大変だ。まして、利害が相反するような事態となっている現在、研究チームのメンバーが発するメッセージの解読は極めて困難だ。ともかく、いう言葉が狂っている場合、その本当の意味を理解する事が困難になる。

WIKIPEDIA「イヌ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8C#.E7.A4.BE.E4.BC.9A.E6.80.A7)」

週刊誌やWEB上の記事等によると、STAP細胞(存否は別として)は、その仮説段階から研究されてきたようだ。研究拠点と研究者の人脈も、散在している。今回、脚光を浴びている理研の某ユニットリーダーもそのような、研究拠点と人脈の中で育ってきたようだ。STAP細胞問題で、某ユニットリーダーが演じた役割は何だったのか。

WIKIPEDIA「胚性幹細胞(ES細胞)。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%9A%E6%80%A7%E5%B9%B9%E7%B4%B0%E8%83%9E)」

ES細胞は、WIKIPEDIAによれ、ば「動物の発生初期段階である胚盤胞期の胚の一部に属する内部細胞塊より作られる幹細胞細胞株のこと。」との事で、人間の再生医療にES細胞を使う場合、倫理的問題を伴うので、一度進路が決まった体細胞を初期段階に戻せれば実用上非常な価値がある技術になることは素人にでも分かる。それが科学的に困難と思われていたので、体細胞から幹細胞を作るiPS技術のすごさも分かる。

WIKIPEDIA「人工多能性幹細胞(iPS細胞)。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E5%A4%9A%E8%83%BD%E6%80%A7%E5%B9%B9%E7%B4%B0%E8%83%9E)」

細胞として一種の働き蟻のように機能が決まってしまった細胞を、何にでもなれる細胞まで、リセットできればすばらしいと誰でも夢を見るだろう。当然、その夢の誘因材料にiPS細胞があったと考えるのも強ち無理な推測でも無いと思われる。

以下に、某ユニットリーダーの経歴とSTAP細胞研究の流れをまとめた見た。その流れの中に、言わば、夢が現実になったと思われる時点があるように見える。それが、国際特許の出願時点前後ではないかと思われる(http://patentscope.wipo.int/search/en/detail.jsf?docId=WO2013163296&recNum=1&tab=PCTDocuments&maxRec=1&office=&prevFilter=&sortOption=Pub+Date+Desc&queryString=ALLNAMES%3A%28HARUKO+OBOKATA%29)。WEB上でSTAP細胞問題に関心を持つ人々や記者等の中にも、STAP細胞論文が取り下げられた時、特許はどうなるかという問題意識があるように見える。先日の理化学研究所CDB副センター長の会見では、国際特許の取り下げ等に関しては未検討だという回答があったと思う。

STAP細胞問題の流れ:
2006年3月、早稲田大学理工学部応用化学科卒業。
2008年から:大学院在学中、ハーバード大学医学大学院教授のチャールズ・バカンティの研究室に2008年から2年間留学。
2011年より理化学研究所発生・再生科学総合研究センターゲノムリプログラミング研究チーム(若山照彦研究室)客員研究員、
2013年4月4日:理化学研究所 ユニットリーダーに着任
       理化学研究所発生・再生科学総合研究センター細胞リプログラミング研究ユニット研究ユニットリーダー
10 March 2013 :N-STAP論文受付(Received)
31.10.2013(PubDate):WIPOのドキュメント:(WO2013163296) GENERATING PLURIPOTENT CELLS DE NOVO(国際特許出願時期の推定)
           Abstract(EN):The technology described herein relates to methods, assays, and compositions relating to causing a cell to assume a more pluripotent state, e.g. without introducing foreign genetic material.  
20 December 2013:N-STAP論文受理(Accepted)
29 January 2014:Published online
30 January 2014:Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency(N-STAP論文:Date published)
2014年1月29日:「体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見(独立行政法人理化学研究所ホームページ)」
2014年3月13日:2014年2月13日理化学研究所内で疑義発覚対応開始(中間報告書の記事)
2014年3月13日:研究論文の疑義に関する中間報告書(中間報告書)」 2014年3月14日:Nature誌掲載STAP論文について(センター長 竹市雅俊:お詫びと対策)

当然、特許は一種のアイデアの勝負で、先願が最も重要であり、真偽の問題とは別の扱いになる。従って、権利を主張する順序としては、特許の次に学術論文という事になると思われる。今回のSTAP細胞問題でも、時系列的にも特許出願が先行しているようだ。従って、出願した通りの技術が特許として認められれば、膨大なお金を生む金の卵になる可能性がある。当然、その研究には、国民が納める国税も使われている訳だ。勿論、公知の情報があれば、その特許成立に異議申し立てる事も可能と思われる。問題は、STAP細胞論文を取り下げた時、提出した特許の正当性を主張するデータによる科学的信頼性の担保が困難になる事ではないか。要するに本来あり得ないと思われるが、特許自体も捏造と判断される危険が生じ、行動倫理的に世界の笑いものとなってしまわないかという心配が出てくるのではないか。

結果論的には、今回のSTAP細胞問題では、特許で夢を描く事までは出来たようだ。問題はどこまでが仮説でどこまでが科学的真理かである。特許出願で、優先権の主張までは出願の効果はあるだろう。ハーバード大学の研究者達はSTAP細胞仮説の提唱者だが、それを科学的に実証していないようだ。そこに、某ユニットリーダーの科学的成果が出たので、特許出願に到ったものと推測する。某ユニットリーダーと共同研究した科学者も抜け目なく、特許やSTAP細胞論文に名を連ねたのではないかと妄想する。ただ、特許出願は仮説でも正々堂々できるのではないか。だが、科学論文の場合、特許とは別の次元の厳しさが要求されるだろう。仮説はあくまで論文の検証すべき予想に過ぎないのである。特許の場合、その予想を実現する方法を創作すれば良い。一方、科学の場合、予想が科学的に正しい真実である事の証明が不可欠になる。仮説が成立するという証明を欠いて、結論だけを架空の手段で主張する事はまさに捏造になるだろう。まして、STAP細胞論文が仮説に戻ったから取り下げるというような見解は、ペテン師の論理そのもので、もはやそのような無節操の科学者が住む世界は極限されるのではないか。

