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2020年5月18日 (月)

老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;表マニュアルと裏マニュアルを駆使する現実;嗚呼、日本はあの忌まわしい過去に戻るのか;子作りの 邪魔が楽しい カラスの巣。20200518。

2020年5月18日(月)
昨日は晴れ。ざっそう句;子作りの 邪魔が楽しい カラスの巣。昼前、気温が上がったが樹陰でブロッコリーのポット増しをした。一つのポットに1~4本の苗が発芽したので過密になっている。苗の品質はばらついているが、数は増えた。直射日光を当てずにしばし養生する。昼前に作業が終わる。昼休みでのんびりしていると黒電話。そろそろ田植えを始めるので、田圃に水を引いて欲しいと言う要求が水利組合にあったので、急遽水路の掘り払いをするから集合せよという連絡があった。役員が回って来ているので、サボるわけには行かない。シャベルとレーキを我が愛車に積んで、押っ取り刀で用水の取水堰まで馳せ参じる。三面コンクリートの水路で、堰から水を流し始めたところであった。要領が分からないので、レーキを持って、昇降取手を掴んで、水路の底へ降りる。背丈より高いので転落すれば大事故になる。百姓は辛いよ。全員がご老人だ。元気の良い連中は隧道の中で作業。オレ様はゴミや雑草をレーキで押し流して通水を確保する。レーキの柄が左手の親指の付け根に当たって、豆が出来、破裂した。オレ様の手は百姓の手じゃね~ナ。こんな時に、鍛えていないことを後悔する。ともかく、役員総出で何とか通水が確保出来たので解散。ペット茶一本が休憩に出た。解散時に、栄養ドリンク一本。疲れた~ァ。出かけたついでに周辺のウォッチング。公園の駐車場には20台程駐車していた。マスク着用者は半数程度。2019コロナウイルス感染症・COVID-19は少し気にしなくなってきた様子。ところで、子作りの 邪魔を楽しんでいるはだれか。その筆頭はあのオッサンではないかと妄想されてくる。

たまたま撮影したソーラー発電変圧器。よく見ると横に伸びた腕とトランスの上部にトゲトゲが出ている。カラスが巣を作るのを防止している様だ。ソーラー発電器のオーナーから見れば、カラスに悪戯されては大変だ。調べて見ると烏除けの機材が売られている様だ。

Iob_2020_karasu_yoke_q_20200514
原ファイル名=「IOB_2020_KARASU_YOKE_ソーラー発電変圧器の烏除けQ_20200514.jpg」
IOB=IMAGES ON Beloved Ones
ネガポジ反転画像

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 https://www.youtube.com/watch?v=2QSXKDCFh7o
 
88万 回視聴 2 週間前

Adolf Hitler committed suicide in his bunker as the Red Army closed in on Berlin on April 30, 1945. But legends about the Nazi ...

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https://www.youtube.com/watch?v=xThrkD6sTw0

3.2万 回視聴 9 年前

作詞:野口雨情 作曲:本居長世 編曲・テルミン:トリ音 歌:ゴッシュ.

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老人の寝言:老人の妄想:身辺雑記:田舎老人徒然草:過去記事を読む;表マニュアルと裏マニュアルを駆使する現実;嗚呼、日本はあの忌まわしい過去に戻るのか

一度マニュアルを作成すると普段気付かない多くの発見がある。大抵、頭の中に入っている事なので改めてマニュアルを作成したり読み直す必要は無いのか。まさに出番無きマニュアルが世間では常識なのかも知れない。だが、組織で均質な仕事を遂行するのはマニュアルの活用が重要だ。それは、法治国家の法律のように機能する。

一方、法治国家を標榜しても、法律の無視や軽視が常態化すると、権力の私物化が進み、国民は塗炭の苦しみを舐めさせられるのだ。政権に都合が良いよう権力を振り回し、法律をねじ曲げ、役人のお首をすげ替え、やりたい放題をやっている。もはや独裁の末期症状で、天罰が下る寸前だろう。

