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2015年9月 1日 (火)

日々農天気:秋ジャガイモの植え付け;鳴き出した 雌のスズムシ 雄だった。1509。

2015年9月1日(火)
昨日は雨後曇り。最高気温(℃) 24.5 15:33。最低気温(℃) 20.5 03:01。ざっそう句;鳴き出した 雌のスズムシ 雄だった。宅内閑居。資料作成。老人モードで配り物。タイヤの空気漏れと気温低下が重なったようで弾力不足。用事後空気を入れる。オクラ、モロヘイア、レタスを収穫。三回目コーンを試し収穫。まだ若い。1~2週間で食べごろになりそうだ。かみさんの依頼でWEB調査。夕方、調子が悪くなった機器を先日買った物と交換。試用OK。以前、配り物をした時、飼育していたスズムシが雌ばかりで鳴かないという話を聞いた。今回、同じ飼育容器を見ると鳴き声も聞こえていた。奥さんに聞くと、あの時は羽が伸びていなかったようですとの事だった。スズムシの雄も、成長中は雌と間違われるのか。雌もどきの雄も成熟して本当の雄になった訳だ。メデタシ、メデタシ。

Iob_3rdcorn
「防災の日。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E7%81%BD%E3%81%AE%E6%97%A5。」『ウィキペディア日本語版』(http://ja.wikipedia.org/)。の記事に、『概要「防災の日」は、1960年(昭和35年)に、内閣の閣議了解により制定された。9月1日の日付は、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんだものである。また、例年8月31日?9月1日付近は、台風の襲来が多いとされる二百十日にあたり、「災害への備えを怠らないように」との戒めも込められている。制定前年の1959年(昭和34年)9月下旬には、伊勢湾台風が史上まれにみる被害をもたらした。』とある。(このサイトへのリンク

2015年8月31日の天気(AMEDAS)

TAVE= 22.3 NO DATA
TMAX= 24.2 最高気温(℃) 24.5 15:33
TMIN= 20.6 最低気温(℃) 20.5 03:01
DIFF= 3.6 NO DATA
WMAX= 1.8 最大瞬間風速(m/s)(風向(16方位)) 3.7(南東) 16:45
SUNS= 0 NO DATA
RAIN= 4.5 NO DATA


Q
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日々農天気:秋ジャガイモの植え付け

多分、秋ジャガイモの栽培は初めて。ホムセンに並んでいたのはデジマという品種だった。

Iob_akijyaga2015
日本いも類研究会ホームページに「デジマ」の記事がある(http://www.jrt.gr.jp/var/n19.html)。この品種の来歴として「昭和45年(1970)春に西海13号の地方番号を付け、諸特性について試験を行った結果、昭和46年(1971)に「ばれいしょ農林19号」として登録され、江戸時代に外国への窓口であった長崎の出島にちなんで「デジマ」と命名されました。」とある。(このサイトへのリンク

今回、植え付けた種芋が長崎産だったので、何とか最後まで頑張りたい。「暖地二期作用」で春作、秋作ともに多収との事で、こちらも期待だ。種芋、一袋を購入したが、まだスペースが残っているので、春ジャガイモ(多分ダンシャク)の食べ残しを植え付けた。

先日、別のホムセンに行ったら、アンデスという赤っぽい種ジャガが並んでいた。残念だが、見送り。次の課題は、発芽と雑草対策。

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  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
    情報と通信という現代社会に不可欠の基礎的な学問を作った著者の自伝とそれを通した科学史
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  • 項目のタイトル2
    POST IT :ブログ画面への張り紙に使える。
  • TYPE LIST事始め
    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)