NATUREのSTAP細胞論文の著者は、科学者の良心に従って、論文の結論が誤っていれば、再挑戦でその仮説を証明すれば足りるだけではないか。論文を取り下げること自体、論文に疑惑や捏造があったと類推させる事にならないか。その点、論文の取り下げを否定するハーバードの共著者方が、狡猾かつ合理的に見えてしまう。

所で、WIPOのWO2013163296での発明者Inventors(順序)は: VACANTI, Charles A.; (US)./VACANTI, Martin P.; (US)./KOJIMA, Koji; (US)./OBOKATA, Haruko; (JP)./WAKAYAMA, Teruhiko; (JP)./SASAI, Yoshiki; (JP)./YAMATO, Masayuki; (JP) / の各氏である。

現在、STAP細胞の真相は完全に藪の中の状況ではないかと思われる。上記、特許の理化学研究所関係研究者の掲載順位は某ユニットリーダーがトップだが、その上に、VACANTI, Charles A.; (US)./VACANTI, Martin P.; (US)./KOJIMA, Koji; (US).の三氏がいる。このような、大きな構造の中で、STAP細胞問題が、今後どのように展開するのか予想もつかない。ただ、穿った見方をすれば、某ユニットリーダーが余りにも、途方の無い発見をしてしまって、その周辺の研究者の磁場が完全に狂ってしまったように見える。言い換えれば欲に目が眩んだのではないか。

某ユニットリーダーの研究成果に、飛び乗っておけば先々損する事は無いと打算は働かなかったか。科学者の良心を悪魔に売り払って。一方、某ユニットリーダーがどこまで厳密にSTAP細胞の万能性を証明したのかもはっきりしない。現時点では、共著者全員が各々、誑(たぶら)かしモードに突入しているように見える。残念だが、科学的良心が一かけらも見えない。老獪な先輩科学者達は経験不足の後輩科学者をうまく誑かしたと悦に入っていたのだろうか。逆に、後輩科学者はその未熟さを武器に先輩科学者達を誑かしたのだろうか。

自分の現役時代の経験から、発想・アイデア・仮説でも、科学的な根拠があれば、特許の出願までは、無効ではないと思われる。改めて、特許法にあたると、「(定義) 第二条  この法律で「発明」とは、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のものをいう。 」とある。難解だが、「技術的思想の創作のうち高度のも」には、「○○」を実現する方法というようなアイデアも含まれるのではないか。現役時代は、アイデアだけで特許の出願をした例は多い。それは、特許にするのが目的ではなく、公知の技術にして、ライバルが類似特許で攻めてくるのを防ぐ防衛的な特許対策でもあった。従って、WO2013163296も特許法・特許条約の範疇では存在価値はあるのではないか。防衛特許にもなるのではないか。それでは、NATUREのSTAP細胞論文はどうか。当然、出版されるまで色々な基準を突破したのだから、形式的には有効な筈だ。従って、正しいと信じて提出した論文を取り下げる理由は何一つも無いというのが基本ルールではないか。要するに、論文で主張した事実の存否は未確定なのである。現在の段階で、論文を取り下げる事は、著者自身が不正や捏造を認めたと取られかねないのではないか。曖昧な国の日本の内部では、口裏合わせ・ナアナアで済むと甘く見るだろうが、国際的にはどうか。理化学研究所も論文取り下げに同意している共著者も、発表当時から少しずつ軌道修正を進めている。このような姑息なやり方も国際的には軽蔑されるのではないか。極論すると二枚舌と何ら変わらないように見える。

理化学研究所と某ユニットリーダーを除く理化学研究所関係共著者は取り下げるのが妥当と発言しているようだが、やはり筋論からはおかしいのではないか。論文の結論が誤っていれば、再チャレンジ出来るのが科学ではないか。オリンピックでも出場しただけでも意義がある。出場して金メダルが取れなかったから、出場取り下げというような話がまともに通れば、それこそオリンピック精神を侮辱する事になるだろう。科学の世界でも全く同じ精神が成立すると思う。科学にもフェアプレイの精神があるのではないか。

先頃、「天性か 三十路女の 誑かし」という駄句を作った。冒頭の、真相が見えないことに対して、「誑(キョウ:たぶらかすという意味)」という言葉がぴったりするように感じたのだ。これも、見方により、主役と脇役が逆転するのだが、犬のように、共通の獲物を追っている場合は、犬でもチームワークに余念が無いであろう。ところが、チームワークが失敗して悪いのは誰、というモードに突入すると、昨日の友は今日の敵になり、お互い自分は良い方だと思い、自分の利益中心の行動をしたくなるのではないか。

現時点では、三十路女が誑かしたのは完全に妄想のように感じる。ひょっとすると、三十路女も老獪なオオカミどもに誑かされていたのかも知れない。そこで思い出すのが、考古学会にあった発掘捏造問題である。疑念や不安は次々連鎖して膨らんでしまうが、多分真相は藪の中にあるのだろう。おそらく、相手を責める剣は自分にも向かってくるのではないか。真相をあぶり出すには藪を突っつかねばならない。

やはり、今回のSTAP細胞問題で、論文作成チームメンバーは行きがかりの呉越同舟の旅人のように、船長も見張りも漕ぎ手もいなかったように見えてしまう。獲物の配分も決まっていないように見える。行きはヨイヨイで、呉越同舟で済んだが、帰りに泥船が沈みかけて問題が出た。仲間は見捨てても自分だけは生き残りたいというような雰囲気が漂っているように見える。

WIKIPEDIA「イタコ。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%82%B3)」

それでは、某ユニットリーダーのSTAP細胞問題全体を貫く役割は何だったのか。STAP細胞問題が解明されていない中で、何とも言いがたいが、本人を取り巻く科学者だけでなく、社会の願望を叶え、あまつさえ、批判も受ける、平成の巫女(イタコ)のように見えてしまった。庶民の願望を受け止めるのは、昔ならお地蔵さんや観音様で済んだが、現在ではその御利益はごく少ないので、科学の威光にすがろうとする庶民が多数いるのだと思う。STAP細胞問題は、もはや科学の領域を逸脱して、俗世の問題に様変わりしているのではないか。

一体、STAP細胞論文著者は、現実の世界で科学者として最後まで生き残る意欲があるのか。論文を取り下げるなら科学者を止める位の決意を示すべきではないか。STAP細胞はありませんという結果が出てから、またもぞもぞ動き出すようでは、平成の巫女(イタコ)も泣けてくるのではないか。これは老人の妄想そのものかもしれないが。