「老人の寝言:出番無きマニュアルでも出番が必要になる時がある(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/05/post-184e.html)。(2011年5月18日 (水))」で、「東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射能物質の拡散に関して、なにかもやもやした疑問が消えない。当初、当局の説明は、原子炉は五つの壁に守られているという事で、原発事故は津波による電源の喪失が主たる原因としていた。地震の震動に対しては原子炉は安全だったという論理がその裏にある。しかし、地震直後に既に原子炉建屋の放射能は危険なほど高く、作業員はすぐに退却したとの情報もどこかで読んだ。今回公表された東京電力の資料を読むとベントの前に高濃度の放射能があった事が分かる。原子炉の五重の壁の幾つかは地震の震動で破られていたのではないか。メルトダウンが起こったと報じられた東京電力福島第一原子力発電所の第1号機は既に運転40年を迎えたいた。信頼性工学の基本原理の部分には全ての物質は劣化するという自然の法則が横たわっている。そうして、巨大な構築物でも金属疲労のような微少な劣化が常に進んでいる。最終的にはそのシステムの一番弱いところからシステムが崩壊に至る。それは集積回路の開発という仕事を通しても実感した。原子炉もそれを構造物としてみると経年劣化を逃れることはできないだろう。」と書いた。

「老人の寝言/出番無きマニュアル:東京電力福島原発事故時に、事故時運転操作手順書は有効に機能したか(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2011/11/post-47e3.html)。(2011年11月 1日 (火))」で、「。出番無きマニュアルとは、マニュアルが、問題が発生した時、ようやく出番を迎えるような意味で使っている。しかし、マニュアルがあるだけでも、問題解決の手がかりになるのだ。東京電力の事故時運転操作手順書の作成者もきっとこのマニュアルの出番が来ないようにと願いつつ書いたのかもしれない。~。これがお題目でないことを証明するにはISO9001の認証を取得すればその最低レベルを証明できるのではないか。あの黒塗りの事故時運転操作手順書を見ると出番無きマニュアルが思い出されてしまう。」と書いた。

Googleでキーワード「JCO 原発事故 裏マニュアル」を検索(https://www.google.co.jp/search?lr=lang_ja&hl=ja&tbs=lr%3Alang_1ja&source=hp&q=JCO%E3%80%80%E5%8E%9F%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%80%80%E8%A3%8F%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB)(マウス右クリックでどうぞ)。

ふり返ると、東京電力福島原発事故以前にJCO原発事故やチェルノブイリ原発事故があり、それを教訓に事故対策をすべきであったのだろう。また、原子炉は連続して強度の放射線の照射を受け続けているので脆弱性・経年劣化は刻々と進んでいるのである。福島原発事故の原因は津波による電源喪失が原因とされているが、真相は地震の震動による原子炉の破損であるという推測もある。経年劣化と地震は避けようが無い。従って、原発の稼働を優先させるためには電源喪失を犯人に祭り上げて、その対策をして原発の稼働を続行しようと企んできたのが実情のように妄想されてくる。経年劣化による原発事故は今後とも起こりうるのである。根本的な原発事故発生防止は運転停止と廃炉以外に無いだろう。

今回の新型コロナウイルス感染症・COVID-19騒動でも福島原発事故時の政府対応と類似現象がいくつもあったように感じる。要するに、新型コロナウイルス感染症・COVID-19に関する情報は政府が独占して、正しい情報を適時に出す事をしなかった。これは、国家による犯罪行為に等しい。

新型コロナウイルス感染症・COVID-19対策を一言で言えば、「新型コロナウイルスを体内に取り込むな」に尽きるのだ。3密、外出自粛、STAY HOME等の宣伝は枝葉末節に過ぎないだろう。だが、当局にとってこれが騙しのテクニックとして重宝するのだ。

「日々が農好天気:老人の手仕事:壊れた麦わら帽子を補修;鳴き騒ぎ 群れて鴉は 子を守る。180524。(http://af06.kazelog.jp/itoshikimono/2018/05/post-82db.html)。(2018年5月24日 (木))」で、「昨日は、カラスの大群が鳴きまくっていた。畑仕事中、カラスに襲われたら...と恐ろしさを感じた。知らん振りして、時々その群れを見たが、その中にカラスの子がいたかは断定できない。カラスの成人式なのか。日大のアメフト部の問題がニュースを賑わしている。オレ的には、中学時代の部活から、人間不信を学んだ。運動クラブで御山の大将気分で威張っている連中には辟易した。今ではスポーツを食い物にする連中はすべて天敵だ。カラスの子育ての方がよっぽど人間的だ。」と書いた。

