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2015年1月 7日 (水)

日々農天気:干し芋作りの最適時期は?女房の 内助は内緒 家の長。

2015年1月7日(水)
昨日は曇り一時晴れ雨量が出ない小雨。ざっそう句:女房の 内助は内緒 家の長。宅内閑居。正月気分も去っていよいよ、世間も仕事モードに入ったようだ。先日は、古い布団はありませんかと業者が回ってきた。飛び込み業者はお断りにするのが無難なようだ。リフォーム、塗装、造園等々の業者も来る。待っていても客は来ないので切羽詰まって訪問営業をする事もあるのか。配達を頼んだ業者が年越し蕎麦の注文取りに来たが、結局ひねた乾物蕎麦で済ませた。それをどこからか持ち出してくるのだから、内助の功と言うべきか。午後用事来客。わざわざ来るのは大変なので、他の用事のついでにしてもらった。電話勧誘も始まった。東電の代理店のXXで~、XXをご案内していますがと妙になれなれしい。多機能電話機に交換して番号非通知を受けなければ少しは改善されるか。古いBLOG記事の一覧を作成した。忘れかけている記憶を再生させる役には立ちそうだ。

2015年1月6日の天気(AMEDAS)

TAVE= 6.0 NO DATA
TMAX= 10.1 最高気温(℃) 10.2 13:01
TMIN= 2.3 最低気温(℃) 1.9 05:34
DIFF= 7.8
WMAX= 8.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 17.6(北西) 19:07
SUNS= 1.3 NO DATA
RAIN= 0

Q
Q

日々農天気:干し芋作りの最適時期は?

何回か干し芋作りをしたが、まだ満足できるレベルに達していない。先ず、原料のサツマイモの質・量が問題。甘さを増強させる方法もあるようだが、不明。

Iob_hosiimo_2014 
次に、蒸かし方、切り方、乾燥法と加工技術も重要。今回は、蒸かした芋をステンレス包丁で切ったが、今一つの仕上がり。

干し芋のキモはズバリ、乾燥にあるようだが、これも適当。今回は苗箱に新聞紙を敷いて、その上に切った芋を並べ、天日で乾燥した。一度、降雨で濡れた。風が強いと埃が問題になるので、ビニールハウスがあればと思うが、せいぜい軒下に並べる程度だ。

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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
  • 沼田 真(編): 07_雑草の科学(研成社1979)
    雑草を多面的に解説し防除の基礎も述べる

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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)