平成の巫女(イタコ)を取り巻く科学者達や世間の人々までが余りにも貧相だった事にSTAP細胞問題という悲劇性があるのではないか。このSTAP細胞問題という劇に登場する科学者は、本来なら日本の名誉と将来を背負って、国民の期待と願望をかなえてやる役割があるのではないか。現実はどうだったか。目先、口先勝負の論文量産、実績稼ぎ、知名度向上と成果の山分を目的とした名義貸しのような安易な論文執筆態度も問題ではなかったか。科学の高度化により分業化が不可欠であるという合理的な側面はあるが、一面分業化は責任逃れや責任放棄の都合が良い体制に成り下がっているのではないか。やはり、科学者個人は専門馬鹿ではなく、チームワークの意義を十分理解し、科学論文全体から、自分の専門の意義を十分評価・認識できなければ真の科学者の役目は果たせないのではないか。

また、組織の大小は別として、組織の長としての経験、見識、組織運営、人事管理、PAYING MANAGERとしての専門能力、科学者としての自覚等々、欠けている事が多々あるように見える。管理職専念ならば、論文著者として名前を出すのもおかしいだろう。論文作成のお手伝いをしただけという言い訳も、猿回しが猿のまねをしただけと言うような弁解に見えて笑止に堪えない。著者は、論文以外の協力者に対しては末尾で謝辞を述べる程度が常識ではないか。高給を食んでいる公人としての自戒の精神も乏しい科学者が何をしでかすか分からない怖さを教えているのが今回のSTAP細胞問題ではないか。こんな節操の無い科学者がABC兵器を作るため、目的を秘匿された、部分的な研究を命じられれば、喜んで殺人兵器を作るのではないか。

オウム真理教事件では、若い科学者が、科学の研究という美名の元に、恐ろしい反社会的な事件を起こした。STAP細胞問題は、真相が明らかになっていないという理由からか、その問題が与える影響についてのWEB情報等は余り多くは無い。しかし、このSTAP細胞のような技術が本物になると、その影響は計り知れないほど大きくなる。また、文科省も見て見ぬ振りをしているのか、顕著な動きも見えず、成り行き任せのように見える。STAP細胞問題が、平成の巫女(イタコ)のような笑えない問題で終わっては危険極まりないのではないか。

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2014年4月17日 (木)

老人の妄想;老人の寝言:理化学研究所 CDB副センター長の会見から何が見える?

2014年4月17日(木)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 25.2 15:49。最低気温(℃) 12.5 23:50。ざっそう句:白を切り 頭下げるが 生きる道。庭の折れた木の枝等の整理。午後はかみさんとテレビにはりつく。器量も頭も悪くて良かった~と、珍しく?本音をはく。テレビニュースによると桐生で山火事が発生したとの事。人家は無事だったようだ。しばらく乾燥が続いていたが、乾燥注意報に気付かなかった。気象庁AMEDASによると群馬県全県に乾燥注意報が出ている。種生姜を切ってあるがまだ植えていない。畑もカラカラ。種生姜の扱いに困る。

2014年4月16日の天気(AMEDAS)

TAVE= 18.7 NO DATA
TMAX= 24.7 最高気温(℃) 25.2 15:49
TMIN= 12.8 最低気温(℃) 12.5 23:50
DIFF= 11.9
WMAX= 6.5 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 10.7(北西) 03:22
SUNS= 11.1 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

老人の妄想;老人の寝言:理化学研究所 CDB副センター長の会見から何が見える?

昨日、理化学研究所 CDB副センター長の会見が行われた。NHKは生中継無し。民放テレビが、細切れに中継や解説を放映していた。第一の印象は歯切れの悪さだ。こう言う場合、原点に戻って考えた方が全体を見やすいのではないか。

「老人の寝言:老人の妄想(背後にに渦巻く思惑は何か?):嗚呼幻のSTAP細胞(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/04/201449-diydiywi-7563.html)。(2014年4月9日(水))」

上記記事で、「STAP細胞論文で、筆頭著者は名ばかりが実態のようだ。STAP細胞論文の内容に役割分担は記載されていない。」と書いた。もう一度、「Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency(Nature 505, 641-647 (30 January 2014))」の記事を見直したら、「Contributions」というリンクがあり、その先に「H.O. and Y.S. wrote the manuscript. H.O., T.W. and Y.S. performed experiments, and K.K. assisted with H.O.’s transplantation experiments. H.O., T.W., Y.S., H.N. and C.A.V. designed the project. M.P.V. and M.Y. helped with the design and evaluation of the project.」と記されていた。ここで、著者名はイニシアルだけだが、それを、具体的な人名で置き換えると、「小保方晴子 and 笹井芳樹 wrote the manuscript. 小保方晴子, 若山輝彦 and 笹井芳樹 performed experiments, and K.K.(小島宏司) assisted with 小保方晴子’s transplantation experiments(移植実験). 小保方晴子, 若山輝彦, 笹井芳樹, 丹羽仁史 and C.A.V.(Charles A. Vacanti) designed the project. M.P.V.(Martin P. Vacanti) and 大和雅之 helped with the design and evaluation of the project.」となるのではないかと思った。

科学論文の目的は、極論すれば一番乗りの宣言だ(仮定1)。共著論文で役割分担が規定されていなければ、その論文の成果も責任も共著者のものではないかと老人の妄想をした。今回、副センター長の会見を見て、俺は論文作成のお手伝いをしただけだと聞こえたが、論文本体の貢献記事には、論文の原稿を書いただけでなく、実験を行い、プロジェクトの設計も行った事になっている。副センター長が会見で言った事が真実なら、まさに成果の横取りであり、論文に嘘があると言いたくなるのが人情ではないか。当然、論文が正しければ、この寄与内容が世間に通るだろう。

ところが、論文にミソが付いた。いわば、この論文は筆頭著者を除き、副センター長(他の理化学研究所関係研究者も同じ立場)にとり、都合の悪い論文に成り下がった。従って、論文取り下げに同意している著者等は論文取り下げで利益を得る立場にある。それが、研究者の地位の保持にもつながる(仮定2)。