カラスは嫌われ者の代表だが、偏った見方だろう。鴉のヒナが巣立ちする頃は、群れを作り子ガラスが飛び立つのを守るようだ。憎むべきは、カラスでは無く、黒い腹をしている悪徳政治家連中なのだ。

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項目 日積温 残日 通日 通積温 TA TX TN TD WX SN RN 瞬低T 瞬高T 瞬風
DATA 560.8 226 139 34307.4 23.4 30.6 15.1 15.5 3.9 12.1 0 14.8 31.1 10.6(北北西)
時刻等℃ m/s H mm 04:50 14:54 12:00
2020年05月17日 伊勢崎(イセサキ) 1年の 38% 経過       AMEDASへのリンク


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    刃物という視点で多くの事例が取り上げられている。刃のある道具の理解にも役立つ。類書が少なく貴重な一冊。「すべり変形が切断の原理」という考え方で説明している。
  • 沼田 真   : 植物たちの生( 1972年 岩波新書(青版 833))
    「ご要望にお応えしてアンコール復刊(1988年岩波新書50年記念復刊) 地球生態系の中で自然を見直す」(腰巻きのフレーズ)。植物の知恵と戦略に人類は勝てるのか。
  • 出町 誠: 14_NHK趣味の園芸:よく分かる栽培12ヶ月  カキ(NHK出版2007年)
    初心者向け柿栽培参考書(新版)。旧版と比較すると楽しい。
  • 中村三夫: 13_NHK趣味の園芸:作業12ヶ月  カキ(NHK出版1996年)
    初心者向け柿栽培参考書(旧版)。新版と比較すると楽しい。
  • 山科正平: 12_細胞を読む   電子顕微鏡で見る生命の姿
    細胞はどんな部品からできているのか。そんな疑問に答えてくれる一冊。何事も形を見るのが第一歩。μからÅオーダーの世界で、細胞をメスで解剖するように、電子顕微鏡というメスで解剖して見せてくれるので興味が尽きない。
  • 柳田充弘: 11_細胞から生命が見える
    著者の専門は分子生物学、細胞生物学。普段生物を考えても細胞レベルで止まってしまう。その細胞の中で色々な分子が働いている。細胞こそ生命の基礎だが、その細胞の中の動きを知るのに最適な一冊。疑問の発端はなぜ発根剤が効くのかということ。薬剤が細胞膜を通過して細胞内で分子と分子が作用するイメージができた。本書でできた細胞のイメージは小さな無数の穴が空いた水分が充満したヨーヨーのようなもの。そのヨーヨーの中に分子部品が詰まっている。細胞自体もタライの中のヨーヨーのように浮かんでいる。細胞図面の空白部は真空でなく水分だ。細胞の内外に水がないと細胞は生きられない。水が生命のゆりかごだ!
  • 野口悠紀雄: 10_ホームページにオフィスを作る(2001年 光文社)
    ITが輝いた時代の作品。HPの活用法は参考になる。参考:url=http://www.noguchi.co.jp/(野口悠紀雄 ONLINE)
  • 小池洋男 編著: 09_果樹の接ぎ木・さし木・とり木(農文協:2007/3/31第1刷)
    やや専門的であるが、実務専門化が分担執筆しており、その場で役に立つ一冊。
  • ノーバート・ウィーナー(鎮目恭夫訳): 08_サイバネティックスはいかにして生まれたか(みすず書房1956)
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    2010/8/4:MEMO等の表示に使える。 農作業で気になる自戒の言葉 ■畑の石ころはいつまで経ってもても石ころ(早く拾って片づけよという意味か)。 ■同じ石を二度拾うな(やってみると難しい)。 ■手ぶらで歩くな。 ■三つ先のことを読め。 ■適当な観察。 ■空を見よ(気分転換、休憩、天気を読む、腰曲がり防止)