老人の寝言:老人の妄想:フェイクと真実が入り交じった報道をどう捉えるか;馬鹿の壁 一つ超えても 別の壁。180810。
2018年8月10日(金)
昨日は曇り後晴れ。ざっそう句;馬鹿の壁 一つ超えても 別の壁。一昨日の電話の件で連絡を取る。黒電話が丁度良い。HDDの中からある画像データを探す。データはあるはずだと思っても、これだというデータが出て来ない。画像を解読してその意味をファイルネームに変換してテキスト検索する方法以外思いつかない。結局、KW検索なので時間がかかる。BLOGに使った画像を覚えていればBLOGからその記事を探し、ファイルの日付から絞り込みが出来る。知人が来て雑談。植物が種子以外で繁殖する理由。環境変化に対応して種として生き延びる事ができるよう、遺伝子に冗長性が組み込まれているから云々。話は色々な方向に飛び回る。それだけ情報が豊富になってきたのが現代なのか。常用ノートパソコンの無線LANが不調になり、ネットワークディスクが読み書き出来ない。別のノートパソコンで作業。
安倍晋三内閣総理大臣の長崎原爆の日の対応は昨年と同じで、言動と行動が乖離して、腹黒さを感じる。憲法改悪後は核兵器保有か。
wdob_2018_googlenews.pdfをダウンロード
原ファイル名=「WDOB_2018_Googleでキーワード「安倍晋三 長崎原爆の日」をNEWS検索.pdf」
WDOB=WEB_DATA ON Beloved Ones
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老人の寝言:老人の妄想:フェイクと真実が入り交じった報道をどう捉えるか
例の雑談も、色々なニュースが元になっている場合が多い。その、ニュースを聞いた人は、事実を直接把握していない場合が多い。従って、どこかで尾鰭が付いている可能性がある。雑談していても、そのニュースのとらえ方に差が生じる。
ニュースになっている本人が流す情報は本人に有利な内容と考えても良さそうだ。これも仮説に過ぎないが、真実を知る事はかなり難しい。更に、日本の報道は、誰が誰に取材したか、判断に必要な5W1Hを明示せず、XXが分かったと言うような無責任な構文を使っている場合が多い。
こういう報道は、報道する側の責任を逃れるという効果を生むが、報道の信頼性の低下ももたらす。正確な報道を行うには、責任も重くなり、コストもかかる。
色々なニュースが生まれ、消えて行くが、興味本位で、ニュースを追いかけているだけだと、巨大なニュースの洪水に飲み込まれてしまいそうだ。そこで、信頼できない情報を流し続けると、オオカミ少年と同じように、又かと思われて、その情報に世間の人はまともに耳を傾けなくなる。それが、オオカミ少年を増長させ、オオカミ少年が闊歩してしまう。困った時代になったものだ。
その付けは、最終的にはオオカミ少年に降りかかるのではないか。それは、神様に祈る以外に無い。フェイクの達人は弱さの証明だ。
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項目 | 日積温 | 残日 | 通日 | 通積温 | TA | TX | TN | TD | WX | SN | RN | 瞬低T | 瞬高T | 瞬風 |
DATA | 707.9 | 143 | 222 | 84814.8 | 29.5 | 34.5 | 26 | 8.5 | 5.1 | 3.9 | 0 | 25.8 | 35.1 | 10.7(西北西) |
時刻等℃ | 日 | D | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | ℃ | m/s | H | mm | 7:19 | 15:37 | 14:13 | |
2018年08月09日 伊勢崎(イセサキ) | AMEDASへのリンク |
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