仮定1と仮定2は相矛盾するのは自明ではないか。新しい科学上の真理を発見したと宣言したのにそれを何の理由も無く取り下げる事こそ最大の捏造だ。まさに、科学的真理を侮辱する科学者にあってはならない倫理ではないか。ところが、副センター長等はSTAP細胞の存在の有無を棚上げして、形式問題だけで、論文取り下げという論理を展開している。STAP細胞存否の検証は理化学研究所や余所様にして貰いたいと責任を余所に転嫁しているようで、本当の反省らしさはまるで見えない。

副センター長や理化学研究所関係者が駆使しているトリックは、STAP細胞を発見し(作成したOR存在する)たという事実を、仮説にすり替えている事だ。本来、仮説を証明した結果が論文なのだ。論文が仮説です等と科学者は口が裂けても言えない筈だ。それをヌケヌケと言い逃れをするようでは、詐欺まがいと言ってもおかしくないのではないか。歯切れの悪さは、まさにこの点にある。

もう一つ、逃げのテクニックは、現象と観測という科学上の問題にすり替えて、素人の目眩ましをしている事だ。量子力学では、現象と観測は確率に従い、古典物理学の法則に従わないらしいが、細胞レベルの現象では、古典物理学の法則、いわゆる因果法則が成り立つのではないか。STAP細胞が作成できたかという質問・疑問に対して、コツとか個人差を持ち出して煙にまく。そうして、STAP現象は存在すると言うが、まさに現象論に逃げ込んでいる。

質問する記者も、必死に食い下がって、真相に迫ろうとするが、そこで司会のストップが入る。今回の副センター長会見が単なるパフォーマンスで終わるとすると、日本の科学界にとって有形無形の損失は計り知れないのではないか。

「作業仮説(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2009/09/post-3892.html)。(2009年9月25日 (金))」

一般論としては、「STAP細胞はある。」という事を証明するためには、一つの事例を示せば足りる。正しいと信じて作成した論文を何の理由も無く取り下げるべき必然性はないと言うべきであろう。現在、理化学研究所は「STAP細胞はある。」とも無いともその判断を示していない。当然、有限の能力しか無い人間が誤りを絶対起こす事は無いと判断するのは常識の範囲だろう。また、悪意の有無の判定も困難を極める。従って、理化学研究所の判断にも疑義が伴うというのが偽らざる事実ではないか。

一方、「STAP細胞は無い。」と証明する事は、すべての場合を尽くす必要があり、人間業では困難と言わざるを得ないだろう。現在、STAP細胞論文の理化学研究所関係のうち筆頭著者を除く全員が、論文取り下げの意向を持つようだが、取り下げに正当な理由があるのかはっきりしない。むしろ、著者自身の利害を中心に振る舞っているように見える。論文を取り下げて、自分以外の人に検証を呼びかけるのは本末転倒ではないか。論文取り下げの意向を持つ著者が名誉を回復するには、「STAP細胞はある。」という一つの事例を示せば足りるだ。それを現実に示して見せるのが科学者の良心ではないか。そう考えると、もともと「STAP細胞は無い。」のに「「STAP細胞はある。」とした陰謀のニオイがしてくるのである。「STAP細胞があるのか無いのか。」余所様が検証してくれでは責任逃れも行き着くところまで行ったのではないか。

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2014年4月16日 (水)

老人の妄想:老人の寝言:STAP細胞をとりまく人間模様

2014年4月16日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句:将ならば 軍旗で突破 包囲網。庭や畑の樹木整理。大雪で折れた梅、楠、泰山木、多行松の枝を片づけた。午後用事外出。ホームセンターと百均店で買い物。昨日テレビだったか理化学研究所CDB副センター長の会見が行われると言うニュースが流れた。当副センター長は次期センター長と属目されている人物との事だ。NATURE誌STAP細胞の理化学研究所関係著者で、最後まで会見せずに残っていた。会見は予告されていたようだが、実施日が今日発表、明日実施ではいかにも唐突だ。想定問題に対する回答は練りに練った事だろう。逆に報道陣は準備不十分。集中砲火を少しでも避けよう、そんな貧弱な発想の会見なのか。大物だから最後と言うわけでもなく、逃げ回ったあげく、包囲網を突破できなくなったからと妄想せざるを得ない。一軍の将に相応しい器だったのか。

2014年4月15日の天気(AMEDAS)

TAVE= 16.4 NO DATA
TMAX= 24 最高気温(℃) 24.4 14:42
TMIN= 8 最低気温(℃) 7.7 04:33
DIFF= 16
WMAX= 4.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 8.2(北西) 23:09
SUNS= 11.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
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老人の妄想:老人の寝言:STAP細胞をとりまく人間模様

人間の社会には色々な集団・組織がある。その人の集まりも、最終的には個人まで分解される。個人と組織の間には共通の目的もあれば、相容れない目的もある。STAP細胞問題が世間の注目を浴びるようになって、理化学研究所とはどんな組織なのか、そこに集まる人間はどんな人間なのかと思うようになった。

組織の目的と機能が明快なのが軍隊だ。政治家が軍隊を暴力装置と言って顰蹙を買ったような事を思い出すが、理化学研究所はどんな組織か。研究者が軍人同様に成果を出さないとその組織内で生き残れないのか。STAP細胞問題を覆う愚かしさが気になってきた。軍人で思い出すのがインパール作戦の抗命で有名な佐藤幸徳中将。

サイト内でキーワード「佐藤幸徳」を検索(https://www.google.com/?hl=ja#hl=ja&q=%E4%BD%90%E8%97%A4%E5%B9%B8%E5%BE%B3%E3%80%80site:http:%2F%2Faf06.kazelog.jp%2Fitoshikimono%2F)。

愚。虞。虞や虞や汝を如何にせん。虞とは楚王項羽の寵姫の事。項羽は劉邦と共に秦を滅ぼし、楚王になり、後に漢の劉邦と覇権を争ったとの事だ。項羽は垓下(がいか)という古戦場で劉邦に四方を包囲される。そこに楚の歌が聞こえてくる。項羽は楚の民が劉邦に降参したと悟り自刎する。「虞や虞や汝を如何にせん」とは項羽が残した辞世の詩だそうだ。

WIKIPEDIA「虞美人。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9E%E7%BE%8E%E4%BA%BA)」

WIKIPEDIA「垓下の戦い。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9E%93%E4%B8%8B%E3%81%AE%E6%88%A6%E3%81%84)」

夏目漱石の小説に「虞美人草」がある。広辞苑によるとその項に、「虚栄の女藤尾を中心に利己と道義の相克を描く。」とある。

青空文庫:「虞美人草(http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/761_14485.html)。」

語源辞典によると、「虞美人草」は、「項羽に愛された虞美人が命を絶った際、その血から生えてきたという伝説から。」とある。更に「虞美人草」とは、ヒナゲシとの事だ。

ところで、漢字源によると、寵姫の「寵」という漢字は「竜を屋内にかこって大切に養うさまを示す。」そうだ。

項羽の四面楚歌から自刎という流れを受けて、虞美人が命を絶ったとなれば、項羽と虞の人間関係は、歴史上の美談であったように感じてしまう。まさに、項羽は一将としては負けたが一人間として何が大切かを教えているようにも見える。

これは、後生が歴史を前向きに捉えようとする願望の現れなのか。老人の妄想として、「虞や虞や汝を如何にせん」を「愚や愚や汝を如何にせん」と皮肉ってみたいという誘惑が生まれたが、そんな誘惑は一過的なものらしい。改めて、「虞や虞や汝を如何にせん」と言う項羽の辞世の詩から人間のドラマが見えてきた。

ところで、項羽に楚の歌を聞かせたのは、劉邦の策略だったとの説があるようだ。歴史は深い。STAP細胞問題は科学の問題から社会の問題になってしまうのか。項羽の四面楚歌は二千二百年以上前の話だが未だに忘れられていない。STAP細胞は歴史上一瞬の現象に過ぎなかったのか。

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2014年4月15日 (火)

東北の海よ:老人の寝言:老人の妄想:東京電力の止まらざる放射能汚染水の垂れ流しは悪徳犯罪ではないか?

2014年4月15日(火)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 20.9 15:18。最低気温(℃) 5.5 05:19。ざっそう句:休耕田 里芋植えりゃ 有機モノ。種生姜植え付け準備。ジャガイモ同様2~3芽付けて根を切り分けて切り口を乾燥させる。一昨年は失敗。昨年は種生姜を買い損ねた。国産より安い外国T産の大生姜を買った。半日陰で養分に富んだ適湿の土壌が良いらしいが、その候補地が思いつかない。草花をポットからプランターに移植。K園ブランドの石川早稲里芋種芋を休耕田に植え付け。作業は鍬一本で行った。除草、植え穴掘り、元肥に化成肥料少々、間土、植え付け、覆土で終了。粘土質の土壌で水分が無いので土が硬い。種芋の品質も今一つのようだ。休耕田で栄養分はほとんど無さそうなので元肥を入れた。化成肥料を使うと有機野菜では無くなるのか?有機にこだわる前にどこまで育つかが問題だ。

2014年4月14日の天気(AMEDAS)

TAVE= 13.3 NO DATA
TMAX= 20.2 最高気温(℃) 20.9 15:18
TMIN= 5.8 最低気温(℃) 5.5 05:19
DIFF= 14.4
WMAX= 4.2 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 9.4(南南東) 18:31
SUNS= 12.2 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

東北の海よ:老人の寝言:老人の妄想:東京電力の止まらざる放射能汚染水の垂れ流しは悪徳犯罪ではないか?

東京電力福島原発事故から三年と一ヶ月が過ぎた。東北三大災害災害から三年目の前後には関連ニュースがマスコミに流れたが、世間の関心が風化したと感じざるを得なかった。この間に、IAEAが東京電力か国に変な勧告をしたような記憶が残っている。放射能汚染水が大量に溜まっているので大変だろうから、薄めて海に流したらいかがかというような内容だと記憶している。当然、その影響を十分調査し、地元の同意を得るという保留条件は付けていたと思うが、保留条件がタテマエに過ぎないのは世の常だ。IAEAの理想から見るといかにもレベルが低そうな行動と感じざるを得ない。

そのIAEAの親分が日本人らしいが、前の親分ほど存在感が無い。IAEAの親分が今回の勧告を画策して、変な既成事実を作ったら日本人は放射能汚染水垂れ流しの前例を作ったA級戦犯として世界に永久に名を残すのではないか。核問題は平和利用と軍事利用の二つの側面があるが、所詮、同じ腹から生まれた双子の兄弟だ。世界で唯一の核被爆国日本としては、軍事利用は即撤廃、平和利用も、即無害化を主導すべきではないか。

東京電力の動きを見て、こりゃ会社を超えた存在だと思う事がある。日本が戦争に突っ走ったのも石油欲しさがあったと思う。ともかく、石油、石炭、原子力もエネルギーの基幹産業だが、その産業を取り巻く関連企業や職業人にとっては、原子力産業が一番住み心地が良いようだ。これは、推測だが、原子力産業が、危険性を持つ故、法令や規制が他の産業より格別に多く、それが既得利権の防御壁や新規参入の障壁になっているのではないか。見方を変えれば、一度原子力産業に参入してその美味しさを味わうと病みつきになってしまうのではないか。

東京電力は実質的に税金を注ぎ込んで国有化されている。自由主義経済の社会では、会社が財政的に破綻したとき破綻処理を行うのが基本原則ではないか。破綻した会社が存続すると、その影響が他の健康な会社まで及び社会全体の不安定をもたらすという歴史の教訓が破綻処理にはある筈だ。東京電力は気前よく損害賠償を払っているようだが、そのかねの出所は国家即ち国民であり、まるで生き血を啜るドラキュラに成り下がっているように見える。そのドラキュラに無数のシロアリが群がっている。こんな構図が続けば国も国民もやがて疲弊してしまうのではないか。

今回の放射能汚染水の大量垂れ流しは、東北三大災害の風化を背景に、大量に貯留されている高濃度放射能汚染水の海洋投棄のリハーサルのように見えてしまった。これは老人の妄想か。今こそ、東京電力は破綻処理して、経営責任を明確化して、食い逃げした役員からも資産を回収し、悪の連鎖を断ち切り、新しい事業として再出発させるべきではないか。シロアリを一掃し、働きアリを投入すれば新しい産業も生まれてくる。これこそ、戦後からの悪弊を絶ち切る唯一の構造改革だ。これが実現できれば歴史に残る大事業になる。エネルギー基本政策で、鉛筆を舐め舐めして、一文字入れたり外したりしているようでは泣けてくる。

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2014年4月 9日 (水)

老人の寝言:老人の妄想(背後にに渦巻く思惑は何か?):嗚呼幻のSTAP細胞

2014年4月9日(水)
昨日は晴れ。ざっそう句:悪巧み 阿吽の末の 不服かな。大雪対策のDIY。久しぶりのDIYだ。何事も段取りに予想以上の時間がかかる。昨日は釈迦の誕生日の花祭り。幼少時に寺へ甘茶をもらいに行った記憶がある。WIN XPのサポートが終了。フラッシュメモリードライブSSD搭載のWIN XPミニノートPCを入力専用機として使い始めた。起動が早いのでイライラ感は少ない。昨日、NATURE誌STAP細胞論文の筆頭著者が捏造と指弾された事に対して不服を訴えて受理されたようだ。本日は筆頭著者氏の記者会見が行われるようだ。偽ベートーベン問題では作品と作者と依頼者の関係が問題になった。今となって、作品と作者の真偽に関しては争いはない。作品に関する権利の帰属関係がはっきりしていないが、著作権法の範疇の問題で、社会に与える影響は限定的と思われる。

一方、NATURE誌STAP細胞論文の問題は科学立国を目指す日本とっては計り知れない影響を及ぼす懸念がある。明るみに出た論文上の問題は、NATURE誌を土俵にして解決されるべきなのが本筋ではないか。科学論文のタテマエでは、論文の価値と責任のすべてが、その論文は著者のものであるということではないか。言い換えると、著者の帰属する組織とは無関係が前提で科学論文は公表される。このような世界的慣例は、組織という枠組みから生じる弊害を克服して、科学が明らかにする真理の検証と普及を促進するために認められて来たのではないか。

2014年4月8日の天気(AMEDAS)

TAVE= 13.4 NO DATA
TMAX= 21 最高気温(℃) 21.2 12:52
TMIN= 2.6 最低気温(℃) 2.6 05:00
DIFF= 18.4
WMAX= 8.1 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 15.7(北北西) 14:12
SUNS= 11.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

老人の寝言:老人の妄想(背後にに渦巻く思惑は何か?):嗚呼幻のSTAP細胞

資源の少ない日本で、鉛筆と頭脳だけで、ノーベル賞をもらったという話に、幼少時は胸をときめかせた人は少なくないであろう。その著名な科学者の多くが理研で育ったようだ。STAP細胞の作成と言うノーベル賞級の成果が理化学研究所発であり、違和感はなかった。その数ヶ月後、STAP細胞論文に疑惑が指摘され、その流れに暗雲が垂れ込んでいる。火の粉が理化学研究所にまで及びそれをもみ消すのにやっきになっているのが現状なのか。科学という理想からみるとその動きが気になる。組織が科学を独り占めにすべきなのか。科学が巨大化して悩ましい問題が多くなったようだ。

思うに、理化学研究所がSTAP細胞論文著者団の身内関係著者だけを裁く裁判所もどきの動きをしている事自体が科学を冒涜していないか。身内で固めたお手盛り組織で問題がどこまで解明できるのか。エゴ丸出しで調査結果も全幅の信頼が置けないのは明らかだ。日本学術会議会長が本件問題に関して談話を発表している。マスコミがどれほどこの談話を報じたか定かではないが、指摘している内容は穏やかな口調にも拘わらず、理化学研究所に対する厳しくも良心的なアドバイスと理解される内容がいくつも述べられている。

「会長談話「STAP細胞をめぐる調査・検証の在り方について」 (http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-d6.pdf)。(2014/03/19 )」

理化学研究所はSTAP細胞ができたか否かの判断を放棄して調査に突入した。しかし、日本学術会議会長談話等を受けたのか、組織内部でSTAP細胞作成の検証を行うと公表した。極簡単にできるとされていたSTAP細胞作成の理化学研究所以外での成功事例はいまだ一件も無いようだ。理化学研究所には、世界のトップクラスのSTAP細胞作成の人材、研究の蓄積、ノウハウ等々がある。再現検証の重責を担うSTAP細胞論文著者の一人の研究者が会見してSTAP細胞は仮説に戻ったと発言したと報じられている。これは、STAP細胞の再現を試みたができませんでしたという予告のようにもとれる。結果としては、大金をかけたパフォーマンスで終わってしまう可能性が大きいのではないか。

疑問なのは、阿吽の雰囲気の中で密かに行われた陰謀はなかったかという点である。釈迦は生まれた時、天上天下唯我独尊と言ったそうだ。自分の存在に何のやましいことはないと理解できる。また、釈迦入滅の時の教えは、自灯明法灯明だったとか。他人様の光で輝いてはならない。お互いが自分の利益目的のみで寄りかかりあっていると最後は惨めな結果になることもあるのかもしれない。

STAP細胞論文で、筆頭著者は名ばかりが実態のようだ。STAP細胞論文の内容に役割分担は記載されていない。論文の主語にはWeを使っている。役割分担が記載されない共著論文でその内容に共著者全員が連帯責任をとるべきなのが常識ではないか。今回の論文問題は、共著者が呉越同舟の泥船にのっているようで、問題が発覚して首謀者が我先に泥船から逃げ出そうとしている構図に見えてしまう。こんな事態の中で、若い科学者の卵は論文を書く気にもなれないのではないか。残念ながら、理化学研究所の中から、今回の問題に対する自発的な動きがあったとの情報に出会っていない事だ。これこそ、日本科学の将来を予兆する暗雲なのか。

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2014年4月 1日 (火)

科学ニュースに独り言:老人の寝言:STAP細胞で馬鹿にされたのは誰か

2014年4月1日(火)
昨日は晴れ。ざっそう句:ジャガイモを 植えりゃ浮き世の 憂さも晴れ。宅内閑居。宿題モドキを提出。本日より消費税が8%に値上げされる。APRIL FOOLだが新年度でこれは仕方ないか。消費税が8%に値上げは誤報ですというようなAPRIL FOOLの嘘はインパクトがなさそうだ。かなり強風が吹いたが、昼過ぎ畑に出てジャガイモを植えた。最初にアゼカキで除草。雑草の根がしっかり張っていた。鍬が使えないので、シャベルで植え穴を掘る。実験で、切り口を上と下に半々ずつ植えた。強風で砂埃がが舞っていたが余り寒さは感じない。下仁田ネギ三本と菜花を収穫。野菜スープにして食す。畑の桜とバイオチェリーが満開。バイオチェリーはスモモのような白い花を着けている。WEB情報にろれば、理化学研究所が4/1にSTAP細胞に関する最終調査報告書を発表するとの事だ。選りに選ってよ、なぜAPRIL FOOLの日を選んだのか。毒を食らわば皿までと開き直ったのか。

2014年3月31の天気(AMEDAS)

TAVE= 13.1 NO DATA
TMAX= 17.4 最高気温(℃) 17.6 14:28
TMIN= 10.8 最低気温(℃) 10.6 03:43
DIFF= 6.6
WMAX= 9.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.9(北北西) 09:05
SUNS= 10.2 NO DATA(17時:データ不備?)
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

科学ニュースに独り言:老人の寝言:STAP細胞で馬鹿にされたのは誰か

STAP細胞が華々しく脚光を浴びたのも束の間、今まさに奈落の底に落ちようとしている。科学の世界は独創性と一番乗りが最も重視される。科学の世界の掟はオリンピックとどこか似ている所がある。主役は科学の世界では学者、オリンピックの世界では選手。その、戦場は学者の場合、学会や学会誌等々。世界の著名機関で発表するか否かで、その論文の評価も変わるようだ。

NATUREはまさに常設のオリンピックスタジアム。STAP細胞研究チームもそこへ出場して脚光を浴びた。理化学研究所は当初、論文発表のお膳立てや、報道陣対応等々のバックアップをしていたようだが、問題が発覚してから、事態の前面に立つようになったようだ。そのためか、論文著者の姿が見えない。なぜこんな事態になったのか。

ともかく、研究者・論文著者と理化学研究所が、味噌糞一緒の事をしていては、事態の解明にはつながらないだろう。ものの真偽は、当事者に語らせるのが原則だ。そこに、理化学研究所がしゃしゃり出るという構図は何かおかしいような印象を受ける。

WIKIPEDIA「理化学研究所。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%86%E5%8C%96%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80)」によれば、「概要[編集]:鈴木梅太郎、寺田寅彦、中谷宇吉郎、長岡半太郎、嵯峨根遼吉、池田菊苗、本多光太郎、湯川秀樹、朝永振一郎、仁科芳雄、菊池正士など多くの優秀な科学者を輩出した。 後に理研コンツェルンと呼ばれる企業グループ(十五大財閥の一つ)を形成したが、太平洋戦争の終結と共に解体された。1958年(昭和33年)に特殊法人「理化学研究所」として再出発し、2003年(平成15年)10月に文部科学省所管の独立行政法人「独立行政法人理化学研究所」に改組されて今日に至る。」とある。

今回の事態は、まだ全貌が解明されてはいないが、トカゲのしっぽ切り程度の対応で終わらせては、現在の理化学研究所の基礎を築いてきた多数の科学者の精神と理想を毀損する結果にならないか。科学者にはスポーツマンと同様に各自が自己の良心に基づく科学者精神を持っているいるだろう。そのような科学者精神を引き出し、成果に結びつけるのが、理化学研究所という組織の最大の役割ではないか。

朝日新聞デジタルは、「STAP細胞論文、1日に最終報告書 理研が公表へ。;http://www.asahi.com/articles/ASG30470PG30ULBJ010.html。(2014年3月31日13時27分))」というタイトルで、「新しい万能細胞「STAP細胞」の論文問題で、理化学研究所は、4月1日に記者会見を開き、調査委員会による最終報告書を公表すると31日明らかにした。午前中に理研上席研究員の石井俊輔・調査委員長らが調査報告について説明し、午後には野依良治理事長らがこの報告を受けた対応などについて語る。 理研広報室によると、小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーら論文の著者は出席する予定はないという。」と報じた。

上記、朝日新聞記事によると、理化学研究所が、社会への対応の前面に出るという事のようだが、本筋から言えば、STAP細胞論文著者自らが、弁明するべきではないか。研究者が、良いようにもてはやされ、良いように切り捨てられるような社会になったら、学問の自由などはお題目に過ぎなくなる。ひょっとして、馬鹿にされているのは俺たちか。そりゃ嘘でしょう。

今回の理研の対応で、事態の幕引きは終わらないだろう。まだまだ、激震は続くのではないか。ここで、冤罪のような事態を絶対に起こさないように釘を刺しておきたい。そんな事態になれば、理化学研究所は解体的出直しを迫られるのではないか。

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2014年3月23日 (日)

老人の寝言;老人の妄想:放射能の本当の怖さはだれが一番良く知っているのか?

2014年3月23日(日)
昨日は晴れ。最高気温(℃) 12.6 13:42。最低気温(℃) 2.3 05:55。ざっそう句:花粉症 風邪が重なり ああ辛い。杉花粉が飛散しているのか花粉症の症状が出ている。鼻がムズムズ。おまけに変な空咳も出る。あまり調子が良くないがマスクをして竹藪に入り竹切り。竹切りの翁2回目だ。切り倒すのはノコかナタ。その後、ナタで枝落し。枝が付いていると始末が悪い。切り続けることXX時間。ようやく竹の下から倒伏した豚舎が姿を現した。余り強くないが風邪が吹くとまだ竹がざわざわと葉ズレの音を出す。一人で作業していると、その音がまた何ともしがたい寂寥感となり迫ってくる。前途多難。竹の上部には、鳥の白いウンチが沢山付いている株もある。年一回のタケノコの収穫だけの竹藪だ。鳥にとっては安心して眠れるネグラなのだろうが。花粉症(K)と風邪(K)が重なった症状を2Kハイブリッド症候群と名付けてみた。俗に「3K」(きつい、危険、きたない)と言われるが、竹切り仕事もしたくなさでは2K程度になる。 

2014年3月22日の天気(AMEDAS)

TAVE= 6.9 NO DATA
TMAX= 12 最高気温(℃) 12.6 13:42
TMIN= 2.6 最低気温(℃) 2.3 05:55
DIFF= 9.4
WMAX= 6.6 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 13.0(北北西) 14:29
SUNS= 11.7 NO DATA
RAIN= 0 NO DATA

Q
Q

老人の寝言;老人の妄想:放射能の本当の怖さはだれが一番良く知っているのか?

上毛新聞は、「ワカサギ持ち帰り解禁 セシウム低減3年ぶり 赤城大沼 。;(更新日時:2014年3月15日(土) AM 07:00))」というタイトルで、「福島第1原発事故の影響で魚の回収を条件に氷上釣りが認められている前橋市の赤城大沼のワカサギについて、県は14日、「安全性を確認できた」として同日付で規制を解除し、魚の持ち帰りを認めると発表した。11日の放射性セシウムの検査結果は1キログラム当たり82ベクレルで、この日を含め8回連続で食品の基準値(100ベクレル)を下回った。持ち帰りを含む全面解禁は2011年3月以来3年ぶり。」と報じた。

群馬県はは、「赤城大沼のワカサギに対する「持ち帰り自粛」について(蚕糸園芸課)。;http://www.pref.gunma.jp/houdou/f2300351.html。(【3月20日】))」というタイトルで、「赤城大沼のワカサギについては、放射性物質の安全検査を重ね、安定的に基準値を下回ったことから、3月14日に県の出荷自粛要請を解除したところです。 しかし、国からさらなる安全性確保に対する指導があったことから、県として、赤城大沼漁業協同組合に対し、3月末の漁期終了までの間、ワカサギの「持ち帰り自粛」を要請しました。1 要請期間    平成26年3月21日から平成26年3月31日まで 」と報じた。

有害物質の摂取基準量で絶対というものが無い。有害物質は、理想ならゼロとすべきだ。そこで、利害得失を考えて基準値という線引きが行われる。その線引きを誰が行うのか、法令上は責任者がいるのだろうが、庶民は、その限界量を知っても、具体的に測定する事はほとんど不可能だ。上記の二つのニュースは、県と国の判断が異なり、県が喧嘩に負けたような印象を持つ。上毛新聞も、一週間ほどで県の判断がひっくり返った異常さを囲み記事で解説している。

ここで老人の妄想、老人のヒガ見を通して、虫眼鏡のように見ると、お役人の縄張り争いのように見える。国のお役人からすれば、お伺いがあれば、まあでかい顔で指導やアドバイスができるのだろうが、勝手に持ち帰り解禁をされてはメンツが立たないと考えたように見えてしまう。要するに、お役人の縄張り争いだ。ここで、議論を徹底して行えば、問題が見えてくるのだが、神経戦で終わっているようだ。

WIKIPEDIA「セシウム。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0)」、によると「人工的に作られる(ウランの核分裂により生ずる)セシウム137は、半減期30.07年の放射性同位体である。~(化学式略)~。体内に入ると血液の流れに乗って腸や肝臓にベータ線とガンマ線を放射し、カリウムと置き換わって筋肉に蓄積したのち、腎臓を経て体外に排出される。セシウム137は、体内に取り込まれてから体外に排出されるまでの100日から200日にわたってベータ線とガンマ線を放射し体内被曝の原因となるため、危険性が指摘されている。セシウム137に汚染された空気や飲食物を摂取することで、体内に取り込まれる。なお、ヨウ素剤を服用してもセシウム137の体内被曝を防ぐことはできない。 セシウム137は医療用の放射線源に使われているが、1987年には、ブラジルのゴイアニアで廃病院からセシウム137が盗難に遭った上、光るセシウム137の塊に魔力を感じた住民が体に塗ったり飲んだりしたことで250人が被曝、4人が死亡する大規模な被曝事件が発生している(ゴイアニア被曝事故)。」

WIKIPEDIA「セシウムの同位体。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%90%8C%E4%BD%8D%E4%BD%93)」

要するの、放射性セシウムは半減期が長く、体内に蓄積され、体内被曝の原因となるという科学的知見があるのは明確だ。県の公表文書では「放射性物質」と言っているが、それがセシウムであるとは明言していない。

更に、最近の測定結果を調べると、群馬県は、「放射性物質に対する水産物の安全検査について(第102回)(蚕糸園芸課)。;http://www.pref.gunma.jp/houdou/f2300349.html。(【3月14日】))」というタイトルで、「県では、赤城大沼のワカサギについて放射性物質の安全検査を行いました。 検査結果は、基準値以下でした。 この結果を踏まえ、赤城大沼のワカサギに対する県の「出荷自粛」要請を解除しました。1 検査結果判明年月日 平成26年3月14日」と報じた。その具体的な数値は:放射性物質の濃度「Bq/kg」(検出限界値)= セシウム134:22 (5.72); セシウム137:60.3 (4.56); 合計値 :82 。ちなみに、半減期はセシウム134:2.0648 y(年);セシウム137:30.17 y(年)である。半減期と放射性セシウムの混合比率から、放射能は減少しつつもかなりの率で残存する可能性もありそうだ。特に、赤城大沼は、河川と異なり、沼の水の入れ替えは少ないと予想される。また、WIKIPEDIAによるとセシウムは生物濃縮がされる可能性があるとされている。

県と国の判断の違いが、何にあるのか。許容値は、核種毎に決めるのが理想だがそれは不可能だろう。しかし、時の経過毎に半減期の短い放射性物質は低減し、半減期の長い放射性物質が残ってくるのも事実だろう。同じ基準でも、時の経過と共にその基準の意味が変わると考えた方が良いのか。見方によると、赤城大沼のワカサギの放射性セシウムは、基準値前後を維持する可能性も否定できない。放射性物質が赤城大沼を含む自然環境巡回系でどのような挙動をしているのかはまだ未解明ではないか。県は、その辺を考慮して、早めに解禁して実績作りに賭けたのか。

国も県も、問題の本質をしっかり県民に説明して、問題点を知らせるべきだ。「基準値(魚類):放射性セシウム(セシウム134とセシウム137の合計)100 Bq/kg 」が絶対的な数値では無い筈だ。また、被曝効果も年齢により異なるだろう。特に細胞分裂の旺盛な幼児等では内部被曝が大きく影響する可能性も大きくなるだろうと推定できる。県は、今回の措置に対して、今後ともしっかりフォローする責任があるのではないか。

「環境雑録:歴史の転換:道の駅「赤城の恵み」の情報コーナーに線量計発見!(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2014/02/post-9542.html)。(2014年2月7日(金) )」

キーワード:ワカサギ持ち帰り、赤城大沼、出荷自粛、安全性確保、放射性セシウム、半減期、体内被曝

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    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
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    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
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    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
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